得意なものが一つ見つかれば、自信が湧いて成長できる ~川相昌弘氏インタビュー~ スポーツコミュニケーションズ 2021年4月23日 得意なものが一つ見つかれば、自信が湧いて成長できる ~川相昌弘氏インタビュー~2021-04-23T18:14:54+00:00 対論×勝利学 「バントの神様」と呼ばれ、現在も犠打の世界記録を保持する川相昌弘さん。現役時代は堅実かつ華麗な守備でも多くのファンを魅了した。当HP編集長・二宮清純との対談では、その野球論・技術論が惜しみなく披露され 続きを読む
二宮清純「カープと広島、初優勝までの道のり」(後編) 二宮清純 2021年3月4日 二宮清純「カープと広島、初優勝までの道のり」(後編)2021-02-04T16:58:06+00:00 カープ・アイ チーム解散に待ったをかけたのが初代監督の石本秀一である。石本は県内に後援会組織をつくり、募金の領収書代わり広島野球倶楽部の株券を発行した。本拠地・広島総合球場前に酒樽を設置すると、400万円もの大金 続きを読む
第991回 ”内憂外患”聖子新会長、絶えない心労 二宮清純 2021年2月24日 第991回 ”内憂外患”聖子新会長、絶えない心労2021-02-24T18:08:55+00:00 二宮清純「唯我独論」 ワンチームとオールジャパン。18日に都内で行われた橋本聖子組織委会長の就任会見。彼女は先の二つの言葉に力を込めた。 まずワンチームだが、これは組織委に向けられたものだろう。内閣総理大臣まで務めた森喜 続きを読む
第196回 大栄翔、平幕優勝の下剋上 二宮清純 2021年2月23日 第196回 大栄翔、平幕優勝の下剋上2021-02-23T11:48:33+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 白鵬、鶴竜の両横綱を含む19人の力士(十両以上)が休場した大相撲1月場所は、西前頭筆頭・大栄翔の初優勝(13勝2敗)で幕を閉じた。 平幕優勝は昨年7月場所の照ノ富士以来、3場所ぶり。 ちなみに201 続きを読む
第989回 高橋里志と江夏豊“犬猿の仲”真相は… 二宮清純 2021年2月10日 第989回 高橋里志と江夏豊“犬猿の仲”真相は…2021-02-10T11:11:44+00:00 二宮清純「唯我独論」 2011年5月から約1年間、文藝春秋にて「プロ野球伝説の検証」という読み物を連載し、『プロ野球「衝撃の昭和史」』と改題して新書(文春新書)にまとめた。 これは、これまでの仕事の中でも、最も楽しいも 続きを読む
二宮清純「カープと広島、初優勝までの道のり」(前編) 二宮清純 2021年2月4日 二宮清純「カープと広島、初優勝までの道のり」(前編)2021-02-04T16:45:44+00:00 カープ・アイ 日本に初めてプロ野球球団『大日本東京野球倶楽部』が創設されたのは1934年12月26日のことだ。メジャーリーグ選抜チームを迎え討つための全日本代表チームが母体となっていた。旗振り役となったのが読売新 続きを読む
東京オリパラ、「強行開催」か「絶対中止」かで国民「分断」を憂う ~二宮清純特別寄稿~ 二宮清純 2021年1月23日 東京オリパラ、「強行開催」か「絶対中止」かで国民「分断」を憂う ~二宮清純特別寄稿~2021-01-23T14:26:09+00:00 二宮清純「唯我独論」 パンデミックの収束が見通せない時期だから、いろいろな憶測記事が出るのは止むを得ない。そんな中、英紙タイムズが<日本政府が中止せざるを得ないと内々に結論付けた>と報じた。ただし、それを裏付ける根拠には 続きを読む
二宮清純「菊池涼介、守備職人の『円熟』」 二宮清純 2021年1月7日 二宮清純「菊池涼介、守備職人の『円熟』」2021-01-07T12:56:31+00:00 カープ・アイ 水も漏らさぬ、とはこのことだ。シーズン無失策、すなわち守備率10割。守備職人・菊池涼介(広島)に、またひとつ勲章が加わった。<この原稿は2020年12月11日号『週刊漫画ゴラク』に掲載されたものを一 続きを読む
二宮清純&小佐野景浩 最新刊『昭和プロレスを語ろう!』11月27日発売! スポーツコミュニケーションズ 2020年11月27日 二宮清純&小佐野景浩 最新刊『昭和プロレスを語ろう!』11月27日発売!2021-01-13T12:48:37+00:00 告知 当HP編集長の二宮清純が、週刊ゴング元編集長・小佐野景浩氏との共著『昭和プロレスを語ろう!』を11月27日に出版します。アントニオ猪木、ジャイアント馬場、藤波辰爾、長州力、ジャンボ鶴田、天龍源一郎、 続きを読む
二宮清純「“忍者”菊池涼介はMLBで通用するか!?」 二宮清純 2019年12月5日 二宮清純「“忍者”菊池涼介はMLBで通用するか!?」2019-12-09T16:05:55+00:00 カープ・アイ 日本の“忍者”はメジャーリーグ(MLB)でも成功するのか!? 広島は11月8日、菊池涼介内野手のポスティングシステムを利用してのMLB移籍を容認したことを発表した。<この原稿は2019年12月2日号 続きを読む