朝青龍、決定戦制して復活V! 〜大相撲初場所〜

 大相撲初場所は25日、東京・両国国技館で千秋楽が行われ、横綱・朝青龍が優勝決定戦で横綱・白鵬を下し、5場所ぶり23回目の優勝を飾った。朝青龍は本割で白鵬に敗れ、全勝優勝こそならなかったが、決定戦での再戦を制した。23回の優勝は貴乃花(元横綱・現親方)を抜き、史上4位。3場所連続休場で進退が取りざたされた土俵で、朝青龍は見事な復活を遂げてみせた。

青野令が世界選手権で優勝! 〜男子スノーボードHP〜

 韓国・江原で行われているスノーボード世界選手権は23日、男子ハーフパイプ(HP)決勝が行なわれ、愛媛出身の18歳、青野令(スノーフレンズク)が47.3点の高得点で初優勝した。日本のスノーボード選手で五輪、世界選手権を通じて初の世界一に輝いた。これまでの日本勢最高は2007年HP男子の国母和宏(東海大)と同女子の山岡聡子(アネックス)の2位だった。

石川遼、マスターズ出場決定 〜男子ゴルフ〜

 22日、プロゴルファーの石川遼(パナソニック)が今年4月にアメリカジョージア州オーガスタ・ナショナルGCで行われる第73回マスターズに出場することが分かった。石川は昨年末時点で同大会の出場資格を満たしていなかった。しかし17歳でプロとしてツアー初優勝、獲得賞金1億円突破などの実績が認められ、マスターズ委員会が「特別招待枠」を適用し、出場が確定した。石川が出場を果たせば17歳6カ月で史上2番目の若さ、日本人選手としては最年少記録となる。

清宮サントリー、連覇に奇策!? 〜ラグビープレーオフ〜

 ラグビー・トップリーグのプレーオフトーナメント、マイクロソフトカップに出場する4チームの指揮官が21日、都内に集結して会見を行なった。連覇を目指すサントリーサンゴリアスの清宮克幸監督が、「最終節(トヨタ自動車に38-6と快勝)で、自信を取り戻した」と笑顔で語れば、初のプレーオフ進出となる神戸製鋼コベルコスティーラーズの平尾誠二GM兼総監督が、「がっちり守って少ないチャンスをモノにする。“おしん”みたいなラグビーをしたい」と意気込みをみせるなど、熱い前哨戦が繰り広げられた。

中村美里、金メダルの条件 〜三井住友海上女子柔道部・横澤久監督インタビュー〜

 日本柔道界初の10代での金メダル――昨年、五輪史上初の快挙に挑んだのが19歳で北京五輪に臨んだ柔道女子52キロ級代表の中村美里選手だ。しかし、準決勝でアン・グムエ(北朝鮮)に敗れ、結果は銅メダル。開口一番に「悔しい……」と語った中村選手は今、2012年のロンドン五輪での雪辱に燃えている。そんな中村を中学時代から指導しているのが、彼女が所属する三井住友海上女子柔道部・柳澤久監督だ。その柳澤監督に北京五輪での戦いや今後の課題について当サイト編集長・二宮清純がインタビューした。

水谷が3年連続2冠達成!平野が5度目の頂点へ 〜卓球全日本選手権〜

 東京体育館で行われた卓球全日本選手権は18日に最終日を迎え、男子シングルス決勝で水谷隼(明治大学)が松平健太(青森山田高校)を4−1で下し、男子ダブルスとあわせ2つのタイトルを手に入れた。ダブルス、シングルスともに3年連続優勝の快挙を達成した。女子シングルスは平野早矢香(ミキハウス)が準決勝で福原愛(ANA)を下した王輝(日立化成)を破り、自身5度目の全日本優勝を果たした。

松下が32年間の現役生活にピリオド 〜卓球全日本選手権〜

 東京体育館で行われている卓球全日本選手権は17日、男女ダブルスの決勝が行われ、女子は平野早矢香(ミキハウス)、石川佳純(ミキハウスJSC)組が昨年優勝の福原愛(ANA)、照井萌美(早稲田大学)組を破り初優勝。男子は水谷隼(明治大学)、岸川聖也(スヴェンソン)組が大会3連覇を飾った。また男子シングルス5回戦に登場した松下浩二(グランプリ大阪)は上田仁(青森山田高校)に3−4で敗れ、長年日本卓球界のパイオニアとして活躍してきた現役生活に幕を下した。

北京五輪選手、現役を退く松下がシングルスに登場 〜卓球全日本選手権〜

 13日から東京体育館で行われている卓球全日本選手権は16日、男女ともにシード選手が登場する4回戦が行われた。女子では5度目の全日本制覇を狙う平野早矢香(ミキハウス)や初優勝を狙う福原愛(ANA)が順当勝ち、男子では日本ランキング1位で連覇を目指す水谷隼(明治大学)は苦しみながらも初戦を突破した。また、今大会で引退を表明している松下浩二(グランプリ大阪)も田中雄仁(東京アート)を4−1で下し5回戦に進出した。

早大、2年連続15度目の優勝 〜大学ラグビー〜

 ラグビーの全国大学選手権は10日、東京・国立競技場で決勝戦が行われ、早稲田大が帝京大を20−10で破り、2年連続15回目の優勝をおさめた。関東大学対抗戦で帝京大に8連覇を阻まれた早大だったが、その雪辱を果たした。早大は史上最多の優勝回数を更新、帝京大は初の栄冠を逃した。

東洋大が初の総合優勝! 〜箱根駅伝〜

 第85回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)でレースが行われ、前日に初めて往路優勝を果たした東洋大が復路でもトップでゴールテープを切り、出場67回目にして嬉しい初優勝に輝いた。

山登りを制した東洋大が逆転で初の往路V! 〜箱根駅伝〜

 第85回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、第1日目となる往路5区間(108.0キロ)でレースが行われ、東洋大が初の往路優勝を果たした。山登りの最終5区で9位からスタートしたゴールデンルーキーの柏原竜二(1年)が前評判通りの力強い走りで次々と順位を上げていくと、20キロ地点で首位を独走していた早稲田大をもとらえた。一時は疲労でトップの座を明け渡す場面もあったが、最後は渾身の力を振り絞り、早稲田大に22秒の差をつけてゴール。“山の神様”と言われた今井正人(元順天堂大)が2007年にマークした1時間18分5秒を大きく上回る1時間17分18秒の区間記録を樹立した。

富士通が9年ぶりに王座奪還! 〜ニューイヤー駅伝〜

 元日恒例の第53回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)が1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場して行われ、富士通が4時間51分55秒で9年ぶり2度目の優勝を果たした。  2位には日清食品、3位には旭化成が入った。連覇を狙ったコニカミノルタは4位、優勝候補の一角にあげられていた中国電力は7位に終わった。

アテネ銀の井上が初優勝 〜KEIRINグランプリ2008〜

 2008年競輪界の総決算、「KEIRINグランプリ2008」が30日、平塚競輪場で行われ、井上昌己(長崎)が初優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。レースは予想通り、残り1周で北京五輪銅メダリストの永井清史(岐阜)が先行する展開。番手の小嶋敬二(石川)が第3コーナーで逆転するが、余力を残していた3番手の井上がラストの直線で差し切った。

本命は渡邉晴智だ! 〜KEIRINグランプリ2008〜

 2008年の競輪日本一を決定する「KEIRINグランプリ07」が30日、平塚競輪場で行われる。北京五輪で銅メダルを獲得した永井清史、同じく五輪メンバーで連覇をねらう伏見俊昭、日本選手権と高松宮記念杯でGI2勝をあげた渡邉晴智など多士済々のメンバーが火花を散らす。バンクを疾走する9選手のうち、頂点に立つのはいったい誰か。当サイト「INSIDE格闘技」のコーナーでもおなじみのスポーツジャーナリスト近藤隆夫氏に、競馬の有馬記念に引き続き、レースを占ってもらった。

1番人気のダイワスカーレットが優勝 〜第53回有馬記念〜

 今年の中央競馬のラストを飾る第53回有馬記念(G1・芝2500m)が28日、中山競馬場で行われ、単勝1番人気のダイワスカーレット(安藤勝己騎手)が2分31秒5でレースを制した。好スタートから先頭に立ち、ペースを握ったダイワスカーレットは前半1000m59.6秒というラップを刻み馬群を引っ張る。最後の直線で後続馬が襲い掛かるも、他馬との差をさらに広げ1と3分の4馬身差をつけてゴールを駆け抜けた。

ダイワスカーレット、抜け出すか? 〜第53回有馬記念〜

 2008年中央競馬のフィナーレを飾る第53回有馬記念(G1・芝2500m)が28日、中山競馬場で開催される。ファン投票1位の天皇賞馬ウォッカこそ出走を見送ったが、ライバルのダイワスカーレット、昨年の覇者マツリダゴッホをはじめG1馬8頭が出走し、オールスターレースを盛り上げる。出走馬14頭の中から当サイト「INSIDE格闘技」のコーナーでもおなじみのスポーツジャーナリスト近藤隆夫氏はダイワスカーレットを本命に指名した。

大同特殊鋼、大崎電気を下し3連覇 女子はオムロンV 〜ハンドボール全日本総合選手権〜

 ハンドボールの全日本総合選手権男女決勝が12月21日、石川県金沢市いしかわ総合スポーツセンターで行われ、男子は大同特殊鋼が大崎電気に38−26で勝ち、3年連続13度目となる優勝を決めた。  大接戦となった女子は再延長戦までもつれこんだが、オムロンが北國銀行に25−24で競り勝ち、4年連続12度目の優勝を果たした。

武藤英紀、知られざる超高速の世界

 2008年から米国モータースポーツの最高峰「インディカー・シリーズ」にフル参戦している男がいる。武藤英紀、26歳。第8戦では日本人過去最高の2位表彰台に上り、年間ランキングでもトップ10に入った。来季はGP初優勝の期待もかかる注目のレーサーだ。我々には想像もつかない時速300キロを超える世界とは、そして高速の舞台で戦うドライバーの素顔とは――。当サイト編集長の二宮清純が未知なる世界の真相を迫った。

高井、西田らが優勝 日本勢が全階級制覇 〜嘉納治五郎杯〜

「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ」(12日〜14日、東京体育館)の最終日が14日、開催され、男子100、100キロ超級、女子48、52、57キロ級で頂点が競われた。この日は全5階級でいずれも日本勢同士の決勝の末、日本選手が優勝。この結果、日本男子勢は実施7階級中、6階級を制した。

小野、塘内が優勝 上野順は決勝で敗退 〜嘉納治五郎杯〜

 13日、「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ」(12日〜14日、東京体育館)の第2日が開催され、男子73、81、90キロ級、女子63、70キロ級の5階級でトーナメントが行われた。この日、日本勢は全5階級で決勝に進出し、男子81キロ級の塘内将彦(旭化成)、90キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)の金メダル2個を含む13個のメダルを獲得した。

秋元、江種が金メダル獲得 内柴は2回戦敗退 〜嘉納治五郎杯〜

 北京オリンピック後初の個人戦主要大会である「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ」(12日〜14日、東京体育館)が12日、開催され、男子60、66キロ級、女子78、78キロ超級の計4階級で覇が競われた。今夏、66キロ級で五輪連覇を達成した内柴正人(旭化成)は2回戦でツァガンバータル(モンゴル)の谷落をくらい、早々に敗退。この日、日本勢は、秋元希星(60キロ級、筑波大)、江種辰明(66キロ級、警視庁)の金メダル2個を含む、計7個のメダルを獲得した。

Honda F1レースから撤退

 5日、Hondaは都内本社で会見を行い、2008年限りでF1(フォーミュラ1)から撤退することを表明した。Hondaは2000年から第3期F1活動として、B・A・R(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)と共同開発という形でF1に復帰、06年からはHondaの100%出資チームとして参戦していた。創業者の故・本田宗一郎の意志を継ぎ、チャレンジスピリッツの象徴として活動を続けてきたHonda F1の歴史に終止符が打たれた。

北京金メダリスト・ワンジル、世界記録へ本格始動 〜所属契約会見〜

 28日、都内で北京オリンピック男子マラソン金メダリスト、サムエル・ワンジル(Team SAM)と明治製菓ザバスとの所属契約発表会見が行われた。多くの取材陣が詰めかけた会場でワンジルは「ザバスを飲んで、世界記録を目指したい。応援よろしくお願いします」と流暢な日本語で挨拶し、さらなる飛躍を誓った。

世界初! トライアスロンをライフスタイルに 〜新会社アスロニア設立会見〜

 プロトライアスリートで、当サイトのでもコラムを好評連載中の白戸太朗氏が、トライアスロンを国内に普及、発展させていくための新会社「株式会社アスロニア」を設立し、記者会見を開いた。代表取締役に就任した白戸氏は「トライアスロンはスイム、バイク、ランと3倍のことをやらないといけないが、日本人で泳いだことのない人も、自転車をこいだことのない人も、ランニングしたことのない人もほとんどいないはず。大変だけど身近なスポーツ。トライアスロンを世の中に広げていきたい」と抱負を述べた。

真の地域密着へ、県内7チームが集結! 〜埼玉県トップスポーツ共同メッセージ〜

 14日、所沢市で埼玉県トップスポーツ共同メッセージ「スポーツで埼玉をもっと元気に!」と題し、県内に本拠地を置く7つのチーム関係者、選手が一堂に会したイベントが開かれた。  プロ野球、サッカーなど各競技の枠を、さらにはプロ・アマチュアの壁も越え球団関係者が集合する、全国でも例をみないトップクラブのシンポジウムは、今後のスポーツと地域の関係を考える上で興味深い催しとなった。

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