13日、「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ」(12日〜14日、東京体育館)の第2日が開催され、男子73、81、90キロ級、女子63、70キロ級の5階級でトーナメントが行われた。この日、日本勢は全5階級で決勝に進出し、男子81キロ級の塘内将彦(旭化成)、90キロ級の小野卓志(了徳寺学園職)の金メダル2個を含む13個のメダルを獲得した。
北京オリンピック後初の個人戦主要大会である「嘉納治五郎杯東京国際柔道大会2008ワールドグランプリ」(12日〜14日、東京体育館)が12日、開催され、男子60、66キロ級、女子78、78キロ超級の計4階級で覇が競われた。今夏、66キロ級で五輪連覇を達成した内柴正人(旭化成)は2回戦でツァガンバータル(モンゴル)の谷落をくらい、早々に敗退。この日、日本勢は、秋元希星(60キロ級、筑波大)、江種辰明(66キロ級、警視庁)の金メダル2個を含む、計7個のメダルを獲得した。
5日、Hondaは都内本社で会見を行い、2008年限りでF1(フォーミュラ1)から撤退することを表明した。Hondaは2000年から第3期F1活動として、B・A・R(ブリティッシュ・アメリカン・レーシング)と共同開発という形でF1に復帰、06年からはHondaの100%出資チームとして参戦していた。創業者の故・本田宗一郎の意志を継ぎ、チャレンジスピリッツの象徴として活動を続けてきたHonda F1の歴史に終止符が打たれた。
28日、都内で北京オリンピック男子マラソン金メダリスト、サムエル・ワンジル(Team SAM)と明治製菓ザバスとの所属契約発表会見が行われた。多くの取材陣が詰めかけた会場でワンジルは「ザバスを飲んで、世界記録を目指したい。応援よろしくお願いします」と流暢な日本語で挨拶し、さらなる飛躍を誓った。
プロトライアスリートで、当サイトのでもコラムを好評連載中の白戸太朗氏が、トライアスロンを国内に普及、発展させていくための新会社「株式会社アスロニア」を設立し、記者会見を開いた。代表取締役に就任した白戸氏は「トライアスロンはスイム、バイク、ランと3倍のことをやらないといけないが、日本人で泳いだことのない人も、自転車をこいだことのない人も、ランニングしたことのない人もほとんどいないはず。大変だけど身近なスポーツ。トライアスロンを世の中に広げていきたい」と抱負を述べた。
14日、所沢市で埼玉県トップスポーツ共同メッセージ「スポーツで埼玉をもっと元気に!」と題し、県内に本拠地を置く7つのチーム関係者、選手が一堂に会したイベントが開かれた。 プロ野球、サッカーなど各競技の枠を、さらにはプロ・アマチュアの壁も越え球団関係者が集合する、全国でも例をみないトップクラブのシンポジウムは、今後のスポーツと地域の関係を考える上で興味深い催しとなった。
世界陸上ベルリン大会代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソンが16日、東京・国立競技場を発着点とする42.195キロのコースで行われ、08年名古屋国際女子2位で、マラソン2回目の尾崎好美(第一生命)が2時間23分30秒の記録で初優勝、世界陸上への切符を手にした。2位は加納由里(セカンドウィンドAC)が2時間24分27秒、3位は北京五輪6位のマーラ・ヤマウチ(イギリス)が2時間25分03秒で入った。 前半から速いペースで先頭集団を引っ張り、一時は独走態勢に入った渋井陽子(三井住友海上)は後半失速し、2時間25分51秒の4位に終わった。 今回で30回の記念大会を迎えた東京国際女子マラソンは、一旦その歴史に幕を降ろし、来年から横浜で新たな国際レースとして生まれ変わる。
女子選手のみの国際マラソンとして、世界で初めて公認された大会がその幕を閉じる――。 11月16日、東京・国立競技場を発着点に開催される「2008東京国際女子マラソン」の直前会見が14日、都内のホテルで行われ、国内外の招待選手が最後の大会への意気込みを語った。
男子プロゴルフのマイナビABCチャンピオンシップは2日、最終ラウンドが行われ、今シーズンよりプロ転向した石川遼が通算9アンダーで優勝をおさめた。石川のツアー優勝は史上最年少Vとなった07年のマンシングウェアKSBカップ以来。プロに転向後、ツアー19戦目での勝利となった。
トライアスロンのNTTジャパンカップ最終戦を兼ねた「第14回日本トライアスロン選手権東京港大会」が10月26日、東京都港区台場の特設会場(スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ=計51.5キロ)で行われ、女子は北京五輪5位の井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が1時間59分1秒で初優勝、男子は最終種目のランで逆転した田山寛豪(チームテイケイ)が1時間48分46秒で3年連続5度目の優勝を果たした。
28日、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子選手が現役を引退することを明らかにし、都内ホテルで記者会見を行った。終始笑顔で臨んだ会見で高橋は「今まで走ってくることができたのは、応援して下さる温かい皆さんのおかげです。本当に心から感謝をしております。どうもありがとうございました」と、自らの支えとなった人々への感謝の気持ちを伝えていた。 会見の冒頭で自らの陸上生活を「中学から陸上を始めて、オリンピック、世界記録など多くの経験することで、台風のごとく色々なことが引退まで過ぎ去って、今は過ぎ去った台風の後に爽やかな風が吹いているよう」と振り返った。また「陸上人生に悔いはない。完全燃焼できました」と引退発表に臨んだ現在の心境を述べた。
大麻を巡る問題で3名のロシア人力士が解雇処分を受けた大相撲。日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)は辞任に追い込まれ、武蔵川(元横綱・三重ノ海)新体制がスタートした。不祥事が続く角界の構造改革は待ったなし。中でも文部科学省から要望された外部理事の登用は9月中にも実施される見込みだ。外からの風を取り入れ、大相撲は生まれ変わることができるのか。協会の再発防止検討委員会の外部委員やくみつる氏と当HP編集長の二宮清純が『週刊金曜日』誌上で対談を行った。
19日、日本バスケットボールリーグ(JBL)は26日に開幕する2008−2009シーズンを前に会見を行なった。今季は日本人初のNBAプレーヤーとなった田臥勇太(リンク栃木ブレックス)が6季ぶりにリーグに参戦するなど、開幕前から例年以上に注目を浴びている。その田臥と同じ年齢である人気ナンバーワンの五十嵐圭(日立サンロッカーズ)、さらには外国人並みの身長と高い身体能力をもつ竹内公輔(アイシンシーホース)と譲次(日立)の兄弟対決など、話題には事欠かない。その中で、どのチームがチャンピオンの座に輝くのか――。全8チームのヘッドコーチ(HC)および代表選手が開幕に向けての意気込みを語った。
障がい者スポーツの祭典、北京パラリンピックが16日、12日間の日程を終えて閉幕した。日本勢は陸上男子400メートルと800メートル(車いす)で伊藤智也(三重県)が2種目を制覇。車いすテニス男子シングルスで国枝慎吾(千葉県)が優勝を果たすなど、5つの金を含む27個(銀14、銅8)のメダルを獲得した。
日本相撲協会の北の湖理事長(元横綱)が8日、理事長職を辞任することになった。弟子である白露山が尿検査で大麻への陽性反応を示した問題で、その責任をとった。同日行われた緊急理事会では、大麻への陽性反応が出た露鵬と白露山を解雇することが決まった。後任の理事長には武蔵川親方(元横綱・三重ノ海)が満場一致で選出された。
大相撲の露鵬(大嶽部屋)と白露山(北の海部屋)が、日本相撲協会の実施した尿検査で大麻に陽性反応を示していた問題で、精密検査でも同様の結果が出たことが分かった。本人はなおも大麻の使用を否定しているが、疑惑はさらに深まる形になった。
障がい者スポーツの祭典、北京パラリンピックが6日、開幕を迎える。約150の国と地域が参加し、12日間で20競技が実施される。日本からは史上最多だった前回のアテネ大会より、1人少ない162名の選手が参加。17競技に出場する。
2日、日本人として初めてNBAプレーヤーとなるなど、バスケットボール界のパイオニア的存在として知られる田臥勇太が日本バスケットボールリーグ(以下、JBL)のリンク栃木ブレックス(以下、リンク栃木)に入団したことが明らかとなり、都内で記者会見が行なわれた。
ジャパンラグビートップリーグ2008−2009シーズンの開幕を1週間前に控えた29日、全14チームの監督、キャプテンらが一同に都内に会し、来るシーズンへの意気込みを語った。連覇を狙うサントリーサンゴリアスの清宮克幸監督は、「開幕戦が他のチームより1日早く、非常に名誉なことで楽しみ。と同時に責任もある。今年の日本ラグビーの象徴となる試合をしたい」と力強く宣言した。
第22回ビーチバレージャパン最終日が8月3日、神奈川・鵠沼海岸で行われ、北京五輪代表に決定している朝日健太郎(CHINTAI)・白鳥勝浩(湘南ベルマーレ)組が、決勝で青木晋平・長谷川徳海(ともにSANDBLOCK)組を2−0で下し、大会3連覇を果たした。 同時開催された女子のマーメイドカップは、昨年準優勝の小泉栄子・田中姿子(ともにデンカエレクトン)組が2年ぶり2度目の優勝を果たした。前日までに2連敗を喫し連覇を逃した北京五輪代表の佐伯美香(ダイキ)・楠原千秋(湘南ベルマーレ)組は、浅尾美和・西堀健実(ともにエスワン)組を2―1で下し、1勝2敗で3位となった。
緑に包まれた静粛の湖で泳ぎ、野山をMTBで駆け巡り、原生林を走る――。 8月29〜31日、群馬県利根郡丸沼周辺、日光白根山周辺の特設コースにて「2008XTERRAジャパン・チャンピオンシップ丸沼大会&XTERRAトレイルラン日光白根丸沼大会」が行われる。 「XTERRA(エクステラ)」とは、海や川を泳ぐスイム、森や山などの大自然の中を走るマウンテンバイクとトレイルランで構成されるオフロード版のトライアスロンだ。雄大な日光白根山山頂付近を走破する「トレイルラン」(※スクランブルレッグ」から名称変更)も同時に開催される。
テニスファンにとって、待ちに待った芝の季節の到来だ。 23日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブでウィンブルドン選手権が開幕する。男子シングルスではロジャー・フェデラー(スイス)の6連覇をどの選手が破るのかが注目されている。昨年、決勝でフェデラーに敗れ、雪辱に燃えるラファエル・ナダル(スペイン)か。全豪でセルビア人として4大大会初優勝を果たしたノヴァーク・ジョコビッチか。それとも……。今大会も世界トップ3を中心に、激しい戦いが繰り広げられることが予想される。
国際オリンピック委員会(IOC)は4日(現地時間)、アテネで理事会を開き、2016年の夏季五輪開催地の第1次選考を行った。立候補を表明していた東京は選考を通過し、正式な候補都市として認められた。その他、シカゴ(米国)、マドリード(スペイン)、リオデジャネイロ(ブラジル)が立候補地として選ばれた。東京を含めた4都市は、今後、招致活動を展開し、09年10月のIOC総会で開催地が決定される。
第75回東京優駿(日本ダービー)(GI・芝2400m)が1日、東京競馬場で開催され、単勝1番人気のディープスカイ(四位洋文騎手)が2分26秒7で優勝した。四位騎手はウォッカで昨年のダービーを制しており、連覇は武豊(98〜99年)以来、史上2人目の快挙となった。2着は1と2分の1馬身差でスマイルジャック(小牧太騎手)、3着にはブラックシェル(武豊騎手)が入った。
競馬の祭典「第75回東京優駿(日本ダービー)」(GI・芝2400m)が6月1日、東京競馬場で開催される。JRA発表の前日オッズでは、ディープスカイ(四位洋文騎手)が4.3倍で1番人気、以下マイネルチャールズ(松岡正海騎手)が6.4倍、サクセスブロッケン(横山典弘騎手)が7.0倍で続く。絶対的な存在がいないといわれる今年のダービーを制するのはどの馬か? 出走予定の18頭の中から当HP編集長・二宮清純はレインボーペガサス(安藤勝己騎手)を本命に指名した。