水泳・陸上
東京オリンピック陸上競技男女4×100mリレー予選が東京・国立競技場で行われた。男子日本代表は38秒16で1組3着。着順(各組上位3着)での決勝進出を果たした。女子日本代表は43秒44で1組7着。日本歴代2位の記録をマ […]
1年後に延期となった東京オリンピック出場を目指すダイバーがいる。近畿大学2年で、高知SCに所属する宮本葉月だ。彼女はシンクロナイズド3m飛板飛び込みで榎本遼香(筑波大大学院2年/栃木DC)とコンビを組み、来年2月に開催 […]
東京オリンピック陸上競技3日目が1日、東京・国立競技場で行なわれた。男子100m決勝は、ラモントマルチェル・ヤコブス(イタリア)がヨーロッパ新記録の9秒80で制覇。同種目イタリア初の金メダルをもたらした。2位は9秒84 […]
31日、東京オリンピック陸上競技2日目が東京・国立競技場で行なわれた。各組3着までが自動で準決勝に進める男子100m予選は、自己ベスト9秒77のトレイボン・ブロメル(アメリカ)、2016年リオデジャネイロオリンピック銅 […]
2日、日本陸上競技連盟は東京オリンピック日本代表内定選手65名を発表した。日本選手権などで既に代表内定を決めていた35名に加え、1日にワールドアスレティックスから発表された個人種目&リレー種目の出場資格確定を受け、新た […]
27日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会最終日が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子110mハードル決勝は泉谷駿介(順天堂大)が13秒06の日本新記録をマークし優勝。泉谷 […]
26日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会3日目が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。男子3000m障害は日本記録保持者の三浦龍司(順天堂大)が8分15秒99の日本新で初優勝し […]
25日、東京オリンピックの日本代表選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会2日目が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われ、男子100m決勝は多田修平(住友電工)が10秒15で初優勝。2位にデーデー・ブルーノ(東海大 […]
アテネ五輪で日本人女子自由形初となる金メダルを獲得した柴田亜衣さん。その快挙は、北島康介さんの二冠に勝るとも劣らないほど大きな話題になった。「天国と地獄を味わった」というその競技人生を振り返りながら、当HP編集長・二宮 […]
24日、東京オリンピックの選考会を兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会初日が大阪・ヤンマースタジアム長居で行われた。注目を集めた男子100mは日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)のほか、9秒台の自己ベストを持つ桐生祥 […]
6日、陸上の布勢スプリントが鳥取・ヤマタスポーツパーク陸上競技場で行われた。男子100m決勝Aで山縣亮太(セイコー)が日本新の9秒95を叩き出した。山縣は2019年6月にサニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大)が […]
東京オリンピック日本代表選考会を兼ねたFINA飛込ワールドカップ2021が東京アクアティクセンターで1日から6日間行われた。日本勢は、既に東京オリンピック代表に内定していた荒井祭里(JSS宝塚)は女子高飛び込みで銀メダ […]
3日、東京オリンピックの日本代表選考兼ねた第105回日本陸上競技選手権大会男女1万mが静岡・エコパスタジアムで行われた。女子は廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が31分11秒75で初優勝。2位は6秒43差で安藤友香(ワコー […]
先日の競泳日本選手権、池江璃花子選手の泳ぎは圧巻だった。わずか数カ月前と比べ、想像できないくらいに進化し、スムーズに水面を滑っていた。「この数カ月で何があったの?」と聞きたくなるくらいの変化。その裏には彼女本人の努力は […]
小柄な体を目いっぱい使ってギャグを連発する猫ひろし。リオデジャネイロ五輪のマラソンにカンボジア代表として出場したことは、大きな話題になった。来る東京五輪を目指す“アスリート”としての顔に、当HP編集長・二宮清純が迫る。 […]
第76回びわ湖毎日マラソンが滋賀・皇子山陸上競技場を発着点の42.195kmで行われ、鈴木健吾(富士通)が2時間4分56秒の日本新記録で優勝した。東京オリンピック代表の大迫傑(ナイキ)が持つ日本記録の2時間5分29秒を […]
1月31日、日本のマラソン界にとって大胆で、斬新なマラソンが開催された。 毎年1月下旬に開催される「大阪国際女子マラソン」。 今回は、年末から新型コロナウイルス感染拡大が収まらず、緊急事態宣言下で開催が危ぶまれていた。 […]
4日、競泳のジャパンオープンが東京アクアティクスセンターで開幕した。男子400m個人メドレーは、約5カ月ぶりの実戦となった瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分12秒57で優勝。同種目リオデジャネイロオリンピック金メダ […]
二宮清純: ここで少し、監督自身のことについてお聞きします。榎木監督は、高校駅伝の強豪・小林高校(宮崎)から中央大に進学。箱根駅伝では4年連続区間賞を獲得するなど、輝かしい成績を収めています。卒業後は旭化成を経て、沖電気 […]
21日、日本陸上競技連盟(JAAF)は「JAAF ATHLETICS AWARD 2020」の受賞者をオンラインで発表した。年間最優秀選手賞にあたる「アスリート・オブ・ザ・イヤー」に1月のヒューストンハーフマラソン、1 […]
コロナ禍で世の中は大きく変化を強いられている。 働き方、生活スタイル、人生の価値観まで、好む好まざるではなく強制的に変わっている。しかし、この変化は全く前兆がなかったわけではなく、コロナがなくとも少しずつ変化を見せてい […]
創価大学駅伝部は新春に行われた第97回東京箱根間往復大学駅伝競走で往路初優勝、過去最高の総合2位と快進撃を演じた。昨年の総合9位が最高成績だった創価大はなぜ、急成長したのか。部を指導する榎木和貴監督は競技力向上以外に大 […]
3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6km)で行われ、往路3位の駒澤大学が10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を達成した。往路優勝の創価大学は5 […]
2日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、昨年10位の創価大学が5時間28分8秒で初優勝を果たした。4区でトップに立つと、そのまま逃げ切った。 […]
1日、第65回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝2021)が行われた。群馬県内を巡る7区間100キロのコースを制したのは富士通。1区でトップをとった後、富士通は4区でトップを奪い返し、その後はトヨタ自動車、旭化成、 […]