水泳・陸上

☆再掲☆宮本葉月(近畿大学水上競技部/高知SC/高知県高知市出身)第1回「大崩れしない安定感」

 1年後に延期となった東京オリンピック出場を目指すダイバーがいる。近畿大学2年で、高知SCに所属する宮本葉月だ。彼女はシンクロナイズド3m飛板飛び込みで榎本遼香(筑波大大学院2年/栃木DC)とコンビを組み、来年2月に開催 […]

イタリアのヤコブス、9秒80のヨーロッパ新で男子100m制す ~陸上~

 東京オリンピック陸上競技3日目が1日、東京・国立競技場で行なわれた。男子100m決勝は、ラモントマルチェル・ヤコブス(イタリア)がヨーロッパ新記録の9秒80で制覇。同種目イタリア初の金メダルをもたらした。2位は9秒84 […]

男子4×100mリレー桐生、男子200m飯塚&サニブラウンら新たに30名が内定 ~東京五輪陸上日本代表~

 2日、日本陸上競技連盟は東京オリンピック日本代表内定選手65名を発表した。日本選手権などで既に代表内定を決めていた35名に加え、1日にワールドアスレティックスから発表された個人種目&リレー種目の出場資格確定を受け、新た […]

男子110mハードル・泉谷、女子5000m・廣中、男子走り幅跳び・橋岡ら9名が東京五輪代表に内定 ~日本陸上競技選手権~

 27日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会最終日が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110mハードル決勝は泉谷駿介(順天堂大)が13秒06の日本新記録をマークし優勝。泉谷 […]

3000m障害は日本新の順大・三浦ら3人が東京五輪代表内定! 400mハードルは黒川と安部が五輪切符獲得 ~日本陸上競技選手権~

 26日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会3日目が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子3000m障害は日本記録保持者の三浦龍司(順天堂大)が8分15秒99の日本新で初優勝し […]

男子100mは初V多田と3位山縣が東京五輪代表内定 女子やり投げ・北口はVで五輪射止めた ~日本陸上競技選手権~

 25日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会2日目が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、男子100m決勝は多田修平(住友電工)が10秒15で初優勝。2位にデーデー・ブルーノ(東海大 […]

「慌てず、焦らず、あきらめず」でつかんだ金メダル ~柴田亜衣さんインタビュー~

 アテネ五輪で日本人女子自由形初となる金メダルを獲得した柴田亜衣さん。その快挙は、北島康介さんの二冠に勝るとも劣らないほど大きな話題になった。「天国と地獄を味わった」というその競技人生を振り返りながら、当HP編集長・二宮 […]

男子100m、山縣ら9秒台の4強が決勝進出 ~日本陸上競技選手権~

 24日、東京オリンピックの選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会初日が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。注目を集めた男子100mは日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)のほか、9秒台の自己ベストを持つ桐生祥 […]

山縣亮太、100mで9秒95の日本記録更新! ~布勢スプリント~

 6日、陸上の布勢スプリントが鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた。男子100m決勝Aで山縣亮太(セイコー)が日本新の9秒95を叩き出した。山縣は2019年6月にサニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大)が […]

荒井、女子高飛込で銀メダル! 14歳・玉井、シンクロ榎本&宮本組らが東京五輪代表内定へ ~飛込W杯~

 東京オリンピック日本代表選考会を兼ねたFINA飛込ワールドカップ2021が東京アクアティクセンターで1日から6日間行われた。日本勢は、既に東京オリンピック代表に内定していた荒井祭里(JSS宝塚)は女子高飛び込みで銀メダ […]

日本郵政G廣中&ワコール安藤が東京五輪内定 男子はHonda伊藤が初Vで切符獲得! ~日本陸上競技選手権~

 3日、東京オリンピックの日本代表選考兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会男女1万mが静岡・エコパスタジアムで行われた。女子は廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で初優勝。2位は6秒43差で安藤友香(ワコー […]

番組企画を本気にしたことで実現した五輪出場 ~猫ひろしインタビュー~

 小柄な体を目いっぱい使ってギャグを連発する猫ひろし。リオデジャネイロ五輪のマラソンにカンボジア代表として出場したことは、大きな話題になった。来る東京五輪を目指す“アスリート”としての顔に、当HP編集長・二宮清純が迫る。 […]

富士通・鈴木健吾、最後のびわ湖で日本新! ~びわ湖毎日マラソン~

 第76回びわ湖毎日マラソンが滋賀・皇子山陸上競技場を発着点の42.195kmで行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。東京オリンピック代表の大迫傑(ナイキ)が持つ日本記録の2時間5分29秒を […]

東京五輪代表・瀬戸大也、復帰レースで優勝 ~競泳・ジャパンオープン~

 4日、競泳のジャパンオープンが東京アクアティクスセンターで開幕した。男子400m個人メドレーは、約5カ月ぶりの実戦となった瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分12秒57で優勝。同種目リオデジャネイロオリンピック金メダ […]

「駅伝は走力だけでなく、人間力も必要」<後編> ~創価大駅伝部・榎木和貴監督インタビュー~

二宮清純: ここで少し、監督自身のことについてお聞きします。榎木監督は、高校駅伝の強豪・小林高校(宮崎)から中央大に進学。箱根駅伝では4年連続区間賞を獲得するなど、輝かしい成績を収めています。卒業後は旭化成を経て、沖電気 […]

新谷仁美、「2021年も挑戦の心忘れずに」と5000m日本新にも意欲 ~JAAF ATHLETICS AWARD 2020~

 21日、日本陸上競技連盟(JAAF)は「JAAF ATHLETICS AWARD 2020」の受賞者をオンラインで発表した。年間最優秀選手賞にあたる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に1月のヒューストンハーフマラソン、1 […]

「駅伝は走力だけでなく、人間力も必要」<前編> ~創価大駅伝部・榎木和貴監督インタビュー~

 創価大学駅伝部は新春に行われた第97回東京箱根間往復大学駅伝競走で往路初優勝、過去最高の総合2位と快進撃を演じた。昨年の総合9位が最高成績だった創価大はなぜ、急成長したのか。部を指導する榎木和貴監督は競技力向上以外に大 […]

往路3位の駒大、アンカーで逆転 13年ぶりの総合優勝! 往路Vの創価大は2位 ~箱根駅伝~

 3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6km)で行われ、往路3位の駒澤大学が10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を達成した。往路優勝の創価大学は5 […]

富士通、12年ぶり3度目の優勝! ~ニューイヤー駅伝~

 1日、第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝2021)が行われた。群馬県内を巡る7区間100キロのコースを制したのは富士通。1区でトップをとった後、富士通は4区でトップを奪い返し、その後はトヨタ自動車、旭化成、 […]

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