その他スポーツ

タケ小山(ゴルフ解説者)<後編>「東京五輪、ゴルフ会場の変更を!」

: ゴルフでは“19番ホール”の飲み会もひとつの楽しみとのことですが、やはりプレー後の一杯は格別だと? : ラウンドの後もおいしいですが、その日まるまるオフの時に、温泉宿などで朝から飲むお酒は一番ですね(笑)。

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第4回「シドニーへの道から、指導者の道へ」

「アトランタ五輪が終わった時には、このままじゃ終われないという部分はありましたね。やはり団体でメダルを逃して、個人でもメダルを獲れなかった。なんとかリベンジしたかった」。畠田好章は、失意のアトランタ五輪を終えて、次なる目標へと向かおうとしていた。

第270回 ボクシング界に激震、ゴールデンボーイ・プロモーションズ分裂

 昨今の米ボクシング界で最大のニュースといえば、ゴールデンボーイ・プロモーションズ(以下/GBP)のリチャード・シェイファー氏が6月2日にCEO職の辞任を発表したことである。  シェイファー離脱の原因は、GBPの創始者であるオスカー・デラホーヤと仲違いしたこと。5月3日のフロイド・メイウェザー対マルコス・マイダナ戦の前にラスベガスで会見を行なったデラホーヤは、その場でシェイファーとの間に問題があることをすでに認めていた。それゆえに、今回の発表は業界内の誰にとっても驚きではなかった。

第153回「ワールドカップ狂奏曲!?」

「うーん、日本はボールをキープできていないな」。自宅に帰ると皆で論議をしていた。その中心はなんと80歳の義父。生粋の昭和初期生まれの彼は、スポーツといえば野球で、プロ野球は巨人ファン。たまにゴルフやボクシングを見ているが、サッカーなど見たことがない。そんな男が日本戦の振り返りVTRを見ながらサッカーを論じる。街中で見かける自転車で駆け抜けていく少年たちはサムライブルーのユニフォームだし、朝のワイドショーも中心はワールドカップ(W杯)。ゴルフのUSオープンが中継されていても、世の中では「松山」より「本田」である。日本人ってこんなにサッカー好きだっけ?

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第3回「20歳の五輪と、その4年後」

「この子なら、将来必ずオリンピックに行ける!」。鳴門体操クラブの中瀬健は、小学5年の畠田好章が前日に負傷したのにも関わらず、全国大会を制した時に、そう確信したという。畠田は、中学時代は伸び悩むこともあったが、鳴門高校に進学後は順調に力を伸ばしていった。そして中瀬が抱いた予感は10年も経たぬうちに的中する。1992年8月、畠田は異国の地スペインへと旅立った。日の丸を背負い、バルセロナ五輪に出場したのだ――。

女子ダブルス・高橋&松友組、初優勝! 〜ヨネックスオープンジャパン〜

 15日、世界バトミントン連盟(BWF)公認のスーパーシリーズ(SS)・ヨネックスオープンジャパン最終日が東京体育館で行われた。女子ダブルスでは高橋礼華&松友美佐紀組(日本ユニシス)が垣岩令佳&前田美順組(ルネサス)との日本人対決で勝利し、SS初制覇。大会の日本人同種目初優勝を成し遂げた。その他の種目では男女シングルス、混合ダブルスでリー・チョンウェイ(マレーシア)、リー・シュェルイ(中国)、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ組(中国)とBWF世界ランキング1位の選手・ペアが優勝。リー・チョンウェイは同大会3年連続5度目、ツァン・ナン&ツァオ・ユンレイ組は2年連続3度目、リー・シュェルイは初の優勝だった。男子ダブルスはイ・ヨンデ&ユー・ヨンソン組(韓国)が制した。

田児、“レジェンド超え”ならず 女子ダブルス決勝は日本人対決 〜ヨネックスオープンジャパン〜

 14日、国際バトミントン連盟(BWF)公認のスーパーシリーズ(SS)・ヨネックスオープンジャパン5日目が行われた。男子シングルス準決勝で田児賢一(NTT東日本)はBWF世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)にストレート負けし、2年連続の決勝進出はならなかった。女子ダブルスでは高橋礼華&松友美佐紀組(日本ユニシス)がジャン・イエナ&キム・ソヨン組、垣岩令佳&前田美順組(ルネサス)がジュン・キュンユン&キム・ハナ組と、いずれも韓国ペアを下し、初のファイナルへと進んだ。松友は早川賢一(日本ユニシス)と組んだ混合ダブルスでも準決勝に臨んだが、こちらはストレート負け。そのほかの日本勢では男子ダブルスの橋本博且&平田典靖組(トナミ運輸)が準決勝で敗退した。

タケ小山(ゴルフ解説者)<前編>「松山英樹が世界で活躍し続けるために」

: ご無沙汰しています。6月は全米オープン、全米女子オープンとゴルフのメジャー大会も開催されます。そこでをいただきながら、たっぷりとゴルフの話ができればとお招きしました。 : お酒を飲みながらの対談なんて、素晴らしい企画ですね。話したいことはいっぱいありますよ。しゃべりすぎて危険な内容にならないように気をつけないと(笑)。

団体世界一メンバーが、個人でも頂点狙う! 〜ヨネックスオープンジャパン〜

 10日、バドミントンの「ヨネックスオープンジャパン2014」が開幕した。東京体育館で各種目予選が行われ、昨年の女子シングルスを制した山口茜(勝山高)、北京・ロンドン五輪金メダリストのリン・ダン(中国)らが順当に勝ち上がり本選へと進んだ。同日、日本バドミントン協会は都内で記者会見を開き、女子シングルスの山口、男子シングルスのリー・チョンウェイ(マレーシア)ら昨年度の優勝者に加え、田児賢一(NTT東日本)、早川賢一、遠藤大由(いずれも日本ユニシス)らトッププレーヤーたちが出席した。各種目の1回戦は明日(11日)スタート。計6日間の大会は、15日に決勝を行う。

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第2回「過信せず、無欲で掴んだバルセロナ行きの切符」

 中学生時代の畠田好章は、全国のタイトルとは無縁だった。“次期オリンピック選手”と期待を寄せる周囲と、「(五輪は)だいぶ遠かった」と感じる自己評価に大きな隔たりを感じ、やる気を失うことも少なくはなかった。小学4年から彼を指導していた中瀬健は、当時を振り返り「悪いサイクルが回っていた。成長し、いろいろと考える時期だった」と語る。なかなか練習にも身が入らず、不安を抱えたまま大会に臨んでいた。実力はあっても、それでは結果も出るはずがない。全国中学校体操競技選手権大会(全中)の個人総合では、2年時に2位、3年時は6位だった。同学年には大阪・清風中の田中光というライバルがいた。3年時に優勝したのは、田中の方だった。小学生時は全国大会優勝を経験していた畠田も、中学3年間でライバルに大きく差をつけられたかたちとなった。

野々村&加藤が世界選手権へ 大会は内村が6連覇 〜NHK杯体操〜

 8日、世界体操競技選手権(中国・南寧)の日本代表選考会を兼ねた「第53回NHK杯体操」最終日が東京・代々木第一体育館で行われ、男子は内村航平(KONAMI)が181.050点で優勝した。内村は大会史上最多の6連覇。178.775点で2位の野々村笙吾と、178.275点で3位の加藤凌平の順天堂大学コンビは、既に内定していた内村とともに世界選手権代表入りを果たした。世界選手権代表は計6名。残りの3名は7月の全日本種目別選手権(千葉)後に決まる。

女子は笹田が初V 笹田&寺本&井上が世界選手権切符 〜NHK杯体操〜

 7日、10月の世界体操競技選手権(中国・南寧)の日本代表選考会を兼ねた「第53回NHK杯体操」が開幕し、女子の競技が行われた。5月の全日本選手権を制し、持ち点でリードしていた笹田夏実(日本体育大)が、トータル83.725点で優勝。NHK杯初制覇を達成した。2位には昨年優勝の寺本明日香(中京大)が入り、3位には4位スタートの井上和佳奈(筑波大)が滑り込んだ。笹田は2大会連続2回目、寺本は3大会連続3回目、井上は初の世界選手権代表に選出。また14歳の宮川紗江(セインツ体操クラブ)が跳馬とゆかで最高得点をマークし、全体7位。今大会は8月のユース五輪(中国・南京)の選考も兼ねており、宮川は出場資格(1999年生まれ)を持つ選手中トップとなり、南京行きを決めた。

第269回 大補強後の停滞 〜ヤンキースの今後を占う〜

「神様、仏様、田中様……」  日本風に言えば、ヤンキースファンはそう手を合わせて拝みたい気分だったかもしれない。  4連敗中だったヤンキースの“最後の砦”として6月5日に先発マウンドに上がった田中将大は、ア・リーグ西地区の首位を独走するアスレチックス相手に6回を5安打1失点。これで9勝目を飾るとともに、12試合連続クォリティスタート、防御率2.02も依然としてリーグ1位と、その勢いは止まるところを知らない。5月のア・リーグ月間最優秀投手選出も当然で、現時点で新人王、サイ・ヤング賞の有力候補であると言ってよい。

野々村&加藤、次代のエース候補が代表狙う 〜NHK杯体操〜

 7日から開幕する「第53回NHK杯体操」は、10月の世界選手権(中国・南寧)の日本代表選考会を兼ねている。男子は、既に世界選手権個人総合4連覇中の内村航平(KONAMI)が内定しており、今大会で2人の代表が追加される。5月の全日本選手権での得点の半分が持ち点として繰り越され、全日本選手権優勝の内村を除くと、同2位・野々村笙吾、同3位・加藤凌平の順天堂大学コンビが選考争いでリードしている。次世代のエースと目される20歳の野々村と加藤は、揃って代表入りとなるか。女子は7日、男子は8日に東京・代々木第一体育館で競技が行われる。

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第4回「問われる”チーム力”」

伊藤: 障がい者スポーツが競技としてエリート化されたのは、世界的に見ても、近年のこと。一説では2008年北京パラリンピックからと言われています。今年のソチパラリンピックではロシア勢の強さが目立ちましたが、オリンピック同様 […]

畠田好章(日本体育大学体操競技部監督/徳島県鳴門市出身)第1回「世界を知る指導者の確信」

 これまで数々の五輪戦士を輩出している日本体育大学は、言わずと知れた体操界の名門である。現在、同大体操競技部の監督を務めているのが、OBでもある畠田好章だ。現役時代は1992年バルセロナ、96年アトランタと五輪2大会に出場した。バルセロナでは団体での銅メダルに貢献し、95年の世界選手権では3つの銀メダルを獲得するなど、世界の舞台で活躍した。現在は後進を指導する立場として、優れた人材を育成し、世界と戦う体操NIPPONを支えている。

澤田圭佑(立教大学野球部/愛媛県松山市出身)最終回「執念のピッチング」

 2012年の高校野球は、大阪桐蔭で始まり、大阪桐蔭で終わったと言っても過言ではない。春のセンバツで優勝を果たした同校は、夏も全国の頂点に立ち、春夏連覇という快挙を成し遂げた。澤田圭佑自身は甲子園で2度先発し、チームの勝利に貢献。特に夏は投げては完投、打っては甲子園初本塁打と投打での活躍を見せた。子どもの頃から夢だった甲子園での全国優勝を2度も経験した澤田。しかし、その裏では知られざる「背番号10」の苦労があった。

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第3回「休養に対する意識改革」

二宮: 櫻井先生は、2013年夏から久保選手のトレーニングを見てきたということですが、どのようにしてメニューを組まれたのでしょう? 櫻井: アスリートのトレーニングメニューというのは、一般的に1週間単位で組むんです。その […]

沖縄、秋田下して3度目V! MVPは岸本 〜bjリーグ ファイナル〜

 25日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−14ファイナルが行われ、ウエスタンの琉球ゴールデンキングス(沖縄)がイースタンの秋田ノーザンハピネッツを下し、2季ぶり3度目の優勝を収めた。MVPには沖縄のガード(G)岸本隆一が選ばれた。また、3位決定戦では富山グラウジーズが京都ハンナリーズを下した。 ◇ファイナル 【第1Q】24−24【第2Q】24−31【第3Q】18−29【第4Q】23−19

秋田、沖縄がファイナル進出 〜bjリーグ 2013−14 ファイナルズ〜

 24日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−2014ファイナルズのカンファレンスファイナルが行われた。イースタンは秋田ノーザンハピネッツが富山グラウジーズを、ウエスタンは琉球ゴールデンキングス(沖縄)が京都ハンナリーズをそれぞれ下した。この結果、明日のファイナルは秋田対沖縄、3位決定戦は富山対京都の組み合わせとなった。 ◇イースタン・カンファレンス ファイナル 富山グラウジーズ 94− 【第1Q】14−22【第2Q】23−20【第3Q】16−31【第4Q】41−36

9度目のファイナルズ、栄冠を掴むのはどこだ 〜2013−14 bjリーグ ファイナルズ〜

 9シーズン目を迎えたbjリーグも、24、25日の「ファイナルズ」をもってフィナーレを迎える。決戦地である有明コロシアムには、各カンファレンスセミファイナルを勝ち抜いてきた4チームが集結する。イースタンカンファレンス(東地区)からは富山グラウジーズ(東地区1位)と秋田ノーザンハピネッツ(同3位)、ウエスタンカンファレンス(西地区)からは琉球ゴールデンキングス(沖縄、西地区1位)と京都ハンナリーズ(同2位)だ。23日には、前日記者会見が行なわれ、大一番を控えた4チームのヘッドコーチ(HC)たちが、チャンピオンリングへの意気込みを語った。

櫻井智野風(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツテクノロジー学科教授)第2回「オリンピアンとパラリンピアンの共生」

二宮: 下半身不随の選手は、上半身の力だけでストックを使って雪上を滑ったり、競技用車椅子を漕ぎます。相当な筋力が必要だと思いますが、実際にトレーニングを指導された久保選手の筋肉の質はいかがでしたか?櫻井: パラリンピック […]

澤田圭佑(立教大学野球部/愛媛県松山市出身)第3回「失いかけた甲子園への道」

「人よりスピードが速いわけでも、すごい変化球があるわけでもない」  澤田圭佑はそう自己分析する。では、彼のピッチングを支えてきたものとは――。安定したコントロールを欠かすことはできない。リトルリーグ時代からコントロールに苦労したことがないと言う澤田。それは彼の負けず嫌いな性格が生み出した力だった。

第268回 チャーリー太田が迎える“審判の日”

5月24日 カナダ・モントリオール ベルセンター スーパーウェルター級10回戦  WBO世界スーパーウェルター級6位 (アメリカ/23戦全勝(11KO)) vs.  WBO世界スーパーウェルター級9位 (アメリカ、日本/24勝(16KO)1敗1分)  ニューヨーク生まれの元日本&東洋太平洋スーパーウェルター級王者、チャーリー太田の“キャリア最大の一戦”が間近に迫っている。

第152回「ニューヒーロー誕生を求む! 〜第17回Tour of Japan〜」

 日本国内において、5月は「自転車月間」となっている。これ自体はあまり浸透していないのだが、実際この季節は自転車に乗るのがとても気持ちよく感じられ、便利さや快適さを実感するには最適だ。ぜひ、多くの方に自転車に乗って頂きたい。そんなこともあり、5月はサイクルロードレースも数多く開催されている。ヨーロッパはもちろんだが、国内でも大きなレースがいくつもあり、選手や関係者は大忙しだ。

Back to TOP TOP