30日、全日本スキー連盟(SAJ)は都内のホテルで会見を開き、女子モーグルの伊藤みき(北野建設)、男子ノルディック複合の渡部暁斗(北野建設)、男子ジャンプの伊東大貴(雪印メグミルク)ら日本代表有力選手が出席し、ソチ五輪シーズンに向けた抱負を語った。また今シーズンの公式ユニホームも披露され、来年2月に控える檜舞台へ“飛行体勢”に入っている。
30日、Jリーグは事務局で2015年度からのJ1大会方式変更に関する意見交換会を開き、J1優勝経験やアジアチャンピオンズリーグ(ACL)出場経験のある12クラブの実行員らとリーグ関係者が話し合った。特に話し合われたのはポストシーズンの「スーパーステージ(SS、仮称)」への進出条件。SSでは前後期の各1位、2位のクラブがトーナメント形式で戦い、年間勝ち点1位クラブとの「チャンピオンシップ(CS、仮称)」出場権を争う。年間勝ち点1位と前後期各1位、2位のクラブが重複した場合は、該当ステージの成績の次点クラブが繰り上げ進出する方針だった。しかし、この仕組みではステージ中に3位クラブが意図的に負け、重複クラブをつくりだすことでSS進出を狙える可能性が発覚。この問題を解消するため、意見交換会では「1シーズン制+ポストシーズン」や「SSには前後期1位クラブと年間勝ち点2位、3位クラブが進出」などの代替案が議論された。
元巨人監督の川上哲治氏が老衰のため、28日に都内の病院で死去していたことが30日に分かった。93歳だった。熊本工高から巨人に投手で入団した川上氏だったが、打者として活躍。入団2年目に首位打者を獲得すると、戦中、戦後のプロ野球黎明期にヒットを量産して“打撃の神様”と呼ばれた。MVP3回、5度の首位打者、3度の打点王などの実績を残して58年限りで引退。61年から巨人の監督に就任すると、王貞治、長嶋茂雄のONを軸にしたチームづくりを進め、65年からは前人未到の日本シリーズ9連覇に導いた。14年間の監督生活で達成した11度のリーグ優勝、日本一はともに歴代最多。65年には野球殿堂入りを果たし、92年には球界で初の文化功労者に選ばれた。現役時代の通算成績は1979試合、2351安打、打率.313、1319打点、181本塁打。監督としては1066勝739敗、勝率.591だった。
29日、プロ野球日本シリーズ第3戦が行なわれた。2回裏、打者一巡の猛攻で、巨人の先発・杉内俊哉から一挙4点を奪った楽天は、先発・美馬学がクライマックスシリーズ同様の好投で巨人打線をほぼ完璧に封じた。6回途中、その美馬が打球を右足に当てるアクシデントがあったものの、その後はレイが好救援。最終回は43歳ベテラン斎藤隆がきっちりと3人で終わらせ、楽天が連勝した。巨人は、2番手以降のリリーフ陣が好投したものの、打線が矢野謙次の一発に終わり、本拠地での初戦を制することができなかった。これで通算成績は楽天2勝1敗となった。 ◇第3戦 (楽天2勝1敗、東京ドーム) 巨人 1 = 000000010 勝利投手 美馬(1勝0敗) 敗戦投手 杉内(0勝1敗) 本塁打 (巨)矢野1号ソロ
17年間、“ミスター”こと長嶋茂雄の専属広報を務めた小俣進。彼がプロ野球の世界に足を踏み入れたのは1973年のことだ。左投手として藤沢商業高(神奈川)から日本コロムビア、大昭和製紙富士を経て、小俣はドラフト5位で広島に入団した。3年後の76年、交換トレードで巨人に移籍する。前年、巨人はV9時代を築き上げた川上哲治の後を継いで、長嶋が巨人軍の監督に就任していた。だが、1年目は球団史上初の最下位に転落。長嶋が血眼になって常勝軍団復活への道を模索していたことは想像に難くない。小俣はそのピースのひとつとして呼ばれたのだ。実際、貴重な左の中継ぎとしてチームを支え、3年ぶりの優勝に貢献した。これが、巨人、そして長嶋との深い縁の始まりだった。
日本野球機構(NPB)は28日、11月8日から開催される台湾代表との3連戦(台北)に臨む日本代表(侍ジャパン)メンバー25名を発表した。現在、日本シリーズを行っている巨人と東北楽天からの代表メンバーはシリーズ後に発表する。今回の侍ジャパンは若手中心の構成で、3月のWBCに続いて選ばれたのは現時点で中田翔(北海道日本ハム)と炭谷銀仁朗(埼玉西武)の2選手のみ。新人ながらセ・リーグの最多勝に輝いた小川泰弘(東京ヤクルト)、パ・リーグの打点王を獲得した浅村栄斗(西武)らが代表入りした。またアマチュアからも先のドラフト会議で広島から1位指名を受けた大瀬良大地(九州共立大)ら4選手が選出されている。
27日、プロ野球日本シリーズ第2戦が行なわれた。6回に銀次の先制タイムリー、さらに7回には藤田一也のラッキーな内野安打で2点目を挙げた東北楽天。投げてはエース田中将大が寺内崇幸にソロ本塁打を打たれたものの、毎回の12奪三振で3安打1失点完投。1点差を逃げ切った楽天が、日本シリーズでは球団史上初勝利を挙げ、通算成績を1勝1敗のタイとした。 ◇第2戦 (楽天1勝1敗、Kスタ宮城) 巨人 1 = 000000010 勝利投手 田中(1勝0敗) 敗戦投手 菅野(0勝1敗) 本塁打 (巨)寺内1号ソロ
10月27日(日) (大銀ド) 大分トリニータ 0− 【得点】 [横浜FM] 中村俊輔(45分)
26日、プロ野球日本シリーズが開幕した。両先発の好投でゼロ行進が続く中、5回表、巨人がそれまで1安打に抑えられていた楽天先発の則本昂大から長野久義がタイムリーを放ち、1点を先制。さらに8回表には主砲・村田修一のダメ押し弾で2点目を挙げた。投げては先発の内海哲也が6回まで無失点に抑え、7回以降はマシソン、山口鉄也、西村健太朗の必勝リレーで逃げ切り、初戦を制した。 ◇第1戦 (楽天3勝1敗、Kスタ宮城) 東北楽天 0 = 000000000 勝利投手 内海(1勝0敗) 敗戦投手 則本(0勝1敗) セーブ 西村(1S) 本塁打 (巨)村田1号ソロ
10月26日(土) (Eスタ) −0 ベガルタ仙台 【得点】 [広島] 石原直樹(84分)
24日、都内のホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」(ドラフト)が行なわれた。最も注目された最速149キロ左腕の松井裕樹(桐光学園)は、5球団が競合の末に東北楽天が交渉権を獲得した。3球団が競合した大学No.1右腕の大瀬良大地(九州共立大)は広島が交渉権を獲得。社会人No.1右腕の吉田一将(JR東日本)は、オリックスが単独指名に成功した。
日本で3000人以上いるプロの競輪選手の中で、最高ランクであるS級S班に属するレーサーはたった9人しかいない。そのピラミッドの頂点に君臨するのが村上義弘(京都、73期)だ。昨年は暮れのKEIRINグランプリを制して初の賞金王に輝いた。今年は3月の日本選手権競輪(ダービー)で自身2度目の優勝を飾ると、9月の岐阜記念で通算500勝を達成している。獲得賞金は今年も1億円を突破。史上2人目となるグランプリ連覇へ前進を続ける39歳へ二宮清純がインタビューした。
「最悪のシナリオでした」 長澤和輝がこう振り返ったのは、主将になって迎えた2009年の全国高校総体千葉県予選1回戦、幕張総合高校との試合だ。終始八千代高校が攻め込んだものの、終了間際にカウンターからゴールを奪われ、0−1で敗れた。全国の切符を逃した悔しさももちろんあっただろう。しかし、3年夏の総体は、多くの高校サッカー選手にとって将来を占う意味でも重要な大会だった。というのも、サッカーで強豪といわれる大学は、3年夏までの実績を考慮して新入生を採用することが多い。だが、長澤はそれまで各全国大会の出場経験がなかった。国民体育大会などへの選抜歴もない長澤にとって、大学に自身をアピールするには3年夏の総体が最後のチャンスだったのだ。
闘将・星野仙一が、杜の都・仙台で7度、宙に舞った――21日、パ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、東北楽天が千葉ロッテを下し、日本シリーズ進出を決めた。球団創設9年目で初の快挙だった。歓喜の輪の中には、大ベテランの笑顔もあった。斎藤隆、43歳。最終戦では4番手として登板し、CS最年長勝利投手となった。今季、8年ぶりに日本球界に復帰し、セットアッパーとして活躍した斎藤。その斎藤に二宮清純がインタビューした。
21日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われた。中盤、目まぐるしく試合の流れが変わったこの試合、楽天が8回に見事な集中打でリードを広げ、最後はエース田中将大が締めて、勝利を収めた。これで通算成績を4勝1敗とした楽天がファイナルステージ突破を果たし、創設9年目にして初の日本シリーズ進出を決めた。 ◇ファイナルステージ第4戦 (楽天4勝1敗、Kスタ宮城) 千葉ロッテ 5 = 000400100 勝利投手 斎藤(1勝0敗) 敗戦投手 カルロス・ロサ(0勝1敗) セーブ 田中(1勝0敗1S) 本塁打 (ロ)G.G.佐藤1号3ラン (楽)ジョーンズ2号2ラン、マギー1号ソロ
9月22日、ソチ五輪へ向けて、代表候補選手たちが長野の山中を駆けていた。スタートダッシュの速さを競い合う大会の全日本プッシュ選手権。午前はスケルトン、午後はボブスレーの代表候補らが凌ぎを削っていた。まだシーズン開幕前ということもあり、あたりは雪化粧とはいかず緑に囲まれていた。そんな中、数カ月後に迫った白銀の世界を描きながらソリを押す選手たち。それはソチで輝くための助走する姿に映った。
10月19日(土) (日産ス) −0 サンフレッチェ広島 【得点】 [横浜FM] 齋藤学(55分)
19日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行われた。2回に嶋基宏のタイムリーで2点を先制した楽天。3回以降は追加点を奪えなかったが、先発・美馬学が4安打完封の快投で、この2点を守り切った。ロッテは中盤までチャンスをつくりながら得点することができず、6回以降は美馬に無安打に封じられた。これで通算成績を3勝1敗とした楽天が日本シリーズ初進出に王手をかけた。 ◇ファイナルステージ第3戦 (楽天3勝1敗、Kスタ宮城) 千葉ロッテ 0 = 000000000 勝利投手 美馬(1勝0敗) 敗戦投手 古谷(0勝1敗)
18日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が行われた。試合は広島が初回に梵英心のタイムリーで先制。巨人は3回に阿部慎之助の同点打で追いつくと、4回に坂本勇人の適時打で逆転した。5回にも1点を加えた巨人は、投げては先発の杉内俊哉が7回1失点の好投を見せた。残りのイニングをスコット・マシソン、西村健太朗とつなぐ盤石の投手リレー。2点のリードを守り切った巨人が3連勝し、レギュラーシーズンのアドバンテージと合わせて4勝となり、2年連続の日本シリーズ進出を決めた。クライマックスシリーズのMVPには、第2戦で完封勝利をあげた菅野智之が選出された。 ◇ファイナルステージ第3戦 (巨人4勝0敗、東京ドーム) 広島 1 = 100000000 勝利投手 杉内(1勝0敗) 敗戦投手 野村(0勝1敗) セーブ 西村(2S)
18日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行われた。東北楽天・則本昂大、千葉ロッテ・グライシンガーの両先発の好投が続き、終盤まで1点を争う投手戦となった。7回にロッテがラッキーなかたちで先制したが、楽天がジョーンズの一発で土壇場で同点とし、試合は延長戦へ。その延長戦で楽天のリリーフ陣を打ち崩したロッテが逃げ切った。これで通算成績は楽天の2勝1敗となった。 ◇ファイナルステージ第2戦 (ロッテ1勝2敗、Kスタ宮城) 東北楽天 2 = 0000000011 (延長10回) 勝利投手 内(1勝0敗) 敗戦投手 金刃(0勝1敗) 本塁打 (ロ)ブラゼル1号ソロ (楽)ジョーンズ1号ソロ、聖澤1号ソロ
日本ラグビー協会は18日、軽い脳梗塞の兆候で入院中のエディー・ジョーンズ日本代表HCの病状を明らかにし、11月2日のニュージーランド代表戦と、同月3日からの欧州遠征ではテクニカルアドバイザーのスコット・ワイズマンテル氏がHC代行として指揮を執ることを発表した。ジョーンズHCは家族を通じ、「オールブラックス戦や遠征を目前にした大切な時期に、皆様にご心配をかけ、申し訳なく思います。自分でチームを率いることができないのは残念ですが、ワイズマンテルはチームを正しい方向に進ませ続けてくれるでしょう」とのコメントを発表した。
さる15日、東京・池上本門寺で力道山の五十回忌法要がしめやかに営まれた。没後50年となる来年には力道山の孫がプロレスデビューを果たす予定だ。
17日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージが開幕した。東北楽天・田中将大、千葉ロッテ・成瀬善久の両エースがランナーを出しながらも要所を締める力投を見せる中、4回に銀次の一発で楽天が先制。さらに8回にはマギーのタイムリーで貴重な追加点を挙げ、投げては田中が一度も先頭打者を許さない好投を見せた楽天が完封勝ち。アドバンテージを含めて通算成績を2勝0敗とした。 ◇ファイナルステージ第1戦 (楽天2勝0敗、Kスタ宮城) 千葉ロッテ 0 = 000000000 勝利投手 田中(1勝0敗) 敗戦投手 成瀬(0勝1敗) 本塁打 (楽)銀次1号ソロ
17日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦が行われ、レギュラーシーズン1位の巨人と、同3位の広島が対戦した。試合は3回に寺内崇幸の一発で、巨人が3点を先制する。投げては先発の菅野智之が完璧なピッチングを披露し、広島打線をわずか3安打に抑えての完封勝利をあげた。巨人は日本シリーズ進出まで、あと1勝とした。 ◇ファイナルステージ第2戦 (巨人3勝0敗、東京ドーム) 広島 0 = 000000000 勝利投手 菅野(1勝0敗) 敗戦投手 前田健(0勝1敗) 本塁打 (巨)寺内1号3ラン
CSを戦っているカープにあって、試合のたびに評価を上げているのが2年目の菊池涼介である。 ここまでの3試合で12打数8安打、1打点、1盗塁。何人もの他球団ファンから「イキのいい選手が出てきたね」「名前は知っていたけど、 […]