6日、Jリーグ第34節が行われ、鹿島アントラーズがコンサドーレ札幌に1−0で勝ち、2年連続6回目のリーグ優勝を決めた。2位川崎フロンターレ、3位名古屋グランパスとなり、鹿島も含め来年のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権を獲得した。また、東京ヴェルディが川崎フロンターレに敗れ17位に転落、18位札幌とともに来期のJ2降格が決まった。16位のジュビロ磐田は入れ替え戦に出場、J2で3位となったベガルタ仙台とJ1残留をかけ対戦する。
3月9日に開幕したJリーグ2008年シーズン。9カ月の戦いを経て、12月6日(土)に最終節を迎える。優勝の可能性を残しているのは、鹿島アントラーズ、名古屋グランパス、川崎フロンターレの3クラブ。一方、J2へ降格の可能性があるのは、ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディ、ジュビロ磐田、アルビレックス新潟、大宮アルディージャの5クラブ。大混戦だった今シーズン、最後に笑う、もしくは泣くのはどのクラブか――。
1日、Jリーグは臨時理事会を開催し、今季J2で優勝したサンフレッチェ広島と2位を確定させているモンテディオ山形のJ1昇格を承認した。また、JFL(日本フットボールリーグ)に所属するJリーグ準加盟クラブの栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山のJリーグ入会を認めた。今回の決定により来季はJ1、J2とも18クラブでシーズンを迎えることとなる。
2008年のJリーグも残すところ2節となった。J1の優勝争いはもちろんのこと、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場権をかけた上位争いやJ2への降格争いも佳境に入っている。残り2節のみどころと優勝争いの行方を展望する。 今年のJ1優勝争いは大混戦になっている。過去にも2003年第2ステージ(横浜F・マリノスが優勝)や2005年(ガンバ大阪が優勝)のように最終節まで全く勝者がわからないシーズンがあったが、今年もそれらに匹敵する団子状態が続いている。Jリーグが1シーズン制に移行して以降、最少勝ち点での優勝は05年のG大阪(60)。今シーズンもその数字と並ぶような低い優勝ラインになりそうだ。
19日深夜、南アフリカW杯アジア最終予選第3戦がカタール・アルサッドスタジアムで行われ、日本代表はカタール代表に3−0で勝利した。前半18分にFW田中達也のゴールで先制すると、後半にも2得点を奪い快勝した。この勝利で勝ち点を7とし、グループ2位の座を守った。 (ドーハ) カタール代表 0− 【得点】 [日] 田中達也(18分)、玉田圭司(46分)、田中マルクス闘莉王(68分)
13日、キリンチャレンジカップ2008が神戸・ホームズスタジアムで行われ、日本代表はシリアに3−1で勝利した。 (ホムスタ) −1 シリア代表 【得点】 [日] 長友佑都(2分)、玉田圭司(26分)、大久保嘉人(62分) [シ] アルジノ(76分)
12日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が豪・アデレード行われ、ガンバ大阪がアデレード・ユナイテッドを2−0で下し、初めてアジアクラブ王者の座に就いた。現行ACLの開催以降、Jリーグ勢の優勝は昨年の浦和レッズに続き、2年連続2度目となる。 (アデレード) アデレード・ユナイテッド 0− 【得点】 [G大阪]ルーカス(4分、14分)
6日、日本サッカー協会(JFA)は11月13日に神戸・ホームズスタジアムで行われる国際親善試合シリア戦と19日にカタール・ドーハで行われる南アフリカW杯最終予選カタール戦に出場する日本代表25名を発表した。10月15日のウズベキスタン戦では出場停止でメンバーから外れた松井大輔(サンテティエンヌ)が復帰。また、アジア王者に王手をかけたガンバ大阪からは安田理大、橋本英郎ら3選手が選出された。
5日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝第1戦が行われた。ガンバ大阪がホームにアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)を迎えた試合は、前半37分、ルーカスの得点で先制したガンバは、その後も遠藤、安田が効果的に得点を挙げ3−0で完勝した。 (万博) −0 アデレード・ユナイテッド 【得点】 [G大阪]ルーカス(37分)、遠藤保仁(43分)、安田理大(67分)
AFC(アジアサッカー連盟)チャンピンズリーグ(ACL)決勝が11月5、12日の両日に行われる。対戦するのは準決勝で浦和レッズを下したガンバ大阪と、オーストラリアのアデレード・ユナイテッド。昨年の浦和レッズに続き2年連続でJリーグクラブがアジアの頂点へ上り詰めることができるのか。注目の第1戦はガンバのホーム、万博記念陸上競技場で5日19:00にキックオフされる。
1日、ヤマザキナビスコカップ決勝が東京・国立競技場で行われ、大分トリニータが清水エスパルスに2−0で勝利し、初優勝を果たした。大分は後半23分にFW高松大樹のヘディングで先制点を奪い、試合終了間際にもFWウェズレイのダメ押し弾が決まり勝利をものにした。クラブ創設15年目でのタイトル獲得、そして九州勢のクラブとして初めてのタイトルホルダーとなった。
31日、翌日に控えたヤマザキナビスコカップ決勝に出場する大分トリニータのペリクレス・シャムスカ監督と高松大樹キャプテン、清水エスパルスの長谷川健太監督と高木守道キャプテンが都内ホテルで記者会見を行なった。激突する両クラブはともに若手主体で、指揮官も同い年の43歳と若い。準決勝では大分が名古屋、清水が鹿島という好調クラブを倒し、勢いづいている。4万5千人以上のサポーターが集まる国立競技場で優勝カップを掲げるのは果たしてどちらのクラブか―――。
22日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦が埼玉スタジアム2002で行われた。試合は前半35分、FW高原直泰のゴールで浦和が先制する。しかし、ガンバも後半6分にDF山口智のゴールで追いつき、さらに後半28分にMF明神智和のゴールで勝ち越しに成功する。その3分後にも鮮やかなカウンターからMF遠藤保仁のゴールでダメ押し。2戦合計4−2で浦和を下し、クラブ史上初の決勝進出を決めた。
15日、南アフリカW杯アジア最終予選第2戦が埼玉スタジアム2002で行われ、日本代表はウズベキスタン代表と対戦した。前半27分にクリアミスから先制を許すが、39分にFW玉田圭司(名古屋)のゴールで同点に追いつく。後半は日本が押し気味に試合を進めるものの、追加点を奪うことができず、ホーム初戦を白星で飾ることはできなかった。
9日、キリンチャレンジカップ2008が新潟・東北電力スタジアムで行われ、日本代表はUAE(アラブ首長国連邦)に1−1で引き分けた。 (東北電ス) 日本代表 1−1 UAE代表 【得点】 [日] 香川真司(72分) [U] I・アルハマディ(77分)
8日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第1戦が行われた。ガンバ大阪がホームに浦和レッズを迎えた一戦はお互いに譲らず1−1で引き分けた。また、もう一方の準決勝ではジーコ・元日本代表監督が率いるクルブチ(ウズベキスタン)はアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)に0−3で破れ、決勝進出は厳しい状況となった。 (万博) ガンバ大阪 1−1 浦和レッズ 【得点】 [G大阪]遠藤保仁(80分) [浦和]細貝萌(22分)
29日、日本サッカー協会(JFA)は10月9日に新潟・東北電力スタジアムで行われる国際親善試合UAE戦と15日に埼玉スタジアムで行われる南アフリカW杯最終予選ウズベキスタン戦に出場する日本代表26名を発表した。DF森重真人(大分)、FW岡崎慎司(清水)、興梠慎三(鹿島)、森島康仁(大分)の4名が代表に初選出され、出場停止処分の解けたFW大久保嘉人(神戸)や北京五輪組のMF香川真司(C大阪)が代表に復帰した。
24日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦が行われ、ホームでアルカラマ(シリア)と対戦したガンバ大阪は2−0で勝利し、準決勝進出を決めた。 また、埼玉スタジアムにアルカディシア(クウェート)を迎えた浦和レッズも2−0で快勝し準決勝へ駒を進めた。その結果、準決勝はJリーグクラブ同士の顔合わせとなった。 アウェーでアデレード・ユナイテッド(豪州)と対戦した鹿島アントラーズは、1−0で敗れ、準々決勝で姿を消した。
17日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第1戦が行われ、ホームでアデレード・ユナイテッド(豪州)と対戦した鹿島アントラーズは、1−1で引き分けた。浦和レッズはアウェーでアルカディシア(クウェート)に2−3で敗れ、同じくアウェーで戦ったガンバ大阪はアルカラマ(シリア)に2−1で逆転勝ちした。
9月17、24の両日に行われるAFC(アジアサッカー連盟)チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝を前に、Jリーグから出場する浦和レッズのゲルト・エンゲルス監督、ガンバ大阪の西野朗監督、鹿島アントラーズのオズワルド・オリベイラ監督が揃って記者会見を行ない、ACLに向けての意気込みを語った。また、会見に先立って来年度以降のACLの改革案が発表され、決勝戦を中立地での単一決戦で行うなど、新たに生まれかわるACL像が見えてきた。
6日、南アフリカW杯アジア最終予選の第1戦がバーレーンのナショナル・スタジアムで行われ、日本代表はバーレーン代表と対戦した。前半18分にMF中村俊輔がFKから先制し、その後も効果的に追加点をあげるが、終了間際に立て続けに失点し、3−2で辛勝した。課題の残る内容ながらも、アウェーで貴重な勝ち点3を手にした。 (バーレーン・マナマ) −2 バーレーン代表 【得点】 [日] 中村俊輔(18分)、遠藤保仁(43分)、中村憲剛(85分) [バ] サルマン・イサ(87分)、オウンゴール(88分)
ついに2010年南アフリカW杯への最後の戦いが始まる。6日に敵地バーレーン、マナマで行われる初戦は日本代表にとってまさに“負けられない戦い”となる。 敵地でスタートを切るのは、ホームアンドアウェー方式で行われるようになったアジア最終予選で初めての経験だ。1998年フランス大会、2006年ドイツ大会ともに初戦はホームで戦い、2戦とも勝っている。初のアウェーでのスタートで、しかも3次予選で敗れているバーレーンが相手とあって、日本は初戦からヤマ場を迎えることになった。
1日、日本サッカー協会(JFA)は第88回天皇杯全日本サッカー選手権大会の記者会見を行なった。9月13、14の両日に1回戦が行なわれ、47都道府県の代表と大学シードチームの48チームが対戦する。3回戦以降、順次登場するJクラブとともに、2009年元日に東京・国立競技場で開催される決勝を目指して、熱い戦いが繰り広げられる。
29日、日本サッカー協会(JFA)は先日発表した日本代表20名に加え、FW大黒将志(東京V)、DF水本裕貴(京都)、内田篤人(鹿島)の3名を招集すると発表した。日本代表は、9月6日(土)にバーレーンで行なわれるW杯アジア最終予選の初戦に臨む。
25日、日本サッカー協会(JFA)は9月6日(土)に行なわれるW杯アジア最終予選バーレーン戦に臨む日本代表20名を発表した。今年1月の代表合宿以来の代表復帰となるMF稲本潤一(フランクフルト)が選出された一方、今月20日のウルグアイ戦に先発出場したMF小野伸二(vflボーフム)は今回のメンバーから外れた。