久保田満(創価大学陸上競技部駅伝部ヘッドコーチ/高知県中村市出身)第3回「ふたつの目標」 スポーツコミュニケーションズ 2021年12月20日 久保田満(創価大学陸上競技部駅伝部ヘッドコーチ/高知県中村市出身)第3回「ふたつの目標」2021-12-20T11:55:24+00:00 FORZA SHIKOKU 2004年春、旭化成に入社した久保田満には、ふたつの目標があった。ひとつは在籍中に「憧れだった」というマラソン挑戦。もうひとつは引退後、指導者の道に進むことだった。 日本を代表する名門チームで、茂と 続きを読む
東京五輪20km競歩銀・池田向希、「競歩をメジャーな種目に」 ~JAAF ATHLETICS AWARD 2021~ スポーツコミュニケーションズ 2021年12月9日 東京五輪20km競歩銀・池田向希、「競歩をメジャーな種目に」 ~JAAF ATHLETICS AWARD 2021~2021-12-10T12:05:24+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル (写真:JAAFの尾縣会長<右>にトロフィーを授与される池田。競歩界4人目のMVPだ) 9日、日本陸上競技連盟(JAAF)は「JAAF ATHLETICS AWARD 2021」を都内で行い、年間最 続きを読む
男子マラソン、ケニアのキプチョゲが連覇 大迫は6位入賞 ~陸上~ スポーツコミュニケーションズ 2021年8月8日 男子マラソン、ケニアのキプチョゲが連覇 大迫は6位入賞 ~陸上~2021-08-09T00:09:35+00:00 TOKYOオリパラ便り 8日、東京オリンピック・男子マラソンが北海道・札幌大通公園を発着点に行われ、2016年リオデジャネイロオリンピック金メダリストのエリウド・キプチョゲ(ケニア)が2時間8分38秒で金メダルを獲得した。 続きを読む
女子マラソン、ケニア勢がワンツー 一山が8位で日本勢4大会ぶりの入賞 ~陸上~ スポーツコミュニケーションズ 2021年8月7日 女子マラソン、ケニア勢がワンツー 一山が8位で日本勢4大会ぶりの入賞 ~陸上~2021-08-08T20:22:26+00:00 TOKYOオリパラ便り 7日、東京オリンピック・女子マラソンが北海道・札幌大通公園を発着点に行われた。ペレス・ジェプチルチル(ケニア)が2時間27分38秒で金メダルを獲得した。銀メダルは16秒差でブリジット・コスゲイ(ケニ 続きを読む
番組企画を本気にしたことで実現した五輪出場 ~猫ひろしインタビュー~ スポーツコミュニケーションズ 2021年3月29日 番組企画を本気にしたことで実現した五輪出場 ~猫ひろしインタビュー~2021-03-29T12:51:34+00:00 対論×勝利学 小柄な体を目いっぱい使ってギャグを連発する猫ひろし。リオデジャネイロ五輪のマラソンにカンボジア代表として出場したことは、大きな話題になった。来る東京五輪を目指す“アスリート”としての顔に、当HP編集 続きを読む
富士通・鈴木健吾、最後のびわ湖で日本新! ~びわ湖毎日マラソン~ スポーツコミュニケーションズ 2021年2月28日 富士通・鈴木健吾、最後のびわ湖で日本新! ~びわ湖毎日マラソン~2021-02-28T11:36:40+00:00 スポーツ全般/ノンジャンル 第76回びわ湖毎日マラソンが滋賀・皇子山陸上競技場を発着点の42.195kmで行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。東京オリンピック代表の大迫傑(ナイキ)が持つ日本記録 続きを読む
第230回「新しいマラソン時代到来!?」 白戸太朗 2021年2月19日 第230回「新しいマラソン時代到来!?」2021-02-19T16:47:39+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 1月31日、日本のマラソン界にとって大胆で、斬新なマラソンが開催された。 毎年1月下旬に開催される「大阪国際女子マラソン」。 今回は、年末から新型コロナウイルス感染拡大が収まらず、緊急事態宣言下で開 続きを読む
第225回「withコロナ時代のスポーツ」 白戸太朗 2020年9月18日 第225回「withコロナ時代のスポーツ」2020-11-09T11:34:40+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 (写真:2016年のホノルルハーフマラソン・ハパルア。再びこの風景を見られる日はいつになるのか…) 皆がいつもとは異なる夏を過ごした。 4月の自粛期間ほどではないが、無用の外出を控え、会食などはすべ 続きを読む
田崎健太 最新刊 『SIDスポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる』発売中 スポーツコミュニケーションズ 2020年5月29日 田崎健太 最新刊 『SIDスポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる』発売中2020-05-29T13:35:21+00:00 告知 当HP人気コラム「国境なきフットボール」執筆者の田崎健太氏の新刊『SIDスポーツ・アイデンティティ どのスポーツを選ぶかで人生は決まる』(太田出版)が好評発売中です。 本著は多くのアスリートを取材し 続きを読む
第177回 引退後も持ち続けるアスリート・マインド(瀬古利彦) 二宮清純 2020年5月12日 第177回 引退後も持ち続けるアスリート・マインド(瀬古利彦)2020-05-12T11:20:47+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受け、1年の延期が決まった東京オリンピック・パラリンピック。代表選手の選考に関心が集まる中、日本陸連の瀬古利彦・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは、男 続きを読む