23日、WBA世界フェザー級タイトルマッチ(24日、後楽園ホール)の調印式と記者会見が都内で行われ、王者クリス・ジョン(インドネシア)、挑戦者の同級4位榎洋之(角海老宝石)が出席した。笑顔で現れたチャンピオンとは対照的に、榎は眼光鋭く、「全力でぶつかるだけです」と闘志をむき出しにした。
WBC世界バンタム級タイトルマッチ(16日、代々木第一体育館)で7度目の防衛に成功した長谷川穂積(真正)が、試合から一夜明けた17日、都内ホテルで会見を行った。2戦連続の秒殺KO劇に、「今回はボコボコになることを覚悟したが、キレイな顔で終われて一安心」と喜びを噛み締めた。
16日、プロボクシングのダブル世界タイトルマッチが代々木第一体育館で開催され、WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(真正)が同級2位のアレハンドロ・バルデス(メキシコ)を2ラウンドKOで沈め、日本人では5人目となる7度目の防衛を果たした。また、WBC世界フェザー級タイトルマッチに挑んだ粟生隆寛(帝拳、同級9位)は王者オスカー・ラリオス(メキシコ)からダウンを奪う善戦をみせたが判定2−1で敗れ、無敗での世界奪取はならなかった。
15日、「戦極〜第六陣〜」(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)の記者会見が都内ホテルで行われ、ライト級ワンマッチ出場が決定した五味隆典(久我山ラスカルジム)、ミドル級グランプリ2008リザーブマッチ出場が決まった竹内出(SKアブソリュート)が出席した。第四陣(8月24日)以来の試合となる五味は「あまり間隔を開けずに試合することができて嬉しい。前回は納得いく内容ではなかったので(3R判定3−0勝ち)、爆発的な戦いをしたい」と意気込みを語った。
14日、ボクシングの世界ダブルタイトルマッチ(16日、代々木第一体育館)の調印式と記者会見が都内ホテルで行なわれ、WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(真正)ら4選手が出席し、試合への意気込みを語った。長谷川は「ドロドロになっても、ボコボコになっても勝ってほしい」と同じリングで世界初挑戦に挑む“弟分”粟生隆寛(帝拳)にエールを送った。
女子レスリング世界選手権2008(10月11〜13日、代々木第一体育館)の最終日となる13日、55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)が決勝でテチアナ・ラザレワ(ウクライナ)を下し、自身6度目の世界選手権制覇を成し遂げた。同じくこの日登場した72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は準決勝で敗れたが、3位決定戦でオチルバト・ブルマー(モンゴル)に勝利し、銅メダルに輝いた。この結果、初日、2日目に行なわれた48キロ級の坂本真喜子の銅、51キロ級の坂本日登美の金(ともに自衛隊体育学校)、59キロ級の正田絢子(網野クラブ)の金、63キロ級の西牧未央(中京女子大)の金、67キロ級の新海真美(アイシン・エィ・ダブリュ)の銀と合わせて金メダル4個、銀メダル1個、銅メダル2個と、日本勢は全7階級でメダルを獲得した。
柔道の北京五輪男子100キロ超級金メダリストの石井慧(国士大)が7日、都内にある国士舘大学柔道部寮で会見を開いた。会見の中で石井は「まずは卒業を第一に考えたい」と語り、注目を集めていたプロ格闘家転向を先送りする考えを明らかにした。
「K-1 WORLD MAX 2008 世界一決定トーナメント決勝戦」(1日、日本武道館)の一夜明け会見が2日、都内ホテルで行われ、5年ぶりに王座を奪還した魔裟斗(シルバーウルフ)が出席した。魔裟斗は開口一番「昨日は本当に疲れた1日だった」と語り、準決勝の佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)戦、決勝のアルトゥール・キシェンコ(キャプテン オデッサ)戦の疲労の色が濃かった。注目された去就については、「今は冷静な判断ができない。顔の腫れがひくまで休んで、先のことは考えます」と明言を避けた。
10月1日、日本武道館で「K-1 WORLD MAX 2008 世界一決定トーナメント決勝戦」が開催され、魔裟斗(シルバーウルフ)が5年ぶり2度目の優勝を飾った。魔裟斗は準決勝で佐藤嘉洋(フルキャスト/名古屋JKファクトリー)、決勝でアルトゥール・キシェンコ(キャプテン オデッサ)と対戦し、2戦続けてダウンを奪われるなど苦戦したが、最後まで攻めの姿勢を崩さず、第7代K-1ミドル級王者に輝いた。
「戦極〜第五陣〜」(28日、代々木第一体育館)の一夜明け会見が29日、都内ホテルで行われた。会見には昨夜の激闘を制した8選手が出席。総合格闘技デビュー戦で勝利をおさめたシャンジ・ヒベイロ(グレイシー・ウマイタ/ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ)は「柔道金メダリストの吉田と戦いたい。柔術世界王者の自分との試合は素晴らしいものになるだろう」と戦極のエースに挑戦状を叩きつけた。
28日、「戦極〜第五陣〜」が代々木第一体育館で開催され、ミドル級グランプリ1回戦に出場した中村和裕(吉田道場)、佐々木有生(GRABAKA)ら4選手が勝利し、準決勝に駒を進めた。メーンに登場したシャンジ・ヒベイロ(グレイシー・ウマイタ/ユニバーシティ・オブ・ジュウジュツ)は杉浦貴(プロレスリングノア)を下し、総合格闘技デビュー戦を白星で飾った。
「DREAM.6 ミドル級グランプリ決勝戦」(23日、さいたまスーパーアリーナ)の一夜明け会見が24日、都内ホテルで行われた。会見にはミドル級GPを制したゲガール・ムサシ(team Mousasi/Red Devil International)、秋山成勲(フリー)らワンマッチに勝利した日本人6選手が出席した。会見ではムサシと青木真也(パラエストラ東京)が秋山に、秋山は吉田秀彦(吉田道場)に対戦要求を行うピリピリムードが漂った。
23日、「DREAM.6 ミドル級グランプリ2008決勝戦」がさいたまスーパーアリーナで開催され、ゲガール・ムサシ(team Mousasi/Red Devil International)が決勝でホナウド・ジャカレイ(アスレ マナウスーエクストリームクートゥア)を下し、初代ミドル級王者に輝いた。また、ベビー級ワンマッチに登場したミルコ・クロコップ(チーム・クロコップ)はアリスター・オーフレイム(ゴールデン・グローリー)と対戦したが無念のノーコンテストに終わった。ミドル級の秋山成勲(フリー)、ライト級の青木真也(パラエストラ東京)はワンマッチでそれぞれ完勝し、自らの強さを証明してみせた。
トリプル世界タイトルマッチ(15日、パシフィコ横浜)で勝利し、王座を獲得したWBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(帝拳)、WBA世界スーパーフライ級王者名城信男(六島)が、試合から一夜明けた16日、帝拳ジムで行われた会見で心境を語った。両者の第一声は「疲れた」。その言葉と顔面に刻まれた無数の傷が昨夜の激戦を物語っていた。
16日、戦極の会見が都内ホテルで行われ、テレビ東京での地上波放送が決定したことが発表された。会見には株式会社テレビ東京スポーツ局スポーツCPチーム主宰三瓶純氏、國保尊弘戦極広報、吉田秀彦(吉田道場)、五味隆典(久我山ラスカルジム)が出席した。國保広報は「これまでは会場で観戦するようなコアなファンに戦極を知ってもらう期間。これからは幅広い世代に見てもらいたい」と喜びの表情で展望を語った。
15日、トリプル世界タイトルマッチがパシフィコ横浜で行われ、WBC世界ス−パ−バンタム級暫定王座決定戦に挑んだ同級2位の西岡利晃(帝拳)が同級3位のナパ−ポン・ギャティサックチョ−クチャイ(タイ)を判定3−0で下し、王座に輝いた。メ−ンに登場したWBA世界ミニマム級王者新井田豊(横浜光)は同級1位のロ−マン・ゴンサレス(ニカラグア)に屈し、8度目の防衛に失敗した。日本人対決として注目を集めたWBA世界ス−パ−フライ級王座決定戦は同級1位名城信男(六島)が同級3位河野公平(ワタナベ)を判定2−1で破り、昨年5月に失った王座に返り咲いた。この結果、日本ジム所属の現役世界王者は6人になった。
12日、プロボクシングのトリプル世界タイトルマッチ(15日、パシフィコ横浜)の調印式・記者会見が都内ホテルで行なわれ、WBA世界ミニマム級チャンピオンの新井田豊(横浜光)ら6選手が出席し、試合への意気込みを語った。15日のパシフィコ横浜のリングは、新井田の8度目の防衛戦、西岡利晃(帝拳)の4年半ぶりの世界挑戦、WBA世界スーパーフライ級王座を懸けた名城信男(六島)対河野公平(ワタナベ)の日本人対決と見どころの多い1日となりそうだ。
10月1日、日本武道館で開催される「K-1 WORLDMAX 2008 World championship Tournament Final」の会見が8日、都内ホテルで行われ、ミドル級トーナメントの準決勝、「K-1 甲子園」の準々決勝とともに、ライト級の2カードが組まれることが発表された。7月に創設されたライト級は今回が2戦目となり、いずれも日本人対決となる。会見にはライト級の上松大輔(チームドラゴン)、大月晴明(AJKF)ら4選手が出席し、試合への意気込みを語った。
29日、ディファ有明で「K-1 甲子園 KING OF UNDER18〜FINAL16〜」が開催された。メーンで登場したHIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール)は園田顕悟(宮崎県立門川高校)を判定(3−0)で下したが、「反省点がたくさんある。うれしいのと半分半分です」と納得いく内容とはいかなかったようだ。 HIROYAら勝利した8選手は10月1日の「K-1 WORLD MAX」のリングでベスト4の座をかけ激突する。
5月27日、東京・後楽園ホール。ウエルター級4回戦。この日がデビュー戦の輪島大千(ひろかず)は1ラウンドKOで勝利をおさめた。31歳と新人らしからぬ年齢が目を引いたが、彼が異彩を放つ理由はそれだけではなかった。父親が元世界スーパーウエルター級王者の輪島功一なのだ。輪島功一といえば、「炎の男」と呼ばれた日本のボクシング史を飾る名ボクサーだ。 子供にとって偉大な父親の存在は誇りであると同時に大きなプレッシャーでもある。目標の定まらない時期を経て、父親と同じ道を歩み始めた息子に輪島功一は何を思うのか。二宮清純が直撃した。
28日、「K-1 甲子園 KING OF UNDER18〜FINAL16〜」の公開計量・前日会見が試合会場であるディファ有明で行なわれ、出場する全16選手は計量を一発パスし、試合のゴングを待つのみとなった。メーンに登場するHIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール)は「もちろん明日は勝ちます。でも僕の夢はここで終わりじゃない。将来世界チャンピオンになりたい」と他の選手とは違う意識を持って大会に臨むことをアピールした。「K-1 甲子園」は明日の勝者8名が10月1日に開催される「K-1 WORLD MAX」のリングに進み、勝ち残った4名が大晦日の「K-1 Dynamite!!」のワンデートーナメントで“日本一強い高校生”を決める。
24日、「戦極〜第四陣〜」がさいたまスーパーアリーナでが開催され、メーンに登場した五味隆典(久我山ラスカルジム)はハン・スーファン(CMA KOREA)を判定(3−0)で下した。また、この日行われたライト級トーナメント一回戦は北岡悟(パンクラスism)や光岡映二(和術慧舟會RJW)らが勝利し、ベスト4を日本人選手が独占する結果となった。
開催を翌日に控えた「戦極〜第四陣〜」(さいたまスーパーアリーナ)の公開計量が23日、都内ホテルで行なわれ、出場する全18選手は計量を一発クリアした。続いて行われた前日会見では、戦極で初のメーンイベントを務める五味隆典(久我山ラスカルジム)が、「自分の試合の終了のゴングが鳴った瞬間に第四陣が終わる。試合後にどうなろうと、持っている力を全て出し切りたい」と試合への意気込みを語った。
世界フライ級タイトルマッチ(30日、代々木第一体育館)で防衛を果たしたWBC王者内藤大助(宮田)、WBA王者坂田健史(協栄)が、試合から一夜明けた31日、それぞれ所属ジムで会見を行い、心境を語った。両王者が大方の予想通りに防衛したこともあって、話題の中心は内藤の試合後、リングに乱入した亀田興毅だった。特に金平桂一郎協栄ジム会長は、亀田のパフォーマンスを「茶番」と切り捨て、怒りをあらわにした。
30日、WBA世界フライ級タイトルマッチが代々木第一体育館で行なわれ、王者の坂田健史(協栄)が3−0の判定で同級3位の挑戦者・久高寛之(仲里ATSUMI)を下し、4度目の防衛に成功した。また続いて行われたWBC世界フライ級タイトルマッチでは王者・内藤大助(宮田)が10回KOで清水智信(金子)を破り、3度目の防衛を果たした。