■柔道 ・男子100キロ超級 準々決勝 一本 Ilham Zakiyev(アゼルバイジャン) 準決勝 優勢 Yangaliny Jimenez Dominguez(キューバ) 決勝 一本 Song Wang(中国) ※金メダル
■陸上 ・女子5000メートル T54 一次予選 2組3位 土田和歌子 12分24秒73 ※決勝進出
■柔道 ・男子60キロ級 予選 一本 ジャスティン・カーン(カナダ) 準々決勝 一本 ファン・カステヤノス(コロンビア) 準決勝 平井孝明 優勢 3位決定戦 一本 平井孝明
29日(現地時間)、ロンドンパラリンピックが開幕する。オリンピックスタジアムでは開会式が行なわれ、史上最多の164カ国・地域、約4300名の選手が参加する。日本からは17競技134名中、16競技107名の選手が参加。旗手は北京に続いて2回目の出場となる競泳代表の木村敬一(日大)が務める。シドニー以来、3大会ぶりに知的障害者の参加も認められた今大会。ロンドンはパラリンピック発祥の地ともされており、パラリンピアンにとっては特別な大会となりそうだ。
世界レベルの実力を持ちながら資金難のために競技の継続が難しいマイナースポーツのアスリートを支援するプロジェクト「マルハンWorld Challengers」は28日、都内ホテルで第2回の最終審査を実施し、14名(チーム)のアスリートたちが総額1500万円の協賛金をかけて公開オーディションに臨んだ。その結果、当HP編集長・二宮清純ら7名の審査員と参加者の投票により、7名のWorld Challengersが選ばれ、自転車ロードレースの小橋勇利(ボンシャス飯田/愛媛・松山工高3年)が協賛金300万円を獲得した。またハンググライダーの鈴木由路(ウインドスポーツ)に200万円が贈られた。
ロンドン五輪に出場する柔道日本代表の選手団が20日、都内の講道館で壮行式に出席した。男女全14名の代表選手と監督、コーチが、講道館道場に詰めかけたファン、関係者から激励を受け、吉村和郎団長(全日本柔道連盟強化委員長)が「この時のために4年間、全力を尽くしてきた。みんなが金メダルを獲れるように頑張り、全階級制覇を目指す」と力強く宣言した。
ラグビー・トップリーグは18日、都内の日本ラグビー協会で会見を開き、来季の2013-14シーズンより、チーム数を2つ増やして16チームとし、8チームずつの2プールに分けた2ステージ制で順位を争うことを発表した。03年にスタートしたトップリーグは当初12チームでスタートし、06-07シーズンより現状の14チームに増加。総当たりによるリーグ戦と、上位4チームによるプレーオフで順位を決めてきた。会見に臨んだラグビー協会の矢部達三専務理事は、今回の変更について「2016年のイングランドW杯、19年の日本W杯で、強い日本代表をつくることにつながる」と期待を込めた。
眼前に迫ったロンドン五輪において、日本最初の金メダル獲得を期待されるのが松田知幸だ。2010年8月の世界射撃選手権で50メートルピストルと10メートルエアピストルを制覇。この時点でロンドン五輪内定日本人第1号となった。世界王者にまで上り詰めた男の強さの秘訣はとは……。二宮清純が迫った。
怪物超えへ、勝負の瞬間が迫っている。 1カ月後に迫ったロンドン五輪で競泳男子200メートルバタフライに出場する松田丈志(コスモス薬品)の目標はただひとつ。同種目で世界記録を持つマイケル・フェルプス(米国)を破っての金メダルだ。4年前の北京五輪で松田は銅メダルを獲得したものの、金メダルに輝いたフェルプスには0.94秒差をつけられた。前回大会で史上初となる8個の金をかっさらった“怪物”に、宮崎からやってきた九州男児がいかに立ち向かうのか。二宮清純が最終調整中の本人を訪ねた。
1カ月後に迫ったロンドン五輪への出場を目指し、バスケットボール女子日本代表がラストチャンスとなる世界最終予選に挑む。残る切符は5枚だ。まずは出場12カ国が3チームずつ4組に分かれて1次リーグを戦う。各組の上位2チーム、計8カ国で五輪出場決定戦(準々決勝)が行なわれ、そこで勝利した4カ国に出場権が与えられる。そして最後の1枚は五輪出場決定戦で敗れた4カ国でトーナメントを行ない、頂点に立ったチームに渡される。アテネ以来、2大会ぶりの出場を目指す日本は、1次リーグでトルコ(現地時間26日)、プエルトリコ(同27日)と五輪出場決定戦への進出をかけて戦う。
10日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)最終戦が行なわれ、日本はイランにストレート負けを喫した。この日、既に豪州が中国をストレートで下し、勝ち点15でアジア最上位が確定、ロンドン五輪出場が決定していた。日本は4勝3敗、勝ち点11で4位に終わり、16大会ぶりに出場を決めた北京大会に続いて2大会連続出場には至らなかった。 (22−25、33−35、22−25)
9日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)第6戦が行なわれ、日本はプエルトリコと対戦。2セット目以降は危なげない試合運びでプエルトリコを下し、明日の最終戦にロンドンへの望みをつなげた。 (22−25、25−21、25−19、25−16)
7日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)第5戦が行なわれ、日本は高さとパワーを兼ね備えた豪州と対戦。スタートから気合いの入ったプレーを見せた日本は逆にブロックで豪州の攻撃を止め、ストレート勝ち。貴重な勝ち点3を獲得した。 (25−22、25−23、25−12)
6日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)第4戦が行なわれ、日本は世界ランキング10位の中国と対戦。自分たちのミスでリズムを崩した日本は、最後まで修正することができず、1−3で中国に敗れた。 (19−25、27−25、18−25、18−25)
5日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)第3戦が行なわれ、日本はアジアの最大のライバル韓国と対戦。フルセットまでもつれた激戦を制し、日本は通算2勝1敗とロンドンに望みをつなげた。 (25−22、24−26、25−20、19−25、15−6)
日本自転車競技連盟は4日、ロンドン五輪の男子マウンテンバイクの日本代表に山本幸平(スペシャライズドレーシングチーム)、女子ロードレースの代表に萩原麻由子(サイクルベースあさひレーシング)をそれぞれ選出したと発表した。山本は2大会連続の出場、萩原は初の大舞台となる。都内で会見に臨んだ山本は「レース時間の1時間30分〜45分の間、4年間のたまった思いをすべて出してゴールできれば」と意気込みを語った。
日本トライアスロン連合は1日、都内で臨時理事会を開き、ロンドン五輪の男女日本代表5名を発表した。代表に選ばれたのは、既に選考基準を満たして内定を得ていた男子の細田雄一(グリーンタワー・フェリック・稲毛インター)、田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流経大職)、女子の上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)に加え、北京五輪5位入賞の井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)と足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)。細田、足立は初の代表入りで、上田、井出は2大会連続、田山は3大会連続の出場となる。都内で会見に臨んだ飯島健二郎監督は「これまでもメダルを目標に掲げてきたが、よりリアリティを持って女子はメダル、男子は入賞に向かっていける。あと2カ月、すべてをロンドン五輪にフォーカスしたい」と抱負を語った。
1日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(男子)が開幕。日本はセルビアと対戦。序盤からサーブにミスが続いた日本は最後まで流れを引き寄せることができず、ストレート負けを喫した。 (19−25、23−25、16−25)
6月1日、男子バレーボールのロンドン五輪世界最終予選が東京体育館で開幕する。植田辰哉監督率いる全日本男子がロンドンの切符をつかむには、全体の1位あるいは2位以下のアジア最上位が条件となる。最終戦でようやく決めた女子以上に厳しい戦いとなることは間違いない。果たして、“龍神NIPPON”は“火の鳥NIPPON”に続くことができるのか。
2019年に日本で開催されるラグビーW杯の運営主体となる「ラグビーワールドカップ2019組織委員会」が発足し、29日に第1回理事会が都内ホテルで開催された。組織委の会長には日本経団連の御手洗冨士夫名誉会長(キャノン会長兼社長)が就任。副会長には日本オリンピック委員会の竹田恆和会長、日本ラグビー協会の森喜朗会長がそれぞれ就いた。理事会後の会見で、御手洗会長は「政官財がスクラムを組んで組織委を設立した。単なるスポーツの1イベントではなく、日本中を巻き込んだナショナルプロジェクトにしなくてはいけない」と意気込みを語った。
27日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)最終戦が行なわれ、日本はセルビアと対戦。フルセットの末に敗れたものの、2セットを取って4位をキープし、ロンドン行きの最後の1枚をつかみとった。 (25−18、21−25、25−19、21−25、9−15)
26日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)第6戦が行なわれ、日本はここまで5戦全勝し、既にロンドン五輪出場を決めているロシアと対戦した。勝つか負けても2セットを取り、フルセットにもつれこめば3大会出場が決まる大一番となったが、ロシアの高い壁に阻まれ、終始リードされるかたちでストレート負けを喫した。 (22−25、20−25、20−25)
25日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)第5戦が行なわれ、日本は世界ランキング10位のキューバと対戦した。フルセットにまでもつれこんだ接戦を制した日本は、通算成績を4勝1敗とし、ロンドンの切符獲得まであと1勝とした。 (25−23、18−25、25−16、23−25、17−15)
カナダのケベックシティで開催されている国際オリンピック委員会(IOC)理事会は現地時間23日、2020年の夏季五輪・パラリンピックの立候補都市を選定し、東京がイスタンブール(トルコ)、マドリード(スペイン)とともに選ばれた。東京は2016年五輪・パラリンピックにも立候補したが、最終選考で落選しており、それに続く招致挑戦。招致委員会委員長も務める東京都の石原慎太郎都知事は「奢っているわけではないが、(立候補都市に選ばれるのは)予想通りの結果。本当の戦いはこれから」と再チャレンジへ強い決意を示した。
23日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)第4戦が行なわれ、ここまで全てストレート勝ちをおさめていた日本は、最大のライバル韓国に破れ、今大会初黒星を喫した。これで日本は3勝1敗とし、2位となった。 (18−25、25−22、17−25、13−25)