7日、05年のJリーグで活躍した選手や監督を表彰するJリーグアウォーズが都内で開催され、最優秀選手、ベストイレブン等の表彰が行われた。最優秀選手賞(MVP)には3連覇を達成した鹿島アントラーズの主将としてクラブを牽引した小笠原満男が選出された。最優秀監督賞には同じくアントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督が、新人王には13ゴールを記録した横浜F・マリノスの渡邉千真選手が輝いた。
5日、Jリーグ第34節が行われ、鹿島アントラーズが浦和レッズに1−0で勝ち、3年連続7回目のリーグ優勝を果たした。93年に始まったJリーグで3連覇達成は史上初の快挙となる。川崎フロンターレは柏レイソルに3−2で勝利したものの、勝ち点2差及ばず昨年に続く2位での終戦となった。
4日(現地時間)、南アフリカ・ケープタウンで2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。ポット2に入った日本はグループEでオランダ、デンマーク、カメルーンと同組となった。この組み合わせ決定を受けて、本大会までの6カ月間、グループリーグ突破に向けた本格的な対戦国の分析が始まる。
5日、Jリーグ最終節が全国各地で行なわれる。J1注目の優勝争いは鹿島アントラーズと川崎フロンターレに絞られた。鹿島は浦和レッズと、川崎は柏レイソルとそれぞれアウェーで戦うこととなる。注目の両カードは15:30に同時キックオフされる。
先日、全出場チーム32カ国が出揃った南アフリカW杯。12月4日には組み合わせ抽選会も行なわれ、いよいよ本番へのカウントダウンが始まる。ここで出場国の歴史や注目選手を紹介し、7カ月後に迫った本大会での見どころを探ってみたい。
14、18日の両日、各地で2010年南アフリカW杯出場権をかけたプレーオフが行なわれ、出場する32カ国が出揃った。12月4日にケープタウンで行なわれる抽選会で本大会でのグループリーグの組み合わせが決定する。そして半年後の2010年6月11日、アフリカ大陸で初めて行なわれるワールドカップがいよいよ開幕する。
18日、AFCアジアカップ2011予選Aグループ第4戦が香港スタジアムで行なわれ、日本代表は香港代表と対戦した。前半からなかなか流れに乗れない日本だったが、徐々にペースを取り戻し32分に長谷部誠(ヴォルフスブルク)のミドルシュートで先制点を挙げる。後半には佐藤寿人(広島)、中村俊輔(エスパニョール)らのゴールで追加点をあげ4−0で勝利した。勝ち点3を加えた日本はアジアカップ予選Aグループで3勝1敗とし首位の座を守っている。 (香港ス) 【得点】 [日] 長谷部誠(32分)、佐藤寿人(74分)、中村俊輔(84分)、岡崎慎司(89分)
10日、サッカー日本代表と南アフリカ代表の親善試合が南アフリカ・ポートエリザベスで行われた。前半から日本がボールを支配するものの、決定機を作りだすことはできず無得点で折り返す。後半14分にはベンチスタートだった中村俊輔(エスパニョール)がピッチに送りこまれるが、なかなか決定機を作り出すことはできない。合計で5枚の選手交代カードを使ったものの最後までゴールが生まれることはなく、貴重な本大会の地での親善試合はスコアレスドローに終わった。 (ネルソン・マンデラ・ベイ)
11月14日、18日は国際サッカー連盟(FIFA)のインターナショナルマッチデーにあたり、世界中で南アフリカW杯に向け各大陸でのプレーオフや親善試合が行われる。日本代表はW杯が行なわれる南アフリカに乗り込み同国代表と対戦する。本大会まであと7カ月。残り少ない時間の中、本番を占う上でも貴重なシミュレーションの試合となりそうだ。
サッカーどころでありながら、1度もシーズン優勝のない清水エスパルス。だが今季は一時首位に立つなど上位争いを繰り広げている。チームを率いるのはかつてクラブで活躍し、快速ドリブラーとして一世を風靡した長谷川健太だ。大胆な若手起用でチームを改革し、就任5年目にしてACL進出に大きく近づいている。当サイト編集長・二宮清純が長谷川監督を直撃、44歳の指揮官が見据える目標とは――。
10日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝が東京・国立競技場で行なわれ、浦項スティーラーズ(韓国)がアルイテハド(サウジアラビア)を2−1で下し、アジアチャンピオンの座に就いた。浦項は前身の大会であるアジアクラブ選手権を97、98年に連覇しており、アジアを制するのは実に11年ぶり、ACLの優勝は初めてとなる。同クラブはこの優勝で来月9日からUAEで行われるFIFAクラブワールドカップの出場権を獲得した。 (国立) 【得点】 [ア] ヌール(74分) [浦] ノ・ビョンジュン(57分)、キム・ヒョンイル(66分)
5日、日本サッカー協会(JFA)は11月14日に行なわれる南アフリカ遠征と18日に行なわれるAFCアジアカップ予選香港戦(アウェー)に出場する日本代表28名を発表した。海外組では中村俊輔(エスパニョール)、森本貴幸(カターニャ)を含む6名が招集された一方、Jリーグで得点ランクトップを走る前田遼一(磐田)や負傷を抱える長友佑都(F東京)は代表から外れた。田中マルクス闘莉王(浦和)については、8日のリーグ戦を見て招集の判断をする。
3日、ヤマザキナビスコカップ決勝が東京・国立競技場で行なわれ、FC東京が川崎フロンターレを2−0で下し5年ぶり2度目のカップ戦制覇を達成した。前半から押され気味のFC東京だったが、前半22分、カウンターから米本拓司がミドルシュートで先制する。後半も相手にペースを握られるが、14分に相手コーナーキックから再びカウンター。最後は平山相太がヘッドで流しこみ点差を2点に広げる。このリードを守り切り2−0で勝利、MVPには先制点を奪った米本が選ばれた。 (国立) −0 川崎フロンターレ 【得点】 [F東京] 米本拓司(22分)、平山相太(59分)
3日、ヤマザキナビスコカップ決勝が東京・国立競技場で行なわれる。決勝に駒を進めたのは5年ぶり2度目のカップ戦制覇を狙うFC東京と念願の初タイトル獲得を目論む川崎フロンターレだ。お互いの本拠地が近くライバル関係にある両クラブ。14時5分にキックオフされる試合には4万を超えるサポーターがつめかけ、熱戦を見守る。
28日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦が行われ、敵地で大敗を喫した名古屋グランパスがホームでアルイテハド(サウジアラビア)と対戦した。前半から猛攻をしかけた名古屋だが、前半40分にカウンターで失点し、厳しい状況になる。その後は両者が点を取り合い、2戦合計3−8でアルイテハドが準決勝突破を決め、名古屋はクラブ創設以来初のACL決勝進出はならなかった。アルイテハドは11月7日(土)に浦項スティーラーズ(韓国)−ウム・サハル(カタール)の勝者と東京・国立競技場で決勝を戦う。 (瑞穂陸) 名古屋グランパス 1− 【得点】 [名古屋] 杉本恵太(66分) [ア] アル・サクリ(41分)、アミン・シェルミティ(59分) (※トータルスコア3−8でアルイテハドが決勝進出)
21日、28日の両日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝が行われる。Jリーグ勢で唯一ベスト4に残った名古屋グランパスは、アジアを代表する強豪・アルイテハド(サウジアラビア)と対戦し、11月7日(土)に行なわれる決勝の舞台・国立競技場を目指す。
14日、キリンチャレンジカップ2009が宮城スタジアムで行なわれ、日本代表はトーゴ代表と対戦した。中村俊輔(セルティック)、森本貴幸(カターニャ)らが先発した日本は前半5分、左サイドからの崩しに中央で合わせた岡崎慎司(清水)のゴールで先制する。さらにその3分後にも、右サイドからの低いクロスを岡崎がヒールキックで流し込み2点目を挙げる。11分には森本代表初ゴールが生まれ、前半だけで3点を奪った。後半にも岡崎がゴールを挙げハットトリックを達成するなど2点を追加する。守備陣もトーゴに崩される場面を作らず零封し、5−0の大勝でホーム3連戦を全勝で締めくくった。 (宮城ス) 【得点】 [日] 岡崎慎司(5分、8分、65分)、森本貴幸(11分)、本田圭佑(85分)
10日、キリンチャレンジカップ2009が横浜・日産スタジアムで行なわれ、日本代表はスコットランド代表と対戦した。前半は一進一退の攻防の中、両者無得点で折り返す。後半開始早々に森本貴幸(カターニャ)がピッチに入り代表デビューを飾るが、なかなか得点は生まれない。試合が動いたのは後半36分。左サイド駒野友一(磐田)のクロスがDFに当たり、オウンゴールで日本が先制する。さらに終了間際の後半44分、森本が放ったシュートの跳ね返りをゴール前につめた本田圭佑(VVVフェンロ)が押しこみダメ押し点を奪う。試合はこのまま終了、2−0で日本がスコットランドを下した。 (日産ス) 【得点】 [日] オウンゴール(81分)、本田圭佑(89分)
8日、AFCアジアカップ2011カタール大会予選グループA第3戦が静岡アウトソーシングスタジアムで行われ、日本代表は香港代表と対戦した。前半18分、長谷部誠(ヴォルフスブルク)からのスルーパスを受けたMF岡崎慎司(清水)が先制点を挙げる。その10分後にもゴールポストに当たったシュートのはね返りを拾った長友佑都(F東京)が豪快なシュートで追加点を挙げた。後半にはコーナーキックからの2点と岡崎の2ゴールで4得点を挙げ、6−0で試合終了。アジア杯予選グループAでの成績を2勝1敗とした。日本代表は10日にスコットランド代表と横浜で、14日にトーゴ代表と宮城で対戦する。 (アウスタ) 【得点】 [日] 岡崎慎司(19分、75分、76分)、長友佑都(29分)、中澤佑二(50分)、田中マルクス闘莉王(67分)
7日、カシマスタジアムで9月12日に中断となったJリーグ第25節鹿島アントラーズ対川崎フロンターレ戦は3−1の後半29分から再開され、鹿島の猛攻に耐えた川崎が3−2で逃げ切った。この勝利で川崎が勝ち点を49とし、首位・清水エスパルスと2位の鹿島との差を1とした。 (カシマ) 鹿島アントラーズ 2− 【得点】 [鹿島]マルキーニョス(30分)、岩政大樹(74分) [川崎F]鄭大世(19分、32分)、ジュニーニョ(66分)
1日、日本サッカー協会(JFA)は10月8日に行なわれるAFCアジアカップ予選香港戦と10日(土)、14日(水)に行なわれるキリンチャレンンジ2009に出場する日本代表28名を発表した。イタリア・セリエAで結果を残しているFW森本貴幸(カターニャ)や今季Jリーグで13ゴールを挙げているMF石川直宏(FC東京)が招集され、好調の清水エスパルスからはGK山本海人、DF岩下敬輔がA代表に初選出された。オランダ遠征で世界の強豪に胸を借りた岡田JAPANがホームでどのような姿を見せてくれるのか。年内最後の国内代表戦は代表の新しい形を示す3連戦になる。
30日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦が行われ、Jクラブ対決となった名古屋グランパスと川崎フロンターレとの一戦はホームの名古屋が3−1で勝利し、2戦合計4−3で準決勝進出を決めた。名古屋はアルイティハド(サウジアラビア)−パフタコール(ウズベキスタン)の勝者と10月21日、28日に準決勝を戦う。 (瑞穂陸) −1 川崎フロンターレ 【得点】 [名古屋]小川佳純(26分)、吉田麻也(34分)、ケネディ(87分) [川崎F]鄭大世(37分)
23日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が行われ、Jクラブ対決となった川崎フロンターレと名古屋グランパスの一戦はホームの川崎が2−1で先勝した。第2戦は30日に瑞穂陸上競技場で行なわれる。 (国立) −1 名古屋グランパス 【得点】 [川崎F]中村憲剛(60分)、ジュニーニョ(63分) [名古屋]ケネディ(28分)
南アフリカW杯開幕まであと9カ月。アフリカ大陸で初めて行なわれるサッカーの祭典が、もう間もなくやってくる。各大陸で激しい予選が繰り広げられてきたが、開催国の南アフリカを含め、すでに11の代表が本大会進出を決めた。各チームのプロフィールを紹介し、一足はやく大会の見どころを探ってみたい。
3月に開幕した2009Jリーグディビジョン1(J1)は残り9節となった。史上初のリーグ3連覇を目指す鹿島アントラーズが序盤から強さを発揮し首位を快走してきたが、ここへきて足踏みが続いている。その鹿島に迫るのは、強豪ながらここまで無冠の川崎フロンターレ。念願の初タイトルがJ1優勝となるか。若手中心でシーズン中盤から勢いを増してきた清水エスパルス、サンフレッチェ広島の追い上げや激戦必至の降格争いなど、見どころ満載のクライマックスがやってくる。