なでしこ、ナイジェリアに連勝 年内最終戦白星 〜女子サッカー国際親善試合〜

 26日、女子サッカーの国際親善試合が千葉・フクダ電子アリーナで行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)がナイジェリア女子代表を2−0で下した。日本は序盤からボールを支配すると、前半21分、MF宮間あやのPK弾で先制。28分には、MF阪口夢穂のゴールでリードを広げた。後半は前に出てきたナイジェリアに押し込まれる時間帯もあったが、DF岩清水梓を中心に体を張った守りでゴールは許さなかった。日本は年内最後の試合を勝利で締めくくった。 (フクダ電子アリーナ) 【得点】 [日] 宮間あや(21分)、阪口夢穂(28分)

柏、ホームで痛すぎる逆転負け 〜アジアチャンピオンズリーグ準決勝〜

 25日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦が日立柏サッカー場で行われ、柏レイソルが広州恒大(中国)に1−4で敗れた。柏は前半10分、MFジョルジ・ワグネルのゴールで先制し、1−0で試合を折り返した。しかし、後半に入ると13分にFWムリキ、22分にMFダリオ・コンカに決められて逆転を許し、その後も2点を失った。勝利を逃すとともに、アウェーゴールを4つ献上。決勝進出には次戦で3点差以上、最低でも4点を奪っての勝利が必要な厳しい状況となった。第2戦は10月2日に広州恒大のホームで行われる。 (柏) 【得点】 [柏] ジョルジ・ワグネル(10分) [広] ムリキ(58分、90分+1)、ダリオ・コンカ(67分)、エウケソン(82分)

楽天・銀次、理想は張本勲!?

 東北楽天はリーグ優勝へのマジックを3に減らし、最短で26日にも初優勝が決まる。  今季の楽天の躍進を語る上で欠かせないのが、生え抜きの“星野チルドレン”の活躍だ。星野仙一監督が我慢強く起用した若手が結果を残し、チームに不可欠な存在になっている。その代表格が3番を任されている25歳の銀次だろう。現在、打率.319はリーグ3位。主軸のアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの前に出塁し、得点力アップに大きく寄与している。地元・岩手出身の新星が、二宮清純を「じぇじぇじぇ!」と驚かせた独自の打撃論を明かしてくれた。

佐野優子、バレー人生初の嬉し涙

 2012年のロンドン五輪で“火の鳥 NIPPON”ことバレーボール全日本女子が銅メダルを獲得。それは 1984年ロサンゼルス大会以来となる 28年ぶりの表彰台だった。その貢献者のひとりがリベロの佐野優子だ。ワールドクラスのアタッカーたちの強烈なスパイクを身を呈して拾い上げ、チームを救った。海外リーグの経験も豊富で、今シーズンはスイスのチームと契約。未だ衰え知らずの身体能力・技術は、どこからくるのか。世界のリベロに二宮清純がインタビュー。ロンドン五輪の舞台裏について訊いた。

野々村笙吾(順天堂大学体操競技部)<後編>「清く、正しく、美しく」

 数々のタイトルを手にし、順風満帆だった高校生活を終え、野々村笙吾が進学先に選んだのは順天堂大学だった。五輪出場選手を多数輩出している名門校で、野々村が入学する前年の全日本学生選手権(インカレ)でも優勝を収めるなど、大学体操界をリードしていた。強豪校でありながら指導方針は選手の自主性を尊重しており、彼の通っていた市立船橋高校と同じだったことも魅力のひとつだった。そして、何より野々村が順大を選んだのには、憧れの冨田洋之がコーチでいたからだ。

原健介(日本体育大学駅伝部コンディショニングトレーナー)<後編>「“追い風”となった箱根の向かい風」

「どうやら今日も向かい風みたいだぞ」  日本体育大学駅伝部・別府健至監督はそう言って、原健介の肩をポンと叩いた。その表情には自信がみなぎっていた。原はその時、優勝を確信した。 「復路の朝、ロビーで監督に会ったら、笑顔なんですよ。『よし、今日も向かい風だぞ!』というような感じで。日体大にとって、向かい風は追い風だったんです」  前年の19位からの大躍進。30年ぶりの総合優勝。それは“奇跡”ではなく、“狙い通り”だったのである。

なでしこ、ナイジェリアに快勝 〜女子サッカー国際親善試合〜

 22日、女子サッカーの国際親善試合が長崎県立総合運動公園陸上競技場で行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)がナイジェリア女子代表を2−0で下した。日本は序盤、ナイジェリアの押し込まれたが、攻勢を凌いで徐々にペースを掴んだ。すると前半36分、FW大儀見優季のゴール先制。後半9分には、MF川澄奈穂美が追加点を決めてリードを広げた。その後はボールを支配し、数少ないピンチはGK海堀あゆみを中心に防いだ。快勝した日本は26日(千葉・フクダ電子アリーナ)にもナイジェリアと親善試合を行う。 (長崎県立総合運動公園陸上競技場) 【得点】 [日] 大儀見優季(36分)、川澄奈穂美(54分)

16歳・山口、スーパーシリーズ制覇! 〜ヨネックスオープンジャパン〜

 22日、バドミントンのヨネックスオープンジャパン2013の最終日が行われ、女子シングルス決勝で山口茜(福井・勝山高)が打田しづか(日本ユニシス)との日本人対決を制し、大会史上最年少での初優勝を果たした。32回目の同大会で日本人の優勝は初めて。オリンピック、世界選手権に次ぐスーパーシリーズの制覇は、女子シングルスでは三谷美菜津(NTT東日本)以来、2人目の快挙となった。一方、男子シングルスでは、田児賢一(NTT東日本)が国際バドミントン連盟(BWF)世界ランキング1位のリー・チョンウェイ(マレーシア)にストレートで敗れ、男女のアベック優勝はならなかった。

野村克也が語る楽天・星野監督の手腕

 球団創設以来、初のリーグ制覇が目前に迫ってきた。  パ・リーグは東北楽天が首位を走り、優勝へのマジックは7。2位の千葉ロッテには8.5ゲーム差をつけ、歓喜の瞬間が近づいている。今季の楽天は、投げてはエースの田中将大が開幕から21連勝と快進撃を続け、攻撃ではアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの中軸が合わせて50本塁打を放っている。「中心なき組織は機能しない」とは野村克也元監督の言葉だが、まさに今の楽天は投打の中心が組織を引っ張っている。知将の目に、かつて率いたチームはどのように映っているのか。二宮清純が訊いた。

吉田、14大会連続世界一! 〜レスリング〜

 レスリングの世界選手権(ハンガリー・ブダペスト)は19日、女子55キロ級が行われ、吉田沙保里(ALSOK)が11連覇を達成した。これで五輪での3連覇と合わせて、世界大会では前人未到となる14大会連続の世界一。女子63キロ級では伊調馨(ALSOK)が全試合をテクニカルフォールで製し、2大会ぶり8度目の優勝を収めた。

SZMYOが初優勝! 連覇狙った徳田は4位 〜Red Bull Street Style〜

 19日、リフティング技術を競うフリースタイル・フットボールの「Red Bull Street Style(RBSS)ワールド・ファイナル」決勝が東京・増上寺で行われ、Syzmon(ポーランド、通称SZMYO)が初優勝を果たした。連覇を狙った徳田耕太郎(通称TOKURA)は4位。もうひとりの日本人選手・長江直幸(通称NAO)は決勝T1回戦で敗退した。女子部門はKitti(ハンガリー)が大会連覇を達成した。

加藤コミッショナー、辞任を表明

 19日、プロ野球の加藤良三コミッショナーが、都内で行なわれたオーナー会議で辞任する意向であることを表明した。今年6月に明らかとなった統一球の反発力をめぐる問題で、加藤コミッショナーの責任を問う声があがっていた。当初、加藤コミッショナーは「知らなかった」と責任回避ともとれる態度を示していたが、選手会から不信任とされ、退任を求める要望書が提出されていた。そのけじめをつけるかたちで、来年7月まである任期を約10カ月残して、プロ野球界から去る。

柏、日本勢で4季ぶりのベスト4進出 〜アジアチャンピオンズリーグ準々決勝〜

 現地時間18日、AFCアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦がサウジアラビアのリヤドで行われ、柏レイソルがアルシャバブ(サウジアラビア)と2−2で引き分けた。2戦合計3−3となったが、アウェーゴール数で上回った柏が準決勝進出を決めた。先制された柏は前半12分、MF栗澤僚一のゴールで同点。その後は一進一退の攻防が続いたが後半28分、DF近藤直也がセットプレーから頭で叩き込んだ。合計スコア、アウェーゴール数でも上回る貴重な1点となった。結局、柏は40分に追いつかれたものの、クラブ史上初の4強入り。日本勢としては09年の名古屋グランパス以来、4季ぶりに準決勝へ駒を進めた。柏は準決勝で広州恒大(中国)と対戦する。 (リヤド) 【得点】 [ア] ナイフ・ハザジ(10分)、ハッサン・ムアス(85分) [柏] 栗澤僚一(13分)、近藤直也(73分)

ソフトバンク、逆転勝ちで2位に浮上 〜プロ野球〜

9月18日(水) ◇パ・リーグ (ソフトバンク11勝11敗、Kスタ宮城) 東北楽天       10 = 311030002 勝利投手 金沢(2勝0敗) 敗戦投手 長谷部(1勝1敗2S) セーブ   ファルケンボーグ(0勝2敗10S) 本塁打  (ソ)細川5号2ラン、江川12号2ラン        (楽)ジョーンズ24号3ラン

足技世界一決定戦 徳田、長江が揃って決勝T進出 〜Red Bull Street Style〜

 18日、リフティング技術を競うフリースタイル・フットボールの「Red Bull Street Style(RBSS)ワールド・ファイナル」が東京・増上寺で開幕した。大会には男子が25か国から27人、女子は7か国から8人が出場。この日は19日の決勝トーナメントに向けた予選が行われた。男子部門では前回大会王者の徳田耕太郎(通称Tokura)、今年のジャパンファイナル勝者・長江直幸(通称Nao)が予選通過の16人に入った。明日の決勝トーナメントには、元サッカーイタリア代表DFマルコ・マテラッツィ氏がスペシャルジャッジとして参加する。

課題の「1対1」強化へ 〜アイスホッケー女子・米国合宿メンバー発表〜

 18日、アイスホッケー女子日本代表の米国合宿メンバー発表が行なわれた。今年2月のソチ五輪最終予選を勝ち抜き、1998年長野大会以来の出場を決めたスマイルジャパン。5月から行なわれてきた合宿・遠征を経て選出された24名が、明日19日に米国合宿へと発つ。現地では地元大学チームなどと練習試合を行ないながら、残り5カ月となったソチ五輪に向けて、選手選考とチーム強化が図られる。

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