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ヤンキースが凋落した今季、ニューヨークのもう1つの雄・メッツにかかる地元の期待は大きかった。 そのメッツも序盤こそ低迷したが、シーズン中盤にジェリー・マニエルが新監督に就任して以降はチーム状態が一気に向上。9月中旬の時点でナリーグ東地区の首位をキープし、前途は洋々と思われた。 しかし……3.5ゲーム差で迎えた最後の17試合で7勝10敗と崩れたメッツは、あっさりと地区2位に転落。さらにワイルドカード争いでもブリュワーズに敗れ、プレーオフ進出すら逃してしまった。
「シドニー五輪を目指して、本格的にビーチバレーをやらないか?」 突然、思いもよらない電話がかかってきた。声の主は、前年に国内企業では初めてとなるビーチバレーボールチームを立ち上げた株式会社ダイキ(松山市)の専属コーチ、瀬戸山正二(現・日本ビーチバレー連盟理事長)だった。チームには佐伯美香、徳野涼子、清家ちえと後に五輪出場を果たす有望選手がそろっていた。 「まさか自分が誘われるなんて思ってもみなかった」 楠原にとっては青天の霹靂ともいうべき出来事だった。
「強くなりたい」という一心で楠原千秋が進学先に選んだのは大分県の扇城高校(現・東九州龍谷高)だった。 実は楠原は年が明けてもまだ進学先を決めてはいなかった。1月の台湾遠征に呼ばれた時点でも、まだ志望校すらはっきりしていなかったのである。そんな時、遠征で一緒になった友人が扇城高に進学することを聞いた。楠原には初めて耳にする校名だった。
今週は伝統のヤンキースタジアムにとって最終週――。 しかしこのメモリアルウィークにヤンキースがまさか消化ゲームを戦う羽目になるとは誰も想像できなかっただろう。過去13年連続でポストシーズンに駒を進めて来た常勝軍団が、今シーズンは久々にプレーオフを逸することがすでにほぼ確定的となってしまった。 この「歴史的な失敗」の原因はいったいどこにあったのか。一般に最大の誤算として考えられている故障者続出(王建民、ホルヘ・ポサダ、松井秀喜ら)以外に、今回は筆者が考える3つの敗因を付け加えていきたい。
子供の頃、力士をみると「お相撲さん」と言って注目したものだ。あの常人離れした体格、びんつけ油の独特の匂い、体格から想像できない身のこなしなどは子供心に興味と憧れを抱いていた。相撲のシーズンになると、夕方のおじいちゃんは必ずTVの前。相撲を観戦することを仕事のように日課にしており、そんなおじいちゃんを見ていた記憶が残っている。
楠原千秋がバレーボールを始めたのは小学3年の時だった。 「バレー部の先輩に誘われたからという本当に単純な理由なんです。運動部というと、バレーかバスケしかなくて、選択肢がなかったこともあります。まぁ、スポーツは好きでしたし、当時は身長も高い方だったので、やってみようかなと」 そんな軽い気持ちで始めたバレーだったが、楠原はすぐにその面白さにのめりこんでいった。
「今回の悔しさは、アテネの時とは比べものにならないですね」 北京五輪ビーチバレーボール女子日本代表の楠原千秋は、北京での戦いについてそう語った。インタビュー中、表情こそ終始、笑顔がこぼれていた楠原だが、言葉の端々からは力を出し切れなかったことへの悔恨の念がにじみ出ていた。
ニューヨークのスポーツファンは今年1〜2月のジャイアンツの快進撃を決して忘れることはない。 NFC全6チーム中5番目の成績でのプレーオフ進出ながら、ニューヨーク・ジャイアンツは上位シードのチームを軒並み撃破してスーパーボウルに進出。そしてその夢舞台では、レギュラーシーズンから全勝を続けていたニューイングランド・ペイトリオッツをファイナルドライブで逆転して勝利を飾った。まるでハリウッド映画のような奇跡的なゲームだった。
2008年8月8日、午後8時8分(現地時間)、北京五輪が華々しく開幕した。開会式が行われたメイン会場の国家体育場、通称「鳥の巣」には世界から史上最多の204カ国・地域のアスリートたちが一堂に会し、これから始まる17日間に及ぶ戦いを前に気持ちを高ぶらせていた。 その中にはビーチバレーボール女子日本代表の楠原千秋の姿もあった。 「よしっ、いよいよ始まる!」 4年間、待ち続けてきた舞台の幕開けに酔いしれると同時に、改めてメダル獲得への意気込みを感じていた。
北京五輪に出場した日本代表選手団の解団式が26日午前、東京都内のホテルで行われた。日本選手団の主将を務めた柔道男子100キロ級の鈴木桂治(平成管財)、旗手を務めた卓球女子の福原愛(全日空)の手によって、選手団旗が日本オリンピック委員会(JOC)に返還された。
阪東がエドウィン・バレロ(帝拳)と拳を交えたのは2005年9月に遡る。「連続1ラウンドKO」の世界記録(当時は15試合連続。18試合まで記録を伸ばしたが、その後記録は破られた)保持者バレロへの挑戦者が公募された。
【ソフトボール】 <決勝> 日本代表=3 00110013 00010001 アメリカ=1
開催前は重苦しい雰囲気だった北京オリンピックも、始まってみると予想以上に盛り上がっているようだ。もちろんグルジア侵攻や、思想弾圧など嫌なニュースも聞こえてくるけど、それを吹き飛ばすくらい、アスリートの熱い戦いは人の心をつかむということか。 そんな中でちょっと気になるニュースが2つ。女子マラソンの野口みずきと、中国の英雄、男子110メートルハードルの劉翔の棄権だ。どちらもアテネ五輪金メダリストで国民的英雄、今回も金メダル候補最右翼で、国民の期待は大。本人へのプレッシャーも並々ならぬものがあったはずだ。しかし、どちらもスタートを切らずして棄権。それに対する国民の反応の大きさは並々ならぬものがある。ただ、同情票が多い野口選手に対し、非難が多い劉翔。どちらも本人の望むところではなかったはずなのだが、この違いは国民意識の差なのだろうか。
21日に行われた卓球女子シングルス4回戦で、福原愛(ANA)は世界ランキング1位の張怡寧(中国)と対戦した。 福原は張に5−11、2−11、5−11と3ゲーム連取されたが、そこから粘りを見せ、第4ゲームを11−9で奪う。第5ゲームも一時はリードするなど食い下がったが、惜しくも及ばず8−11。1−4で敗れ、準々決勝進出はならなかった。 福岡春菜(中国電力)、平野早矢香(ミキハウス)はともに3回戦で敗退した。
21日は女子の団体2種目がメダルをかけた大一番に挑む。まず。20日に昼夜の延長戦を戦い、決勝にコマを進めた日本は、準決勝で敗れた米国と再度、激突する。1日で計21イニング318球を投げきったエース上野由岐子の3連投が予想されるが、おそらく疲労はピークを越えているだろう。チャンスで1本出ていれば、2試合とももっと早く決着がついていた。決勝では打線が打って上野を助ける番だ。ソフトボールは今大会をもって五輪の正式種目から外される。“最後”の金メダルをぜひ日本に持ち帰りたい。
【シンクロナイズドスイミング】 <女子デュエット> 決勝 1位 ロシア 99.251 3位 日本 97.167 (原田早穂、鈴木絵美子)
19日、体操種目別では男子鉄棒に冨田洋之(セントラルスポーツ)と中瀬卓也(徳洲会)、女子平均台に鶴見虹子(朝日生命クラブ)が出場したが、いずれもミスが大きく影響し、メダル獲得にはいたらなかった。
【レスリング】 <男子フリースタイル55キロ級> 決勝 ○セジュード(アメリカ) 判定 ×松永共広 (2−2、3−0)
阪東ヒーローの1日はアルバイトから始まる。「松井紙業」という会社で朝の7時から16時まで働いている。バイト4年目となるこの勤務先は、阪東のトレーナーを務める松井優の実家である。
体操男子種目別決勝で、床運動に出場した内村航平(日体大)は15.575で5位に終わった。内村はラストの3回ひねり宙返りをピタリと決めたものの、途中で難度の高い技を抜かしたことや、2回目のシリーズでの着地ミスが響き、得点が伸びなかった。
17日、卓球女子団体3位決定戦が行われ、日本は銅メダルをかけ韓国と対戦したが、0−3で敗れメダルに手が届かなかった。 3位決定戦 日本(平野早矢香、福原愛、福岡春菜) 0− (1−3、1−3、0−3)
【レスリング】 <女子フリースタイル63キロ級> 決勝 ○伊調馨 判定 ×カルタショワ(ロシア) (1−0、2−0)
10日目の注目はなんといっても早朝にスタートする女子マラソンだ。前回大会金メダル・野口みずき(シスメックス)の欠場は残念だが、日本勢の(三井住友海上)、(天満屋)の2選手が出場する。世界トップのレベルを誇る日本の女子マラソン、3大会連続金と5大会連続メダルへの期待は大きい。
16日、女子卓球団体敗者復活2回戦が行われ、日本は3−2で香港を下し、3位決定戦進出を決めた。 敗者復活2回戦 −2 香港 (0−3、3−2、3−2、1−3、3−0)
【レスリング】 <女子フリースタイル55キロ級> 決勝 ○吉田沙保里 フォール ×許莉(中国) (2−0、5−0)