水泳・陸上

竹村吉昭(JSSスイミングスクールコーチ)<前編>「渡部香生子、3冠への道」

 今年4月に行なわれた競泳日本選手権。そこには1年前とは違う表情の渡部香生子がいた。15歳でロンドン五輪(2012年)に出場した渡部は、4年後のリオデジャネイロ五輪でのメダル獲得に大きな期待が寄せられている。しかし、昨年の日本選手権では五輪で出場した200メートル平泳ぎでまさかの予選落ちをし、周囲を驚かせた。そんな渡部が今年は一転、100メートルと200メートルの平泳ぎ、200メートル個人メドレーの3冠に輝いた。特に、平泳ぎはともに高校新をマークしての初制覇。ロンドン五輪メダリストの鈴木聡美をおさえての価値ある優勝に、「渡部時代の到来」もささやかれている。その渡部の躍進を語るうえで欠かすことのできない人物がいる。竹村吉昭コーチだ。

第55回 夢の素材で、トライアスロン界と競泳界に革新を!

 従来の発想を大きく転換する新素材だ。  山本化学工業ではこのほど、新しいトライアスロン用ウェットスーツ素材と競泳用水着素材を発表した。これまで独自の発想で水中での抵抗を限りなく抑えた素材を世の中に送り出してきた同社だが、今回はさらなる改良が加えられた。「新しい素材を使ったウェットスーツや水着で、どこまでタイムが伸びるか注目してほしい」と山本富造社長が胸を張る最先端の開発コンセプトを紹介する。

第54回 カメの縁で、人の歩きが正しくなる!?

 山本化学工業はこの5月1日、創業50周年を迎えた。  大きな節目を機に、同社では新たな50年へ向けて、ひとつの宣言を行った。前回、前々回と紹介した「健康経営」の実践だ。山本化学工業では、このほど社員の健康増進へ「バイオラバー」などの高機能製品を企業がリースで配布できるシステムを導入した。その先駆けとなるべく、早速、関係社員73名全員にバイオラバーを貸与。加えて同社が賛助会員になっている日本統合医療学会と未来健康共生社会研究会がスタートさせる「健康経営企業サポートプロジェクト」にも参画し、そこで得た知見を社員の健康にも役立たせる考えだ。

4冠・萩野、3冠・渡部らを選出 〜競泳日本代表〜

 14日、日本水泳連盟は都内のナショナルトレーニングセンターでパンパシフィック選手権(8月、豪州・ゴールドコースト)とアジア競技大会(9月、韓国・仁川)の日本代表選手発表会見を開いた。男子は日本選手権で4冠を達成した萩野公介(東洋大)、背泳ぎ2種目を制した入江陵介(イトマン東進)、女子は3冠の渡部香生子(JSS立石)、バタフライ2種目で優勝した星奈津美(ミズノ)らが選ばれ、パンパシは男女22名、アジア大会は21名が代表入りした。もうひとつの代表選考会にあたるジャパンオープン(6月、東京)で、残りの代表を決める。また会見で日本水連は、2020年の東京五輪に向けて、日本トライアスロン連合と提携を結ぶことも発表。競泳のオープンウォータースイミングとトライアスロンの代表候補選手を対象に合同合宿や練習を通じ、相互の競技力向上を図る。競技環境の整備にも両団体が力を合わせて取り組んでいくことを明らかにした。

渡部、200M平泳ぎ制し3冠達成 50M自由形・塩浦が日本新! 〜競泳日本選手権〜

 13日、第90回競泳日本選手権最終日が東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル平泳ぎは17歳・渡部香生子(JSS立石)が2分21秒09の高校新で初優勝した。これで100メートル平泳ぎ、200メートル個人メドレーと合わせて3冠を達成。男子50メートル自由形では塩浦慎理(イトマン東進)が21秒88の日本新記録をマークし、連覇した。同200メートル背泳ぎは、入江陵介(イトマン東進)が制した。2年連続の5冠を狙った萩野公介(東洋大)は2位。出場6種目で4つの優勝を果たしが、背泳ぎ2種目のタイトルはいずれも入江に獲られた。

萩野、2種目を日本新でW制覇 〜競泳日本選手権〜

 12日、第90回競泳日本選手権3日目が東京辰巳国際水泳場で行われ、萩野公介(東洋大)が男子200メートル個人メドレーを1分55秒38、男子400メートル自由形を3分43秒90で、いずれも日本新記録をマークして優勝した。萩野はこれで今大会4冠目。明日の200メートル背泳ぎで、昨年に続く5種目制覇に挑戦する。女子では、昨日100メートル平泳ぎを初優勝した渡部香生子(JSS立石)が200メートル個人メドレーも制し、2冠を達成した。50メートル背泳ぎでは、竹村幸(イトマン)が前日の100メートルと合わせて背泳ぎ2冠を達成した。100メートルは内田美希、800メートルは地田麻未と女子自由形の2種目は、東洋大コンビが制した。

入江、100M背泳ぎで萩野にリベンジ 鈴木が女子50M平泳ぎで日本新 〜競泳日本選手権〜

 11日、第90回競泳日本選手権2日目が東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が52秒57の好タイムで優勝した。この日の200メートル自由形を制した萩野は2位で、昨年に続く連覇はならなかった。女子50メートル平泳ぎは鈴木聡美(ミキハウス)が31秒30の日本新記録をマークし、連覇を達成した。そのほかの種目では、男子50メートル平泳ぎを岡崎晃一郎(自衛隊)が、女子100メートル背泳ぎを竹村幸(イトマン)が、女子200メートル自由形を宮本靖子(東洋大)が、女子400メートル個人メドレーを清水咲子(日本体育大)が制し、4種目で初優勝が生まれた。

萩野、6冠へ向けて好スタート 〜競泳日本選手権〜

 10日、パンパシフィック選手権(8月、豪州・ゴールドコースト)とアジア競技大会(9月、韓国・仁川)の代表選考会を兼ねた第90回日本選手権が東京辰巳国際水泳場で開幕した。昨年、前人未到の5冠を達成した萩野公介(東洋大)は、前回につづき今大会も6種目にエントリー。初日の男子400メートル個人メドレーで3連覇を達成し、まず1種目を制した。2位には昨夏の世界選手権(スペイン・バルセロナ)の同種目金メダリスト・瀬戸大也(JSS毛呂山)が入った。同100メートル平泳ぎは、2月の短水路日本選手権で平泳ぎ種目3冠の小関也朱篤(ミキハウス)が初優勝。前回王者・北島康介(アクエリアス)は7位で連覇が止まった。女子100メートル平泳ぎでは、17歳の渡部香生子(JSS立石)が鈴木聡美(ミキハウス)ら実力者を抑えて、1分6秒53の高校新記録で優勝した。

第53回 “健康経営”の推進が日本を変える!

 健康経営――。近年、この概念が日本でも広まりつつある。「企業の持続的成長には、従業員の健康が不可欠」との考え方から、従業員の健康に配慮し、その増進を促す仕組みをつくることで生産性向上につなげようとする発想だ。前回紹介したように山本化学工業では「バイオラバー」など社員の健康に寄与する高機能製品を各企業にリースするシステムを構築し、健康経営をサポートしようと試みている。引き続き、山本富造社長に二宮清純が話を訊いた。

第52回 “健康経営”で人も企業も元気に 〜二宮清純インタビュー〜

 先日閉幕したソチ五輪、山本化学工業の製品を活用して本番に挑んだフィギュアスケートやショートトラックスピードスケートの選手たちはメダル獲得こそならなかったが、それぞれベストを尽くして健闘した。山本化学工業は既に、「2020年東京五輪で金メダル30個獲得を!」と6年後を見据えたプロジェクトをスタートさせており、今後も高機能製品を改良、開発して選手たちをサポートしていく。歩みを止めない山本化学工業のこの先の取り組みについて、山本富造社長に二宮清純が話を聞いた。

元競泳選手・寺川綾さんとの「虎四ミーティング」更新!

 2012年、開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング〜限界への挑戦記〜』が更新されました。2度のホームラン王に輝き、通算403本塁打を放った実績を持つ元プロ野球選手の山崎武司さんに続くゲストは、ロンドン五輪で2つの銅メダルを獲得した元競泳選手の寺川綾さん。二宮清純とすき家の新商品『牛すき鍋定食』を食べながら、初出場のアテネ五輪の思い出や、その後の挫折からの復活までを語ってもらっています。

第626回 寺川綾のメダルには“味があった”

 ロンドン五輪競泳女子で2つのメダルを獲得した寺川綾が、師事する平井伯昌(日本代表ヘッドコーチ)から不意に声をかけられたのは、100メートル背泳ぎ決勝前のウォーミングアップが終了した後だ。寺川は腹ごしらえにおにぎりをたべていた。「オマエ、そのおにぎりの味がちゃんと分かるか?」

第51回 アップからダウンまで、バイオラバーとゼロポジションを

 ソチ冬季五輪開幕へのカウントダウンが始まった。日本選手団は続々と現地入りし、最終調整に余念がない。前回紹介したショートトラックスピードスケートの選手たちも山本化学工業の製品をソチに持ち込み、本番に臨む。 「メディカルバイオラバーで筋肉を温め、着圧を与えて血液循環を促すことで疲労の早期回復を図り、ゼロポジションベルトを使って骨盤のひずみを矯正してもらっています。選手たちがいい成績を残して日本に帰ってきてくれることを期待しています」  山本化学工業の山本富造社長は競技開始を楽しみにしている。

陸上短距離・塚原直貴選手との対談後編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。今回は北京五輪の陸上男子400メートルリレー銅メダリストの塚原直貴選手、喘息の専門医で同愛記念病院アレルギー呼吸器科部長の黨(とう)康夫先生との対談を実施。その後編を公開しました!

第50回 冬季競技に有効なメディカルバイオラバー

 ソチ冬季五輪の開幕まで約1カ月。選考会などを通じて各競技の日本代表選手も続々と決定している。山本化学工業では昨年12月に大阪市の大阪プールアイススケート場で開かれたショートトラックスピードスケートの代表選考会を協賛した。

陸上短距離・塚原直貴選手との対談前編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。今回は北京五輪の陸上男子400メートルリレー銅メダリストの塚原直貴選手、喘息の専門医で同愛記念病院アレルギー呼吸器科部長の黨(とう)康夫先生との対談を実施。その前編を公開しました!

第49回 ゴムロボットで高齢者も元気な2020年に

 東京五輪・パラリンピックが開催される2020年、日本では65歳以上の高齢者の割合が約3割に達すると予測されている。人口の3人に1人が高齢者という時代が迫り、医療、介護などの社会保障制度改革は待ったなしの状況だ。超高齢化が進む2020年代へ、齢を重ねても健康的な生活を送れる高齢者を増やすことは国全体をあげて取り組むべき施策と言ってよい。山本化学工業では、その独自の技術を活用し、若いアスリートのみならず、元気な高齢者をサポートする製品開発に乗り出している。その現状を前回に続き、山本富造社長に二宮清純が訊いた。

第48回 2020年へ、スポーツ界に新しい発想を!

「2020年東京五輪で金メダル30個獲得を!」  山本化学工業がこのほど発表した2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたプロジェクトが反響を呼んでいる。これまで同社が開発してきた高機能性製品をさらに改良するとともに、日本の若いアスリートたちに原価提供し、サポートしていく。そんな試みに7年後の活躍を夢見る選手、関係者から既に問い合わせが寄せられているという。「我々の製品で選手のパフォーマンスを向上させるお手伝いをしたい」と語る山本富造社長に、二宮清純が思いを訊いた。

第47回 2020年東京五輪、金メダル30個への挑戦

 2020年東京五輪・パラリンピックの開催が決まり、7年後に向けた準備が既に始まっている。  山本化学工業では、これまでも競泳やトライアスロンなどを対象に、アスリートの能力を最大限に引きだす高機能性素材を開発してきたが、7年後に向けて、また新たなプロジェクトを立ち上げる。同社の素材や製品で日本の若手選手たちをサポートし、目標はズバリ「東京五輪での金メダル30個獲得」だ。

第46回 低体温の改善に新作バイオラバー

 残暑はまだまだ厳しいとはいえ、朝晩は少しずつ秋の気配を感じ始める季節になってきた。肌寒くなってくると、誰しも体を温めることを考える。服を1枚多めに羽織ったり、温かい飲み物を飲んだり、湯船につかったり……。だが、それで本当に体は温まっていると言えるのだろうか。

第45回 世界記録を22秒更新! 驚異の水着素材

 前回紹介した両前肢を失ったウミガメの悠ちゃんに人工義肢を制作するプロジェクトは、ヒレの機能を向上させる段階に入っている。7月中旬には神戸市内の人工海水池で装着実験が行われた。しかし、結果は芳しいものではなかった。せっかく装着したヒレが水の中ですぐに外れてしまったのだ。

瀬戸、400M個人メドレーで金 男子メドレーリレーは銅 〜世界水泳〜

 4日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳最終日が行われ、男子400メートル個人メドレー決勝は瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分8秒69で優勝した。日本勢の世界水泳での金メダル獲得は、2009年ローマ大会の古賀淳也以来、3人目。萩野公介(東洋大)は4分10秒77で5位だった。男子400メートルメドレーリレーは、1着に入線した米国代表の失格にによりフランス代表が3分31秒51で優勝した。入江陵介(イトマン東進)、北島康介(日本コカ・コーラ)らで組んだ日本代表は3分32秒26で3位に入り、銅メダルを獲得した。日本の同種目のメダルは3大会ぶり。一方の女子日本代表は5位に入賞した。優勝は米国代表で、2連覇達成。第1泳者のメリッサ・フランクリンは今大会6冠目で、女子の1大会金メダル獲得数を更新した。同400メートル個人メドレーでは、カティンカ・ホッスー(ハンガリー)が4分30秒41で2大会ぶりの金メダル。大塚美優(日本体育大)は4分39秒21で8位だった。8日間の大会を終え、トビウオジャパンが獲得したメダルは6個(金1、銀2、銅3)。合計個数は前回の上海大会(銀4、銅2)と同数だった。

米・フランクリン5冠、レデッキーは世界新で4冠 日本勢、予選通過なし 〜世界水泳〜

 3日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳7日目が行われ、5種目で金メダルが決まった。女子200メートル背泳ぎは18歳のメリッサ・フランクリン(米国)が2分4秒76の大会新で連覇し、同800メートル自由形では16歳のケイティ・レデッキー(米国)が8分13秒86の世界記録で制覇した。フランクリンは今大会5個目、レデッキーは4個目の金メダル獲得。男子50メートル自由形はセザル・シエロフィーリョ(ブラジル)が21秒32で大会3連覇、同100メートルバタフライはチャド・レクロー(南アフリカ)が大会2冠を達成した。女子50メートルバタフライ決勝はヤネッテ・オッテセン(デンマーク)が制した。一方、日本勢は男子1500メートル自由形の平井彬嗣(東洋スイマーズ柏)と宮本陽輔(自衛隊体育学校)が、女子50メートル平泳ぎの金藤理絵(JAKED)が、同50メートル自由形の松本弥生(日本体育大大学院)が予選落ち。この日の決勝進出者はいなかった。また男子50メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)、女子50メートル平泳ぎの鈴木聡美(ミキハウス)は出場予定だった各予選を欠場した。今大会不調の両名だが、これは最終日の400メートルメドレーリレーに備えてのもの。女子50メートル平泳ぎ準決勝では、ルタ・メイルティテ(リトアニア)が29秒48の世界新をマークし、決勝へ進んだ。

日本勢、4種目で6つの入賞もメダルはゼロ 200M背泳ぎは入江4位、萩野5位 〜世界水泳〜

 2日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳6日目が行われ、男子200メートル背泳ぎ決勝はライアン・ロクテ(米国)が1分53秒79で連覇を達成した。一方、ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介(イトマン東進)は4位、今大会2種目で銀メダルを獲得した萩野公介(東洋大)は5位で表彰台に上がれなかった。ロクテと萩野は800メートルフリーリレーにも出場。米国が7分1秒72で圧勝し、5連覇を達成した。ロクテは今大会3個目の金メダルを掴んだ。萩野は第1泳者として、日本の5位入賞に貢献した。男子200メートル平泳ぎは、ダニエル・ギュルタ(ハンガリー)、女子200メートル平泳ぎはユリア・エフィモア(ロシア)が優勝。日本勢は男子の山口観弘(東洋大)が7位、立石諒(ミキハウス)が8位、女子は金藤理絵(JAKED)が4位で入賞した。男子50メートル自由形では、塩浦慎理(中央大)が予選を日本新の22秒02で突破したものの、つづく準決勝は全体15位に終わり、決勝進出はならなかった。

萩野、200M個人メドレーで2種目目の銀 寺川は50M背泳ぎで銅 〜世界水泳〜

 1日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳5日目が行われ、男子200メートル個人メドレー決勝は萩野公介(東洋大)が1分56秒29のタイムで2位に入り、大会2個目の銀メダルを獲得した。優勝はライアン・ロクテ(米国)。1分54秒98で3連覇を達成した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は7位だった。萩野は200メートル背泳ぎ準決勝にも出場。ロクテ、入江陵介(イトマン東進)とともに決勝へ進んだ。女子50メートル背泳ぎ決勝は寺川綾(ミズノ)が27秒53で3位。同種目2大会連続でメダルを獲得した。女子800メートルフリーリレー決勝で日本代表が8位、同200メートルバタフライ決勝では星奈津美(スウィン大教)が4位に入賞した。男子200メートル平泳ぎは、ロンドン五輪銅の立石諒(ミキハウス)、世界記録保持者の山口観弘(東洋大)が決勝進出。女子200メートル平泳ぎでは金藤理絵(JAKED)が決勝に進んだ一方で、鈴木聡美(ミキハウス山梨)は全体11位で準決勝敗退となった。

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