いよいよ開幕まで残すところあと3日となりました。今年のキャンプは雨や雪の日が多く、なかなか外で実戦形式の練習をすることができませんでした。しかし、与えられた環境で精いっぱいやるのが独立リーグです。室内でできる基本練習を何度も繰り返しやってきた結果、石川ミリオンスターズはリーグ優勝した昨シーズンと比べても、遜色ないほどに仕上がってきています。特にバッターには昨シーズン以上の力強さが出てきていますので、開幕が非常に楽しみです。
いよいよ今シーズンもスタートしました。香川は4月2日、3日と福岡ソフトバンク3軍との交流戦2連戦。リーグ内での公式戦は9日からとはいえ、大勢のお客様にも球場に足を運んでいただき、選手たちはいい緊張感の中で試合ができたのではないでしょうか。
4月9日の開幕まで3週間を切りました。キャンプもいよいよ大詰めを迎え、本来ならば実戦形式の練習へと移行している時期なのですが、3月の下旬となった現在も、富山サンダーバーズが練習拠点としている立山は雪が多く残っています。そのため、グラウンドで練習することさえもままならない状態です。キャンプは1日から始まったわけですが、グラウンドで練習できたのは2日程度。しかし、泣き言を言っても始まりません。とにかく、残された日々、できる限りの範囲でやるべきことをやり、開幕に向けてしっかりと準備をしていきたいと思っています。
今回の東日本大震災は6年間、仙台でお世話になっただけに非常に胸が痛みます。昨年まで在籍した楽天のチーム関係者は無事との連絡をいただきました。しかし、プライベートでお世話になった方も含めると安否が分かったのは半分くらい。電話もメールもつながりにくいため、人づてで確認をとっている状況です。非常に心配しています。
今月1日からキャンプがスタートしました。三国球場での1週間の日程を終え、7日からは、おおい町総合運動公園野球場で練習に励んでいます。野田征稔監督の口ぐせである「何でも一番!」を実現させるため、野田監督、谷村智啓コーチ、そしてキャプテンの織田一生(福井高−東北福祉大−TDK千曲川−TDK)を軸とし、チーム一丸となって今シーズンも戦っていきたいと思っています。
合同自主トレをスタートして約1カ月が経ちました。2月前半の体力強化や基礎練習、2月後半のシート打撃、紅白戦を経て、いよいよ3月は開幕に向けたオープン戦に突入します。ここまではケガ人もなく、順調に来ているのではないでしょうか。
今シーズンから新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの監督に就任した橋上秀樹です。私は2009年まで田尾安志氏、野村克也氏の下で5年間、東北楽天のコーチを務めました。ご存知のように、楽天には石川ミリオンスターズから入団した内村賢介がいます。また、楽天のファームは新潟と交流戦をしていますし、BCリーグの指導者にはNPBの同僚もいます。ですから私にとってBCリーグは結構、身近な存在でした。
今回、徳島の監督になりました斉藤です。アイランドリーグで、また選手たちで野球ができることをうれしく思っています。というのも昨季限りで愛媛のコーチを退団することになった時、僕の心の中にはまだ情熱の炎が消えていなかったからです。リーグの鍵山誠CEOに「まだ、どこかで教えたい」と希望を出していました。
はじめまして。今シーズンから信濃グランセローズの総合兼守備走塁コーチに就任した猿渡です。今回、就任のきっかけを与えてくれたのが佐野嘉幸監督でした。私は昨季まで東京ヤクルトの二軍監督を務めていたのですが、任期満了ということで昨年9月末に退団が発表されました。その報道を新聞で目にした佐野監督が「長野に来て、一緒にやらないか」と直々に電話を掛けてくれたのです。最初は長野という、これまで縁がなかった土地に行くことに少し迷いがありました。しかし、よくよく考えてみると、球団とは結構縁があったのです。実は佐野監督は私が1970年に東映フライヤーズに入団した時の先輩。現役引退後には日本ハムの二軍コーチとして一緒に指導したこともあります。さらにグランセローズの代表取締役社長は三沢今朝治さん。三沢さんも東映の先輩であり、日本ハム時代には編成部長をされていました。そんなことで、グランセローズには不思議な縁を感じています。
今日2月1日から土佐清水市でのキャンプがスタートしました。監督就任以来、年々選手の仕上がりが良く、今は楽しみな気持ちでいっぱいです。高知はNPBや韓国の球団もキャンプを張っており、早速、12日と14日はSKワイバーンズ、15日には阪神2軍との練習試合が組まれています。その分、選手たちも早く体をつくらなければという意識が生まれているのでしょう。他チームより早めに実戦ができるのは高知のアドバンテージだと感じています。
昨シーズンは球団創設以来、3年連続で上信越地区優勝を果たしたものの、その後のリーグチャンピオンシップでは石川ミリオンスターズに破れ、リーグ連覇を達成することができませんでした。最大の敗因は私自身の驕りにあったと思っています。というのも、リーグ戦での石川との対戦成績は7勝1敗でしたから、「普通にやれば勝てるだろう」という甘い考えを抱いていたことは否めません。2戦目、3戦目と連敗をしても「4、5戦目を奪い返せばいい」という思いがあり、既に四国・九州アイランドリーグとの独立リーグチャンピオンシップを見据えてしまっていたのです。これは驕り以外のなにものでもなく、監督として深く反省しています。
アイランドリーグは2月1日から合同自主トレがスタートし、新チームが事実上、始動する形になります。現在は香川に残ってトレーニングをしている選手、故郷などに戻って練習をしている選手とさまざまです。オフは試合や決められた練習がない分、シーズン中と比べて時間はあります。疲れを癒し、息抜きをすることも大切でしょう。ただ、何事もメリハリが肝心です。野球選手としての自覚を持ち、去年よりも力をつけて全員が帰ってきてくれることを期待しています。
明けましておめでとうございます。監督として2シーズン目となる今シーズンは、ぜひBCリーグ初の日本一の座をつかみたいと思っています。初めて指揮を執った昨シーズンを振り返ってみますと、チームは2年ぶりにリーグ優勝することができましたが、私自身、監督としてはまだまだ手探り状態。どうすればチームがさらに強くなるのか、今もまだ模索中です。
みなさん、はじめまして。今回、愛媛の監督を務めることになった星野おさむです。監督の要請をいただいたのは昨年の秋。僕は楽天からコーチ契約を更新しないことを告げられ、新しい仕事場を探していました。そんな時、薬師神績代表がわざわざ仙台まで来られて就任の打診を受けたのです。
2010年シーズン、富山サンダーバーズは前後期とも最下位に終わりました。故障者が多く、苦しいシーズンであったことは確かです。しかし、結果が全てであるプロの世界で、それは言い訳にすぎません。この結果をしっかりと受け止めて反省し、来シーズンへとつなげていきたい。今はそういう思いでいっぱいです。
今シーズンのアイランドリーグは思っていた以上に成果の現れた1年でした。まず、我々がリーグの柱としている育成面では過去最多タイの6選手がドラフトで指名を受けました。そのうち3選手は本ドラフトでの指名で、これはリーグ創設以来初めてのことです。さらには昨季、福岡に在籍していた秋親投手が千葉ロッテ入りし、NPB復帰を果たしました。またリーグでプレーしていたディオーニ・ソリアーノ(広島)、フランシスコ・カラバイヨ(オリックス)が1軍で活躍。オフには徳島の加藤博人コーチが東京ヤクルトの2軍投手コーチに就任し、NPB球団のスタッフとして採用された元選手もいます。市川貴之審判もNPBの1軍戦で球審を務めるなど、このリーグが野球に携わる人間にとって、次のステップへの登竜門として認められたのではないかと感じています。
4年目のシーズンも無事に終了しました。これもひとえに地域やファンの皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。さて、シーズンを振り返ってみると、今季はリーグの代表として反省する点が多々ありました。その一つが最大の目標として掲げていた試合時間の短縮を達成できなかったことです。
今回、アイランドリーグに加盟した三重で監督を務めることになりました。5月に長崎の監督を解任されて以降は就職活動の日々。どこかで野球に携われるところがないか探していたところ、三重の松岡弘監督が休養したとの話を聞きました。松岡監督は投手出身で他のコーチ陣は野手出身です。「投手コーチをやらせてもらえないか」。壁矢慶一郎代表にそうお願いに行きました。すると何度かお会いするうちに、今度は「監督を」とのオファーをいただいたのです。代表の考えをしっかり伺った上で、ほぼ二つ返事で指揮を執ることを決めました。
球団創設3年目の今シーズン、後期で北陸地区での初優勝を果たしました。前期覇者の石川ミリオンスターズとの地区チャンピオンシップでも3試合いずれも2点差以内の接戦を演じました。結果的に負けはしたものの、最下位から脱出することができなかった過去2年間の屈辱を晴らすことはできたのではないかと思っています。
この10月をもって徳島の監督を退任しました。現在は故郷の広島県府中に戻り、実家の飲食店を手伝っています。今季は残念ながら目標にしていた優勝、そしてリーグチャンピオンシップ進出を逃してしまいました。来季こそは、との思いもある一方で、家族のこともあり、監督を続けるべきかどうか直前まで悩んでいたのは事実です。最終決断をしたのは10月のみやざきフェニックス・リーグの期間中でした。
今シーズンも全日程が終了しました。新潟アルビレックスBCは前期は10勝22敗4分と上信越地区最下位に陥りましたが、後期は18勝16敗2分と盛り返しました。しかし、あと一歩のところで優勝することができませんでした。前期に続いて優勝した群馬ダイヤモンドペガサスとの差はわずか1ゲーム差だっただけに、残念でなりません。続いて行なわれた群馬との地区チャンピオンマッチでも初戦で敗れてしまいました。これで2008年からのプレーオフでは群馬に4連敗。一度も白星を挙げることができていません。来シーズンではその壁を破ってリーグ王者の座をつかみたいと思っています。
本当にホッとしました。10月28日のドラフト会議。高知からはがソフトバンクから育成選手として指名を受けました。監督に就任以来、NPB選手が誕生するのは初めてです。今も喜びをかみしめています。
監督就任1年目のシーズンは前期2位、後期は最下位という成績に終わりました。今シーズンは投手を中心に守れるチームづくりをするため、センターラインの強化を最重要課題としてやってきましたが、残念ながら目指していたことの半分も達成することができませんでした。コーチ陣をはじめ、既に11人の選手の退団が決定しています。来シーズンはそれこそ一からのスタート。バッテリーと内野の強化を図っていくつもりです。
紀州は後期シーズンで初の優勝を飾ることができました。前期優勝の神戸や明石を上回った最大の要因は投手力でしょう。、、と先発3本柱が揃ったことが大きかったですね。チャンピオンシップは神戸に2連敗して年間王者は逃しましたが、投手は良く頑張ったと思います。
先週はアイランドリーグ選抜のコーチとして、みやざきフェニックスリーグに参加してきました。車で香川から瀬戸大橋を渡り、岡山、広島、山口経由で九州に上陸して、宮崎までは約10時間。香川は23日からの独立リーグ・グランドチャンピオンシップに臨むため、4試合のみの参戦でしたが、NPB相手に実戦を積めたことは選手にとって良かったのではないでしょうか。もっとも結果は1勝3敗で、選抜チームの成績を下げてしまい、申し訳なかったと思います。