日本、タイにストレート勝ち 〜バレーボール世界最終予選(女子)〜

 22日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)第3戦が行なわれ、開幕2連勝を飾った全日本女子は、世界ランキング12位のタイをストレートで下し、3連勝。最大のライバルとの一戦を前に勢いをつけた。 (25−17、25−18、25−21)

射撃・松田知幸、挑戦者として臨む五輪

 射撃の松田知幸は、ロンドン五輪日本代表の日本人内定第1号だ。一昨年8月に行われた世界射撃選手権で、2つの五輪種目(50メートルピストル、10メートルピストル)を制し、代表の座を射止めた。前回の北京五輪では、50メートルピストルが8位、10メートルエアピストルは18位に終わった。だが、その後成長を遂げ、今や金メダルの有力候補。2度目の大舞台に臨む世界王者に、二宮清純がインタビューした。

日本、2戦連続でストレート勝ち 〜バレーボール世界最終予選(女子)〜

 20日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)第2戦が行なわれ、前日白星スタートを切った全日本女子は、世界ランキング28位のチャイニーズ・タイペイをストレートで下し、連勝を飾った。 (25−16、25−13、25−14)

旭天鵬、37歳で史上最年長V! 初の平幕決戦を制す 〜大相撲〜

 大相撲夏場所は20日、千秋楽を迎え、西前頭7枚目の旭天鵬(友綱)が栃煌山(春日野)との史上初の平幕力士同士による優勝決定戦の末、12勝3敗で初優勝を果たした。モンゴル出身の旭天鵬は37歳8カ月で、入門から20年、121場所目で初の賜杯。これはいずれも現行の優勝制度が導入されて以降の最年長&スロー記録となった。また平幕優勝は2001年秋場所の琴光喜以来で、史上17人目(19度目)。2場所連続優勝を目指した横綱・白鵬(宮城野)は10勝5敗と振るわなかった。

日本、ペルーを破り白星発進! 〜バレーボール世界最終予選(女子)〜

 19日、「2012ロンドン五輪バレーボール世界最終予選」(女子)が東京体育館で開幕した。眞鍋政義監督率いる全日本女子は、世界ランキング17位のペルーをストレートで下し、白星スタートを切った。 (25−13、25−21、25−18)

レスリング・湯元、米満ら五輪代表、金メダル獲得宣言!

 レスリングの男子フリースタイル55キロ級の湯元進一、同66キロ級の米満達弘、陸上の男子50キロ競歩の山崎勇喜ら自衛隊に所属するロンドン五輪代表内定10選手が17日、防衛省で田中直紀大臣らから激励を受けた。湯元、米満は大臣を前に、五輪の目標を「金メダル」と高らかに宣言。田中大臣は「練習の成果を発揮して、確たる成績を残していただきたい。我々に感動と勇気を」と選手たちにエールを送った。

福見、優勝で逆転の五輪代表 中村もVで2大会連続 〜柔道選抜体重別選手権〜

 柔道のロンドン五輪日本代表を決める最終選考会、全日本選抜体重別選手権は13日、福岡国際センターで最終日の男女7階級が実施され、大会後の強化委員会で代表14名が決定した。最大の注目を集めた女子48キロ級では世界柔道連覇の浅見八瑠奈(コマツ)がまさかの初戦敗退。ライバルの福見友子(了徳寺学園職)が優勝し、逆転でロンドン行きの切符を手にした。その他、この日優勝した女子52キロ級の中村美里(三井住友海上)、男子100キロ級の穴井隆将(天理大職)、中井貴裕(流経大)が代表入り。混戦の男子100キロ超級は上川大樹(京葉ガス)が決勝で一本負けを喫したものの選ばれた。3大会連続出場を狙った鈴木桂治(国士舘大教)は右肩のケガが響いて初戦で敗れ、落選した。

三宅ら男女5人を選出 〜ウエイトリフティング五輪代表選手発表〜

 12日、日本ウエイトリフティング協会(JWA)は、ロンドン五輪に出場する男女日本代表を発表した。女子は2010年と11年の世界選手権の結果から、五輪出場枠を4つ獲得。すでに世界選手権の成績から代表に内定していた48キロ級の三宅宏実(いちごグループHD)と75キロ超級の嶋本麻美(金沢学院大職)に加え、48キロ級水落穂南(平成国際大)、53キロ級の八木かなえ(金沢学院大)が新たに選出された。アテネ大会から3大会連続出場の三宅以外は、いずれも初の五輪となる。また、男子は先日行われたアジア選手権の結果により、出場枠を1つ確保。代表には初の五輪となる105キロ超級の太田和臣(九州国際大職)が選ばれた。

中矢、優勝で五輪に前進 海老沼、杉本も代表有力に 〜柔道選抜体重別選手権〜

 柔道のロンドン五輪日本代表を決める最終選考会となる全日本選抜体重別選手権は12日、福岡国際センターで第1日の男女7階級が実施された。この日の注目階級だった男子73キロ級では昨年の世界柔道覇者・中矢力(ALSOK)が初優勝し、五輪出場に大きく近づいた。ライバルの秋本啓之(了徳寺学園職)は初戦で敗れ、直接対決で雌雄を決することができなかった。

福見か浅見か、中村か西田か、熾烈な代表争いに決着 〜柔道選抜体重別選手権〜

 柔道のロンドン五輪日本代表を決める最終選考会となる全日本選抜体重別選手権が12日、13日の2日間、福岡国際センターで開催される。この五輪から柔道の五輪出場権は世界ランキングによって割り振られ、男子は22位以上、女子は14位以上に入った選手が対象となる。日本は男女合わせて全14階級で、この要件をクリアした選手が複数出ており、その数は37名。ただし、五輪に出場できるのは各国・地域で各階級ひとりで、誰を代表に選ぶかは当該国・地域の連盟に委ねられる。各階級たった1枚の代表切符をかけた最後のアピールの舞台だけに、激戦は必至だ。

メダルへの期待高まる2人の女性シューター 〜射撃・田口亜希、瀬賀亜希子〜

 射撃に魅了され、3大会目となるロンドンパラリンピックで初のメダル獲得を目指しているのが、田口亜希だ。「世界の“AKI TAGUCHI”になる可能性を秘めている」と日本代表ヘッドコーチの刈谷洋一も、彼女の素質の高さに太鼓判を押す。そして、アテネ以来、2大会ぶりとなる瀬賀亜希子は、エアライフル立射(男女混合・SH2)に出場する。「入賞できれば」と本人はいたって謙虚だが、田口同様、メダルに近い存在だと刈谷ヘッドコーチは大きな期待を寄せている。日本を代表する2人の女性シューターの強さに迫った。

田中3兄妹が揃って五輪へ 鶴見も2大会連続出場 〜体操NHK杯〜

 男女体操のロンドン五輪日本代表決定競技会となるNHK杯(代々木競技場第一体育館)は5日、最終日を迎え、男子の田中和仁(徳州会)、佑典(コナミ)兄弟と、女子の田中理恵(日体大研究員)が揃って選考基準を満たし、五輪代表に決まった。日本の体操で3兄妹で五輪に同時出場するのは史上初めて。既に男子で代表内定が出ていた内村航平(KONAMI)も含め、男女5人ずつがロンドンへの切符を手にした。

宮城MAX、史上初の4連覇なるか!?

 2日、「内閣総理大臣杯争奪第40回記念車椅子バスケットボール日本選手権大会」が東京体育館で開幕する。国内最高峰の大会として開催される同大会は、各地区10ブロックの予選会を突破した20チームが一堂に介し、3日間に渡って激しい戦いが繰り広げられる。昨年は、東日本大震災の影響で中止を余儀なくされた同大会は、2年ぶりの開催となる。さらに今夏のロンドンパラリンピックには男子日本代表が出場することもあって、例年以上に注目される。最終日にはパラリンピック代表選手も発表される予定だ。

武田・浦組が五輪切符獲得! 〜ボート五輪アジア予選〜

 ボートのロンドン五輪アジア大陸予選は29日、韓国の忠州で各種目の決勝が行われ、男子軽量級ダブルスカルで武田大作(ダイキ)、浦和重(NTT東日本)組が1位になり、五輪代表に決定した。武田は5大会連続、浦は3大会連続の五輪出場。また女子シングルスカルは早大1年生の榊原春奈が勝ち、同種目では日本勢初の出場権を獲得。女子ダブルスカルでは岩本亜希子(アイリスオーヤマ)福本温子(明治安田生命)組が優勝して代表に決まった。

90キロ級の加藤が初優勝! 連覇狙った鈴木は準決勝で敗退 〜全日本柔道選手権〜

 柔道日本一を争い、ロンドン五輪の男子100キロ超級の代表選考会を兼ねた全日本柔道選手権が29日、日本武道館で行われ、加藤博剛(千葉県警)が石井竜太(日本中央競馬会)に決勝で一本勝ちし、初優勝をおさめた。加藤は90キロ級の選手で、無差別の同選手権で重量級以外が優勝するのは1969年の岡野功以来、43年ぶりの快挙。連覇を目指した鈴木桂治(国士舘大教)は準決勝の石井戦で右肩を痛めて敗れた。また100キロ超級で石井と五輪代表を争う上川大樹(京葉ガス)、高橋和彦(新日鉄)はともに準々決勝で敗退し、ロンドン行きには決め手に欠ける大会となった。同級の代表は5月12日から開かれる全日本選抜体重別選手権(福岡国際センター)の結果を踏まえて他の階級とともに決定する。

未来の代表育成へ、ジュニアジャパン誕生 〜ラグビー〜

 日本ラグビー協会は16日、次世代の日本代表入りが期待される選手を継続的に育成するためのプロジェクト“ジュニアジャパン”の発足を発表した。今年度のジュニアジャパンのスコッドには埼玉・深谷高3年のSO山沢拓也や帝京大の3連覇に貢献したCTB森田佳寿(東芝)ら、17〜24歳の若手38名を招集。原則として毎月第1、3火曜日に関東で練習を実施し、6月15日にはトンガと試合を行う。発足会見にはエディー・ジョーンズ代表ヘッドコーチ(HC)も同席し、「ジャパンとしての一体感を持たせることが大事。世界のトップレベルは、こういう育成システムを持っている。これが成功すれば代表は勝てるが、失敗すれば勝てないだろう」と、ジュニアジャパンの成否が日本ラグビーの将来を大きく左右すると訴えた。

“トビウオジャパン”の目標はメダル8個 〜ロンドン五輪競泳日本代表発表会見〜

 9日、公益財団法人日本水泳連盟はロンドン五輪の競泳日本代表選手を発表した。今月2〜8日に行なわれた日本選手権の結果、男子13名、女子14名の計27名が日の丸を胸に、ロンドンの舞台に立つことが決定した。今回の競泳チームは4大会連続出場で最年長となった北島康介(アクエリアス)やアテネ大会以来となる寺川綾(ミズノ)といった経験者がいる一方で、萩野公介(御幸ヶ原SS)や渡部香生子(JSS立石)、大塚美優(スウィン大宮)、内田美希(スウィン館林)と4人の高校生が入るなどフレッシュなメンバーも多い。「センターポールに日の丸を」をスローガンに、“トビウオジャパン”がチーム一丸となってメダルを狙う。

松山、2年連続ローアマならず 〜マスターズゴルフ〜

 米男子ゴルフのマスターズは日本時間9日、最終日を迎え、アマチュア選手ながら2年連続で予選突破した松山英樹はこの日、スコアを大きく崩し、通算9オーバーの54位タイに終わった。松山には史上5人目となる2年連続のローアマチュア(アマチュア最高成績選手)の期待がかかっていたが、パトリック・カントレー(米国)に2打及ばず、快挙を逃した。優勝はプレーオフの末、バッバ・ワトソン(米国)が通算10アンダーで並んでいたルイ・ウェストヘーゼン(南アフリカ)を下し、メジャー初制覇を果たした。

藤井、メドレーリレーで五輪出場 〜第88回競泳日本選手権〜

 8日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権最終日が行なわれた。この日決勝が行なわれたのは男子1500メートル自由形、男子50メートル自由形、女子50メートル自由形、男子100メートルバタフライ、女子200メートル背泳ぎの計5種目。しかし、いずれの種目でも派遣標準記録を突破することができず、個人での代表は誕生しなかった。男子100メートル自由形に続いて同バタフライでも優勝した藤井拓郎(KONAMI)は、400メートルメドレーリレーメンバーに入った。女子背泳ぎ200メートルを制した酒井志穂(ブリヂストン)は、派遣標準記録にわずか0秒13届かず、100メートルとともに五輪の切符を逃した。これで全種目が終了し、ロンドン五輪代表には男子13名、女子14名が決定した。

細田が優勝 初の五輪代表に 〜トライアスロンアジア選手権〜

 ロンドン五輪大陸別選考会を兼ねたASTCトライアスロンアジア選手権が7日、千葉県館山市を舞台に開催され、エリート男子の部で細田雄一(グリーンタワー・フェリック・稲毛インター)が1時間39分31秒で2大会連続の優勝を収めた。日本トライアスロン連合では男子に関して、同選手権での優勝を選考基準に定めており、細田は初の五輪代表に内定した。

15歳の渡部、初の五輪出場決定! 〜第88回競泳日本選手権〜

 7日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権6日目が行なわれ、男子200メートル背泳ぎ決勝では、入江陵介(イトマン東進)が同100メートルに続いて優勝し、2枚目の切符を獲得。2位の渡邉一樹(セントラルスポーツ)も派遣標準記録を突破し、初の五輪は2種目での出場となった。女子200メートル平泳ぎ決勝は鈴木聡美(山梨学院大)が自己記録を更新して優勝し、同100メートルに続いて五輪出場を決めた。15歳の渡部香生子(JSS立石)も派遣標準記録を突破し、初の五輪切符を獲得した。男子200メートル個人メドレーは萩野公介( 御幸ヶ原SS )が同400メートルと2冠を達成し、五輪出場権を獲得。2位には北京で5位入賞の高桑健(自体校)が入り、2大会連続の五輪出場を決めた。

松山、2年連続の決勝ラウンド進出 石川は予選落ち 〜マスターズゴルフ〜

 米男子ゴルフの祭典「マスターズ」は日本時間7日、2日日を迎えた。アマチュア選手ながら2年連続でオーガスタの舞台を踏んだ松山英樹は通算1オーバーの31位に入り、昨年に引き続いて予選を通過した。一方、4度目の出場となる石川遼は初日に続いて崩れ、通算9オーバーの77位。2年連続の決勝ラウンド進出はならなかった。首位は52歳のベテラン、フレッド・カプルスと、ジェイソン・ダフナー(いずれも米国)が通算5アンダーで並んでいる。

北島、2冠達成! 〜第88回競泳日本選手権〜

 6日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権5日目が行なわれ、男子200メートル平泳ぎ決勝では、同100メートルでは日本新での五輪出場を決めた北島康介(アクエリアス)が優勝し、2枚目の切符を獲得。2位の立石諒(NECGSC玉川)も派遣標準記録を突破し、初の五輪は2種目での出場となった。男子200メートルバタフライ決勝は松田丈志(コスモス薬品)が優勝し、200メートル自由形に続いて五輪出場を決めた。2位に入った金田和也(金田SC)も派遣標準記録を突破し、初の五輪切符を獲得した。女子100メートル自由形は上田春佳(キッコーマン)が自身の持つ日本記録を0秒33更新して優勝。200メートル自由形で出場した北京に続き2大会連続で五輪代表となった。男子100メートル自由形は藤井拓郎(KONAMI)が優勝するものの、48秒27の派遣標準記録の壁を破ることはできず、同種目での五輪代表は誕生しなかった。

武田・浦組が連勝! 五輪予選代表に 〜ボート再選考レース〜

 ロンドン五輪のアジア大陸予選会(4月27日〜、韓国)に臨む男子軽量級ダブルスカルの代表選考レースが6日、戸田ボートコースで行われ、武田大作(ダイキ)、浦和重(NTT東日本東京)のペアが、須田貴浩(アイリスオーヤマ)、西村光生(NTT東日本東京)のペアを破り、代表に決定した。3本のマッチレースで実施された選考は、アテネ五輪で6位入賞を収めている武田、浦組が1本目と2本目を連勝し、3本目を行うことなく決着がついた。

寺川綾、2大会ぶりの五輪出場! 〜第88回競泳日本選手権〜

 5日、ロンドン五輪選考会を兼ねた第88回競泳日本選手権4日目が行なわれ、女子100メートル背泳ぎ決勝では、寺川綾(ミズノ)が59秒10と自身がもつ日本記録を0.03秒更新し、アテネ大会以来となる五輪出場を決めた。女子200メートルバタフライ決勝では昨年の世界選手権4位の星奈津美(スウィン大教)が自身の日本記録を大幅に上回る2分04秒69で優勝し、北京に続いての五輪出場。女子200メートル個人メドレー決勝では加藤和(山梨学院大)が初めて五輪の切符を獲得した。

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