三洋、悲願の初優勝! 〜ラグビートップリーグプレーオフ〜

 ラグビー・トップリーグのプレーオフ決勝が30日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、三洋電機ワイルドナイツがサントリーサンゴリアスを28−23で破り、初優勝を果たした。三洋はここ3年、いずれも決勝で敗れて準優勝に終わっており、4度目の正直で頂点に立った。トップリーグの前身となる全国社会人大会でも同点引き分けで優勝を分け合ったことはあるが、単独でのVは創部51年目で初めて。2月6日から開幕する日本選手権では新日鉄釜石(78〜84年)、神戸製鋼(88〜94年)の7連覇に次ぐ4連覇に挑む。

センバツ出場32校が決定!

 28日、第83回選抜高校野球大会の出場32校が決定した。昨秋に行なわれた秋季大会に基づき、各地区から29校が選出。中国地区では創志学園(岡山)が創部1年目で史上最短での出場を決めた。また、21世紀枠には候補9校から大館鳳鳴(秋田)、佐渡(新潟)、城南(徳島)の3校が選出された。いずれも春夏通じて初出場となる。佐渡は離島のハンデを克服し、昨秋の県大会で準優勝。北信越大会に初出場を果たした。大館鳳鳴と城南はともに県内屈指の進学校。大館鳳鳴は昨秋の県大会で準優勝。ボランティア活動にも積極的に参加している。旧制徳島中が前身の城南は、創部113年と県内では最古の歴史をもつ。文武両道を重んじ、昨秋の県大会で初優勝。四国大会に出場したことが評価された。

第40回 熟議の国会にするために

 今年も新たな1年が始まりました。2011年の年明けは議員宿舎でのひとりの年越し。前日の大晦日までは、地元でお世話になったみなさんへお配りする広報の印刷、封入、発送をスタッフ総出で実施し、何とかギリギリセーフで間に合わせることができました。1枚1枚、プリントアウトして封筒に入れるのは大変な作業ですが、改めて多くの方々に支えられて仕事ができていることを実感させられました。

千葉ロッテ1位・伊志嶺翔大「スピード感あふれたプレーに注目!」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.15〜

 昨秋のドラフトで、野手ではNo.1という呼び声高かったのが、伊志嶺翔大だ。昨年の全日本大学選手権では打率6割で首位打者となり、チームの準優勝に大きく貢献した。さらに昨夏の世界大学野球選手権では全6試合に出場し、打率4割5分8厘、9打点をマーク。日本選手では唯一の大会オールスターにも輝いた。こうした実績もさることながら伊志嶺の魅力は、その人間性にもある。高校、大学、そして全日本の主将に選ばれるなど、周囲からの信頼は厚い。そんな彼が初めてプロへの憧れを抱いたのは小学1年の時、イチロー(当時オリックス)を見た時だった。それから16年。夢への第一歩を踏み出した伊志嶺に現在の心境を訊いた。

前田健太、運命を変えた1球 〜BS朝日「勝負の瞬間」、30日放送〜

 当HP編集長の二宮清純がインタビュアーを務めるBS朝日の番組『勝負の瞬間(とき)』が1月30日(日)、21:00より放送されます。この番組では毎回、各競技から一流たちをお招きし、トップを極めた技術と、その思考法に迫ります。これまでのスポーツ番組とは一味違ったインタビュードキュメントです。今回は昨季、セ・リーグ史上最年少で投手3冠を獲得した広島の若きエース・前田健太投手をお招きします。

埼玉西武5位・林崎遼「田中将と対戦したい!」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.14〜

「(東北楽天・田中将大投手から)ホームランを打ちます!」。昨年12月の埼玉西武の新人入団選手発表会見で、集まった大勢のファンや報道陣が最も沸いたのが、林崎遼のホームラン宣言だった。林崎は、東洋大姫路高3年夏、甲子園で田中からホームランを放っている。それだけに4年間、プロの第一線で活躍する同級生と再び対戦する日が待ち遠しいようだ。

海老原有希(アジア大会女子やり投金メダリスト)<後編>「炎のスロワーに」

 現在、日本のやり投界の第一人者といえば、海老原とともにアジア大会を制した男子の村上幸史である。2009年の世界陸上ベルリン大会で、同種目では日本人初のメダル(銅)を獲得したのは記憶に新しい。アジア大会では83m15の自己ベストを投げ、今年の世界陸上大邱大会、来年のロンドン五輪でのビッグスローに期待が高まっている。

千葉ロッテ・今江敏晃「日本一勝負強い男」(後編)

 PL学園の河野有道監督は今江を一目見て、「これは将来、プロに行ける素材だ」と確信した。 「体はできていたし、バッティングも飛距離、スイングスピードすべてにおいて素晴らしかった。  当時、同学年に今、西武で活躍している中村剛也(大阪桐蔭)がいた。今江が剛なら中村は柔というイメージでした。  あえて難点をあげるとすれば、いかり肩で、やや力が入りすぎるところがあったんです。でも細かい部分は上(プロ)で直してもらえればいいと思って、余計なアドバイスはしませんでした」

北海道日本ハム3位・乾真大「“4球で降板”の試練を乗り越えて」 〜ドラフト指名選手直撃インタビューVol.13〜

 東洋大学硬式野球部。所属する東都大学リーグでは無類の強さを誇り、多くのプロ野球選手を輩出してきた名門校だ。近年では2006年・永井怜(東北楽天)、07年・大場翔太(福岡ソフトバンク)など、エースがドラフトで上位指名され、“投手の宝庫”としても注目されている。そして今年もまた、同大から優秀なピッチャーがプロの世界へと羽ばたいた。乾真大。最速146キロのストレートと大学で磨きをかけたスライダーを武器とするサウスポーだ。高校、大学とエースとして活躍してきた乾だが、大学入学直後には大きな壁にぶつかった。果たしてその壁とは何だったのか。

バレーボール・眞鍋政義、栄光の軌跡

 2010年11月、世界選手権で全日本女子バレーボールチームが32年ぶりとなるメダル(銅)を獲得した。準決勝で敗れたとはいえ、世界ランキング1位のブラジル相手に第1、2セットを奪うなど、その戦いぶりには“お家芸”復活の兆しが垣間見えた。来年のロンドン五輪では1984年のロサンゼルス五輪以来の表彰台が見えてきた。チームを率いるのは眞鍋政義監督だ。現役時代には名セッターとして名を馳せた眞鍋監督は、現在全日本男子を指揮する植田辰哉監督らとともに、新日鐵の黄金時代を築き上げ、全日本では88年のソウル五輪に出場。さらに日本人として初めて世界トップのイタリア・セリエAでプレーしたことでも知られる。今回は当サイト編集長・二宮清純がインタビューを敢行。眞鍋監督にこれまでの道のりを振り返ってもらった。

第130回 物語はなんでも理念があって続いていく

「叙勲というと柄にもないイメージだったが、スポーツ界を代表しての受章といわれて気が楽になった。地域に根ざしたJリーグを認めていただいた」  今年3月、日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(名誉会長)は旭日重光章受章を祝うパーティーでこう述べた。

千葉ロッテ・今江敏晃「日本一勝負強い男」(前編)

 ロッテの新チームリーダーは彼しかいない。  今江敏晃、27歳。今年で節目のプロ10年目を迎える。昨季、史上最大の下剋上を達成したチームはキャプテンの西岡剛がメジャーリーグに移籍し、抑えの小林宏之もFA宣言した。2年連続の日本一を達成するには、西村徳文監督が掲げる「和」の力が何より必要だ。ここ数年伸び悩んでいた個人成績も2010年は自己最高の打率(.331)をマークし、壁を破った。名実ともにロッテの顔になることが期待される2011シーズンに向け、二宮清純が取材を試みた。

41歳・藤田、初のマスターズに「ルーキーの気持ちで」 〜男子ゴルフ〜

 男子ゴルフ4大メジャーのひとつ、マスターズ・トーナメント(4月7日〜、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC)に初出場する藤田寛之が13日、都内で会見を行った。73年のツアー制度施行以降では日本人最年長記録となる41歳9カ月で夢の舞台に初挑戦する藤田は、「世界の舞台に行けば僕はチャレンジャー、無名の新人。失うものは何もない。藤田寛之のゴルフをぶつけてどこまでいけるか、期待を持っている」と抱負を語った。

海老原有希(アジア大会女子やり投金メダリスト)<前編>「世界へつながるビッグスロー」

  記録を聞いて、一番驚いたのは本人だった。61m56。2010年11月25日、広州アジア大会の陸上女子やり投。最終6投目は日本記録を41cm更新するビッグスローだった。 「やりが飛んでいく姿が“きれいだな”とは感じたんですけど、さすがに61mも飛んでいるとは思わなかったんです」  記録を知ったのは競技後のインタビュースペース。「61mですか? 日本新ですか? 本当ですか?」。思わず聞き返してしまうほど興奮を抑えられなかった。

滝川第二が初優勝 〜高校サッカー〜

 10日、第89回全国高校サッカー選手権大会決勝が東京・国立競技場で行われ、滝川第二(兵庫)が5−3で久御山(京都)を下し16回目の出場で初の優勝を飾った。 ◇1月11日、国立 【得点】 [滝] 浜口孝太(24分、59分)、樋口寛規(40分、90+4分)、本城信晴(54分) [久] 坂本樹是(57分、85分)、安川集治(84分)

第129回 逃げたW杯

 オーストラリアに次いで2回目の投票で落選したというのに、この列島が悲鳴に包まれることはなかった。 「あぁ、やっぱりダメだったの」 「今回は最初から無理だと思っていたよ」  翌朝の周囲の反応は概ね、こんなもの。  中には、こういう人も。 「えぇ!? 日本がワールドカップに立候補しているなんて知らなかった」

帝京大、早大破って連覇! 〜大学ラグビー〜

 ラグビーの全国大学選手権は9日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、帝京大が早稲田大を17−12で破り、連覇を達成した。昨年、創部40周年で初優勝を果たした帝京大は強力FW陣を擁し、今回も強豪校を撃破。決勝でも関東大学対抗戦1位だった早大に主導権を渡さなかった。早大は2年ぶりの大学日本一を逃した。

春休み 海と自然の大冒険! 〜B&G体験クルーズin小笠原〜

 ブルーシー・アンド・グリーンランド(B&G)財団では1976年から青少年育成事業としてB&G体験クルーズを実施している。日本全国から集まった子どもたちが大型客船「ふじ丸」に乗船し、世界自然遺産の候補地で「東洋のガラパゴス」と呼ばれる小笠原への体験航海と現地での自然体験活動を行う。海や自然を理解し、大切にする心を育て、船上での団体生活を通じて、思いやりと友情を育み、豊かな人間育成を図ることを目的としている。今年も日本財団の助成を受け、春休み期間中の3月26日から31日まで5泊6日の日程で実施される予定で、現在、参加者を募集中だ。

星野楽天、優勝!? 〜二宮清純、2011年スポーツ大予想〜

 バンクーバー五輪にサッカーW杯南アフリカ大会、千葉ロッテ日本一や横綱・白鵬の63連勝……。スポーツ界でもさまざまな出来事があった2010年が終わり、新たな年が幕を明けた。2011年は早速、7日よりサッカーのアジアカップ(カタール)が開幕し、3月のフィギュアスケート世界選手権(東京)、8月の世界陸上(韓国)、9月のラグビーW杯(ニュージーランド)と注目大会が次々とやってくる。2012年のロンドン五輪に向けた争いも熾烈になる1年を、当HP編集長・二宮清純が大胆予測した。

ダメ虎から猛虎へ、変貌の真相 〜矢野燿大インタビュー〜

 2010シーズン限りで現役を引退した元阪神の矢野燿大。彼は東北福祉大から1991年、ドラフト2位で中日に入団するも、97年オフには阪神へトレードされる。その時の悔しさをバネに阪神では正捕手の座を獲得した。フロントもチーム改革に動き、その甲斐あって、2002年までBクラスに沈んでいた阪神は、03年、05年にリーグ優勝を果たした。今やAクラスの常連となった阪神だが、果たしてどのようにしてチームの再建は行なわれたのか。当サイト編集長・二宮清純がその真相に迫った。

早稲田大、18年ぶりの総合優勝! 〜箱根駅伝〜

 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)でレースが行なわれた、前日の往路では5区で東洋大に逆転を許した早稲田大が6区で再びトップを奪うと、一度もその座を明け渡すことなく、出雲駅伝、全日本大学駅伝続いての3冠を達成した。

東洋大が新記録で往路3連覇! 〜箱根駅伝〜

 第87回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、第1日目となる往路5区間(108.0キロ)でレースが行われ、東洋大が3年連続での往路を制した。東洋大は山登りのエキスパート柏原竜二が逆転。3冠を狙う早稲田大をかわし、往路新記録をマークしての優勝。3日の復路へとつないだ。

貴重な直筆サイン&カレンダーをプレゼント! 年末年始の注目スポーツも一挙紹介!

 新年あけましておめでとうございます。昨年もたくさんの読者にご愛読いただきましたこと、心より感謝申し上げます。  さて、2010年はバンクーバーオリンピック・パラリンピックを皮切りに、サッカーW杯では国外開催の大会では初めて決勝トーナメントに進出するなど、数多くの日本人選手の活躍が見られました。また、プロ野球のドラフト会議では斎藤佑樹(早稲田大)をはじめ、数多くの将来有望な選手たちがプロへの道を切り拓きましたね。果たして1年目から活躍する選手は誰なのでしょうか!? 2011年のプロ野球界からは目が離せません! さらにはロンドンオリンピック・パラリンピックの前年ということもあり、いよいよ選手たちは本気モードに突入します。それだけに各大会では熱戦が繰り広げられること必至。新たな年も数多くの名シーン・名勝負が誕生することでしょう。  今回は当サイトへの1年間のご愛読に感謝し、プレゼントをご用意しました。アンケートにお答えいただいた方の中から、貴重なサインを差し上げます!

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