この選手に注目! 〜バンクーバー冬季五輪〜

 いよいよバンクーバー冬季五輪開幕まで約1週間に迫った。今大会は史上最多の7競技86種目が行われる。アイスホッケーを除く6競技に参加する日本は、前回のトリノ大会を上回る205名(選手94名、役員111名)の選手団を送り込む。現在は、各自が本番に向けての最終調整を行なっているところだ。激しい選考レースを勝ち抜いてきた精鋭たちが顔をそろえる。その中でメダル獲得が期待される女子選手2人を今回は取り上げたい。

貴乃花親方が当選 〜相撲協会理事選〜

 日本相撲協会の理事選挙が1日、投開票され、二所ノ関一門から離脱して立候補した貴乃花親方(元横綱)が10票を集め、当選を果たした。今回の理事選では定数10に対し、11名が立候補し、8年ぶりの選挙戦になっていた。事前に貴乃花親方支持を明言していたのは間垣親方(元横綱・2代目若乃花)、部屋付きの音羽山親方(元大関・貴ノ浪)ら6名。当選ラインとされた10票には届かず苦戦が伝えられていたが、改革を期待する他の親方らが“造反”して貴乃花親方に票を託した形だ。現職の大島親方(元大関・旭国)は8票にとどまり落選した。

大野(東芝)が初のMVP獲得 〜ラグビー・トップリーグ表彰式〜

 ラグビー・トップリーグの年間表彰式が2日、都内で行われ、MVPには優勝した東芝ブレイブルーパスの大野均が選ばれた。歴代2位となる191点をあげた三洋電機ワイルドナイツの田邉淳が得点王に輝き、キックによる得点が最も多かったベストキッカー(117得点)と同時にダブル受賞を果たした。最多トライゲッターにはサントリーサンゴリアスの小野澤宏時、新人王には同じくサントリーの眞壁伸弥が輝いた。

東芝が連覇 三洋は悲願の初V逃す 〜ラグビートップリーグプレーオフ〜

 ラグビー・トップリーグのプレーオフ決勝が31日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、東芝ブレイブルーパスが三洋電機ワイルドナイツを6−0で破り、2年連続5回目の優勝をおさめた。東芝はリーグ戦で3位通過だったが、プレーオフでは上位のサントリーサンゴリアス、三洋電機を撃破し、連覇を達成した。三洋電機は3年連続の決勝敗退で、リーグ戦を無敗で通過しながら悲願の初優勝を逃した。

国枝慎吾、プロ転向の真のワケ

 2006年、世界ランキング1位を獲得。07年、史上初の年間グランドスラムを達成。08年、北京パラリンピックで金メダル獲得――数々の栄光を手にしてきた車いすテニスのスーパースター国枝慎吾が昨年4月、プロ転向を発表した。大学職員という安定した生活に別れを告げ、自ら茨の道へと進み始めた国枝。そこには日本の車いすテニス界への熱い思いがあった。

橋本聖子団長、「長野五輪に匹敵する活躍を!」 〜バンクーバー冬季五輪日本選手団結団式〜

 2月12日に開幕するバンクーバー冬季五輪の日本代表選手団結団式と壮行会が1月18日、都内ホテルで行われた。  結団式の決意表明では、日本選手団の主将を務めるノルディックスキー・ジャンプ代表の岡部孝信(雪印)が、「日本代表選手団に選ばれたことを誇りとし、チームジャパン一丸となって大会に臨みます。またオリンピックを通して国民の皆さんに明るい話題を提供できるよう全力で競技に挑むことを誓います」と力強く宣言した。  バンクーバー冬季五輪では史上最多となる7競技86種目が実施される。日本選手団も前回の2006年トリノ五輪を上回る総勢188名(選手86名、役員102名)が派遣されることとなった。

会場のどよめきが消えない試合を! 〜ラグビートップリーグプレーオフ〜

 ラグビー・トップリーグのプレーオフトーナメントに出場する4チームの指揮官が12日、都内に集結して会見を行った。リーグ戦を1位通過した三洋電機ワイルドナイツの飯島均監督が、「今年のキャッチフレーズである“One life,One cut”の通り、この一戦にすべてをかける」と悲願の初優勝への意気込みを語れば、2年ぶりの王座奪還を目指すサントリーサンゴリアスの清宮克幸監督が、「昨夜のボクシングは素晴らしい試合だった。たぶんこの10年でベストマッチだったと思う。試合終了後のどよめきがいつまでも消えなかった。ラグビーでも会場のどよめきが消えないような素晴らしい試合をしたい」と11日にWBAスーパーフェザー級の新王者に輝いた内山高志戦(対ファン・カルロス・サルカド)を引き合いに出し、熱戦を誓った。

帝京、悲願の初優勝! 〜大学ラグビー〜

 ラグビーの全国大学選手権は10日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、帝京大が東海大を14−13で破り、創部40年目で初優勝をおさめた。関東大学対抗戦では4位に沈んだ帝京大だったが、選手権では2回戦でV3を狙った早稲田大を撃破。互いに初優勝をかけて争った決勝を制し、史上9校目の大学日本一を達成した。東海大は初めて決勝にコマを進めたが栄冠を逃した。

東洋大、連覇達成! 〜箱根駅伝〜

 第86回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)でレースが行われ、前日2年連続で往路優勝した東洋大が復路でも一度もトップの座を明け渡すことなく快走し、総合優勝を果たした。

柏原が区間新! 東洋大が2年連続で往路V 〜箱根駅伝〜

 第86回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、第1日目となる往路5区間(108.0キロ)でレースが行われ、東洋大が昨年に続いての往路優勝を果たした。東洋大は山登りのエキスパート柏原竜二が昨年以上の走りを見せて逆転。2位の山梨学院大に3分36秒差をつけて、3日の復路へとつないだ。

日清食品、初優勝! 〜ニューイヤー駅伝〜

 元日恒例の第54回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)が1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場して行われ、日清食品グループが4時間50分07秒で悲願の初優勝を果たした。2位にはコニカミノルタ、3位には前年覇者の富士通が入った。

海老根が初出場初優勝 〜KEIRINグランプリ09〜

 2009年競輪界の総決算、「KEIRINグランプリ2009」が30日、京王閣競輪場で行われ、海老根恵太(千葉)が4分16秒4で初優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。海老根はグランプリ初出場での制覇。年間賞金王にも輝いた。2着は微差で武田豊樹(茨城)、3着には伏見俊昭(福島)が入った。

気になる山崎、軸は伏見 〜KEIRINグランプリ09〜

 競輪界最高峰のレース『KEIRINグランプリ09』が30日に開催される。今年の舞台は京王閣競輪場。真っ先にゴール線を駆け抜け、優勝賞金1億円を手にするのは果たして誰なのか? 09年を通じて活躍したトップレーサー9人による熾烈な闘いの行方を、当サイト「INSIDE格闘技」の執筆者で、競輪にも造詣が深いスポーツジャーナリスト近藤隆夫氏にズバリ予想してもらった。

スリーロールスが先行抜け出し? 〜第54回有馬記念〜

 2009年中央競馬のフィナーレを飾る第54回有馬記念(G1・芝2500m)が27日、中山競馬場で開催される。史上初めて3年連続でファン投票1位に推されたウオッカの出走こそないものの、G1ホース9頭が出走しオールスターレースを盛り上げる。16頭の中から当サイト編集長・二宮清純は菊花賞馬のスリーロールスを本命に指名した。

石川、史上最年少賞金王! 〜男子ゴルフ〜

 男子プロゴルフツアーは6日、この日最終日を迎えた日本シリーズJTカップをもって今季の全日程が終了し、18歳の石川遼が1億8352万4051円を獲得して、史上最年少の賞金王に輝いた。これまでの記録は尾崎将司の26歳で、これを大幅に更新した。日本ゴルフツアー機構によると、18歳での賞金王は世界の主要男子プロツアーでも最年少記録だという。プロ2年目の石川は今季、6月のミズノオープンで優勝するなど、4勝をマーク。今回のJTカップでは通算3オーバーの19位タイに終わったが、逆転を狙った賞金ランキング2位の池田勇太が、通算7オーバーの23位タイに沈み、逃げ切った。

スポーツ予算削減見直しを! 〜事業仕分けに対するアピール〜 

 1日、都内で行政刷新会議の行なってきた「事業仕分け」に対するスポーツ界からのアピールが行なわれた。予算削減見直しを求め声明を発表したのは北京オリンピックレスリング女子フリースタイル55kg級金メダリスト吉田沙保里(綜合警備保障)、フェンシング男子フルーレ銀メダリスト太田雄貴(森永製菓)、アテネオリンピックアーチェリー男子銀メダリスト山本博(日体大女短大教)ら10名。それぞれがアスリートの立場から事業仕分けでの決定に対しコメントした。

2日に勝島王冠(S?)が開催! 〜東京シティ競馬〜

 東京シティ競馬(TCK)の呼称で知られる大井競馬場は季節の移り変わりとともにトゥインクルレースを終了し、冬から春にかけて昼間の開催となっています。11月30日(月)から12月4日(金)までの5日間では、今年度から新設された勝島王冠(S?、1800m)を含む60レースが組まれ、激しいレースを展開中です。TCKではスローガン『走れ、ドラマ。TCK』を掲げ、競馬にまつわるドラマにスポットをあてています。TCKコメンテーターに当HP編集長・二宮清純が就任し、砂上で繰り広げられる様々な物語や競馬の持つ魅力をお伝えしています。

植木(伊予銀行)・伊達ペアが優勝!

 14日、東京・有明コロシアムで全日本テニス選手権が行なわれた。第1試合女子シングルス決勝では17歳新人の奈良くるみ(大産大付高)が米村知子(AJIA PARTNERSHIP FUND)を7−5、6−1のストレートで下し初優勝。第2、3試合では男子シングルス準決勝が行なわれ、ディフェンディングチャンピオンの添田豪(ミキプルーン)と杉田祐一(三菱電機)が明日の決勝進出を決めた。そして最後に混合ダブルス決勝が行われ、植木竜太郎(伊予銀行)クルム伊達公子(エステティックTBC)組がストレート勝ちを収め、優勝に輝いた。

荻野正二、今季限りで引退 〜植田監督が語る全日本復帰の真相〜

 9日、北京五輪男子バレーボール日本代表の荻野正二(サントリー)が今季限りでの引退を表明した。荻野は福井工大福井高から88年にサントリーに入団。1992年バルセロナ五輪に出場し、主力の一人として6位入賞に大きく貢献した。2005年からは主将として全日本を牽引し、昨年は男女通じて最高齢の38歳で4大会ぶりの五輪出場を果たした。  その荻野を主将として7季ぶりに全日本へ呼び戻したのが、植田辰哉バレーボール全日本男子監督だ。果たして植田監督がベテランの荻野を主将に任命した理由はどこにあったのか。その真相を当サイト編集長・二宮清純が直撃した。

4日にハイセイコー記念(S?)が開催! 〜大井競馬場 トゥインクルレース〜

 東京シティ競馬(TCK)の呼称で知られる大井競馬場では、東京の夜を彩るトゥインクルレースが開催中です。11月2日(月)から7日(土)までの6日間の開催では、TCK唯一の2歳混合重賞ハイセイコー記念(S?、1600m)を含む65レースが組まれ、激しいレースを展開しています。TCKではスローガン『走れ、ドラマ。TCK』を掲げ、競馬にまつわるドラマにスポットをあてています。TCKコメンテーターに当HP編集長・二宮清純が就任し、砂上で繰り広げられる様々な物語や競馬の持つ魅力をお伝えしています。

21日にTCKディスタフ(S?)が開催! 〜大井競馬場 トゥインクルレース〜

 東京シティ競馬(TCK)の呼称で知られる大井競馬場では、東京の夜を彩るトゥインクルレースが開催中です。10月19日(月)から23日(金)までの5日間の開催では、古馬牝馬の重賞TCKディスタフ(S?、1800m)を含む60レースが組まれ、激しいレースを展開しています。TCKではスローガン『走れ、ドラマ。TCK』を掲げ、競馬にまつわるドラマにスポットをあてています。TCKコメンテーターに当HP編集長・二宮清純が就任し、砂上で繰り広げられる様々な物語や競馬の持つ魅力をお伝えしています。

高山樹里、未知なる世界への挑戦

 元女子ソフトボール日本代表の高山樹里が再びオリンピックに挑戦し始めた。2010年のバンクーバー冬季五輪、ボブスレー女子日本代表候補に選出された彼女は今、わずか1枚しかないドライバーの枠をかけて戦っている。代表が決定すれば、夏季五輪メダリストとしては国内初の快挙となる。球技から氷上のソリ競技へ――。未知の世界に足を踏み入れた高山の今を編集長・二宮清純が直撃した。

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