昨年の合同トライアウトを経て5名の新人を獲得しました。投手、捕手、内野手が1名ずつ、外野手が2名と満遍なく補強ができたのではないかと思っています。特に楽しみなのは1位と2位で指名した外野の2選手です。
新年明けましておめでとうございます。11月から12月にかけて行われた合同トライアウトを経て徳島では4選手を獲得しました。今回は即戦力はもちろん、チームの将来を考えた補強になっています。このオフ、チームでは多くの主力選手が残留しました。それは裏を返せば、今季が各選手にとって勝負をかける1年になることを意味します。
今季のアイランドリーグで一番のビッグニュースは、なんと言っても高知出身の角中勝也(千葉ロッテ)がパ・リーグの首位打者、ベストナインに輝いたことでしょう。そればかりではなく、来春に行われるWBCの日本代表候補にも選ばれました。このリーグからNPBのタイトルホルダーや代表選手が現われるのは何年先になるかと思っていただけに、リーグ創設から10年足らずで夢を叶えてくれた角中の頑張りは、本当にうれしいの一言です。
アイランドリーグが現在、各地でトライアウトが行われています。最多勝を挙げたが広島に帰りますし、このオフは3名ほどピッチャーを補強予定です。春先から気になっていた選手がうまく獲得できそうで、早くも来季が待ち遠しくなってきました。
シーズン終了から1カ月以上が経ち、チームは来季に向けて動き出しています。先日は関西でトライアウトがあり、23日には関東でも実施予定です。愛媛の第一の補強ポイントはピッチャー。12勝を挙げたらが抜け、先発ローテーションを再編することになるでしょう。また中軸を打っていた、が抜けますから、クリーンアップを任せられるバットマンも欲しいところです。
先のNPBドラフト会議、残念ながら高知からは指名がありませんでした。アイランドリーグ全体でも2名と少ない結果に終わり、NPBにアピールし、通用する選手を育てるにはどうすべきか、もう一度考え直さなくてはならないと感じています。
11日までアイランドリーグ選抜チームの監督として、みやざきフェニックス・リーグに行ってきました。結果は3敗1分。ワンランク上のNPBのチームとの試合は選手たちにとって、いい勉強となったはずです。ひとつも勝てなかったとはいえ、打線はヒットもそこそこ出ていましたし、いいピッチングをしたピッチャーもいました。若手の2軍クラスと比べて、大きな実力差はないと多くの選手が感じたのではないでしょうか。
愛媛とのチャンピオンシップは敵地で2連勝。投打がかみあい、一気に年間優勝へ王手をかけました。投手陣では初戦の、2戦目のと両先発がしっかりゲームをつくってくれたことが大きかったですね。
残り4試合で後期優勝へのマジックは3。目標のひとつに掲げていた優勝は目前です。ただ、残り試合はすべて最下位の高知相手とはいえ、4試合で3つ勝つのは決して簡単ではありません。プレッシャーなのか、投手陣が15日の福岡ソフトバンク3軍戦で11失点を喫するなどチーム状態には不安もあります。
残り9試合で首位とは2ゲーム差。逆転優勝を目指すには、トーナメント方式で1試合1試合を勝っていくことが求められます。プレッシャーがかかる戦いでは、ミスをしたほうが負けです。まだまだ徳島もミスが多いですが、選手たちにはこれまで練習してきたことを信じて、思い切って勝負をしてほしいと感じています。
前期最下位からの逆襲を誓った後期も、ここまで借金11の最下位。8月に入ってからは1勝もできていません(0勝7敗2分)。前期の終わりに「後期は優勝争いに絡み、高知を盛り上げたい」とお約束したにもかかわらず、ウソをついたかたちになってしまい、本当に申し訳なく思っています。
後期は前期優勝でリーグチャンピオンシップ出場を決めていることもあり、選手育成に重点を置きながらの戦いを進めています。監督の方針で、投手、野手問わず、これまで出番の少なかった選手を多く起用しています。
後期は引き分けから6連勝スタート。連勝はたまたまとはいえ、後期はいい戦いができる手ごたえがありました。前期の終盤から選手たちに細かく言い続けてきたことが実践できるようになってきたからです。
前期は借金8の3位。成績が低迷した要因は投手陣の経験不足です。昨季、優勝を経験したメンバーでチームに残ったピッチャーは3名のみ。頼みにしていたカープドミニカアカデミーのシモンとバレンティンも故障で離脱し、コマ不足に陥ってしまいました。ピッチャーをカバーするはずの打線も、各選手が軒並み調子を落とし、守りのほころびも目立ちました。投打にリズムに乗れないまま前期が終わってしまった印象です。
前期は大幅な負け越しが決定(6月19日現在、6勝22敗5分)し、苦しい戦いとなってしまいました。敗因は一言で言えば“軸”の不在です。投手ではが肩の故障で離脱。野手では4番を打っていた、ショートのが米国独立リーグに移籍してしまいました。ケガ人も発生して、戦力的に厳しかったのが正直なところです。
前期シーズンも残り10試合で優勝へのマジックは7。ここまで順調に勝ち星を伸ばせている要因は接戦の強さでしょう。2点差以内のゲームの勝敗は10勝1敗4分。投手、野手とも勝負どころで、しっかり結果を残しているからこそ首位を走れているのだと感じます。
先週末(11日〜13日)の香川との首位攻防戦は3連敗。香川との差は6ゲームに開き、前期の自力優勝の可能性が消滅してしまいました。3タテされた原因を一言で表現すると「野球力の差が出た」となるでしょうか。攻守に愛媛は当たり前のプレーが当たり前にできませんでした。基本を徹底できなかった点は僕も含めてチーム全体で反省しなくてはいけないと感じています。
シーズン最初の1カ月を終えて、5勝6敗1分の3位。開幕から投打がかみ合わず、攻守ともにミスがあって負けが先行しましたが、このGW前半の4連戦は3勝1敗と盛り返してきました。チームに勢いをつけてくれたのは、これまでも取り上げてきた、のルーキー右腕コンビです。特に安里は4月29日の高知戦でリーグ史上3人目、球団史上初のノーヒットノーランを達成しました。
開幕からの4試合は香川に連敗、福岡ソフトバンク3軍に1分1敗。まだ今季の初勝利をあげられていません。しかし、打線は15日のソフトバンク戦で13安打を放つなど、決して状態は悪くないと見ています。それでも勝てない要因は攻守ともに大事なところでミスをしているからです。
チームの開幕までは残りわずか。キャンプ、オープン戦を通じて開幕に向けた準備は着々と進んでいます。先発ローテーションはエースが出遅れていますが、実績のある、が順調です。この2人が当面は投手陣を引っ張ることになるでしょう。
開幕まで2週間を切り、オープン戦、練習試合も本格化してきました。現状は元NPB組の(元中日)、(元横浜)や米独立リーグからやってきた外国人を除き、新人や若手の見極めを行っているところです。
現在、チームは海陽町蛇王運動公園でキャンプ中です。雨天練習場もあり、非常に環境がいいのですが、このところ雨が続き、グラウンドで練習できたのが、まだ数日しかありません。初の実戦となる4日のオープン戦(対高知)も中止となり、非常に残念でした。
今季初の実戦、埼玉西武(B班)戦(10日)は0−0の引き分け。7人の投手リレーで相手を0点に封じたものの、打線は2安打に終わりました。キャンプインから寒さや雨にたたられ、思うような打撃練習ができなかっただけに、攻撃に関しては想定内の結果です。一方で投手陣は想定外の出来でした。
コーチになって2年目のシーズンがスタートしました。昨年は天野浩一前コーチの辞任により、現役引退直後の就任だったため、最初のうちは手探りでしたね。でも西田真二監督から「自分の好きなようにやればいい」と背中を押してもらい、日々、コーチとして、いい勉強をさせてもらいました。そのなかで後期優勝と冨田康祐(横浜)のドラフト指名という結果も出せ、指導者としての自信がついたように感じています。
オフの補強もほぼ終了し、いよいよ20日に新チームが集合します。本格始動は2月1日からの予定です。補強などチーム編成の仕事に携わるのは今回が初めて。12人の選手をドラフトで獲得しましたが、狙っていた人材を指名できなかったケースもあり、難しさを実感しました。