加藤、長島、田畑らが五輪へ 〜ソチ五輪スピードスケート日本代表〜

 29日、日本スケート連盟は長野・エムウェーブでスピードスケートのソチ五輪日本代表を発表し、バンクーバー五輪のメダリストの加藤条治(日本電産サンキョー)、長島圭一郎(日本電産サンキョー)、小平奈緒(相澤病院)、田畑真紀(ダイチ)ら17名を選出した。前回のバンクーバ五輪を中学3年で出場した高木美帆(日本体育大)は選考レースで振るわず、2大会連続五輪代表になれなかった。一方、高木の姉・菜那(日本電産サンキョー)は1500メートルとチームパシュートの代表に選ばれ、初の五輪出場を決めた。最年長は田畑の39歳で4大会連続5度目の出場。最年少は初出場のウイリアムソン師円(山形中央高)の18歳だった。

男女500M、内定組が制す 42歳・岡崎は五輪ならず 〜ソチ五輪スピードスケート日本代表選考会〜

 28日、スピードスケートのソチ五輪日本代表選考会2日目が長野・エムウェーブで行われ、男子500メートルは既に代表に内定している加藤条治(日本電産サンキョー)、長島圭一郎(日本電産サンキョー)がワンツーフィニッシュした。女子500メートルも同様に小平奈緒(相澤病院)が優勝。一方、42歳の岡崎朋美(富士急行)は総合6位に終わり、6大会連続の五輪出場は絶望的となった。同3000メートルは藤村祥子(宝来中央歯科)が今シーズンのW杯出場組を押しのけて、4分9秒55で制した。藤村は日本スケート連盟が設ける五輪派遣標準記録を突破し、初の五輪出場に大きく近づいた。男子5000メートルは、18歳のウィリアムソン師円(山形中央高)がV。ウィリアムソンは既に派遣標準をクリアしており、1つしかない代表枠を手にする見通しとなった。

好調・平原が突き抜ける! 〜KEIRINグランプリ2013予想〜

 2013年も、あと4日を残すのみ。いよいよ『KEIRINグランプリ』(30日)が近づいてきた。3年ぶりの立川競輪場での開催で、1着賞金1億円を手にするのは、果たして誰か? 当サイト「INSIDE格闘技」の執筆者で、競輪をこよなく愛し続けるスポーツジャーナリスト近藤隆夫が、ズバリ予想する。

女子1500M・田畑が制し、5度目の五輪へ 〜ソチ五輪日本代表選考会〜

 27日、スピードスケートのソチ五輪日本代表選考会が長野・エムウェーブで開幕した。女子1500メートルは、39歳のベテラン・田畑真紀(ダイチ)が1分59秒05で優勝。4大会連続5度目の五輪出場を確実なものとした。2位には9月の全日本距離別選手権で同種目を制した菊池彩花(富士急行)、3位には押切美佐紀(富士急行)が入り、いずれも初の五輪へと前進した。バンクーバー五輪に出場した高木美帆(日本体育大)は5位、小平奈緒(相澤病院)は6位と振るわなかった。男子1500メートルは、中村奨太(ロジネットジャパン)が1分49秒02でトップになるも、日本スケート連盟が設定した派遣標準記録には届かなかった。一方、2位の近藤太郎(専修大)は既に標準記録をクリアしていたため、選出濃厚と見られている。女子1500メートルの五輪出場枠は4つ、男子1500メートルは1つのみ。五輪代表は29日の大会終了後に正式決定する。

楽天、田中のメジャー移籍を容認

 東北楽天は25日、田中将大の新ポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍を容認した。新システムでは選手の移籍を認めたNPB球団が、2000万ドル(約20億円)を上限に入札金額を設定。その金額で入札した全チームと交渉可能になる。楽天は上限の2000万ドルを入札額にするとみられるが、先発の柱を補強したい複数球団による争奪戦になることは必至だ。

遠山奨志「阪神スカウトの熱心さに負けた」

 今年5月、長嶋茂雄とともに国民栄誉賞を授与した松井秀喜。ヤンキース時代にはワールドシリーズで日本人初のMVPを獲得するなど、メジャーリーグでも主戦として活躍した。その松井が巨人時代、「顔も見たくない」と言ったほど、苦手としていたのが遠山奨志(当時阪神)だ。 “松井キラー”として一躍有名となった遠山だが、実は高校時代はプロに入る気持ちはなく、スカウトにも入団を断り続けていたという。その遠山がなぜプロ入りを決めたのか。その真相に二宮清純が迫った。

スマホサイト「ニノスポ」、リニューアル!

「スマホに機種変更したら、携帯サイト『二宮清純.com』が読めなくなった」 「スマホではHP『SPORTS COMMUNICATIONS』のコラムが読みにくい」……  そんなスポーツ好きのあなたに朗報です! スマートフォン用スポーツサイト「ニノスポ」が好評配信中。従来の「二宮清純.com」で掲載されていた二宮清純をはじめとする各執筆陣のコラムはもちろん、「SPORTS COMMUNICATIONS」で掲載されている一部コラムがスマホで気軽に楽しめます。今後は「ニノスポ」限定のコンテンツも随時、追加予定! ぜひアクセスしてみてください。

松平健太(早稲田大学卓球部)<後編>「唯一無二の存在へ」

 石川県七尾市にある「松平スポーツ」に隣接する卓球場。ここが松平健太の原点である。「松平スポーツ」は両親が経営する卓球用品店。店の隣りの卓球場では、国体選手だった父親の指導の下、卓球教室が開かれていた。そこに健太は5歳から通い、既に卓球を始めていた2人の兄とともに、技術を磨いていった。松平兄弟にとっては、学校帰りに卓球場へ向かうコースが、遊び場のひとつだった。

フイギュアスケート女子・鈴木、浅田らが代表内定、男子は高橋が滑り込み 〜ソチ五輪〜

 23日、フィギュアスケートのソチ五輪日本代表選考会を兼ねた全日本選手権3日目がさいたまスーパーアリーナで行れた。女子シングルフリーで鈴木明子(邦和スポーツランド)が合計215.18点で初優勝を果たし、ソチ五輪代表を決めた。ソチ五輪の女子日本代表には鈴木を含め、浅田真央(中京大)、村上佳菜子(中京大)が選出。7位に終わった安藤美姫(新横浜プリンスクラブ)の3大会連続の出場はならなかった。併せて発表された男子代表は、羽生結弦(ANA)、町田樹(関西大)、高橋大輔(関西大大学院)となった。アイスダンスは、キャシー・リード、クリス・リード(木下クラブ)組が2大会連続で出場。ソチ五輪から採用される団体戦に向け、ペアは高橋成美、木原龍一(木下クラブ)組が入った。

第8回 「重圧を越えて、掴んだ五輪切符」(女子カーリング)

 のしかかる重圧から解放され、感極まったのだろう。女子日本代表のスキップ・小笠原歩は全身の力が一気に抜けたかのように、氷上でうずくまった――。  12月15日のプレーオフ第2戦、9対4で迎えた第9エンド、後攻のノルウェー代表のスキップが最後に投じた黄色いストーンは、ハウスの真ん中に収まらなかった。まだ日本の赤いストーンはハウス内側に1個残っており、このエンド、日本に1点が入るスチール(先攻のチームが得点)となった。これでトータルスコアは10対4。するとノルウェー代表の選手たちが握手を求めてきた。それは勝負を諦め、ギブアップの合図だった。この瞬間、日本の5大会連続の五輪出場が決まった。

篠田洋介(横浜F・マリノスフィジカルコーチ)<後編>「チーム力を生んだ“個”のコンディショニング」

 栄光の裏には、必ずそれを支える裏方がいる――12月10日、Jリーグアウォーズで横浜F・マリノスの中村俊輔がMVPを受賞した。2度目の選出は史上初の快挙。さらに35歳での受賞は史上最高齢だ。自己最多の10ゴールをマークし、キャプテンとしてチームを牽引したことが高く評価されての選出だった。35歳にしてなお、高いパフォーマンスを維持し、輝きを放った中村。彼は授賞式の後のミックスゾーンでこう語っている。 「いいシーズンを送ることができたのは、チームメイトもそうですし、優秀なスタッフがいたからこそ。試合後、クラブハウスに戻ってから、プールに入って、ストレッチして、(ジムの)バイクを漕いで、交代浴して……それらが終わるのを1時間以上も待ってくれているスタッフがいる。そういう温かい人たちに囲まれた環境でできたことが、いいプレーができた一番の要因だったと感謝しています」

羽生、2連覇でソチ五輪代表決定 〜フィギュアスケート全日本選手権〜

 22日、フィギュアスケートのソチ五輪日本代表選考会を兼ねた全日本選手権2日目がさいたまスーパーアリーナで行れた。前日のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(ANA)がフリーで194.70点を叩き出し、合計297.80点で優勝。2位に20点以上の差をつける圧勝で、2連覇を達成した。2位には町田樹(関西大)、3位には小塚崇彦(トヨタ自動車)が入った。羽生は今大会での優勝により、ソチ五輪代表に決定。男子の残り2枠は、明日発表される。女子はSPで浅田真央(中京大)が73.01点でトップ。2位に鈴木明子(邦和スポーツランド)、3位に村上佳菜子(中京大)が続いた。注目の安藤美姫(新横浜プリンスクラブ)は64.87点で5位だった。

オルフェーヴル、ラストランで圧勝! 〜第58回有馬記念〜

 2013年の中央競馬のラストを飾るG1レース、第58回有馬記念(芝2500m)が23日、中山競馬場で行われ、単勝1番人気のオルフェーヴル(池添謙一騎手)が2分32秒3でレースを制した。このレースを最後に引退するオルフェーヴルは2着に8馬身差をつける圧勝。2着はウインバリアシオン(岩田康誠騎手)。昨年優勝のゴールドシップ(ライアン・ムーア騎手)は3着だった。

バイエルン、完勝で3度目世界一! 〜クラブワールドカップ2013〜

 22日(日本時間)、FIFAクラブワールドカップ2013の決勝がモロッコ・マラケシュスタジアムで行われ、バイエルン・ミュンヘン(欧州代表、ドイツ)がラジャ・カサブランカ(開催国代表)を2−0で下し、2001年大会(当時トヨタカップ)以来、3度目の世界一に輝いた。バイエルンは前半7分、DFダンテのゴールで先制。22分にはMFチアゴの追加点でリードを広げた。その後はボールを支配しつつ、カサブランカにつくられたピンチはGKマヌエル・ノイアーを中心にしのいだ。 (マラケシュスタジアム) 【得点】 [バ] ダンテ(7分)、チアゴ(22分)

欧州王者バイエルン、3度目世界一に死角なし 〜クラブワールドカップ2013決勝展望〜

 FIFAクラブワールドカップ2013の決勝が22日(日本時間)、モロッコのマラケシュスタジアムで行われる。ファイナルに駒を進めたのは、欧州王者のバイエルン・ミュンヘンと開催国王者のラジャ・カサブランカ。バイエルンは3度目(インターコンチネンタルカップ時代を含む)、カサブランカは初の世界一を目指す。

指導法の「ロジック」明かす

 Jリーグがスタートして20年目の昨季、J1で初の日本人元Jリーガー優勝監督が誕生した。サンフレッチェ広島の森保一である。これを受け、Jリーグの生みの親である川淵三郎(日本サッカー協会最高顧問)は「それが地道な努力を重ねてきた森保だったことに価値がある」と喜んだ。

宮本慎也「チームプレーの前に、まず個の強さを」

 今季限りで19年のプロ生活に別れを告げた元東京ヤクルトの宮本慎也は、文字どおり“一流の脇役”だった。グラブを持てばゴールデングラブ賞に計10度輝いた内野守備でチームを支え、バットを持てば歴代3位となる通算408犠打を記録し、つなぎ役に徹した。派手さはなくとも確実に仕事をこなすプレースタイルは、野球選手のお手本と言ってよい。しかし、宮本本人は野球少年や若い選手たちに「僕のようなスタイルを最初から目指してほしくない」と語る。来季から評論家として活動する宮本に後輩たちへ伝えたい思いを、二宮清純が訊いた。

J1、来季は3月1日に開幕 〜Jリーグ〜

 17日、Jリーグは都内で理事会を開き、2014シーズンの日程、15シーズンからの2ステージ制導入などを決議した。来季の日程はJ1が3月1日、J2は同2日、新設の「J3リーグ」は同9日に開幕する。ブラジルW杯期間中、J1はリーグ戦を中断するが、J2とJ3は中断しない。15年から導入する2ステージ制については、前後期各17節を行い、各ステージ優勝チームと年間勝ち点2位、3位の計4チームが、スーパーステージ(SS、仮称)に進出。SSはノックアウト方式のトーナメント戦(1回戦制)で行う。SSの勝者が年間勝ち点1位とのチャンピオンシップ(CS、仮称)で年間優勝を争う。CSの試合方式は後日決定する。

CS出場、前田智徳引退記念! 赤く交われ、より赤く 〜『CARP2013-2014永久保存版』、好評発売中〜

 カープ密着取材を続けるスポーツジャーナリスト田辺一球さんが責任編集を務めた『CARP2013-2014永久保存版』が発刊されました。2013年のカープを振り返り、来るシーズンを占うファン必携の一冊。当HP編集長・二宮清純も初のCS出場を果たしたカープの課題についてと題し、コラムを寄稿しています。

第7回 「竹内智香、4度目の五輪 悲願のメダルへ」<後編>(女子スノーボード・アルペン)

 2007年8月、竹内智香は拠点を日本からスイスへ移した。竹内の熱意により、スイス代表チームへの帯同を認められたのだ。だが、2カ月間という期間限定だった。「スイスチームの人たちに、必要としてもらえるようになろうと思いました。言葉は通じませんでしたが、ムードメーカーになるように徹しましたし、チームが要求するものには応えようと思ってやっていましたね」

日本、五輪切符獲得! 〜カーリングソチ五輪最終予選〜

 現地時間15日、ソチ五輪世界最終予選最終日がドイツ・フュッセン行われ、出場決定戦第2戦で日本代表の北海道銀行フォルティウス(予選2位)がノルウェー代表(予選3位)を10−4下し、本大会出場を決めた。第1戦で中国代表(予選1位)に敗れた日本はノルウェーと競った展開で終盤へ突入。第7エンドで1点のリードを許すが、第8エンドで6点を奪い逆転した。第9エンドで1点を追加し、相手がギブアップ。日本は5大会連続5度目の出場を決めた。

ザックジャパン、W杯イヤー初陣はNZ戦 〜2014年各代表日程発表〜

 12日、日本サッカー協会(JFA)は2014年の各日本代表の試合日程を発表した。ブラジルW杯に出場するA代表は3月5日のニュージーランド(東京・国立競技場)との親善試合で1年をスタート。5月にも壮行試合(対戦相手未定、埼玉)を経て、ブラジルの事前キャンプ地へと発つ。リオデジャネイロ五輪出場を目指す男子U−22代表は年明けから「AFC U−22選手権」に参加し、9月開幕のアジア競技大会に出場する。また、なでしこジャパン(女子日本代表)は恒例となった3月のアルガルベカップ(ポルトガル)が初の実戦を行い、5月女子アジアカップ(ベトナム)で15年カナダW杯の出場権獲得を目指す。U−17女子代表は、2月に米国遠征を経験し、3月のU−17W杯(コスタリカ)に備える。会見にはA代表のアルベルト・ザッケローニ監督、なでしこジャパン・佐々木則夫監督、U−17女子代表・高倉麻子監督が揃って出席し、今年を振り返るとともに、来年の抱負を述べた。

本田圭佑のミラン移籍が確実に! ミランHPが発表

 11日、イタリア・セリエAのACミランが公式HPでサッカー日本代表の本田圭佑(現CSKAモスクワ)が、来年1月3日にも合流することを発表した。ミランのアドリアーノ・ガッリアーニCEOが明言した。背番号は「10」になる見込みで、同クラブのオンラインショップではすで本田のネームが入った背番号10のユニホームが販売されている。デビューは1月6日のアタランタ戦もしくは同12日のサッスオーロ戦と見られている。

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