プロ野球
メジャーリーグで申告敬遠制度が導入されたのは2017年からだ。試合時間の短縮が最大の目的だった。日本のプロ野球も1年遅れの18年、同じ制度を導入した。 <この原稿は2023年8月14日号『週刊大衆 […]
原爆の悲惨な記憶を後世に伝え、慰霊の意を表し、恒久の平和を祈る「ピースナイター」は、被爆地の球団・広島カープにとって特別な試合である。 「6日の巨人戦はテレビで見とりましたよ。もう足が悪うて、球場まで行けんよ […]
7月14日から25日まで行われた都市対抗野球でセガサミー野球部は、残念ながら初戦で三菱重工岡崎(愛知県岡崎市)に敗れてしまいました。今大会は7年ぶり2度目の優勝を果たしたトヨタ自動車(愛知県豊田市)をはじめ、ベスト4に […]
プロ野球の世界で“~世代”という呼び名が定着したのは松坂大輔が最初だろう。 <この原稿は2023年8月7日号『週刊大衆』に掲載されたものです> 言うまでもなく、1998年の春・夏の甲子 […]
現役時代、守備の名手として鳴らし、引退後は複数の球団でコーチを歴任、オリックスの監督も務めた森脇浩司には、今も自室の机の引き出しに大事にしまっている写真がある。今月20日、30回目の命日を迎えた津田恒実(広島)とのツー […]
プロ野球オールスターが終わり、ペナントレースは後半戦に突入しました。まずはセ・リーグに目をむけましょう。阪神は5月に24戦19勝5敗と大きく貯金を作ったのは好材料です。阪神を追う広島は秋山翔吾らを中心に粘り強く、打線が […]
プロ野球「マイナビオールスターゲーム2023」の第2戦が20日、広島・マツダスタジアムで行われ、全パが全セに6対1で勝利した。全パは2回に若月健矢(オリックス)の犠牲フライで先制。4回には万波中正(北海道日本ハム)のソ […]
カープは創設2年目のシーズン中に、生まれ変わったと言える。後援会という球団運営資金を賄う団体をバックに、飛躍を遂げていく。この年、日本も生まれ変わっていくのである。昭和26年9月8日、サンフランシスコ講和会議が開催され […]
プロ野球「マイナビオールスターゲーム2023」の第1戦が19日、愛知・バンテリンドームで行われ、全パが全セに8対1で勝利した。全パは初回、松本剛(北海道日本ハム)、柳田悠岐(福岡ソフトバンク)などで4点を先制。その後も […]
視界から「消える」のだから「魔球」以外の何物でもない。さる6月12日、97歳で大往生を遂げた杉下茂さん(中日など)は、日本で初めて「魔球」を投げた投手として知られる。 <この原稿は2023年7月1 […]
経済誌が「日本の名経営者」なる特集を組み、アンケートを取ると松下幸之助や稲盛和夫と並んで必ず上位にランクインするのがホンダ創業者の本田宗一郎である。 そのエネルギッシュな仕事ぶり、自らを「町工場のオヤジ」と […]
昔から、大男を揶揄することわざは、山のようにある。 「馬鹿の大足」「うどの大木」「大男総身に知恵が回りかね」「大男の見掛け倒し」 その一方で、小男には、比較的好意的なものが多い。「山椒 […]
スワローズが本拠とする神宮球場の右翼席中段に、<56th HOME RUN>と刻まれたモニュメントが設置された。 <この原稿は2023年7月10日号『週刊大衆』に掲載されたものです> […]
先月は球界に訃報が続きました。12日に“フォークの神様”こと杉下茂さんが、16日には“精密機械”と呼ばれた北別府学さんが亡くなりました。いずれもNPB通算200勝を超える大投手。多くのプロ野球選手の憧れ、見本となったで […]
投手にとって最高の良薬は白星である。しかも678日ぶりとあらば、喜びもひとしおだろう。 さる23日(日本時間24日)、ツインズの前田健太がタイガース戦に先発し、今季初勝利をあげた。3対0とリードした5回2死 […]
先月につづき、今月も球界には訃報が届きました。中日などで活躍した杉下茂さんが97歳、広島で活躍した北別府学さんが65歳で亡くなりました。 優しかったお父さん 杉下さんは通算215勝、最多勝2度、 […]
先週の金曜日に65歳で帰らぬ人となった元広島のエース北別府学さんは「技巧派」や「軟投派」と呼ばれることを嫌っていた。「その言い方には逃げたりかわしたりしているイメージがある」。こちらにそんなつもりは毛頭ないのだが、鹿児 […]
16日の金曜日、球界の大エースの訃報が相次ぎました。通算213勝の北別府学さん(広島)、通算215勝の杉下茂さん(中日など)が鬼籍に入りました。北別府さんは65歳、杉下さんは97歳でした。 ■関連記事はこちら […]
<この原稿は2013年12月5日号『ビッグコミックオリジナル』(小学館)に掲載されたものです> 東京新大学野球リーグに所属する東京国際大学が、初めて出場した全日本大学野球選手権でベスト4進出を果たしたのは、 […]
技術は「教わる」ものではなく「盗む」もの――。昭和のプロ野球では、こうした言説が幅をきかせていた。 その典型が400勝投手の金田正一と317勝投手の鈴木啓示の関係である。直球しか投げられなかった若き日の鈴木 […]
プロレスアナウンサー時代、数々の名文句を生み出した古舘伊知郎。その中のひとつに“ひとり民族大移動”というものがある。身長223センチ、体重236キロの“大巨人”アンドレ・ザ・ジャイアントが花道をのっしのっしと歩きながら […]
メジャーリーグ(MLB)のボストン・レッドソックスで活躍する吉田正尚の身長は173センチである。年俸総額(5年)9000万ドル(約123億3000万円)もの高額契約を結ぶにあたり、身長の低さを不安視する声は少なくなかっ […]
球界再編問題を奇貨として2005年にスタートしたプロ野球セ・パ交流戦は、今年で18回目を迎えた。制度設計の際、参考にしたのが1997年に始まったア・リーグとナ・リーグによるMLBインターリーグ。こちらは94年から95年 […]
現役時代は走攻守そろった名二塁手としてファンを魅了し、埼玉西武監督就任後はリーグ連覇を成し遂げた辻発彦さん。旧知の仲である当HP編集長・二宮清純が、その野球観に迫る。 (対談は4月下旬に収録) 二宮 […]
今月は悲しい知らせが飛び込んできました。西鉄ライオンズの黄金期を支え、指導者としても名伯楽で知られた中西太さんが11日、心不全のため亡くなりました。90歳でした。 高松一高(香川)在籍時に3度の甲子園出場を […]