巨人、接戦制し先勝 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 16日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが開幕し、レギュラーシーズン1位の巨人と、同3位の広島が対戦した。試合は広島が2回表に相手のエラーなどで2点を先制した。リードを許した巨人は、4回裏にホセ・ロペスの犠牲フライで1点を返すと、6回に坂本勇人のホームランで同点に追いつく。7回に村田修一のタイムリーで勝ち越すと、盤石のリリーフ陣で逃げ切った。これで巨人はレギュラーシーズン1位のアドバンテージを含め、通算成績を2勝0敗とした。 ◇ファイナルステージ第1戦 (巨人2勝0敗、東京ドーム) 広島   2 = 020000000 勝利投手 山口(1勝0敗) 敗戦投手 横山(0勝1敗) セーブ   西村(1S) 本塁打  (巨)坂本1号ソロ

エディー代表HC、軽い脳梗塞の兆候で入院 〜ラグビー〜

 ラグビー日本代表のエディー・ジョーンズHCが体調不良のため、16日に行われた11月のニュージーランド代表戦(2日)と欧州遠征(3日〜25日)に臨む代表メンバー発表会見を欠席した。代理で会見に出席した岩渕健輔代表GMによると、15日に頭痛を訴えたため病院に行き、診断の結果、軽い脳梗塞の兆候が見られたという。現在は大事をとって入院し、検査を行っている。岩渕GMは「どのくらいの入院になるか分からないが、現段階ではニュージーランド戦も含めて前向きに考えている」と語り、27日に都内で始まる直前合宿からの代表スケジュールは予定通りジョーンズHCが指揮を執る方向で進める。

福島、琉球ら4クラブにJ3ライセンス交付 〜Jリーグ〜

 15日、Jリーグは事務局で理事会を開き、日本フットボールリーグ(JFL)所属の福島ユナイテッドFC、横浜スポーツアンドカルチャークラブ(Y.S.C.C.)、藤枝MYFC、FC琉球へのJ3ライセンス交付を決定した。今回の決定で、J2入りを目指している3クラブ(町田、金沢、讃岐)を含めた10クラブの来季J3以上への参加がほぼ確定した。  一方で、ヴァンラーレ八戸(東北1部)、tonan前橋(関東1部)、奈良クラブ(関西1部)の3クラブがスタジアム開催要件を満たしていないと判断されたことを発表した。八戸、前橋、奈良は来季からのJ3参戦の可能性が消滅した。

ロッテ、3年前の再来か!? ファイナル進出決定 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 14日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ最終戦が行なわれた。鈴木大地の先制弾で均衡を破ったロッテが、その後も確実に得点を重ねた。投げては先発の唐川侑己が制球に苦しみながらも6回途中まで無失点に抑える力投を見せ、その後は3投手の継投で西武打線を1点に抑え、3年ぶりとなるファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ第3戦 (ロッテ2勝1敗、西武ドーム) 埼玉西武    1 = 000001000 勝利投手 唐川(1勝0敗) 敗戦投手 牧田(0勝1敗) セーブ   益田(1S) 本塁打  (ロ)鈴木1号ソロ、井口2号ソロ

小俣進(セガサミー野球部アドバイザー)<前編>「専属広報17年間の長嶋茂雄像」

 今年5月5日、東京ドームに“ミスター”が元気な姿を現した。昨年末に現役を引退した松井秀喜とともに、国民栄誉賞を受賞した長嶋茂雄。その人気の高さは、77歳となった今もなお健在である。その長嶋の専属広報を17年間務めたのが小俣進だ。現役時代から話題に事欠かない長嶋だが、果たして真の“ミスター”とは――。13年ぶりの現場復帰に始まり、“メークドラマ”、2度の日本一達成、アテネ五輪日本代表監督就任、そして脳梗塞によるリハビリの日々……さまざまな姿を見続けてきた小俣が“ミスター”を語る。

広島、逆転勝ちでファイナル進出 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 13日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行われ、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。阪神は西岡剛の先頭打者本塁打で先制。その後は投手戦の様相を呈したが、広島は6回にキラ・カアイフエ、ブラッド・エルドレッドの両外国人のタイムリーで逆転に成功する。さらに7回に1点、8回に3点を追加し、突き放した。後続のリリーフ陣が阪神の反撃を3点で凌ぎ、逃げ切った。CS初出場の広島が、2連勝でファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ (広島2勝0敗、甲子園) 阪神   4 = 100000012 勝利投手 バリントン(1勝0敗) 敗戦投手 メッセンジャー(0勝1敗) 本塁打  (阪)西岡1号ソロ、桧山1号2ラン

西武、先発全員安打の猛攻で大勝 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 13日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行なわれ、埼玉西武が先発全員安打となる20安打の猛攻で15得点。投げては先発の岡本洋介がプロ初完封で達成し、完勝した。 ◇ファーストステージ第2戦 (西武1勝1敗、西武ドーム) 千葉ロッテ   0 = 000000000 勝利投手 岡本洋(1勝0敗) 敗戦投手 松永(0勝1敗) 本塁打  (西)片岡1号2ラン、栗山1号3ラン

楽天、最終戦白星で飾れず 〜プロ野球〜

10月13日(日) ◇パ・リーグ (オリックス7勝16敗1分、Kスタ宮城) 東北楽天    4 = 000103000 勝利投手 金子千(15勝8敗) 敗戦投手 ハウザー(2勝2敗) 本塁打  (オ)T−岡田4号2ラン、竹原1号2ラン        (楽)マギー28号ソロ

広島、エースと4番の活躍でCS初勝利 〜セ・リーグクライマックスシリーズ〜

 12日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。CS初出場の広島は4回表に1点を先制。その裏に追いつかれたが、5回にキラ・カアイフエの3ランですぐに勝ち越した。投げては先発の前田健太が7回5安打1失点の好投。9回には4点を追加し、広島が8対1で快勝した。 ◇ファーストステージ (広島1勝0敗、甲子園) 阪神   1 = 000100000 勝利投手 前田健(1勝0敗) 敗戦投手 藤浪(0勝1敗) 本塁打  (広)キラ1号3ラン、丸1号ソロ、岩本1号3ラン

ロッテ、大勝でファイナル進出に王手 〜パ・リーグクライマックスシリーズ〜

 12日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕した。初回に井口資仁の先制弾で勢いづいたロッテが、16安打11得点の猛攻を見せ、投げては5投手の継投で西武打線を1点に抑えて大勝。ファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇ファーストステージ第1戦 (ロッテ1勝0敗、西武ドーム) 埼玉西武    1 = 000010000 勝利投手 西野(1勝0敗) 敗戦投手 岸(0勝1敗) 本塁打  (ロ)井口1号ソロ、サブロー1号ソロ、加藤1号3ラン        (西)中村1号ソロ

体操競技指導者・池谷幸雄さんとの「虎四ミーティング」更新!

 昨年、開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング』が更新されました。サッカー解説者の名波浩さんに続くゲストは、体操のソウル五輪、バルセロナ五輪と2大会連続でメダリストとなった池谷幸雄さん。二宮清純とすき家の新商品『チャプチェ牛丼』を食べながら、現世界王者の内村航平選手の凄さや池谷さんの現役時代のエピソードなどを語ってもらっています。

工藤公康、清原の涙にかすんだ胴上げ投手

 12日から始まるクライマックスシリーズ、26日からの日本シリーズと、プロ野球は最終決戦に突入する。短期決戦には必ず流れを呼び込む“シリーズ男”が現われる。通算224勝の工藤公康も、かつて日本シリーズ男と呼ばれた選手だ。西武、福岡ダイエー、巨人でのシリーズ14回出場は歴代トップタイ。1986年、87年にはシリーズMVPを2年連続で受賞した。99年の第1戦にマークした13奪三振はシリーズ記録で、通算でも102個の三振を奪って堂々の歴代1位になっている。大舞台で記憶に残るピッチングをみせたサウスポーに、二宮清純がシリーズの思い出を訊いた。

仙台・手倉森監督、リオ五輪目指す代表指揮官に

 10日、日本サッカー協会は2016年リオデジャネイロ五輪出場を目指すU-21日本代表監督に、手倉森誠氏(現仙台監督)が就任することを発表した。契約期間は14年1月2日から16年8月31日の2年8カ月間。また、18年ロシアW杯を目指すA代表のコーチを兼任することも決まった。手倉森氏はモンテディオ山形、大分トリニータで指導者経験を積み、04年からベガルタ仙台のコーチに就任。07年のヘッドコーチを経て、08年から監督として仙台を指揮してきた。昨季は終盤まで優勝争いを演じ、チームは過去最高の2位でフィニッシュ。今季はクラブ初のACLに出場した。仙台では天皇杯終了まで指揮を執る。

侍ジャパン、世界一奪還へ小久保新監督誕生

 9日、日本野球機構(NPB)は野球殿堂博物館で会見を開き、日本代表「侍ジャパン」の新監督に小久保裕紀氏が就任することを正式に発表した。同氏は福岡ソフトバンク、巨人でプレーし、昨季限りで現役を引退。野球解説者として活動していた。小久保新監督は「プロ野球のみならず日本野球が結束してひとつになる。そのトップチームの監督だという自覚を持って取り組み、強いチームにしていきたい」と抱負を語った。小久保ジャパンの初陣は11月7〜9日、台北で台湾代表との3連戦に臨む。背番号は福岡ダイエー、ソフトバンク時代の「9」にちなみ、「90」に決まった。

中日・谷繁、選手兼任監督へ 落合元監督がGM就任

 中日の次期監督に谷繁元信捕手が就任することが内定した。谷繁は現役を続行し、選手兼任監督となる。またチーム再建へ、2004年からの8年間で4度のリーグ優勝を達成した落合博満元監督がゼネラルマネジャー(GM)に就任、落合監督の下で参謀役を務めた森繁和氏がヘッドコーチとなる見通しだ。プロ野球界のプレーイングマネジャーは、06年から2年間指揮を執った東京ヤクルトの古田敦也監督以来、7年ぶりとなる。

楽天・田中、28連勝! 史上初の無敗で最多勝

 東北楽天の田中将大が8日、Kスタ宮城でのオリックス戦に先発し、7回4安打2失点で今季24勝目をあげ、連勝記録を28に伸ばした。星野仙一監督はこの試合が田中のレギュラーシーズン最終登板と明言しており、開幕から無傷の24連勝で今季を終えることが確定した。既に田中は最多勝が決まっており、同タイトルを獲得しての無敗は史上初めて。また20勝以上で勝率10割を記録したのも初の快挙となる。規定投球回数を投げて負けなしだったのは、間柴茂有(日本ハム、15勝0敗)以来、戦後2人目。この日の田中は初回、2回と1点ずつを失う苦しい立ち上がりながら、3回以降は立ち直って4イニング連続で三者凡退に仕留めると、3回に楽天打線が一挙6点を挙げ、逆転に成功した。試合は7−3で楽天が制した。

内村「団体金に近づけた」 〜世界体操帰国会見〜

 8日、日本体操協会は都内で記者会見行い、ベルギーのアントワープでの世界体操競技選手権に出場した日本代表のメダリストたちが出席し、計7個(個人総合2個、種目別ゆか2個、あん馬1個、平行棒1個、鉄棒1個)のメダルラッシュの喜びを語った。個人総合4連覇を成し遂げた内村航平(KONAMI)は「こんなに日本がメダルを獲るとは思わなかった」と予想を上回る好結果だったことを明かし、ゆかで日本人最年少での金メダルを獲得した白井健三(神奈川・岸根高)は「楽しい大会だった」と振り返った。

長澤和輝(専修大学サッカー部)<前編>「大学No.1の完成度誇る攻撃的MF」

 大学サッカー関東1部の専修大学は今季、史上4校目のリーグ3連覇に挑んでいる。その王者・専修大を、エース、そして主将として牽引しているのが攻撃的MFの長澤和輝だ。昨季は高いパフォーマンスで12ゴール、17アシストという驚異的な成績を残し、リーグ連覇に貢献。現在、複数のJクラブから熱視線を送られているプレーヤーだ。

第1回 「スキップが背負う重責」(女子カーリング)

 一歩、また一歩と足音が近づいてきている――。ちょうど4カ月後の2月7日、4年に1度の冬の祭典、ソチ五輪(ロシア)が開幕する。ギリシャのオリンピアで採火された聖火はモスクワに到着し、7日から123日間に渡る聖火リレーがスタートした。日本国内でも日本選手団が本番で着用する公式ウエアが発表され、スケートやカーリングなど各競技のシーズンが開幕するなど、日本代表の座や五輪出場権を巡る争いもヒートアップしている。そこで新コーナー『ソチに煌めく!』では、各競技の注目選手の紹介や現状、競技の見どころなどを特集する。第1回は女子カーリング。熱戦を繰り広げた9月の日本代表決定戦を振り返りながら、ソチへの道を探る。

新方式導入など、リーグと選手会が協議 〜Jリーグ〜

 7日、Jリーグは事務局で日本プロサッカー選手会と労使協議会を開き、2015年からの2ステージ制とポストシーズンによるJ1新方式導入についてを選手会に説明した。説明を受けた選手会会長の佐藤寿人(広島)は「(新方式導入の)決断に至った背景は十分に説明してもらった。Jリーグの発展を考えた時に、避けては通れないと感じた。プロとして、1ステージ制であっても、2ステージであっても意欲が落ちるようではいけない。選手は決められたレギュレーションの中で戦わなくてはいけない」と述べた。また、大東和美Jリーグチェアマンは「(選手会と)ベースの共通認識は共有できたと思う。これからも選手会の意見を聞きながら、しっかりとコミュニケーションをとっていきたい」と語った。

バドミントン、地元・東京が19年ぶりV 〜東京国体〜

 7日、東京都開催の国民体育大会のバドミントン競技最終日が行われ、成年女子は全日本総合選手権女子ダブルス2連覇中の高橋礼華、松友美佐紀(日本ユニシス)と土井杏奈(ヨネックス)を擁する東京が熊本を2−0で下し、19年ぶりの優勝を果たした。男子は園田啓悟、嘉村健士、佐々木翔とトナミ運輸勢を揃えた富山が埼玉に2−0で勝利し、5年ぶりの制覇。敗れた埼玉は昨年に続く連覇はならなかった。

内村、平行棒で金、鉄棒は銅 〜世界体操〜

 現地時間6日、ベルギーのアントワープで世界体操競技選手権最終日が行われた。男子種目別決勝の平行棒で15.666点を出した内村航平(KONAMI)が金メダルを獲得した。日本人の同種目での金は具志堅幸司以来32年ぶり。さらに鉄棒で内村は3位に入り、銅メダル。個人総合銅メダリストの加藤凌平(順天堂大)は7位に終わった。内村は今大会、個人総合と平行棒で金、床運動と鉄棒で銅と、4つのメダルを手にした。床運動で金メダルを獲得した白井健三(岸根高)は跳馬で15.366点の4位と、2つめのメダルとはならなかった。一方、女子の床運動の予選でH難度の大技を成功していた村上茉愛(池谷幸雄体操倶楽部)は14.466点で4位だった。

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