女子サッカーが滅びる恐怖に打ち勝った 金子達仁 2024年3月2日 女子サッカーが滅びる恐怖に打ち勝った2024-03-01T17:47:11+00:00 金子達仁「春夏シュート」 苦しい、苦しすぎる90分とアディショナルタイム5分だった。 前半を終えた段階で、日本の選手たちには余裕めいた感触があったはずだ。相手にほぼ攻撃の形を作らせず、終了直前の決定機にはGK山下が“山下の4 続きを読む
キャンプは地域と親交温める機会 西田 真二 2024年3月1日 キャンプは地域と親交温める機会2024-03-02T09:35:55+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 2月5日からスタートした宮崎キャンプを終えました。選手に大きなケガもなく消化することができ、順調に仕上がってきていると手応えを掴んでいます。福岡大学、オリックス(2軍)、福岡ソフトバンク(2軍)、王 続きを読む
第203回 背番号7が輝いた31年前と今季開幕戦 大野俊三 2024年2月29日 第203回 背番号7が輝いた31年前と今季開幕戦2024-02-29T20:58:46+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 2月23日から今季のJリーグがスタートしました。首を長くして待っていたファンの方々も多いのではないでしょうか。僕の古巣、鹿島アントラーズは名古屋グランパスを相手に3対0で勝利し、上々のスタートを切り 続きを読む
第161回 曇りのち晴れ! 30数年ぶりのスキー 伊藤数子 2024年2月29日 第161回 曇りのち晴れ! 30数年ぶりのスキー2024-02-29T16:16:11+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 2月になり、健康を取り戻した私は、慎重に、身体と相談しながら、スポーツを始めました。 まず、スキー女子会にどきどきしながら初めて参加。 難しい斜面に挑む20代の頃の気持ちが心の底から蘇ってきます。そ 続きを読む
第54回 ”そのやさしさ”が未来を切り拓いた 鈴木康友 2024年2月25日 第54回 ”そのやさしさ”が未来を切り拓いた2024-03-01T17:38:37+00:00 鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」 来月に高校野球・春のセンバツが始まります。球児たちがどんなプレーを見せてくれるか今から楽しみです。今月は私が出場した中でも印象に残っている1977年春のセンバツについて論じましょう。 77年のセンバ 続きを読む
なでしこに得策ではない北朝鮮との憤りぶつけあい 金子達仁 2024年2月24日 なでしこに得策ではない北朝鮮との憤りぶつけあい2024-02-26T11:50:21+00:00 金子達仁「春夏シュート」 前代未聞、言語道断というしかない。五輪出場をかけた一大決戦の会場が決まらない。平壌で戦う心づもりをしていたら大連かも、という情報が流れ、開催まで5日を切った段階でジッダに決まった。「あってはならない 続きを読む
森保体制でファンの不満鎮めるカギは川崎F? 金子達仁 2024年2月17日 森保体制でファンの不満鎮めるカギは川崎F?2024-02-16T15:11:25+00:00 金子達仁「春夏シュート」 奥寺康彦をケルンに引っ張ったことでも知られるバイスバイラーは、元来、小さな田舎クラブにすぎなかったボルシアMGを、魅力的な攻撃サッカーで欧州屈指の強豪に育て上げたドイツ屈指の名伯楽である。 国を越え 続きを読む
第264回「憧れとトレーニングのはざま」 白戸太朗 2024年2月16日 第264回「憧れとトレーニングのはざま」2024-02-16T13:43:29+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 このところのスポーツニュースは、米アリゾナで行われている大谷翔平選手のトレーニングキャンプ情報ばかり。まあこれが数字を取れるので仕方がないのだが、プロ野球のキャンプが完全に霞んでいるのが現状。それだ 続きを読む
それでも森保監督で行くべきか迷う 金子達仁 2024年2月10日 それでも森保監督で行くべきか迷う2024-02-09T12:59:26+00:00 金子達仁「春夏シュート」 極論すれば、“監督論”なるものは、好き嫌いということに落ち着く。その人のサッカーが好き。または、嫌い。 わたしは、サンフレッチェ時代に森保監督のやっていたサッカーが好きだった。だから、代表監督になっ 続きを読む
第288回「武尊の今後」と「吉成名高の歴史的挑戦」 近藤隆夫 2024年2月9日 第288回「武尊の今後」と「吉成名高の歴史的挑戦」2024-02-09T18:11:08+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 (写真:王者スーパーレックに果敢に挑んだ武尊。3ラウンドに猛ラッシュをかけるも判定負け、ジャッジ3者の採点はいずれも49-46だった Photo by 藤村ノゾミ)「僕ができる限界はここまでです。も 続きを読む