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7月23日の電撃的なトレード以降、ニューヨークではイチローへの歓迎ムードが途切れることなく続いている。 ヤンキースがシーズン中に戦力補強を試みることは珍しくないが、10年連続オールスターにも選ばれた近代最高のヒットマシンを手に入れたインパクトは、ニューヨーカーにとっても大きかったのだろう。選手紹介の際などには、チーム内最大級と思えるほどの歓声を浴びることも多い。
■バドミントン ・女子ダブルス 準々決勝 −0 カミラ・リターユヒル、クリスティナ・ペデルセン(デンマーク) (22−20、21−10)※準決勝進出
1日、体操男子の個人総合が行われ、内村航平(コナミ)が92.690で他を圧倒し、金メダルを獲得した。個人総合で日本人が五輪を制するのは、1984年ロサンゼルス五輪の具志堅幸司以来、28年ぶり4人目。世界選手権で前人未到の個人総合3連覇を果たした第一人者が、五輪でも美しい演技で世界の頂点に立った。また田中和仁(徳洲会)は89.407で6位に入った。
1日、卓球の女子シングルス決勝と3位決定戦が行われ、石川佳純(全農)は3位決定戦でティアンウェイ・フェン(シンガポール)に0−4(9−11、6−11、6−11、5−11)のストレートで敗れ、同競技で日本人初のメダル獲得はならなかった。
酷暑が続く夏、水が恋しい季節だ。海、川でのアウトドアスポーツが数多くあるなか、近年、人気を高めているのがラフティングである。空気を入れて膨らませたラフティングボートに乗り、激流を下る。国内でも利根川(群馬県)や長良川(岐阜県)、吉野川(徳島県)などが名所とされ、シーズンになると多くの観光客が訪れる。
日本中、いや世界中が注目するのは(コカ・コーラ)が出場する男子200メートル平泳ぎ決勝だろう。前人未到の2種目3連覇に挑んだ今大会、100メートルはメダルにも届かない5位。しかし、「まだ200メートルが残されている」と切り替え、前日の予選を2分9秒43(全体5位)で通過した。準決勝では2分9秒03(全体5位)と着実に記録を上げてきている。レース後には「100メートルよりは泳ぎはしっくりきている」と本人も手応えを感じているようだ。同一種目の3連覇でも競泳男子では史上初の快挙。果たしてロンドンの地で伝説を残せるか。 また、初出場の(NECグリーン)も2分9秒13で決勝に進出し、メダルの期待がかかる。女子200メートルバタフライ決勝には(スウィン大教)が出場する。
31日、体操女子団体の決勝が行われ、日本は166.646で8位に終わった。予選を6位通過した日本はチーム最年少、16歳の寺本明日香(レジックスポーツ)が全4種目に登場。寺本は安定した演技をみせ、予選に続いてチームを牽引したが、他の選手にミスがあり、得点が伸びなかった。金メダルは米国で、183.596と他を圧倒して1996年アトランタ大会以来の優勝。日本は前回成績(5位)を下回った。
31日、卓球の女子シングルス準々決勝と準決勝が行われ、石川佳純(全農)が準々決勝でワン・ユエグ(シンガポール)に4−1(8−11、11−5、11−4、11−8、11−4)で勝利し、日本人初の準決勝進出を果たした。準決勝では世界ランク3位の李暁霞(中国)に1−4(5−11、4−11、13−11、6−11、7−11)で敗れたものの、銅メダルをかけて1日の3位決定戦に臨む。また、同じく8強入りした福原愛(ANA)は世界ランク1位の丁寧(中国)に0−4(13−15、6−11、6−11、4−11)のストレート負けを喫し、準々決勝で敗退した。
競泳では男子200メートルバタフライで準決勝をトップ通過した(コスモス薬品)に金メダル獲得のチャンスがある。前回の銅メダリストは、今大会、この種目で第一人者マイケル・フェルプス(米国)を破っての金メダルに照準を合わせてきた。フェルプスは3連覇を狙った400メートル個人メドレーで4位に終わるなど決して本調子ではない。昨年の世界水泳ではフェルプスに0.67秒差をつけられての2位。この差を一気に逆転して“怪物超え”を果たしたい。
■卓球 ・女子シングルス 4回戦 −3 ジエ・リー(オランダ) (11−4、8−11、8−11、6−11、11−5、11−8、11−8) −2 チェン・リー(ポーランド) (11−9、11−5、10−12、14−12、11−6)
30日(現地時間)、体操男子団体決勝が行なわれ、日本は北京に続いて銀メダルを獲得した。予選では落下が相次ぎ、5位に終わった日本は立て直しを図って決勝に臨んだ。2種目目の跳馬で山室光史(コナミ)がケガを負うなどのアクシデントがあったものの、中国に次いで2位をキープして最終のあん馬へ。最後を飾った内村航平(コナミ)がミスをしたが、僅かの差で地元英国とウクライナを上回り、銀メダルを獲得した。
「まったく納得がいっていない」 昨季のプレーを振り返る皆本明日香に笑顔はなかった。上尾メディックスに加入して2年目の昨季、皆本はレギュラーシーズン22試合すべてに出場し、敢闘賞を受賞した。チームも?プレミアリーグ昇格には至らなかったものの、準優勝(20勝2敗)と決して悪くない結果に見える。果たして、何が彼女をこう感じさせたのか。
4日目は日本競泳陣にメダルラッシュの期待がかかる。女子100メートル背泳ぎ決勝には(ミズノ)が出場する。予選は59秒82で4位通過。続く準決勝では59秒34を記録し、全体3位で決勝進出を決めた。調子を上げての決勝進出だが「勝負は決勝なので自己ベストを更新してメダルを取れるようがんばる」と気を引き締める。初出場となったアテネ大会では決勝に進出したものの、緊張から本来の泳ぎができず、8位に沈んだ。前回の北京大会はまさかの代表落選。8年越しの大舞台で悲願のメダル獲得を目指す。
■競泳 ・女子100メートル背泳ぎ 予選 第6組3位 寺川綾 59秒61 ※準決勝進出 準決勝 第1組2位 寺川綾 59秒34 ※決勝進出 ・男子100メートル背泳ぎ 予選 第6組3位 入江陵介 53秒56 ※準決勝進出 準決勝 第2組2位 入江陵介 53秒29 ※決勝進出
「予想どおりでしたね」 筑波大学女子バレーボール部監督の中西康巳は、皆本明日香がキャプテンに決まった時の感想をこう語った。筑波大女子バレー部は、全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)を終え、4年生が引退すると、3年生が来季のキャプテンと副キャプテンを話し合う。そして、監督に決定した人事を報告するのだ。皆本は左ヒザ前十字靭帯断裂という大ケガを乗り越え、プレーヤーとしても成長を遂げていた。それらを踏まえて、指揮官は皆本がキャプテンになるのではという読みがあったのだ。
2008年の北京五輪に続く金メダル獲得を目指し、バスケットボールのアメリカ代表が間近に迫ったロンドン五輪に向けて調整を続けている。 レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ケビン・デュラント、カーメロ・アンソニーといったスーパースターたちが名を連ねた代表チームは今回も魅力たっぷり。名実を兼ね備えたスター軍団は、ロンドンでもダントツの優勝候補筆頭に挙げられている。 しかし、そんな2012年版チームの中でも最年長のコービーが、7月上旬にこんなコメントを残して物議を醸すことになった。
ヨーロッパで人々を熱狂させるサッカー。この夏も欧州選手権(EURO)で皆が盛り上がった。もちろんオリンピックも盛り上がるが、4年に1度の祭典ならワールドカップの方が、人々を熱狂させるのも事実である。どこまで行ってもヨーロッパにおいては、やはり「サッカー」なのである。そんなヨーロッパにおいても、毎年開催されるスポーツイベントとして、もっとも盛り上がるのは「ツール・ド・フランス」である。3週間もの間、フランスを中心に総距離約4000?を連日走り続けるサイクルロードレースだ。かけている予算も、集まる観客も、他のスポーツイベントと比較すると群を抜いて多く、バカンスシーズンに入ったヨーロッパ中の注目を集める。またヨーロッパだけでなく、約190カ国、100チャンネルを超える放送局で放映されているというから驚きだ。
「これは自分には向いていないな……」 7年前、高橋靖彦のラートへの印象は、決していいとは言えなかった。大学の授業で初めて体験したものの、とても自分に適している競技とは思えなかったのだ。それもそのはずである。実は高橋は、根っからの野球少年。大学1年時も野球部に所属していた。体育教師を目指すほどスポーツは得意分野の高橋だったが、こと器械体操となると、苦手意識をもっていた。そのため、器械体操の要素をふんだんに含んだ競技であるラートに、好印象をもてなかったのは無理もなかった。その高橋が、今ではラート中心の生活である。将来的にはラートを職業にしたいとさえ考えているのだ。 「人生って面白いですよね。まさか自分がこんなにもラートにどっぷりつかるなんて……(笑)」 野球からラートへ――果たして高橋に何があったのか。
大学女子バレー界屈指の名門――。皆本明日香がVプレミアリーグのチームからの誘いを断ってまで選んだ進学先は筑波大学だった。筑波大女子バレーボール部は、全日本バレーボール大学男女選手権大会(全日本インカレ)で5度(当時)の優勝を誇る。皆本はなぜ大学進学、そして筑波大を選んだのか。
「周りにバレーしかやる環境がありませんでした」 皆本明日香は、競技を始めたきっかけをこう語る。幼少の頃、バレーボールクラブに所属していた両親の練習について行っていたことで、自然と興味を抱いたという。本格的に競技を始めたのは小学5年生の時だ。地元のバレーボールクラブに入り、ボールを追いかけた。この頃からポジションはスパイカーだったという。ただ、強豪クラブではなかったため、大会では「県大会に行けるか行けないかぐらい」の成績がほとんどだった。また、当時、小学生だった皆本にもそこまで上昇志向はなかった。
メジャーリーグでは今季も予想外の快進撃を続けるチームがいくつか現れているが、中でも最大級のサプライズを起こしているのがニューヨーク・メッツである。 オーナーシップが詐欺事件に巻き込まれたこともあり、今季のメッツは昨季と比べて年俸総額を3000万ドル近くも削減(昨季=約1億2000万ドル、今年の開幕時=約9300万ドル)した。戦力補強はほとんどなされず、しかも看板スターのホゼ・レイエス(現マーリンズ)をFAで失ったこともあり、開幕前はレベルの高いナショナル・リーグ東地区で最下位に終わるだろうとの予想が圧倒的だった。
ちょうど1年前の夏、高橋靖彦はひとしきり悩んでいた。ラート協会から届いた1通のメール。それは夢に挑戦するアスリートへの支援プロジェクト「第1回マルハンWorld Challengers」への募集の知らせだった。 「果たして自分のようなラートというマイナースポーツの競技者でも、応募してもいいものだろうか……」 しばらく考えた末、高橋は応募することに決めた。躊躇する彼の背中を押したのは「これをやれるのは、今の日本ラート界では自分しかいない!」という使命感だった。今や世界のトップレベルにある日本ラート界の期待の星・高橋が、新たな一歩を踏み出した瞬間だった。
将来、“火の鳥ニッポン”のユニホームに袖を通すであろう選手がいる。皆本明日香、24歳。バレーボールVチャレンジリーグの上尾メディックス所属するウイングスパイカー(WS)だ。バレーボールではWSの選手が、そのチームのエースとされることがほとんどである。皆本は1年目の2010−11シーズンからレギュラーに抜擢され、不動の“エース”としてプレミア昇格を目指すチームを支えている。
秋元がキーパーを始めたのは、ふとしたきっかけだった。 幼稚園の頃からボールを蹴り始め、小学校時代のポジションはFW。体は周囲の選手より大きく、それを生かして点を獲りまくった。そんななか、ある試合でPK戦に突入した際、チーム内でGKに名乗り出る人間がいなかった。自ら立候補してゴールマウスの前に立つと、相手のキックをすべて止めた。この神がかり的な活躍が転機となり、以来、ゴールを奪う側からゴールを守る側へとプレーの場を移すことになった。
日本最大規模のトライアスロン大会「アイアンマン70.3 セントレア常滑Japan」が6月24日に開催される。約1700人の参加者が、スイム1.9?、バイク(自転車)90.1?、ラン21.1km に挑むのだ。トップ選手でもフィニッシュタイムは4時間。制限時間8時間の長い戦いで、愛知県常滑市がトライアスロン一色に染まる。