プロ野球
現在、交流戦真っ只中の日本プロ野球。セ・パともに上位3チームが激しいトップ争いを繰り広げていますね。なかでもパ・リーグの首位を走る埼玉西武は投手陣の安定感が光っています。24日現在、勝利数(岸孝之、7勝)、防御率(帆足和幸、1.30)、セーブ数(シコースキー、15セーブ)の主要3部門でのトップは西武の投手陣が占めています。
流すのではなく、反対方向にしっかりと打ちきる。これができれば本物である。 千葉ロッテの左打者・大松尚逸の今季の成長には目を見張るものがある。
昨年春、日本代表監督として国・地域別対抗戦WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝、秋には巨人軍監督としてV3を達成した。それらが評価され、昨年12月にはIBAF(国際野球連盟)が制定する「世界最優秀監督」に選ばれた。 昨年の野球界は原辰徳に明け、原辰徳に暮れたといっても過言ではあるまい。
06年、3割1分2厘(6位)。07年、3割2分9厘(規定打席未満)。08年、3割2分1厘(3位)。 福岡ソフトバンクのムネリンこと川宗則が首位打者を獲るのは時間の問題だと思っていた。 しかし、昨季、まさかのスランプに陥る。2割5分9厘。いったい何があったのか。
今季、開幕からスタートダッシュを決めたのは、セ・リーグは、やっぱり読売巨人軍、そして、パ・リーグは意外にも千葉ロッテだった。セ・パともまだまだ首位戦線は混沌としているが、この2チームが今季の主役であることは、おそらく、間違いあるまい。 ま、巨人の場合は当然だろ……と思うでしょ。実は当然というより、ある起爆剤があったと見ているのだが、その話はまた後で。
「チームが勝つためならば自分の記録は途切れても構いません。勝つための手段として、僕は(スタメンから)はずれます」 4月18日の横浜との試合前、阪神の金本知憲は真弓明信監督に自らそう切り出した。決然とした口調だったという。 この日、阪神は8対4で勝利し、連敗を2で止めた。
「江夏の21球」については、作家の山際淳司さん(故人)をはじめ、いろいろな書き手があらゆる角度から検証を試みている。 1979年の日本シリーズ第7戦。9回裏、4対3と広島、1点リード。 しかし近鉄も反撃を開始し、無死満塁。広島にとっては絶体絶命の場面である。
今シーズンのプロ野球も連日、例年以上の熱戦が繰り広げられています。特に3月26日に開幕したセ・リーグは、予想以上の混戦模様を呈していますね。その中で首位をキープしているのが、開幕前から下馬評の高かった巨人。個人成績でも投打ともにトップの成績をあげており、昨シーズンに負けない安定感を誇っています。私自身も優勝候補にあげていました。理由は他球団以上の層の厚さです。特に外野手は競争が激しく、スタメンの選手も全く安心できない状況です。これがチームを活性化させると思ったからです。
昨季、62勝77敗5分と借金を15もつくって5位に終わった千葉ロッテが開幕ダッシュに成功した。 4月15日現在、15勝5敗1分。2位の埼玉西武に3ゲーム差をつけて首位を走っている。
「DHの選手がチーム最高の年俸を取っているのはおかしい。打って走って守ってこそ一人前の選手なんです」 かつて、こう語ったのは西武監督時代の広岡達朗だ。田淵幸一を指した言葉だった。
東北楽天の最大のウィークポイントはブルペンである。これまで、どれだけの勝ちゲームをフイにしたことか。
ダルビッシュ有(北海道日本ハム)も岩隈久志(東北楽天)も勝てなかった今季のパ・リーグ開幕戦。その翌日の第2戦では、一転して彼らのような剛球とはまた一味違う投手戦が展開された。
前インディアンスの大家友和に最近、会ったのは今年2月のことだ。自らが通う立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)でウエイトトレーニングに励んでいた。
20日、プロ野球パ・リーグが開幕しました。最高のスタートを切ったのがオリックス。昨季リーグ2位の東北楽天相手に10年ぶりとなる開幕3連勝を果たしました。また、2年連続Bクラスと低迷気味の千葉ロッテも埼玉西武に2勝1敗と勝ち越しましたね。一方で前覇者の北海道日本ハムは2連敗を喫し、ホームでの開幕カードを落としてしまいました。しかし、実は昨季も日本ハムは開幕3連敗を喫しているのです。シーズンはまだ始まったばかりですから、今後が非常に楽しみです。
東京ヤクルトスワローズのサウスポー石川雅規が復活した原因はシュートをマスターしたことだった。
桜の開花とともに、今年も待ちに待った野球シーズンがスタートする。今年はパ・リーグが20日、セ・リーグが26日の開幕だ。パは昨季、東北楽天が2位に躍進したように、各球団の戦力差はわずか。秋まで目の離せない展開になるだろう。一方のセは、リーグ3連覇中の巨人の強さが際立っており、他の5球団がいかに待ったをかけるのかが焦点となる。セ・パ両リーグの注目チーム、選手にスポットを当ててみたい。
「栴檀は双葉より芳し」とは、このことだろう。あるところからイチロー(マリナーズ)が小学6年生の時に書いた作文を入手したので、いささか長くなるが、それを紹介しよう。
巨人にまたもや“育成の星”が誕生しようとしている。 今季、育成ドラフト1位で入団した星野真澄(BCリーグ・信濃)が宮崎キャンプで好評価を得た。
西村徳文新監督を迎えた千葉ロッテは、今年は走るのだそうだ。 例えば2月23日の対ヤクルト練習試合。初回1死2塁、打者4番・金泰均の場面。2塁走者・早坂圭介がなんと3盗を敢行。まんまと成功して、1死3塁のケースをつくり出した。繰り返すが、打席に立っていたのは4番打者である。 西村監督はこう言っている。 「盗塁はいつ走ってもいいグリーンライト。4番の場面でもすきあらばどんどん行かせる」(「スポーツニッポン」2月24日付) 「グリーンライト」というサインは、確かトレイ・ヒルマン監督が北海道日本ハム監督時代に使って注目を浴びた。要するに、走者の判断で行けると思ったら、いつ盗塁してもいい、信号は常に青ですよ、ということだろう。
プロ野球選手として大成する条件は何か。 ピッチャーならボールが遅いよりは速い方がいいだろう。コントロールが悪いよりは良い方がいいだろう。
球春到来――今月1日からプロ野球では12球団一斉に春季キャンプがスタートしました。20日からはオープン戦が始まり、いよいよ実戦モードに突入です。今年はスタートから天候に恵まれず、苦労した球団も多かったようです。そのため、練習環境の違いによって仕上がり具合の差も出てきています。開幕はパ・リーグが3月20日、セ・リーグが26日。どちらも1カ月を切っているだけに、これからの調整が重要になってくるでしょう。
「球数制限のエース」 「岩隈の頭は何とかならんのか」 「投手陣に“岩隈病”が蔓延している」 これだけこき下ろされれば、言った側に悪意はなくても、言われた当人はグサッとくるものだ。
巨人、阪神などで活躍した小林繁氏が去る1月17日、心筋梗塞による心不全のため急死した。まだ57歳だった。
人気者だったボビー・バレンタインの後を継いだわけだから立場的には大変である。 昨秋、千葉ロッテの監督に就任した西村徳文は自他ともに認める「叩き上げの男」である。
菊池雄星(埼玉西武)の登録名が「雄星」に決まった。うーん。少しでも野球に興味のある日本人なら、花巻東高から西武に入団したあの菊池は「雄星」という印象的な名前の持ち主であることは知っているはずだ。あえて「雄星」にしてアピールするまでもないだろうに。それに「ユウセイ」の4音より、「キクチ」という鋭角的な3音のほうが声援としては締まるような気がする。