プロ野球
プロ野球が開幕して、1カ月。我が古巣のカープは最下位と苦しんでいます。前田健太、黒田博樹らピッチャー陣は頑張っていますが、ブラッド・エルドレッド不在の打線が機能していません。 今季はロースコアのゲームが多く、僅差の展開 […]
: 今季のセ・リーグは混戦模様です。どのチームにも優勝のチャンスがあると言っていいでしょう。 : チャンスがあるだけに、継投をいかにうまくやっていくか。野球は何といってもピッチャーですから、ここが優勝できるかどうかのポイントになってくるでしょう。早め早めに継投を仕掛けられるようにしたいと考えています。
プロ野球は開幕から1か月。いいスタートを切れたチームがある一方、つまづいたチームもあります。僕が優勝予想したオリックスと広島はともに最下位。これは予想外の展開です。
プロで活躍する選手には大学時代まで全国的には無名だった存在も少なくない。広島の菊池涼介も、そのひとりだ。武蔵工大二高(現東京都市大塩尻高)では甲子園出場経験なし。中京学院大時代はサード、ショートで岐阜学生野球リーグのベストナインに4年間で6度輝き、3冠王も獲得した。ところが、大学日本代表では候補選手止まり。守備力と身体能力の高さをスカウトに高く買われ、広島にドラフト2位で入団したが、その時点で将来、球界を代表する内野手に成長すると予想した人はほぼいなかったのではないか。大学時代の菊池について、中京学院大・近藤正監督に話を聞いてみた。
「グラウンドにはゼニが落ちとる」 との名言で知られる南海の元監督・鶴岡一人が生きていたら、「守備だけでゼニが取れる選手やな」と目を丸くしたのではないか。 広島のセカンド菊池涼介の守備は、見ているだけで視線が痙攣する。名セカンドといえば、高木守道や土井正三、辻発彦、近年では荒木雅博(中日)や藤田一也(東北楽天)らの名前が思い浮かぶが、菊池のプレーは異次元である。
: 中西さんは高知県宿毛市の出身ですね。昔、カツオを食べに行っておいしかったのを覚えています。 : 愛媛との県境にある場所で、中学時代は愛媛の城辺や御荘(いずれも現愛南町)の中学校とよく試合をしていました。
このところ、菊地涼介について書く機会が増えてきた。出版社からの執筆依頼も多い。 つくづく思うのは、これほどの逸材が、なぜ高校時代は無名だったのかということだ。 周知のように菊池は長野県にある武蔵工大二高(現東京都市大塩 […]
: コーチにはいろいろなタイプがあります。手取り足取り厳しく指導するコーチもいれば、基本的には選手たちの自主性に任せるコーチもいる。選手を教える上で心がけていることは? : 僕は選手にとっての兄貴分でありたいと思っています。締めるところは締めつつも、近寄りがたい存在にはなりたくない。コミュニケーションをとりながら、選手の考えや意見も聞き、その上で「チームとしては、こういう役割を任せたい」「この場面に合わせて準備してほしい」と伝えるようにしていますね。
たとえば昨年、丸佳浩の打撃が成長したとき、新井宏昌打撃コーチの功績が、よくとりあげられたものだ。 あるいは今年のオープン戦期間中、緒方孝市監督は、ライトの正位置を争う野間峻祥と鈴木誠也の2人を、特別にマツダスタジアムの […]
対戦するバッターの多くは、自らの子どもくらいの年齢である。今年の高卒ルーキーとは31も齢が違う。 中日の山本昌が32年目のシーズンを迎えた。この8月11日で50歳になる。
近年にない混戦が予想されるセ・リーグで、開幕前の評論家予想で広島、巨人とともに優勝候補に挙げられていたのが阪神だ。昨季はリーグ2位ながらクライマックスシリーズで巨人を4タテして日本シリーズに進出した。鳥谷敬、西岡剛、マット・マートン、マウロ・ゴメス、福留孝介といった好打者の揃った打線に、ランディ・メッセンジャー、藤浪晋太郎、能見篤史ら先発と抑えの呉昇桓を擁する戦力バランスの良さは評価が高い。10年ぶりのリーグ優勝を目指すチームの投手陣を束ねる中西清起コーチに、今季のプランやピッチャーの指導法について二宮清純が開幕前にインタビューした。その模様を4回にわたってお届けする。
須藤豊が西武のヘッドコーチに就任したのは、3年目のオフだった。その教えは新鮮だった。 「右は右、左は左。人格を変えなさい」 それを口を酸っぱくして言われた。
黒田博樹(広島)の復帰後、公式戦初登板は3月29日の東京ヤクルト戦だった。 7回を5安打無失点で切り抜け、今季初勝利をあげた。試合後のヒーローインタビューでとびだした、 「広島のマウンドは最高でした」 という言葉も、名言居士のこの人らしいセリフだった。
今季、24年ぶりの優勝を目指す広島で打のキーマンと言えるのが丸佳浩だ。昨季は主に3番に座り、初の打率3割をマーク。リーグトップの100四球を選んで、出塁率.419は1位のウラディミール・バレンティン(東京ヤクルト)に、わずか3糸差の2位だった。ポイントゲッターとしてだけでなく、チャンスメイクもできる左バッターは、今の赤ヘル打線にはなくてはならない存在である。緒方孝市監督の現役時代の背番号「9」を背負い、どんな意識を持って打席に入っているのか。二宮清純がインタビューした。
17安打で6得点。実に13残塁。言葉は悪いが、試合後、“残尿感”のようなものを払拭できなかった。 3月31日の対横浜DeNA戦のことだ。初回にいきなり先発の大瀬良大地がアーロム・バルディリスに満 […]
プロ野球が開幕し、アイランドリーグ出身選手も各球団で頑張っています。なかでも福岡ソフトバンクの育成選手から中日で支配下選手になった亀澤恭平(元香川)が、いきなりデビュー戦で4安打の大当たりを見せました。「まぐれです。た […]
日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートするきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。 今回は今季、日本プロ野球史上初となる右打者での8年連続打率3割以上の快挙に挑戦する内川聖一選手(福岡ソフトバンク)にインタビュー。ザバスと連携したカラダづくりやコンディショニングの取り組み、シーズンへの決意をじっくり語ってもらいました。
27日、プロ野球のセパ両リーグが開幕した。昨季日本一の福岡ソフトバンクはホームで千葉ロッテと対戦。ソフトバンクは4年連続開幕投手の攝津正が8回2失点の好投も、打線の援護なく1対3で敗れた。工藤公康新監督の下、球団初の連覇を狙うソフトバンクだったが、黒星スタートとなった。3年目で初の大役を務めた大谷翔平(北海道日本ハム)は、東北楽天打線を6回途中1失点に抑えた。チームは5対2で勝利し、大谷が初の開幕投手を白星で飾った。大型補強を敢行したオリックスは、埼玉西武の投手リレーの前に0対1の完封負けを喫した。
: 里崎さんは日本一やWBC優勝で何度もビールかけやシャンパンファイトを経験しています。やはり、勝利の美酒は格別ですか。 : 日本一や世界一になって、お酒を浴びるのが、こんなにうれしいものかと感じました。これを経験できずに引退するプロ野球選手は本当に寂しいでしょうね。
いよいよ27日から143試合のペナントレースがスタートします。スバリ、今季の順位予想を発表しましょう。セ・リーグが1位から広島、阪神、東京ヤクルト、巨人、横浜DeNA、中日の順。パ・リーグはオリックスが優勝。以下、福岡ソフトバンク、千葉ロッテ、北海道日本ハム、埼玉西武、東北楽天です。
プロ野球の開幕が目前に迫ってきた。パ・リーグでは昨季の覇者・福岡ソフトバンクと、最後まで優勝を争ったオリックスの2強がペナントレースを引っ張るとの予想が多い。昨季、選手会長としてチームをまとめた松田宣浩は、リーグ優勝を決めるサヨナラ打や、日本シリーズの決着をつける決勝打を放ち、勝負強さが光った。球団初の連続日本一を狙うチームリーダーに、今季への決意を二宮清純が聞いた。
プロ野球開幕まで4日と迫った23日、「セ・リーグファンミーティング2013」が東京ビックサイトで行われた。今年で3度目の開催となった同イベントの目玉は全6球団の監督が一同に集まってのパネルディスカッション。開幕投手の話題になると、すべての監督が選手名を公表した。巨人は菅野智之、阪神はランディ・メッセンジャー、広島は前田健太、中日は山井大介、横浜DeNAは久保康友、東京ヤクルトは小川泰弘が開幕投手を務める。
昨季、118試合で37本塁打を放ち、セ・リーグのホームラン王に輝いたブラッド・エルドレッドは右ヒザの負傷により、開幕には間に合わない見通しだ。 好不調の波が激しいエルドレッドだが、一振りで勝負を決められる破格のパワーは […]
80年の歴史を誇るプロ野球にあって、8年連続で打率3割超えを達成した右打者はひとりもいない。今季、この知られざる大記録に挑むのが福岡ソフトバンクの内川聖一である。
“ミスター赤ヘル”こと山本浩二は広島黄金期の主砲として、5度のリーグ優勝と3度の日本一の原動力となった。監督に就任後も、1991年に広島をリーグ優勝に導いている。今季、広島は黒田博樹の復帰で戦力が充実し、91年以来となるリーグ制覇に向けてファンの期待度は高い。24年ぶりの歓喜を現実のものとするには何が必要なのか。広島ですべての優勝を知る男に、二宮清純がインタビューした。