東京オリンピック

番組企画を本気にしたことで実現した五輪出場 ~猫ひろしインタビュー~

 小柄な体を目いっぱい使ってギャグを連発する猫ひろし。リオデジャネイロ五輪のマラソンにカンボジア代表として出場したことは、大きな話題になった。来る東京五輪を目指す“アスリート”としての顔に、当HP編集長・二宮清純が迫る。 […]

上野ら“連覇”目指す15名を選出 宇津木HC「迷わず金メダルを」 ~女子ソフトボール東京五輪代表発表~

 日本ソフトボール協会は23日、女子ソフトボールの東京オリンピック日本代表内定選手15名を発表した。前回の北京オリンピック金メダルメンバーは、上野由岐子(ビックカメラ高崎BEE QUEEN)、山田恵里(デンソーブライドペ […]

多田羅英花(カヌースプリント日本代表/香川県坂出市出身)最終回「壁を越えるため、自分を信じる」

「地獄でした……」 そう多田羅英花が振り返るのは5年前の出来事だ。彼女はインドネシアのパレンバンでリオデジャネイロオリンピックの出場権をかけたアジア選手権大会に臨むはずだった。  しかし、現地で多田羅に待ってい […]

東京五輪メダル候補が躍動 桃田、男子シングルス3連覇! ~全日本総合バドミントン選手権大会~

 第74回全日本総合バドミントン選手権大会各種目決勝が27日、東京・町田市総合体育館で行われた。男子シングルスは桃田賢斗(NTT東日本)が3大会連続4度目の優勝を果たした。女子ダブルスは福島由紀&廣田彩花組(丸杉Bluv […]

多田羅英花(カヌースプリント日本代表/香川県坂出市出身)第1回「コツコツと進む航路」

 東京オリンピックを目指す水上のスプリンターがいる。愛媛県競技力向上対策本部に所属するカヌースプリント日本代表の多田羅英花だ。香川県出身の彼女は、県勢初のカヌーでオリンピック出場を目指し、冬に入った今もトレーニングの日々 […]

新谷仁美、1万mぶっち切りで日本新! 男子は相澤晃が日本新 3名が東京五輪内定 ~陸上日本選手権・長距離~

 4日、日本陸上競技選手権大会・長距離が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。女子1万mは新谷仁美(積水化学)が30分20秒44の日本新記録で優勝。男子1万mは相澤晃(旭化成)が27分18秒75をマークし、日本記録を更 […]

苦しい今だからこそ、「掲げた目標」を見失わないでほしい ~髙橋礼華さんインタビュー~

 リオデジャネイロ五輪の金メダル獲得など、日本のバドミントン界に数々の歴史を刻んだ髙橋礼華さん。その引退発表には、多くの惜しむ声が聞かれた。引退決断の背景や現役時代の活躍について、当HP編集長・二宮清純が聞く。  […]

重圧は“背負うべき者”が背負う(女子ソフトボール山田恵里)<後編>

二宮 山田選手は日本リーグで、首位打者をはじめ多くのタイトルを獲得しています。通算打率は今シーズンの開幕時点で三割九分。打ち損じがほとんどないような気がします。苦手なピッチャーはいるんですか。山田 打ち取られたという感覚 […]

バスケ女子日本代表、東京五輪へ再始動 「トライアウト」合宿

 バスケットボール女子日本代表が再始動だ。2020年度日本代表候補21人による強化合宿を5日からスタートしている。トム・ホーバスHCは今回の合宿の位置付けを「トライアウト」と話し、東京オリンピックに向けた新戦力をテストす […]

村上礼華(ビーチバレー選手/ダイキアクシス)最終回「輝きに磨きをかけるライジングスター」

 村上礼華(ダイキアクシス)と坂口佳穂(マイナビ/KBSC)は2019年1月からペアを結成し、現在は『CARINO DEA(カリーノデア)』というチームを組んでいる。イタリア語で「可愛い女神」を意味し、<誰よりも強く、可 […]

重圧は“背負うべき者”が背負う(女子ソフトボール山田恵里)<前編>

 日本女子ソフトボール界を代表する強打者・山田恵里。ミート技術の巧みさからついたあだ名は“女子ソフトボール界のイチロー”である。五輪はアテネ、北京の2大会に出場。北京五輪では、主将として金メダル獲得に貢献した。山田が五輪 […]

苦闘の果てに思い出した「走ることの楽しさ」 ~末績慎吾インタビュー~

 その圧倒的な速さで見る者を魅了してきた末續慎吾。40歳の今も走り続ける日本陸上界のレジェンドは、東京五輪の延期をどうとらえているのか。当HP編集長・二宮清純との対談では、オリンピアンの複雑な心境が明かされた。  […]

宮本葉月(近畿大学水上競技部/高知SC/高知県高知市出身)最終回「“勝ちたい”“上手くなりたい”という欲」

「競技をしていて一番うれしい瞬間は、自分が立てた目標を達成できた時です。試合で優勝した時や自分の目指していた海外遠征の日本代表メンバーに選ばれた時は“今まで頑張ってきて良かった”と思えるんです」 そう飛び込み競技について […]

リオ五輪金“タカマツ”ペア解消 髙橋は引退、松友はミックスダブルス専念 ~バドミントン~

 19日、日本ユニシス実業団バドミントン部に所属するリオデジャネイロオリンピック女子ダブルスの金メダリスト髙橋礼華&松友美佐紀ペアがオンライン会見を行い、聖ウルスラ学院英智高校時代から13年に及ぶペア解消を発表した。髙橋 […]

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