【スピードスケート】 ・男子500メートル 1位 ミヘル・ムルダー(オランダ) 69秒312 2位 ヤン・スメーケンス(オランダ) 69秒324 3位 ロナルド・ムルダー(オランダ) 69秒46 5位 69秒74 6位 70秒040 15位 70秒46 20位 70秒851 ※2本合計タイム
10日(現地時間)、スピードスケートの男子500メートルが行われ、ミヘル・ムルダー(オランダ)が金メダルを獲得した。また総合2位にヤン・スメーケンス(同)、同3位にロナルド・ムルダー(同)が入り、オランダ勢が表彰台を独占した。日本人選手は加藤条治が同5位、1回目で3位につけた長島圭一郎は同6位だった。その他の日本勢は及川佑同15位、上條有司は同20位だった。
7日に開幕したソチオリンピック。注目のひとつは、“スマイルジャパン”こと女子アイスホッケー日本代表だ。過去、日本の女子アイスホッケーがオリンピックの舞台を踏んだのは、1998年長野大会の1度限り。今回は、それ以来の出場だ。実は、その“スマイルジャパン”よりも一足早く、長野以来のオリンピックの舞台を踏んだ女性がいる。レフェリーの中山美幸である。2010年2月、カナダ・バンクーバーで開催された冬季オリンピック。中山は女子アイスホッケーのラインズマンを務めた。それは海外開催のオリンピックとしては、日本人女性初の快挙だった。
【スケート・フィギュアスケート】 ・団体 男子シングル フリー 3位 165.85点 ※国別ポイント8点 女子シングルフリー 4位 112・33点 ※国別ポイント7点 アイスダンスフリー 5位 76.34点 ※国別ポイント6点 総合順位 1位 ロシア 75点 2位 カナダ 65点 3位 米国 60点 4位 イタリア 52点 5位 51点
9日(現地時間)、女子アイスホッケー予選が行われ、B組の日本代表(IIHF世界ランキング10位)とスウェーデン代表(同6位)が対戦した。日本は格上相手に耐える時間が続くと、第1ピリオドの12分38秒に先制を許す。その後はピンチを凌ぎながら、反撃を試みるもゴールを奪うことはできず、初戦を0対1で落とした。黒星スタートとなった日本は11日にロシア代表(同4位)、13日にドイツ代表(同7位)に挑み、決勝トーナメント進出の可能性にかける。メダルが期待されたフィギュア団体は男女フリーに町田樹、鈴木明子、アイスダンスフリーにキャシー・リード、クリス・リード組が出場。しかし、得点が伸びず、国別順位で5位に終わった。同種目初代金メダルは地元ロシアが獲得した。スピードスケートの女子3000メートルはトリノ五輪同種目金メダリストのイレイン・ブスト(オランダ)が2大会ぶりに優勝。日本勢は石澤志穂(トランシス)が9位、藤村祥子(宝来中央歯科)が15位、穂積雅子(ダイチ)が21位だった。ジャンプ・男子ノーマルヒル決勝では、日本選手団主将・葛西紀明が8位に入賞した。
【フリースタイルスキー】 ・女子モーグル 予選2回目(上位10選手は決勝1回目進出) 5位 19.38点 ※準々決勝進出 15位 9.62点 ※予選敗退 棄権 準々決勝(上位12選手は準決勝進出) 9位 20.43点 ※準決勝へ 棄権 準決勝(上位6選手は決勝進出) 6位 21.15点 ※決勝へ 決勝 1位 ジャスティン・デュフォーラポイント(カナダ) 22.44点 2位 クロエ・ジャスティン・デュフォーラポイント(カナダ) 21.66点 3位 ハナ・カーニー(米国) 21.49点 4位 20.66点
8日(現地時間)、フリースタイル女子モーグル決勝が行なわれ、上村愛子はファイナリスト6人の中で最速タイムを叩き出す攻めの滑りを見せたが、バンクーバー五輪と同じ4位。悲願のメダル獲得には至らなかった。スノーボードの男子スロープスタイル決勝では、今大会最初のメダリストが決定した。金メダル第1号は93.50点をマークしたセージ・コッツェンバーグ(米国)。同日に行われた準決勝を通過ラインぎりぎりの4位で突破した角野友基(日産X-TRAIL)は75.75点で8位入賞を果たした。また、フィギュア団体では女子シングルショートプログラムに浅田真央(中京大)が登場。トリプルアクセルを失敗して3位だったが、日本は4位で決勝進出を決めた。
【フィギュアスケート】 ・団体 男子シングル ショートプログラム 1位 97.98点 ※国別ポイント 10点 ペア ショートプログラム 8位 46.56点 ※国別ポイント 3点 総合順位(2種目終了時点) 1位 ロシア 19点 2位 カナダ 17点 3位 中国 15点 4位 13点
6日(現地時間)、翌日の開会式に先立って競技がスタートした。女子モーグル予選に加え、今大会から新種目であるフィギュアスケート団体、スノーボードの男女スロープスタイル予選が行われた。フィギュアスケート団体では、各国のエースが揃う男子シングルのショートプログラムで羽生結弦(ANA)がトップに立ち、10ポイントを獲得した。ペアのショートプログラムでは高橋成美、木原龍一組(木下クラブ)が8位で3ポイントを追加。日本は2種目を終えた時点の総合順位で4位スタートとなった。女子モーグル予選1回目は5大会連続出場の上村愛子(北野建設)が7位に入り、予選通過。15位の星野純子(リステル)、22位の村田愛里咲(行学学園教)は2日後の予選2回目で決勝進出へのチャンスにかける。伊藤みき(北野建設)は公式トレーニングで負傷したため、予選1回目を棄権した。男子スロープスタイル予選1組に出場した角野友基(日産X-TRAIL)は31.00で13位。各組上位4人までが進める決勝には届かなかったが、8日に行われる準決勝へと進んだ。
いよいよ開幕するソチ五輪、冬季大会最多となる7競技98種目が行われる。女子アイスホッケーでは、日本代表「スマイルジャパン」(IIHF世界ランキング10位)が長野大会以来、久々の出場を果たす。スマイルジャパンはグループBでロシア(同4位)、スウェーデン代表(同6位)、ドイツ(同7位)と決勝トーナメント進出をかけて予選リーグを戦う。選手個々のプレーはもちろんのこと、それをまとめる飯塚祐司監督の采配も勝負のカギを握る。“下剋上”を果たさんとする指揮官に、二宮清純が本大会での展望を訊いた。
「ボールを投げないことと、持たないことは違うんや」 かつて、こう語ったのは江夏豊である。現役時代、ベンチの中だろうが、マッサージ室だろうか、江夏の左手には必ずボールが握られていた。 これは阪神時代にバッテリーを組んでいた […]
3月7日に開幕するソチパラリンピックの日本代表選手団結団式と壮行会が5日、都内ホテルで行なわれた。結団式の決意表明では、日本選手団の主将を務めるアルペンスキー代表の森井大輝が「ソチパラリンピックではアスリートとして全力で戦う姿を通して、日本国内のみならず、世界中の人にスポーツの力を、挑戦することの素晴らしさを伝えていきたい。2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた成功への第一歩をソチパラリンピック日本代表が標せるよう、全身全霊で競技に臨みたい」と宣言した。
いよいよソチ五輪開幕が目前と迫ってきた。各国の代表選手団が続々と発表され、その陣営が明らかになっている。日本は男子48人、女子65人の計113人で挑むことが決まった。今大会は冬季五輪史上初めて女子選手の人数が男子選手を上回った。団体種目アイスホッケー、カーリングで女子チームが出場するためだ。役員を含めての選手団248人は、冬季五輪の海外派遣としては2006年トリノ五輪を超え過去最多となる。今大会での目標は「金メダル5個、合計10個」と、これまでの冬季五輪で最もメダルを獲得した長野五輪(金5、銀1、銅4)に並ぶことだ。そのカギを握るのは“女子力”と“団結力”だ。
今季、11年ぶりに埼玉西武の監督に就任した伊原春樹。「鬼が帰ってきたと思ってくれていい」。就任早々、本人の口から出た言葉通り、日常生活からユニフォームの着こなし方まで、規律正しさを求める伊原を「鬼軍曹」と言う者は少なくない。その伊原が、6年ぶりの優勝へ向けて選手に求めるものとは――。二宮清純がインタビューした。
31日、Jリーグは事務局で総会と理事会を開き、第5代チェアマンに村井満氏(元リクルート執行役員)を選出した。任期は2016年3月まで。また、理事には小宮山悟氏(野球評論家)、有森裕子氏(女子マラソン五輪銀メダリスト)らサッカーとは異なるスポーツの識者も選任。特任理事として、宮本恒靖氏(元日本代表)、山本浩氏(元NHKアナウンサー)を選出した。会見では村井チェアマンや新任理事が抱負を語った。
29日、Jリーグは3月9日に開幕するJ3リーグの概要をJFAハウスで発表した。明治安田生命保険相互会社がタイトルパートナーとして特別協賛社となり、「スカパー!」と2014シーズンから3年間のJ3の放送権契約について合意したことも発表した。会見には大東和美Jリーグチェアマン、原博美JFA専務理事兼技術委員長、「Jリーグ・U−22選抜」の高畠勉監督らが出席。会見後にはJ3クラブの代表者も加わってのフォトセッションが行われた。
「一番驚いたのは、パスセンスの高さですね」 天理大の小松節夫監督は立川理道に初めて会った時の衝撃をこう振り返る。立川のパスを小松は「球持ちがいい」と評する。相手のプレッシャーをギリギリまで引きつけ、よりベストな選択のパスを通す、という意味だ。 「パスを放る瞬間までボールが手に張り付いている。単純にパスの精度が高く、遠くに放れる選手はいますが、立川のように球持ちのいい選手はそうはいません。これは教えてもなかなか身につかないものですからね」
「世界を目指してみないか」 通っていた大学の助教授に言われたこのひと言で、小池岳太のスキー人生はスタートした。あれから11年。小池は世界最高峰の舞台、パラリンピックに2度出場した。本格的にスキーを始めて2年目で臨んだトリノ(2006年)では、出場した5種目すべてでトップとは10秒以上の差をつけられ、「メダル圏外。まったく勝負にならなかった」。メダル獲得を目指して挑んだバンクーバー(10年)では、前年夏に靭帯を損傷したヒザのケガが完治せず、「その時のベストは出せたが、『もっとできたはず』という悔しさが残った」。「今度こそは」という思いを胸に、約1カ月後に迫ったソチでは、“3度目の正直”を狙う。
「そんな資料、破ってしまえ!」 渡辺啓太が全日本女子チームの専属アナリストに就任したばかりの頃のことだ。当時、全日本女子チームを率いていた柳本晶一監督に、渡辺はそう言われたことがある。それはプロとは何たるかを痛感させられた出来事だった。
24日、第86回選抜高校野球大会の出場32校が決定した。昨秋の神宮大会を制した沖縄尚学は3季連続出場で3度目のセンバツ優勝を狙う。沖縄からは美里工も選ばれ、4年ぶりに沖縄県勢が2校となった。春は9年ぶりに甲子園に戻ってきた駒大苫小牧(北海道)は、2004年に道勢初優勝を達成した時の主将だった佐々木孝介監督が指揮を執る。2年連続の出場となった龍谷大平安(京都)は38度目となり、春最多出場を更新した。初出場は東陵(宮城)、白鴎大足利(栃木)、豊川(愛知)、広島新庄、美里工(沖縄)、小山台(東京)、大島(鹿児島)の7校。うち豊川、広島新庄、美里工、小山台、大島の4校は春夏通じて初となる。一方、池田(徳島)と21世紀枠で選ばれた海南(和歌山)は27年ぶり、鎮西(熊本)は24年ぶりの出場だ。 3月14日に組み合わせ抽選会が行なわれ、21日から12日間にわたって開催される。
ブラジルに渡って3カ月が経っても、須藤右介はサルゲイロACの選手として公式戦デビューを果たせずにいた。労働ビザ取得や国際移籍証明書の発行など、ブラジルでプロ選手として出場するための手続きがすべて終了していなかったのだ。その間、練習には参加しても、試合はスタンドで見つめることしかできなかった。結局、彼に出場資格が与えられたのは、日本を離れて5カ月後の13年7月のことだった。
1989年のドラフト1位組・野茂英雄と佐々木主浩が揃って殿堂入りを果たした。この2人には共通項がある。ともに日米で活躍していたことに加え、フォークボールという伝家の宝刀を持っているのだ。 同年のドラフトは当たり年で、広 […]
21日、女子アイスホッケー日本代表「スマイルジャパン」のソチ五輪壮行会が横浜市内のホテルで開かれた。約200人が詰めかけた壮行会では、柔道界のアテネ五輪金メダリストの塚田真希(現全日本女子コーチ)氏らからエールを送られた。それを受け、飯塚祐司監督をはじめ、キャプテンの大澤ちほ(三星ダイトーペリグリン)がソチでの活躍を誓った。スマイルジャパンは本日からスタートした事前合宿を3日間行い、渡欧。チェコで同国代表と2試合テストマッチを行った後、2月にソチ入りをする。本大会直前には同組で対戦するロシア代表と1試合テストマッチを経て、9日に初戦を迎える。
21日、日本卓球協会は東京・味の素ナショナルトレーニングセンターで世界選手権団体東京大会の日本代表を発表した。既に内定していた福原愛(ANA)、石川佳純(全農)、松平健太(早稲田大)、水谷隼(DIOジャパン)ら男女各3名に加え、女子は18日の全日本選手権シングルスで快進撃を見せた17歳・森さくら(大阪・昇陽高)、国際舞台の経験十分な平野早矢香(ミキハウス)を新たに選出。男子は丹羽孝希(明治大)と塩野真人(東京アート)が入り、男女各5名の日本代表が決定した。世界選手権は4月28日に開幕し、東京体育館と代々木第一体育館で行われる。
21日、Jリーグは事務局で理事会を開き、J1、J2各クラブの2014シーズンホーム開幕カードなどを決定した。J1は3月1日(土)、J2は同2日(日)に開幕。J1初昇格の徳島ヴォルティスはアウェーでサガン鳥栖と開幕戦、第2節にセレッソ大阪とホーム開幕戦(鳴門大塚)を戦う。昨季優勝のサンフレッチェ広島は開幕戦でC大阪と敵地で当たる。J2では新規参入のカマタマーレ讃岐が開幕戦でFC岐阜とアウェー戦、第2節でJ1から降格したジュビロ磐田をホーム(丸亀)に迎える。愛媛FCは開幕戦がアウェーで横浜FC(ニッパ球)、第2節はホーム・ニンジニアスタジアムで水戸ホーリーホックと激突する。今年から始まるJ3の開幕カードは29日に発表される。