プロ野球
約1カ月にわたって行なわれたセ・パ交流戦が終了し、18日から各リーグのペナントレースが再開されました。交流戦では1位から6位までパ・リーグのチームが占め、話題となりましたね。その要因のひとつとしてパ・リーグには日本を代表するエース級の先発ピッチャーが多いということが挙げられています。しかし、セ・リーグにも活きのいいピッチャーはいます。なかでも今季大ブレイク中の広島・前田健太投手は心技体すべてにおいて成長が見られます。
米独立リーグ、アトランティック・リーグのランカスターでプレーしていた仁志敏久が右太もも痛悪化を理由に現役引退を決意した。
一流選手はデビュー戦に強い。今回はそのメカニズムについて分析してみたい。 エンゼルスの松井秀喜が赤いユニホームに身を包んだ初のゲームでタイムリーヒットとホームランを放った。
イチローがメジャーリーグに行った後、日本における“安打製造機”といえば、彼をおいて他にはいない。 東京ヤクルトの青木宣親である。セ・リーグ最多(当時)のシーズン202安打を記録し、大ブレイクした05年以降の打率と安打数は次のとおりだ。
たとえばアストロズの松井稼頭央は解雇されて、現在ロッキーズ傘下のマイナーでプレーしている。今季パイレーツに移籍した岩村明憲は、松井同様に不振が続いている。別に、松井稼や岩村にメジャーリーグで活躍する能力がないと言っているのではない。松井稼ならロッキーズ時代、岩村ならレイズ時代に、輝いているシーズンもあった。このような状況を、彼らはメジャーに「消費されている」と表現してきた。
真面目でなければ成功しない。しかし、真面目過ぎても成功しない。プロ野球は難しい世界である。
現在、交流戦真っ只中の日本プロ野球。セ・パともに上位3チームが激しいトップ争いを繰り広げていますね。なかでもパ・リーグの首位を走る埼玉西武は投手陣の安定感が光っています。24日現在、勝利数(岸孝之、7勝)、防御率(帆足和幸、1.30)、セーブ数(シコースキー、15セーブ)の主要3部門でのトップは西武の投手陣が占めています。
流すのではなく、反対方向にしっかりと打ちきる。これができれば本物である。 千葉ロッテの左打者・大松尚逸の今季の成長には目を見張るものがある。
昨年春、日本代表監督として国・地域別対抗戦WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で優勝、秋には巨人軍監督としてV3を達成した。それらが評価され、昨年12月にはIBAF(国際野球連盟)が制定する「世界最優秀監督」に選ばれた。 昨年の野球界は原辰徳に明け、原辰徳に暮れたといっても過言ではあるまい。
06年、3割1分2厘(6位)。07年、3割2分9厘(規定打席未満)。08年、3割2分1厘(3位)。 福岡ソフトバンクのムネリンこと川宗則が首位打者を獲るのは時間の問題だと思っていた。 しかし、昨季、まさかのスランプに陥る。2割5分9厘。いったい何があったのか。
今季、開幕からスタートダッシュを決めたのは、セ・リーグは、やっぱり読売巨人軍、そして、パ・リーグは意外にも千葉ロッテだった。セ・パともまだまだ首位戦線は混沌としているが、この2チームが今季の主役であることは、おそらく、間違いあるまい。 ま、巨人の場合は当然だろ……と思うでしょ。実は当然というより、ある起爆剤があったと見ているのだが、その話はまた後で。
「チームが勝つためならば自分の記録は途切れても構いません。勝つための手段として、僕は(スタメンから)はずれます」 4月18日の横浜との試合前、阪神の金本知憲は真弓明信監督に自らそう切り出した。決然とした口調だったという。 この日、阪神は8対4で勝利し、連敗を2で止めた。
「江夏の21球」については、作家の山際淳司さん(故人)をはじめ、いろいろな書き手があらゆる角度から検証を試みている。 1979年の日本シリーズ第7戦。9回裏、4対3と広島、1点リード。 しかし近鉄も反撃を開始し、無死満塁。広島にとっては絶体絶命の場面である。
今シーズンのプロ野球も連日、例年以上の熱戦が繰り広げられています。特に3月26日に開幕したセ・リーグは、予想以上の混戦模様を呈していますね。その中で首位をキープしているのが、開幕前から下馬評の高かった巨人。個人成績でも投打ともにトップの成績をあげており、昨シーズンに負けない安定感を誇っています。私自身も優勝候補にあげていました。理由は他球団以上の層の厚さです。特に外野手は競争が激しく、スタメンの選手も全く安心できない状況です。これがチームを活性化させると思ったからです。
昨季、62勝77敗5分と借金を15もつくって5位に終わった千葉ロッテが開幕ダッシュに成功した。 4月15日現在、15勝5敗1分。2位の埼玉西武に3ゲーム差をつけて首位を走っている。
「DHの選手がチーム最高の年俸を取っているのはおかしい。打って走って守ってこそ一人前の選手なんです」 かつて、こう語ったのは西武監督時代の広岡達朗だ。田淵幸一を指した言葉だった。
東北楽天の最大のウィークポイントはブルペンである。これまで、どれだけの勝ちゲームをフイにしたことか。
ダルビッシュ有(北海道日本ハム)も岩隈久志(東北楽天)も勝てなかった今季のパ・リーグ開幕戦。その翌日の第2戦では、一転して彼らのような剛球とはまた一味違う投手戦が展開された。
前インディアンスの大家友和に最近、会ったのは今年2月のことだ。自らが通う立命館大学びわこ・くさつキャンパス(滋賀県草津市)でウエイトトレーニングに励んでいた。
20日、プロ野球パ・リーグが開幕しました。最高のスタートを切ったのがオリックス。昨季リーグ2位の東北楽天相手に10年ぶりとなる開幕3連勝を果たしました。また、2年連続Bクラスと低迷気味の千葉ロッテも埼玉西武に2勝1敗と勝ち越しましたね。一方で前覇者の北海道日本ハムは2連敗を喫し、ホームでの開幕カードを落としてしまいました。しかし、実は昨季も日本ハムは開幕3連敗を喫しているのです。シーズンはまだ始まったばかりですから、今後が非常に楽しみです。
東京ヤクルトスワローズのサウスポー石川雅規が復活した原因はシュートをマスターしたことだった。
桜の開花とともに、今年も待ちに待った野球シーズンがスタートする。今年はパ・リーグが20日、セ・リーグが26日の開幕だ。パは昨季、東北楽天が2位に躍進したように、各球団の戦力差はわずか。秋まで目の離せない展開になるだろう。一方のセは、リーグ3連覇中の巨人の強さが際立っており、他の5球団がいかに待ったをかけるのかが焦点となる。セ・パ両リーグの注目チーム、選手にスポットを当ててみたい。
「栴檀は双葉より芳し」とは、このことだろう。あるところからイチロー(マリナーズ)が小学6年生の時に書いた作文を入手したので、いささか長くなるが、それを紹介しよう。
巨人にまたもや“育成の星”が誕生しようとしている。 今季、育成ドラフト1位で入団した星野真澄(BCリーグ・信濃)が宮崎キャンプで好評価を得た。
西村徳文新監督を迎えた千葉ロッテは、今年は走るのだそうだ。 例えば2月23日の対ヤクルト練習試合。初回1死2塁、打者4番・金泰均の場面。2塁走者・早坂圭介がなんと3盗を敢行。まんまと成功して、1死3塁のケースをつくり出した。繰り返すが、打席に立っていたのは4番打者である。 西村監督はこう言っている。 「盗塁はいつ走ってもいいグリーンライト。4番の場面でもすきあらばどんどん行かせる」(「スポーツニッポン」2月24日付) 「グリーンライト」というサインは、確かトレイ・ヒルマン監督が北海道日本ハム監督時代に使って注目を浴びた。要するに、走者の判断で行けると思ったら、いつ盗塁してもいい、信号は常に青ですよ、ということだろう。