黒田博樹の8年ぶりのカープ復帰が決まり、広島のまちは早くもお祭りムードに包まれている。 広島出身のバンド「ポルノグラフィティ」は紅白歌合戦で「来年は、カープに黒田が帰ってきます。優勝するんです! 広島が盛り上がります! […]
カープは3年間在籍したキャム・ミコライオと契約を更新しなかった。来季は東北楽天でプレーする。 セットアッパーとしては、そこそこの安定感を誇ったミコライオだが、クローザーとしては、もうひとつ信頼性に欠けた。今季は夫人の出 […]
「僕がもっと積極的に走っていたら、順位は変わっていた」 契約更改後の会見で、赤松真人はそう語ったそうだ。今季は出場74試合のうち、代走出場が49試合。12盗塁25得点だった。 もちろん、あと1試合、負けを引き分けにできて […]
セ・リーグの二塁手ベストナインはカープの菊池涼介ではなく東京ヤクルトの山田哲人だった。162票対97票。思いのほか、大差がついた。 評価されたのは山田のバッティングである。シーズン193安打は日本人の右バッターとしては […]
「来年のことを言えば鬼が笑う」ということわざがある。先のことなんて誰もわからないのだから、あれこれ言ってもはじまらない、との意味だが、カープファンのほとんどは「来年こそは優勝」と意気込んでいることだろう。 巨人、阪神、カ […]
いまさら、そんな古い話を、と思われるかもしれないが、今シーズンのカープの失敗の原因を考えてみる(今季の他球団との力関係から考えて、3位という結果は、やはり失敗というべきだろう)。 まずは、なぜ2位を死守できず、阪神に逆 […]
今季の年俸2億円から65%減の7000万円を提示された阪神の新井貴浩が自由契約となる意思を球団に伝え、了承された。これを受け、カープ・松田元オーナーは「広島で生まれ育った選手。彼にカープで野球がやりたいという気持ちがあ […]
慣れないことはやるべきではない。また、やる以上は準備が必要である。 初戦が0対1、2戦目は0対0(延長12回表、規定によるコールド)。CS21イニング無得点では、どうしようもない。カープがファーストステージで阪神の軍門 […]
ご存知の通り、野村謙二郎監督が、今季限りで辞任することが発表された。 報道によれば、指揮官が球団に辞意を申し入れ、了承されたそうだ。 この辞任劇の裏側とか、内部事情とか、いっさい知らない。ただ、今年は十中八九、2位には […]
セ・リーグのホームラン王を確実にしているブラッド・エルドレッドとの契約は今季限りだ。2度の2軍落ちはあったものの、37本塁打、104打点(10月1日現在)の打棒は圧巻である。 気になるのは去就だ。関係者の間でも彼の評価 […]
9月17日現在、巨人はマジック8だ。2日からの広島3連戦、9日からの阪神3連戦に全勝したのが大きかった。ここぞという試合での勝負強さ、それが広島や阪神との差なのだろう。 こうした巨人の戦いぶりを予想していたのが阪神GM […]
「疲労はないです!」 と菊池涼介は叫んだ。9月9日の中日戦、延長10回裏にサヨナラヒットを放って、試合後、お立ち台でヒーローインタビューにのぞんだときのことである。 そう言いながら、しきりに噴き出す汗をぬぐっている。疲れ […]
カープと巨人のマッチレースといえば、1986年のペナントレースを思い出す。広島は残り7試合で首位・巨人とのゲーム差は2.5。これをひっくり返したのだから、奇跡と言っていい。 MVPは18勝4敗、防御率2.43という素晴 […]
巨人の左のセットアッパー山口鉄也と言えば、文字通り“鉄人”である。2008年以降、6年連続で60試合以上に登板している。 しかも防御率が素晴らしい。3点台は10年の3.05だけで、後は0点台が1 […]
前半戦のカープのMVPは、まちがいなくブラッド・エルドレッドである。去年まで大型扇風機に等しかったエルドレッドを、一時は三冠王かというところまで変身させたのは、野村謙二郎監督の直々のアドバイスのおかげだそうだ。したがっ […]
8月5日と6日の中日戦、カープは2試合連続で1点差負けを喫した。スコアはいずれも2対3。 これで今季のカープの1点差試合は8勝13敗となり、負けが5つ先行している。6日現在、首位・巨人とのゲーム差は3.5。まだ優勝を狙 […]
かつてカープにリック・ランセロッティという左バッターがいた。通称ランス。そう聞けば「あぁ、ランスにゴンか!」と懐かしさが湧いてきた御仁も少なくないのではないか。当時、「タンスにゴン」というCMが流行しており、それをもじ […]
正念場にさしかかってきた。 開幕ダッシュの立役者のひとりだった大瀬良大地が不調を脱することができない。個人的にはターニングポイントは、あの148球完投をさせてしまった試合(5月1日の阪神戦)だったと思うが、もちろん直接 […]
カープが球団創設26年目で初優勝を果たした1975年、オールスターゲームで大暴れしたのが山本浩二と衣笠祥雄だった。 甲子園での第1戦、まず初回に3番の浩二がレフトスタンドに2ランを放つと、6番の衣笠もレフトスタンドにソ […]
横浜DeNAの梶谷隆幸は昨シーズン、突然ブレークした。規定打席不足ながら打率3割4分6厘、16本塁打、44打点を記録し、秋には強化試合ながら「侍ジャパン」入りを果たした。 この梶谷はマエケンことカープの前田健太と同学年 […]
今、カープの話をするのは、けったいくそが悪いですねぇ(北別府学さんはテレビ解説で「しゃくにさわる」という表現を選んでおられた)。 というわけで、松坂大輔(メッツ)の話から。6月10日(現地時間)のブルワーズ戦に先発し、 […]
6月を首位で迎えたのは、16年ぶりである。5日現在、31勝23敗で2位・巨人に1.5ゲーム差をつけている。 苦手な交流戦前、「5割で乗り切れれば……」と考えていたが、5日時点では4つ負け越し […]
交流戦の初戦、20日に行なわれたヤフオクドームでの福岡ソフトバンク戦で珍しい出来事があった。4点を追う8回表、2死二塁の場面でキラ・カアイフエが放った打球はセンター後方へ。一塁塁審の山路哲生が手を回し、キラはダイヤモン […]
横浜DeNAにユリエスキ・グリエルが入団するそうだ。キューバ代表のNo.1打者といっていい。日本人打者は、グリエルのスイングを学んだらいい、というのが年来の私の持論である。プロ野球の選手は今さら無理かもしれないが、高校 […]
鳴り物入りで今季、東北楽天に入団したケビン・ユーキリスが左カカト痛の治療のため米国へ帰国することになった。年俸3億円(推定)ながら、ここまで21試合に出場し、打率2割1分5厘、1本塁打、11打点。5月7日付のスポニチ紙 […]