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西本恵「カープの考古学」第15回 カープ初代監督・石本秀一物語その五「不遇の時代から”神の境地”へ ~伝説の”真剣刃渡り”~」

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 カープ初代監督の石本秀一、彼の青年期には不遇のときも少なからずあった。石本自身の大きな後ろ盾でタニマチでもあった呉市の財閥、澤原家からのお金目当てに飲み食いする慶應義塾大学野球部に嫌気がさしたことは
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二宮清純「4連覇のキーマン 鈴木誠也の“快音”」

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 2017年の第4回WBCで侍ジャパンを率いた小久保裕紀は通算2041安打、413ホームランの、平成プロ野球を代表する右の強打者である。ホークスとジャイアンツで4番を打った。<この原稿は2019年6月
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西本恵「カープの考古学」第14回 カープ初代監督・石本秀一物語その四「花の六大学の現実を知る……。宴席に疲れ逃避行」

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 カープ初代監督に就任する石本秀一の人生は、波乱万丈の連続であった。親からの反対を振り切って広島商業に進学したのは前回で述べた。その後の大学進学においても騒動が起きたのだが、これは石本が「野球の神童」
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西本恵「カープの考古学」第13回 カープ初代監督・石本秀一物語その三「父の反対を押し切り、県工から広商へ鞍替え受験」

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 カープ初代監督である石本秀一本人のエピソードに触れるのは、今回で三回目となる。前回は石本個人の経済状態について書いた。いわゆる懐具合だ。プロ野球で監督やコーチをしながら、企業の株式を定期的に買い続け
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上田哲之「『育てながら勝つ』ために」

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 菊池涼介はこう言ったそうだ。「この敗戦を生かすも何も、やるしかない」(「日刊スポーツ」4月11日付) まったく、その通りだ。 4月10日の東京ヤクルト戦は、無惨な結果に終わった。思い出すのも不愉快で
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「巨人復活」の予感

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 巨人が開幕から飛ばしている。4月3日現在、4勝1敗。始まったばかりだがセ・リーグの首位だ。「敵地に乗り込んでの広島との3連戦。2勝1敗と勝ち越したのが大きかった。原辰徳監督は“これで苦手意識が払拭で
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西本恵「カープの考古学」第12回 カープ初代監督・石本秀一物語そのニ 「給料はいらん」を支えた石本流財テク術

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 終戦から4年が経った昭和24年秋、広島にプロ野球チームが誕生した。しかし原爆から復興最中の広島において、球団を抱える余裕のある会社などはなかった。カープ球団は親会社のないまま創設に向かい、広島県民や
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上田哲之「『3番と三塁』問題」

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 オープン戦が始まって、驚くことがけっこうあった。 まず、3番レフト坂倉将吾。3年目を迎える坂倉が期待の好打者であることはわかっている。体もがっちりしているし、たしかにスイングも鋭い。 しかし、いきな
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