カープ・アイ
野球ではなくてサッカーの話題になりますが、昨年末のサンフレッチェ広島の活躍は見事だった。J1のセカンドステージ優勝を果たし、ガンバ大阪とのチャンピオンシップにも勝って、日本一達成。 そのすぐ後に始まったFI […]
カープのOBの川口和久は巨人で4シーズン、ピッチングコーチを務めた。うち3シーズンでリーグ優勝を果たした。 その川口にカープのドラフト1位ルーキー岡田明丈が投げているシーンを、ユーチューブで見てもらった。& […]
いったい、どちらの言っていることが正しいのか。取材しながら悩むことがある。 たとえばピッチャーの「投げ込み」。あるOBは言う。「今のピッチャーは投げ込みが足りない。投げ込まないと、しっかりしたフォームはつく […]
「広島のみなさん、おめでとうございます!」 サンフレッチェ広島が年間チャンピオンに輝いた12月5日のガンバ大阪戦の試合後、優勝インタビューで森保一監督が絶叫した言葉である。 いまのカープファンの […]
連続出場の世界記録をつくった衣笠祥雄は現役時代、ほとんど体重が変わらなかったという。引退後も、時計の針が夜の10時を過ぎると、テーブルの上に箸を置いた。その姿を見て「さすが鉄人」と思ったものである。 カープ […]
ピッチャーの「投げ込み」に関しては賛否両論ある。「投げ込まなくてはフォームは固められない」という肯定的な意見がある一方で、「肩やヒジは消耗品。故障のリスクを考えるべき」という意見もある。 だが、「走り込み」 […]
カープファンのみなさま、残念でした。あと一歩でクライマックスシリーズだったのに……。 大瀬良大地が泣いていましたね。もちろん、10月7日の最終戦、8回表にマウンドに上がり、2失点して降板したあとの、あのベン […]
40年前の10月15日、カープは球団創設26年目にして、初優勝を果たした。過日、古葉竹識監督が胴上げされる写真を見ていて驚いた。舞台は後楽園球場。背番号72の下には、観客がいるのだ。ああ、そうだったと思い出した。この頃は […]
ホームランと三塁打とでは天国と地獄である。12日、甲子園での阪神戦。延長12回表、2対2の場面で田中広輔が放った一打はセンターのフェンスを越え、バウンドしてグラウンドに戻ってきたかのように見えた。 ところが、審判のジャ […]
出たあ~、と思わず叫んでいた。 お化けじゃありませんよ。もはや、毎度恒例と言ってもいい、菊池涼介のスーパープレイ。 9月8日の中日戦である。カープ先発の前田健太が好投。4-0とリードして迎えた7回表のことである。 この […]
バリバリのメジャーリーガー黒田博樹の復帰もあり、24年ぶりの優勝を目標にスタートを切ったシーズンも、9月1日現在、いよいよ残り28試合。借金4で、首位・阪神から4.5ゲーム差の4位につけている。 情けないのは、開幕して […]
今夏の甲子園はレベルが高い。ドラフト上位で消えそうな選手が、たくさんいる。 1位での重複指名が予想されるのが東海大相模の小笠原慎之介だ。プロでも150キロ台の快速球を投げ込むサウスポーは、そうはいない。 ただ速いだけな […]
惜しかったですねえ、広島新庄。話題の1年生、清宮幸太郎擁する早稲田実業に対して、6-7の惜敗。9回裏は、ひそかに逆転サヨナラを思い描いていたのだが……。しかし、よく反撃した。じつは判官贔屓で […]
0対10で負けても、あまりショックは残らない。「明日、勝てばいいよ」と。 しかし、1点差で負けると、悔しさが募る。「あの1点が余計だった」「なぜ、あそこで追加点が取れなかったのか……」 カー […]
前半戦が終わって首位・横浜DeNAとの差は2ゲーム。カープには、まだまだ優勝の可能性がある。いや、カープだけじゃなく、どの球団にもチャンスは残されている。 セ・リーグの状況を一言でいえば“0強6弱&rdqu […]
「いやぁ、カープは薮田をよく獲りましたね」 いま、カープファンの間では、このセリフが挨拶がわりになっている。昨秋のドラフト2位・薮田和樹は、たしかに、亜細亜大時代、ほとんど実績を残していない。右ヒジの骨折や右肩痛で、東都 […]
梅雨時、打線が湿るのは、バッターが体調を崩すという理由からだけではない。比喩ではなく、本当にバットが湿ってしまうのである。 三冠王を3度獲得した落合博満は、バットが湿るのを避けるため、ジュラルミンケースに保管していた。 […]
今季も交流戦はパ・リーグの勝利に終わった。61勝44敗3分。交流戦がスタートして今年で11年目になるが、セ・リーグが勝ったのは2009年の1回だけだ。 今季、セ・リーグで勝ち越したのは10勝8敗の阪神だけ。交流戦前まで […]
いい医者とは、どのようなものだろう、と考えることがある。 たとえば、頭痛がするとか、吐き気がするとか、ちょっと体調が悪いんですよ、と医者にかかったとする。「カゼかな」「疲れでしょう」「薬出しておきますから、様子を見てく […]
天国と地獄は紙一重である。昨季、オリックスはリーグトップの80勝をあげ、最後まで福岡ソフトバンクと優勝を争った。その手腕が認められ、監督の森脇浩司は球団と今季から新たに2年契約を結んだ。その森脇が、6月の声を聞くと同時 […]
カープの得失点差34はリーグトップである。しかし順位は5月19日現在、18勝23敗で5位。翻って横浜DeNAの得失点差はリーグ4位の8ながら、26勝17敗で首位に立っている。 その理由は1点差ゲームの勝敗。カープが8勝 […]
5月13日の巨人戦で、ついに今季のカープの0-1完封負けが、5試合になってしまった。まだ、5月中旬ですよ。0-1の完封負けなんて、せいぜいシーズン通して1~2試合あるかどうか、というのが常識だろう。あまりにも極端な貧打 […]
セ・パ両リーグが発表した12球団の観客動員数(4月30日まで) 伸び率トップはカープの32.8%(前年比)だった。 5月2日付の日本経済新聞には【プロ野球観戦券の取引に占める広島カープのホーム試合の割合が巨人に次ぐ2位 […]
このところ、菊地涼介について書く機会が増えてきた。出版社からの執筆依頼も多い。 つくづく思うのは、これほどの逸材が、なぜ高校時代は無名だったのかということだ。 周知のように菊池は長野県にある武蔵工大二高(現東京都市大塩 […]
たとえば昨年、丸佳浩の打撃が成長したとき、新井宏昌打撃コーチの功績が、よくとりあげられたものだ。 あるいは今年のオープン戦期間中、緒方孝市監督は、ライトの正位置を争う野間峻祥と鈴木誠也の2人を、特別にマツダスタジアムの […]