第172回 異端児か天才か 設楽悠太の覚悟 スポーツコミュニケーションズ 2020年2月25日 第172回 異端児か天才か 設楽悠太の覚悟2020-02-25T20:13:26+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 走り同様、啖呵の切り方も小気味がいい。「2時間5分台の日本記録を出し、(東京五輪代表に)選ばれても辞退する」 合宿先の宮崎で爆弾発言を行ったのは、男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太だ。「2時間4 続きを読む
第218回「ルールはスポーツを守るため!?」 白戸太朗 2020年2月21日 第218回「ルールはスポーツを守るため!?」2020-02-21T18:37:10+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 世界陸連は1月31日、ナイキのスポーツシューズ「ヴェイパーフライ」の五輪などの国際大会での使用を認める声明を出した。と同時に、「最近のシューズの技術発達でスポーツの公正さが脅かされかねないとの懸念が 続きを読む
松田瑞生、日本歴代6位の好記録で東京五輪に大きく前進 ~大阪国際女子マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2020年1月26日 松田瑞生、日本歴代6位の好記録で東京五輪に大きく前進 ~大阪国際女子マラソン~2020-01-28T21:00:39+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 26日、東京オリンピックの国内代表選考会を兼ねた「第39回大阪国際女子マラソン」が大阪・ヤンマースタジアム長居を発着点に行われ、松田瑞生(ダイハツ)が日本歴代6位の2時間21分47秒で優勝した。松田 続きを読む
第926回 ルールを「守る側」から「作る側」に学校教育で推進を 二宮清純 2019年11月20日 第926回 ルールを「守る側」から「作る側」に学校教育で推進を2019-11-20T12:07:58+00:00 二宮清純「唯我独論」 IOCによる突然のマラソン・競歩会場の札幌変更を受け、<日本人は「お上」の「決め事」の前に、常に無力である。これに「外圧」が加われば、為す術もない>と書いたのは、ちょうど4週間前である。 その際、0 続きを読む
第922回 マラソン開催地問題で見えた”変えられない日本人” 二宮清純 2019年10月23日 第922回 マラソン開催地問題で見えた”変えられない日本人”2019-10-23T11:51:05+00:00 二宮清純「唯我独論」 陸上版“ドーハの悲劇”である。9月にカタールのドーハで開催された陸上の世界選手権。女子マラソンは猛暑対策として深夜の23時59分にスタートしたが、68人中28人が途中棄権を余儀なくされた。優勝タイム 続きを読む
第164回 マラソン五輪切符 最終決戦は3月!? 二宮清純 2019年10月22日 第164回 マラソン五輪切符 最終決戦は3月!?2019-10-21T14:43:56+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 「男女合わせたら40%近くいくんじゃないの」 9月15日に都内で行なわれた東京五輪のマラソン代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」の関東地区平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)は男子( 続きを読む
第215回「アスリートファーストは魔法の言葉」 白戸太朗 2019年10月18日 第215回「アスリートファーストは魔法の言葉」2019-10-18T19:41:53+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 「東京オリンピックのマラソン、競歩を札幌で開催する。アスリートファーストの見地から、我々はその判断をした」 10月16日の夜、IOCが突然そのような声明を出した。 これに東京都庁内は騒然。小池百合子知 続きを読む
東京五輪、マラソン&競歩札幌開催を検討 スポーツコミュニケーションズ 2019年10月17日 東京五輪、マラソン&競歩札幌開催を検討2019-10-17T14:22:49+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 16日、国際オリンピック委員会(IOC)は2020年東京オリンピックのマラソンと競歩のコースを東京から札幌への変更を検討していることを発表した。マラソンは女子が8月2日、男子が8月9日、競歩は男子2 続きを読む
猫ひろし(タレント、マラソン選手)「東京五輪で“テング”になる!?」 スポーツコミュニケーションズ 2019年10月15日 猫ひろし(タレント、マラソン選手)「東京五輪で“テング”になる!?」2019-10-15T00:24:13+00:00 アスリートが語るテングジャーキー ※プレゼントの応募は記事末尾をご確認下さい。二宮清純: アスリートが語るテングジャーキー、今回のゲストはリオデジャネイロ五輪男子マラソン、カンボジア代表の猫ひろしさんです。よろしくお願いします。猫ひろ 続きを読む
第917回 42.195の死闘 振り返ってはいけない 二宮清純 2019年9月18日 第917回 42.195の死闘 振り返ってはいけない2019-09-18T11:26:11+00:00 二宮清純「唯我独論」 マラソンの距離は42.195キロ。昔のランナーは、それを「死に行く覚悟」と読み変えたりしたものだ。 15日に東京都内で行なわれたMGCは、20年東京五輪の日本代表選考会とあって、ランナーひとりひとり 続きを読む