マラソン

富士通・鈴木健吾、最後のびわ湖で日本新! ~びわ湖毎日マラソン~

 第76回びわ湖毎日マラソンが滋賀・皇子山陸上競技場を発着点の42.195kmで行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。東京オリンピック代表の大迫傑(ナイキ)が持つ日本記録の2時間5分29秒を […]

田崎健太 最新刊 『SIDスポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる』発売中

 当HP人気コラム「国境なきフットボール」執筆者の田崎健太氏の新刊『SIDスポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる』(太田出版)が好評発売中です。 本著は多くのアスリートを取材してきた田崎氏が、才能 […]

第177回 引退後も持ち続けるアスリート・マインド(瀬古利彦)

 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、1年の延期が決まった東京オリンピック・パラリンピック。代表選手の選考に関心が集まる中、日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、男女6人が内定している […]

一山、雨にも負けず日本歴代4位のタイムで東京五輪内定! ~名古屋ウィメンズマラソン~

 8日、東京オリンピックの代表選考を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン2020がナゴヤドームを発着点に行われた。一山麻緒(ワコール)が大会新の2時間20分29秒で優勝。1月の大阪国際女子マラソンで松田瑞生(ダイハツ)が記録し […]

エチオピアのレゲセが2連覇 大迫、日本新記録! ~東京マラソン~

(写真:大会連覇を達成したレゲセ。世界歴代3位の記録を持つ実力を見せつけた (c)東京マラソン財団) 1日、東京オリンピックの日本代表選考を兼ねた東京マラソン2020が都庁前から東京駅前の行幸通りまでの42.195kmで […]

高速レースで日本最速を巡る争いへ ~東京マラソン~

 28日、東京マラソン2020のプレスカンファレンスが都内ホテルで開催された。3月1日に行われるレースは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一般ランナーの参加は取り止めとなり、エリートランナーのみの実施となる。プレスカン […]

松田瑞生、日本歴代6位の好記録で東京五輪に大きく前進 ~大阪国際女子マラソン~

 26日、東京オリンピックの国内代表選考会を兼ねた「第39回大阪国際女子マラソン」が大阪・ヤンマースタジアム長居を発着点に行われ、松田瑞生(ダイハツ)が日本歴代6位の2時間21分47秒で優勝した。松田は日本陸上競技連盟が […]

猫ひろし(タレント、マラソン選手)「東京五輪で“テング”になる!?」

※プレゼントの応募は記事末尾をご確認下さい。 二宮清純: アスリートが語るテングジャーキー、今回のゲストはリオデジャネイロ五輪男子マラソン、カンボジア代表の猫ひろしさんです。よろしくお願いします。猫ひろし: よ […]

男女マラソン、東京五輪切符を掴むのは誰か ~MGC~

(写真:出場者全員が出揃い、15日の決戦に向けた想いを口にした) 13日、日本陸上競技連盟は東京オリンピックマラソン日本代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)を2日後に控え、都内ホテルで記者会見を開 […]

小出監督とQちゃんの師弟愛<後編>

 勝負を決めたのは緩やかな上り坂の前の35キロ地点だった。ポーンとサングラスを放り投げた高橋は、それを狼煙がわりに最大のライバル、リディア・シモン(ルーマニア)を切り捨てにかかった。 <この原稿は『月刊現代』( […]

第15回 早野忠昭(JAAF RunLinkチーフオフィサー)「フュージョンで広がるランニングの未来」

「Sportful Talks」は、ブルータグ株式会社と株式会社スポーツコミュニケーションズとの共同企画です。多方面からゲストを招き、ブルータグの今矢賢一代表取締役社長との語らいを通して、スポーツの新しい可能性、未来を展 […]

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