8月28日現在、カープは3位。4位・中日に2.5ゲームをつけている。9の借金を背負いながらもCS 出場への視界は良好だ。 しかし、カープファンの反応はきわめて冷静だ。私の周囲は2つに大別される。 まずは肯定派。「これが […]
カープの2軍も参加したJABA広島大会では、決勝でカープ2軍が三菱重工広島を4-2で下して優勝したそうだ。 この試合で目立ったのはドミニカから来た練習生マルティン・ガルシア。3番手で登板し、3回無失点でMVPを獲得した […]
シーズン途中に来日して7月9日にデビュー以来、打率2割9分3厘、9本塁打、 25打点(8月14日現在)。キラ・カアイフエの活躍は想定以上だ。今では不動の4番である。 キラを打線の軸に置いたのはいいとして、その後を打つバ […]
見ていて、つらくなってしまった。8月4日の東京ヤクルト戦である。もちろん、カープは7-4で勝利した。めでたいことである。 しかし、なんといっても未だに心にひっかかるのは、7-3とリードした8回裏の今村猛の登板である。 […]
3年前の春に右肩を痛めた大竹寛は、今でも痛みを感じながらマウンドに立っている。特に投げ始めはズキッとした痛みに襲われることが少なくないという。 故障するまで大竹はスライダーを決め球にしていた。しかし最近はカーブやチェン […]
キラ・カアイフエが横浜DeNAの左腕・田中健次朗のカーブをとらえた4号ホームラン(7月11日)は、たしかにすごかった。左対左のカーブに対して、一瞬ためてフルスイング。横浜スタジアムの上段である。 すわ、救世主出現か、と […]
「エースと4番は育てられない」。これが知将・野村克也の口グセである。いくら努力してもエースや4番打者になるには限界がある。努力も大切だが、並はずれた素質の持ち主でなければ……。それが野村の言い […]
7月7日の七夕の日、大阪はもりあがったのだろうか。 この日の広島-阪神戦の先発は、カープが前田健太で、タイガースがルーキー・藤浪晋太郎。話題の対決といっても過言ではない。 しかし、私は一向にもりあがっていなかった。おそ […]
カープで1000本以上のヒットを放ったキャッチャーはいない。常時、クリーンアップを打ったキャッチャーもいない。 キャッチャーの場合、一番の仕事は「打撃よりも守り」だから、打てるキャッチャーがいないからと言って嘆いている […]
愕然とする、といえばいいのか、茫然とすると表現すべきか、そういうシーンを見てしまった(見たくはなかったが)。 6月15日、北海道日本ハム戦。故障からの復帰登板となった前田健太は好投するも、打線もブライアン・ウルフら相手 […]
交流戦が終了した時点でカープは借金8も抱えながら、セ・リーグの3位である。4位・中日とはわずか1ゲームの差だ。 カープの戦力からして、優勝を狙うのには無理があった。しかし「3位なら、なんとかなるだろう」というのが大方の […]
たとえ苦い記憶でも、決して忘れてはならない試合、というのはあると思う。 6月2日のオリックス戦は、まさにそういう試合だった。 オリックス先発は西勇輝、カープは野村祐輔である。 あまりにも印象深いのが3、4回の攻撃だ。 […]
【野村よ 勝てない原因はお前にもある】。随分、刺激的な見出しだ。6月6日付の東スポでカープOBの大下剛史が野村謙二郎監督に痛烈な批判を浴びせていた。 そのうちの一部を紹介しよう。【今年で4年目を迎えた野村政権だが、行き詰 […]
笑われるかもしれないが、何度もマエケンのターンの真似をしてみた。 5月26日の東北楽天戦。5-2とカープが3点リードした7回表、先発・前田健太は明らかに背筋あたりに異常があるように映った。いわずと知れたWBC疲れなのか […]
丸佳浩が左ふくらはぎを痛めたのは11日、マツダスタジアムでの中日戦だった。本塁でのクロスプレーの際、キャッチャーの小田幸平と交錯したのが原因だった。 このケガにより、丸は8試合スタメンから外れた。カープで最も期待できる […]
惜しかったですねえ。5月10日の中日戦。逆転サヨナラを、センター大島洋平にもぎとられてしまった。 より詳しく言うと、3-4と1点リードを許して迎えた9回裏。カープは相手クローザー岩瀬仁紀を2死満塁と攻め立てる。 打席に […]
カープファンの友人と「カープ歴代ベストナイン」について盛り上がった。一番、意見が割れたのがキャッチャーである。攻守両面に秀でたキャッチャーがいないのだ。 リード面なら水沼四郎か。75年の初優勝も含め、3度のリーグ優勝と […]
ついには、大竹寛もピンチなのだそうだ。背中の張りを訴えて、先発予定だった4月29日からの阪神3連戦には帯同しなかった。うーむ。 前田智徳、ブラッド・エルドレッドの骨折はもちろん痛い。復活への光明が見えているとはいえ、前 […]
ブラッド・エルドレッドに続いて前田智徳。カープはこの1週間で主砲と代打の切り札を死球で失った。 監督の野村謙二郎は「1週間で2人だからな。みんなが戻るのはオールスター明けだな」と声を落としていた。 野球にケガは付き物と […]
今年のカープはよく走る。リーグでダントツのチーム盗塁数をみれば明らかだが、おそらくは、そのもっとも鮮やかだったシーンのひとつを思い出してみたい。 4月7日の阪神戦である。先発の岩田稔を早々にKOし、4回からなんとルーキ […]
最初から強いとは思っていたが、その強さは、こちらが想定した以上だ。10日現在、巨人は1分けをはさんで開幕7連勝するなど7勝1敗2分け。早くも2位・東京ヤクルトに2.5ゲーム差をつけている。 ちなみに開幕7連勝は巨人では […]
たとえば、4月2日の東京ヤクルト戦。ヤクルトが初回に1点を先制して1-0で迎えた3回裏のカープの攻撃である。 先頭の菊池涼介は凡退したが、続く丸佳浩がショート内野安打で一塁に生きる。相手投手は左腕・村中恭兵。カープの打 […]
「1年の計は元旦にあり」という。その伝で言えば「1シーズンの計は開幕戦にあり」だ。 かつてヤクルト監督時代の野村克也は「開幕戦は144分の1ではない。144分の144だ」と宣言して、選手たちを鼓舞した。 さて今季のカープ […]
周知のように、WBC日本代表の強化試合・広島戦(2月17日)での前田健太は、明らかに変調をきたしていた。形だけフォームをつくって、最後にヒョイと腕だけでボールを投げているような印象。肩痛を発症した投手の投げ方にしか見え […]
プロ野球の順位予想を依頼される季節となってきた。セ・リーグについて言えば、WBC日本代表に7人の選手を送り込み、“疲労残り”が不安視されるものの、巨人の優位は動かないだろう。 昨季も3月、4月は […]