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二宮清純のスポーツ・ラボ

第57回 ゼロポジションが生んだ14年ぶり日本新

 6月に開催された競泳のジャパンオープン、14年間破られなかった日本記録が更新された。 女子400メートル個人メドレーで高橋美帆選手(日本体育大)が4分35秒69で優勝。2000年のシドニー五輪で田島
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第56回 人を元気にする“ソフトロボット”

 健康増進、筋力アップに役立つニューアイテムの誕生だ。 6月13日、日本医療機器産業連合会の30周年記念式典において、日本ホームヘルス機器協会に加盟している山本化学工業が新たに開発した“ソフトロボット
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第55回 夢の素材で、トライアスロン界と競泳界に革新を!

 従来の発想を大きく転換する新素材だ。 山本化学工業ではこのほど、新しいトライアスロン用ウェットスーツ素材と競泳用水着素材を発表した。これまで独自の発想で水中での抵抗を限りなく抑えた素材を世の中に送り
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第54回 カメの縁で、人の歩きが正しくなる!?

 山本化学工業はこの5月1日、創業50周年を迎えた。 大きな節目を機に、同社では新たな50年へ向けて、ひとつの宣言を行った。前回、前々回と紹介した「健康経営」の実践だ。山本化学工業では、このほど社員の
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第53回 “健康経営”の推進が日本を変える!

 健康経営――。近年、この概念が日本でも広まりつつある。「企業の持続的成長には、従業員の健康が不可欠」との考え方から、従業員の健康に配慮し、その増進を促す仕組みをつくることで生産性向上につなげようとす
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第52回 “健康経営”で人も企業も元気に 〜二宮清純インタビュー〜

 先日閉幕したソチ五輪、山本化学工業の製品を活用して本番に挑んだフィギュアスケートやショートトラックスピードスケートの選手たちはメダル獲得こそならなかったが、それぞれベストを尽くして健闘した。山本化学
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第51回 アップからダウンまで、バイオラバーとゼロポジションを

 ソチ冬季五輪開幕へのカウントダウンが始まった。日本選手団は続々と現地入りし、最終調整に余念がない。前回紹介したショートトラックスピードスケートの選手たちも山本化学工業の製品をソチに持ち込み、本番に臨
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第50回 冬季競技に有効なメディカルバイオラバー

 ソチ冬季五輪の開幕まで約1カ月。選考会などを通じて各競技の日本代表選手も続々と決定している。山本化学工業では昨年12月に大阪市の大阪プールアイススケート場で開かれたショートトラックスピードスケートの
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第49回 ゴムロボットで高齢者も元気な2020年に

 東京五輪・パラリンピックが開催される2020年、日本では65歳以上の高齢者の割合が約3割に達すると予測されている。人口の3人に1人が高齢者という時代が迫り、医療、介護などの社会保障制度改革は待ったな
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第48回 2020年へ、スポーツ界に新しい発想を!

「2020年東京五輪で金メダル30個獲得を!」 山本化学工業がこのほど発表した2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたプロジェクトが反響を呼んでいる。これまで同社が開発してきた高機能性製品をさらに
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