第88回東京箱根間往復大学駅伝競走最終日は3日、神奈川・箱根町の芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間(109.9キロ)でレースが行なわれた、前日の往路で新記録を樹立し、4連覇を達成した東洋大が最後まで独走した。前日の4区から6区連続で区間賞を獲得した東洋大。前回大会で早稲田大が樹立した記録を約8分も上回る10時間51分36秒の総合新記録で2年ぶり3度目の総合優勝を果たした。
第88回東京箱根間往復大学駅伝競走は2日、第1日目となる往路5区間(108.0キロ)でレースが行われ、東洋大が4年連続で往路を制した。東洋大は2区で先頭に立つと、そのまま一度もトップの座を明け渡すことなく、昨年マークした新記録を更新し、往路4連覇を達成。2年ぶりの総合優勝に向けて、明日はトップで芦ノ湖をスタートする。連覇を狙う早大は2区で東洋大に逆転されるも、2位の座を死守。昨年11月の全日本大学駅伝を制し、“史上最速”と謳われた駒澤大は4位でフィニッシュした。
元日恒例の第56回全日本実業団対抗駅伝競走(ニューイヤー駅伝)が1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間100キロのコースに37チームが出場して行なわれ、日清食品グループが4時間49分32秒で2年ぶり2度目の優勝を果たした。2位にはコニカミノルタ、3位には旭化成が入った。
2011年競輪界の総決算、「KEIRINグランプリ2011」が30日、平塚競輪場で行われ、山口幸二(岐阜)がレースを制し、13年ぶり2度目の優勝。賞金1億円を獲得した。山口は現在43歳で、06年の有坂直樹(当時37歳)を上回り、史上最年長のグランプリ制覇。2着は3/4車身差で武田豊樹(茨城)、3着には微差で浅井康太(三重)が入った。
3年ぶりに平塚競輪場で開催される今年の『KEIRINグランプリ』(30日)にはフレッシュな顔が揃った。長塚智広、深谷知広、浅井康太、成田和也の4人が初出場。輪界新時代の幕開けを予感させる。新旧入り混じってのプレミアムレースで、優勝賞金1億円を手にするのは果たして誰か? 当サイト「INSIDE格闘技」の執筆者で、競輪シーンを追い続けるスポーツジャーナリスト近藤隆夫が、ズバリ予想する。
日本ラグビー協会は26日、日本代表の新ヘッドコーチ(HC)にトップリーグ・サントリーサンゴリアスのエディー・ジョーンズGM兼監督が就任すると発表した。任期は4年で、イングランドW杯が開催される2015年まで。ジョーンズ新HCは今季終了まではサントリーの監督を引き続き務める。またアシスタントコーチには日本A代表の薫田真広監督が就く。発表会見に臨んだジョーンズHCは「最初にやることは勝つこと、そして世界のトップ10入りを果たすこと。日本のスタイルをつくっていかなくてはいけない」と抱負を述べた。
2011年の中央競馬のラストを飾る第56回有馬記念(G1・芝2500m)が25日、中山競馬場で行われ、単勝1番人気のオルフェーヴル(池添謙一騎手)が2分36秒0でレースを制した。オルフェーヴルは今年、皐月賞、ダービー、菊花賞を制して3冠を達成。3歳の3冠馬がその年の有馬記念で優勝するのは84年のシンボリルドルフ、94年のナリタブライアン以来、史上3頭目の快挙となった。
群雄割拠の男子柔道界において、この1年で大きな飛躍を遂げた選手と言っていいだろう。73キロ級の中矢力(東海大)だ。昨年末のグランドスラム東京大会での優勝を皮切りに、今年にかけてグランドスラム3大会を制した。その勢いに乗じて8月の世界柔道では初出場初優勝。68位だった世界ランキングは一気に1位に浮上した。五輪代表入りも十二分に見えてきた22歳に、ロンドンに向けての“秘策”を二宮清純が訊いた。
男女マラソンなど来年のロンドン五輪へ熾烈な出場権争いが本格化してきた陸上競技で、早々と出場を確定っさせた選手がいる。男子競歩の森岡紘一朗(富士通)だ。9月に大邱で行われた世界陸上50キロ競歩で6位入賞を収め、ロンドン行きの切符を手にした。過去、五輪の同種目での日本人最高順位は7位。森岡にはそれを上回る好成績、メダルの期待がかかる。霧の都での“快歩”を目指す26歳に二宮清純がインタビューした。
柔道の国際大会、グランドスラム東京が9日、東京体育館で開幕する。日本の選手にとっては来年のロンドン五輪に向け、各階級1枠の代表を巡る争いがいよいよ激化する。大会を前に会見に出席した男子100キロ超級の鈴木桂治は、「目標は金メダル。自分は(日本人選手で)最年長なので、ひとつでもミスをするとダメだと思われる」と背水の陣で臨むことを強調した。
4日、ロンドン五輪男子マラソンの国内選考会を兼ねた「第65回福岡国際マラソン」が、福岡・平和台陸上競技場を発着点に行われ、一般参加のジョセファト・ダビリ(ケニア、小森コーポレーション)が2時間7分36秒で優勝した。注目の“市民ランナーの星”川内優輝(埼玉県庁)は2時間9分57秒で日本人トップの3位に入った。メダルを獲れば五輪代表内定とされた今夏の世界陸上韓国・テグ大会では該当者がいなかった。そのため、五輪代表選手は世界陸上での上位入賞者、そして今大会を含めた国内3大会(2月・東京マラソン、3月・びわ湖毎日)の結果からかんがみて、活躍が有力視される選手が選ばれる。
4日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の最終戦、世界ランキング18位の日本は同1位のブラジルと対戦。最後まで粘り強く戦った日本だったが、世界王者の壁は厚く、ストレート負けを喫した。ブラジルはこの勝利で3位に入り、ロンドン五輪への切符を獲得した。 (21−25、19−25、22−25)
3日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第10戦、世界ランキング18位の日本は同3位のイタリアと対戦。サーブミスを重ねるイタリアに対し、日本はブロックやバックアタックなどでポイントを重ね、善戦したものの、最後は地力の差を見せつけられてストレート負けを喫した。 (22−25、24−26、22−25)
2日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第9戦で世界ランキング18位の日本は、同2位で高さのあるロシアと対戦。ワンタッチをねらった巧みな攻撃で善戦したものの、強烈なサーブに苦戦。さらに自らのサーブミスでリズムに乗り切ることができず、ストレート負けを喫した。 (23−25、16−25、23−25)
29日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第8戦で世界ランキング18位の日本は、同4位で北京五輪で金メダルに輝いた米国と対戦。第1セットは大接戦を演じ、善戦した日本だったが、第2セット以降は地力の差を見せつけられてストレート負けを喫した。 (37−39、25−16、25−15)
男子ゴルフ界の若きスター、ローリー・マキロイ(北アイルランド)と石川遼(パナソニック)が28日、BSスカパー!で企画されたゴルフ特番「ローリー・マキロイ×石川遼 〜New World Order〜」のため、横浜CCでスペシャルマッチを行った。プレー後、会見に臨んだ石川は「ドライバーの飛距離も平均で10ヤードくらい離されている。まだまだと思うことが多かった」と同世代ながら世界ランキング2位に昇りつめたマキロイの実力に改めて舌を巻いた。
27日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第6戦、世界ランキング18位の日本は同12位、アフリカ覇者のエジプトと対戦。ブロックシステムが機能した日本がエジプトの攻撃を止め、逆転で今大会初勝利を挙げた。 (27−29、25−17、25−23、25−12)
25日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第5戦で世界ランキング18位の日本は、ここまで3勝1敗で2位と快走している同8位のポーランドと対戦。第1セットはポーランドの高さに屈せず、多彩な攻撃で先取した日本だったが、第2セット以降はポーランドの高さに苦戦。結局、3セットを連取され、敗れた。開幕5連敗となった日本。一方のポーランドは4勝1敗、勝ち点13で首位に立った。 (25−23、21−25、19−25、18−25)
24日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第4戦で世界ランキング18位の日本は、同5位で欧州チャンピオンのセルビアと対戦。第2セットの途中からメンバーをガラリと変えたことで勢いに乗った日本は、フルセットまでもつれこむ大接戦を演じたが、白星を飾ることはできなかった。これで日本は開幕4連敗となった。 (21−25、22−25、25−18、25−22、12−15)
22日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第3戦で世界ランキング18位の日本は、同6位で昨年の世界選手権銀メダルのキューバと対戦。全3セットで序盤はリードした日本だったが、中盤以降、キューバの高さに苦戦を強いられ、逆転負け。今大会初勝利は第2ラウンドへと持ち越された。 (21−25、23−25、22−25)
21日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第2戦で世界ランキング18位の日本は、同9位アルゼンチンと対戦。セットカウント1−1と並び、第3セットは14点差と攻守にわたって圧倒した日本だったが、結局フルセットの末に敗れ、初勝利を挙げることができなかった。 (22−25、25−21、25−11、15−25、12−15)
20日、ロンドン五輪女子マラソンの国内選考会を兼ねた「第3回横浜国際女子マラソン」が、神奈川・山下公園を発着点に行われ、終盤での尾崎好美(第一生命)との熾烈なデッドヒートを制した木崎良子(ダイハツ)が2時間26分32秒でマラソン初優勝を果たした。同大会の前回優勝者である尾崎は、残り2キロ地点で先にスパートをかけたが、粘る木崎を振り切ることができず、2時間26分49秒の2位に終わった。 メダルを獲れば五輪代表内定とされた今夏の世界陸上韓国・テグ大会で該当者がいなかったため、代表選手は今大会を含めた国内3大会(1月・大阪国際、3月・名古屋ウィメンズ)の上位者から選ばれる。
来年のロンドンパラリンピックでの金メダルを目指し、世界記録更新を狙っているジャンパーがいる。中西麻耶、26歳。彼女の練習拠点は米国・サンディエゴにあるナショナルトレーニングセンター。そこでロサンゼルス五輪の男子三段跳び金メダリスト、アル・ジョイナーに師事している。当サイト編集長・二宮清純が中西の故郷、大分県で9月に行なわれたジャパンパラリンピックを訪れ、インタビューを敢行。彼女を世界トップクラスへと押し上げた、コーチの独特な指導法について訊いた。
18日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の最終戦で日本は、世界ランキング2位、3大大会初の金メダルを狙う米国と対戦。スパイク到達点が320センチ以上の高さを誇る選手がズラリと並ぶ米国だったが、守備力で勝った日本がストレート勝ちを収めた。日本は4位と、今大会での五輪出場権獲得には至らなかったが、来年の世界最終予選へ向けて最高のかたちで終えた。 (29−27、25−235、25−18)
17日、「FIVB(国際バレーボール連盟)バレーボールワールドカップ(W杯)2011」の第10戦、日本は世界ランキング9位ながら今大会はここまで日本と同じ6勝3敗で5位につけているドイツと対戦。最終セットの末に日本が競り勝ち、対戦成績を7勝3敗とし、勝ち点21で4位をキープ。最終戦の米国戦へと望みをつなげた。 (25−20、23−25、25−27、25−17、15−12)