プロ野球
21日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行なわれた。初戦を制した中日は、この日も序盤に2点を奪うと、先発の吉見一起から高橋聡文、浅尾拓也とつなぎ、2試合連続の完封リレー。アドバンテージの1勝を加えて対戦成績を3勝0敗とし、3年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。 ◇ファイナルステージ(第2戦) (中日3勝0敗、ナゴヤドーム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 吉見(1勝0敗) 敗戦投手 内海(0勝1敗) セーブ 浅尾(1S)
20日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦が行なわれた。4年連続で同じ顔合わせとなった中日と巨人との対戦は、初回の集中打で試合の主導権を握った中日が、5−0で完封勝ち。日本シリーズ進出に向けて、幸先よいスタートを切った。 ◇ファイナルステージ(第1戦) (中日2勝0敗、ナゴヤドーム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 チェン(1勝0敗) 敗戦投手 東野(0勝1敗)
19日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ最終戦が行なわれた。中盤以降、見事な集中打を見せた千葉ロッテが大量リードを奪い、投げては先発・成瀬善久がソフトバンク打線を4安打零封。投打がかみ合ったロッテが快勝し、31年ぶりに日本一に輝いた2005年以来となる日本シリーズ進出を決めた。 ◇ファイナルステージ(第6戦) (ロッテ4勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 0 = 000000000 勝利投手 成瀬(2勝0敗) 敗戦投手 杉内(0勝2敗) 本塁打 (ロ)大松2号2ラン
19日、ナゴヤドームでセ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージが開幕する。4年ぶりにリーグ優勝を果たした中日と、その中日に3連覇を断たれた巨人との対戦だ。両者のCSでの対戦はこれで4年連続。2007年こそ中日が勝ちあがったが、ここ2年は巨人に軍配が上がっている。通算対戦成績は5勝5敗1分と全くの五分だが、果たして今回はどんな戦いを繰り広げられるのか。
過去、中日の監督を最も長く務めたのは、来季から東北楽天の指揮を執ることが確実視されている星野仙一の11年。その間、2度リーグ優勝を果たしている。星野は2003年、阪神でもセ・リーグ王者になった。だが、日本一は1度もない。
18日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦が行なわれた。初回に先制された千葉ロッテだったが、終盤に福岡ソフトバンクのリリーフ陣を攻略し、逆転。一時は1点差に迫られるものの、ルーキー清田育宏が前日に続いての一発で突き放し、第4戦に続いて連勝。これで対戦成績は3勝3敗と並び、最終戦へともつれこんだ。 ◇ファイナルステージ(第5戦) (ロッテ3勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 2 = 100000010 勝利投手 内(1勝0敗) 敗戦投手 ファルケンボーグ(0勝1敗) セーブ 小林宏(2S) 本塁打 (ロ)清田2号2ラン
17日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第2戦が行われた。一時は4点差あったゲームを巨人がひっくり返し、中日が待つファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ(第2戦) (巨人2勝0敗、甲子園) 阪神 6 = 201012000 勝利投手 越智(1勝0敗) 敗戦投手 藤川球(0勝1敗) セーブ 山口(2S) 本塁打 (巨)高橋1号ソロ
17日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、効率よく得点を重ね、最後は継投で逃げ切ったロッテが2勝目を挙げた。これで対戦成績をロッテ2勝3敗とし、勝負は第4戦以降にもつれこんだ。 ◇ファイナルステージ(第4戦) (ロッテ2勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 2 = 000000002 勝利投手 渡辺俊(1勝0敗) 敗戦投手 陽(0勝1敗) セーブ 小林宏(1S) 本塁打 (ロ)今岡1号ソロ
16日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行なわれた。福岡ソフトバンクが初回に挙げた1点を“勝利の方程式”で死守し、連勝。これで対戦成績を3勝1敗としたソフトバンクが日本シリーズ進出に王手をかけた。 ◇ファイナルステージ(第3戦) (ソフトバンク3勝1敗、ヤフードーム) 千葉ロッテ 0 = 000000000 勝利投手 ホールトン(1勝0敗) 敗戦投手 マーフィー(0勝1敗) セーブ 馬原(1S)
16日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが甲子園で開幕した。CSでは初顔合わせとなった両者の対戦は、予想とは裏腹にロースコアのゲームとなり、“Gキラー”の能見篤史を序盤で攻略した巨人が逆転勝ち。中日が待つファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇ファーストステージ(第1戦) (巨人1勝0敗、甲子園) 阪神 1 = 010000000 勝利投手 東野(1勝0敗) 敗戦投手 能見(0勝1敗) セーブ 山口(1S) 本塁打 (巨)坂本1号ソロ (阪)ブラゼル1号ソロ
15日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行なわれた。初回に先制された福岡ソフトバンクだったが、その後は相手エラー絡みで得たチャンスを確実にモノにして逆転。中盤以降は投手戦となったが、先発・和田毅が千葉ロッテ打線につけいる隙を与えずリードを守った。これで2勝1敗となり、ソフトバンクが7年ぶりの日本シリーズ進出へ一歩リードした。 ◇ファイナルステージ(第2戦) (ソフトバンク2勝1敗、ヤフードーム) 千葉ロッテ 1 = 100000000 勝利投手 和田(1勝0敗) 敗戦投手 ペン(0勝1敗) 本塁打 (ロ)清田1号ソロ
16日、パ・リーグに続いてセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕する。ペナントレース終盤で中日に首位の座を明け渡し、激しい2位争いを展開した阪神と巨人。最後の最後にファーストステージホーム開催の権利を勝ち取ったのは阪神だった。しかし、対戦成績は12勝12敗と全くの五分だけに、CSでも激しい攻防戦が繰り広げられそうだ。
14日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージがヤフードームで開幕した。序盤に大松尚逸の一発で先制した千葉ロッテ。投げては中4日での登板となったエース成瀬善久が1失点完投し、接戦を制した。これでアドバンテージの1勝をもつ福岡ソフトバンクと1勝1敗で並び、五分とした。 ◇ファイナルステージ(第1戦) (1勝1敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 1 = 000010000 勝利投手 成瀬(1勝0敗) 敗戦投手 杉内(0勝1敗) 本塁打 (ロ)大松1号3ラン
14日、パ・リーグ・クライマックスシリーズファイナルステージが開幕。ファーストステージで2位・埼玉西武に連勝した千葉ロッテが、7年ぶりにリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクが待ち受けるヤフードームに乗り込む。
シーズン途中でスワローズの監督を辞任した高田繁は現役時代、名外野手として鳴らした。 巨人に入団した1968年に新人王を獲得すると、72年から4年連続で外野手のゴールデングラブ賞に輝き、V9に貢献した。 過日、その高田と会う機会があり、「近年の外野手では誰がうまいですか?」と訊ねた。 高田の答えは「新庄剛志」だった。
10日、プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズ第1ステージ第2戦が西武ドームで行なわれ、千葉ロッテが第1戦同様、終盤で追いつき、延長の末に逆転勝ち。これで2戦先勝したロッテが福岡ソフトバンクが待つファイナルステージ進出を決めた。 ◇第1ステージ(第2戦) (ロッテ2勝、西武ドーム) 埼玉西武 4 = 30100000000 (延長11回) 勝利投手 内(1勝0敗) 敗戦投手 小野寺(0勝1敗) セーブ 小林宏(1勝0敗1S) 本塁打 (ロ)今江1号ソロ、里崎1号ソロ
9日、プロ野球パシフィックリーグのクライマックスシリーズが開幕。第1ステージ第1戦は投手戦から一転、終盤は打撃戦となり、延長戦の末、11回表に福浦和也の勝ち越しソロで奪った1点のリードを守った千葉ロッテが逆転勝ち。福岡ソフトバンクが待つファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇第1ステージ(第1戦) (ロッテ1勝、西武ドーム) 埼玉西武 5 = 01000004000 (延長11回) 勝利投手 小林宏(1勝0敗) 敗戦投手 土肥(0勝1敗) 本塁打 (ロ)西岡1号ソロ、福浦1号ソロ (西)中村1号ソロ
野球シーズンもいよいよ大詰めを迎えた。米国のメジャーリーグはプレーオフが既にスタートし、日本でも9日からパ・リーグ、16日からセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。レギュラーシーズンとは異なり、短期決戦ではほんのわずかなミスが命取りとなり、流れが変わってしまうこともしばしばだ。ここで一番問われるのはスキッパー、すなわち指揮官の技量である。動くべきか動かざるべきか――あらゆる局面で正確な決断を下した者がチームを勝利に導くことができる。
9日、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。第1ステージでは埼玉西武(リーグ2位)と千葉ロッテ(同3位)が西武ドームで激突。2戦先勝したチームが、7年ぶりにリーグ優勝を果たした福岡ソフトバンクが待つ第2ステージへと進出する。
7日、野球評論家・大沢啓二氏が胆のうがんのため死去した。78歳だった。「大沢親分」の愛称で親しまれた大沢さんは神奈川商工高校時代に投手として甲子園に出場。立教大学では主将で4番を務めた。1956年、南海(現・福岡ソフトバンク)に入団して外野手として活躍。59年の日本一に貢献した。
6度、杜の都の夜空に舞った。勝って優勝なら文句なしだったが、そううまくはいかない。それでも残り6試合で3.5ゲーム差を引っくり返しての優勝だから、胴上げの味は格別だったろう。
心なしか、両者ともやや調子が悪いように見えた。いや、絶好調時と比べれば、明らかに出来はよくなかった。 それでも、試合結果は1−0である。2010年の日本のプロ野球を語る時、やはりこの両エースの投げ合いは、投手のレベルの頂点を示したものとして、記憶されるべきだろう。
「〜2世」と呼ばれる選手で、成功した例は稀である。コピーはあくまでもコピー。本家を超えるのは容易ではない。 近年、プロ野球で成功した例といえば「桑田2世」と呼ばれたマエケンこと広島の前田健太くらいか。 弱小チームに身を置きながら、リーグトップの14勝(7敗)をあげ、防御率(2.25)も目下、1位だ(記録は9月27日現在)。
セ・パ両リーグともに優勝争い、そしてクライマックスシリーズ進出争いが激しくなってきていますね。いよいよこれからが正念場。どのチームも本当に必死です。その優勝争いの渦中にいる阪神に若き救世主が現れました。今年3月に高校を卒業したばかりの19歳、ルーキーの秋山拓巳です。デビュー戦の巨人戦には敗れたものの、現在自身4連勝中。しかも全て敗戦の翌日の試合というプレッシャーの中での勝ち星と、先発投手が不足している阪神にとっては貴重な存在となっています。
45歳24日。中日の山本昌が9月4日の巨人戦でプロ野球史上最年長完封勝利記録を達成した。優勝争いの最中での白星だけに価値がある。 「シーラカンスばりにスゴイですねぇ」と本人。自らを“生きた化石”にたとえてみせた。