プロ野球
11日、アジアシリーズ決勝が韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、巨人がラミゴ(台湾)と対戦した。2回、巨人は石井義人の走者一掃となるタイムリー二塁打で2点を先制。さらに実松一成の2ランでこの回一挙4点を奪った。中盤にも追加点を奪い、リードを広げた。投げては先発の宮國椋丞が6回4安打、本塁打による1失点に抑える好投を披露。その後は福田聡志、高木京介とつなぎ、最終回は西村健太朗が2失点を喫するも、逃げ切った。巨人はアジアシリーズ初制覇で、交流戦、セ・リーグペナントレース、クライマックスシリーズ、日本シリーズと合わせて5冠を達成した。 ◇決勝 ラミゴ(台湾) 3 = 000100002 勝利投手 宮國 敗戦投手 フィリップス 本塁打 (巨)実松1号 (ラ)林智勝2号
日本、韓国、中国、台湾、オーストラリアの計6チーム(韓国からは2チーム)によるアジアシリーズが10日、韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、日本シリーズ覇者の巨人は予選リーグで韓国のロッテと対戦した。巨人は初回に村田修一のタイムリーで先制すると、その後も小刻みに得点を重ね、リードを広げた。投げては先発の澤村拓一が6回まで毎回の四球と制球に苦しみながらも4安打無失点に抑え、7回以降は高木京介、西村健太朗と盤石の投手リレーでロッテ打線を零封した。 ◇予選リーグ ロッテ(韓国) 0 = 000000000 勝利投手 澤村 敗戦投手 高源浚
日本、韓国、中国、台湾、オーストラリアの計6チーム(韓国からは2チーム)によるアジアシリーズが9日、韓国・釜山サジク運動場で行なわれ、日本シリーズ覇者の巨人は予選リーグの初戦でオーストラリア王者のパース・ヒートと対戦した。巨人は1点ビハインドの6回に坂本勇人の犠飛で同点とすると、7回には代打・阿部慎之助のタイムリーで逆転。この回、松本哲也の犠飛、坂本のレフトオーバーのタイムリー二塁打で2点を追加した巨人は、8回にも3点を奪った。投げては中盤以降、小刻みな継投で相手に追加点を許さず、快勝で白星スタートを切った。 ◇予選リーグ パース・ヒート 1 = 000001000
龍谷大平安高の高橋大樹なら見たことがある。今夏、甲子園に出場したチームの4番打者だ。強打者という前評判だったが、とにかく豪快にバットを振る、という印象が強い。 とはいえ、まさかドラフト1位とは。しかも、我が広島カープの […]
独走でリーグ制覇し、3年ぶりの日本一を達成した巨人の強さの理由はどこにあるのか。一般的には選手層の厚い強力打線と思われがちだが、投手陣の頑張りも見逃せない。チーム防御率2.16は12球団で断トツトップ。先発の内海哲也、杉内俊哉の両左腕が試合をつくり、リードを奪えば山口鉄也、スコット・マシソン、西村健太朗らが締めくくるパターンができあがっていた。V奪回には欠かせない存在だった内海や山口などを2軍で育て上げたのが、名伯楽の小谷正勝だ。小谷は現役時代、大洋でリリーフとして活躍し、その後、昨季まで33年間に渡り、大洋(横浜)、ヤクルト、巨人で投手コーチを歴任した。能力を買われ、来季からはロッテの2軍投手コーチに就任する。ピッチング指導のスペシャリストに二宮清純が制球力アップのコツを訊いた。
地味ながら指導力には定評がある。最下位からの浮上を目指すオリックスにとってはうってつけの人物ではないか。 オリックスの次期監督に森脇浩司監督代行が昇格することになった。監督代行に就任以降の成績が6勝2敗と良かったことも白羽の矢が立った理由のひとつのようだ。
3日、プロ野球日本シリーズの第6戦が行なわれた。巨人は序盤で長野久義の一発などで3点のリードを奪い、試合の主導権を握った。中盤には中田翔に同点3ランを打たれるも、すぐに阿部慎之助が貴重な勝ち越し打を放つ。大黒柱が挙げたこの1点をリリーフ陣が守りきり、巨人が3年ぶり22回目の日本一に輝いた。 ◇第6戦 (巨人4勝2敗、東京ドーム) 北海道日本ハム 3 = 000003000 勝利投手 高木京(1勝0敗) 敗戦投手 石井(0勝1敗) セーブ 山口(1S) 本塁打 (日)中田1号3ラン (巨)長野2号ソロ
昔、将棋の大山康晴名人が、なぜか当時まだ若手だった中原誠現十六世名人を苦手にしていたことがあると記憶する(ちなみに、将棋にはまったく詳しくないのですが)。もしかしたら、その現象と似たような側面があるのかもしれないと思うのが、前田健太(広島)と大島洋平(中日)の対戦成績である。
1日、プロ野球日本シリーズの第5戦が行なわれた。2回表、初戦と同じくジョン・ボウカーが吉川光夫に一発を浴びせて先制した巨人は、その後も攻撃の糸を緩めず、効率よく追加点を挙げて15安打10得点。投げてはエース内海哲也が苦しみながらも粘りのピッチングで、8回まで7安打2失点に抑えた。これで巨人が3年ぶりの日本一に王手をかけた。 ◇第5戦 (巨人3勝2敗、札幌ドーム) 北海道日本ハム 2 = 011000000 勝利投手 内海(2勝0敗) 敗戦投手 吉川(0勝2敗) 本塁打 (巨)ボウカー2号2ラン
独立リーググランドチャンピオンシップは3連敗、ドラフト指名は香川の2選手のみ、みやざきフェニックス・リーグは1勝13敗4分……。今シーズンの締めくくりはアイランドリーグにとっては残念な結果が […]
メジャーリーグ挑戦を表明していた大谷翔平(岩手・花巻東高)を北海道日本ハムがドラフト1位で指名した。もし大谷が日本ハムを振り切って渡米した場合、現行の規定では帰国後、3年間はNPB(日本プロ野球組織)でプレーできないこ […]
31日、プロ野球日本シリーズの第4戦が行なわれた。前日の打撃戦とは一転、日本ハム・中村勝、巨人・宮國椋丞の両先発投手がほぼ完璧なピッチングを披露。その後のリリーフ陣も得点を許さず、試合は今シリーズ初の延長戦となった。11回までスコアボードにゼロが並ぶ投手戦が展開される中、延長12回裏、相手ミスから得たチャンスにベテラン飯山裕志が決勝打を放ち、日本ハムが劇的なサヨナラ勝ちを収めた。 ◇第4戦 (日本ハム2勝2敗、札幌ドーム) 巨人 0 = 000000000000 (延長12回) 勝利投手 宮西(1勝0敗) 敗戦投手 西村(0勝1敗)
30日、プロ野球日本シリーズの第3戦が行なわれ、稲葉篤紀の一発で勢いに乗った打線が効率よく得点を重ね、中盤以降はレギュラーシーズン通りの小刻みな継投で逃げ切った北海道日本ハムが今シリーズ初勝利を収めた。これで通算成績は巨人2勝1敗となった。 ◇第3戦 (日本ハム1勝2敗、札幌ドーム) 巨人 3 = 000020010 勝利投手 ウルフ(1勝0敗) 敗戦投手 ホールトン(0勝1敗) 本塁打 (日)稲葉1号ソロ
ドラフト1位指名の高校生がNPB(日本プロ野球組織)を経ずにメジャーリーグ挑戦を表明したのは初めてのことである。
28日、プロ野球日本シリーズの第2戦が行われ、巨人が北海道日本ハムに連勝した。巨人は初回、1番・長野久義の先頭打者ホームランでいきなり先制する。その後、追加点を奪えないものの、先発の沢村拓一が8回を無失点に抑える好投。9回は山口鉄也、スコット・マシソンの継投で虎の子の1点を死守した。シリーズ第3戦は30日、舞台を北海道に移して行われる。 ◇第2戦 (巨人2勝0敗、東京ドーム) 北海道日本ハム 0 = 000000000 勝利投手 沢村(1勝0敗) 敗戦投手 武田勝(0勝1敗) セーブ マシソン(0勝0敗1S) 本塁打 (巨)長野1号ソロ
27日、プロ野球日本シリーズが開幕し、セ・リーグ王者の巨人とパ・リーグを制した北海道日本ハムが対戦した。巨人は4回に阿部慎之助のタイムリーなどで4点を先制すると、5、7回に2点ずつ追加。投げては、先発の内海哲也が7回2安打無失点の好投、リリーフ陣は日本ハムの反撃を1点に抑え、逃げ切った。巨人が4番とエースの活躍で日本シリーズ初戦をモノにした。 ◇第1戦 (巨人1勝0敗、東京ドーム) 北海道日本ハム 1 = 000000001 勝利投手 内海(1勝0敗) 敗戦投手 吉川(0勝1敗) 本塁打 (日)陽1号ソロ (巨)ボウカー1号3ラン
いよいよ2012年のプロ野球のフィナーレが近づいてきた。27日、東京ドームで日本シリーズが開幕する。今季の対戦カードは3年前と同じ巨人と北海道日本ハムだ。クライマックスシリーズファイナルステージでは3連敗からの崖っぷちから這い上がってきた巨人に対し、日本ハムは無傷の3連勝と波に乗っている。一方、過去2度の日本シリーズでの両軍の対戦は、いずれも4勝2敗で巨人に軍配が上がっている。果たして、3度目の頂上決戦は――。
今季のプロ野球も、いよいよ大詰めを迎えています。クライマックスシリーズ(CS)が終了し、27日には日本シリーズが開幕します。今季のカードは、熱戦が繰り広げられたCSの末に、北海道日本ハムと巨人というリーグ覇者同士の組み合わせとなりました。リーグのプライドをかけた頂上決戦。果たして、どちらがチャンピオンの座を獲得するのでしょうか。
25日、都内のホテルでNPB(日本プロ野球機構)の「新人選択会議」(ドラフト)が行なわれた。昨年、巨人への思いを貫き大学に留年した菅野智之(東海大)は巨人が単独指名。春夏連覇を達成し、甲子園を沸かせた藤浪晋太郎(大阪桐蔭高)は地元の阪神が、大学No.1投手の東浜巨(亜細亜大)は福岡ソフトバンクが、競合の末に交渉権を獲得。そして宣言通り北海道日本ハムが、既にメジャーリーグ行きを表明している大谷翔平(花巻東高)を1位指名した。
一足早いオフに入って、このところカープのニュースは、コーチ人事に関するものが目立つ。 まず大野豊チーフ兼投手コーチが退任。打撃コーチとしては、新井宏昌さんを招へいした。引退した石井琢朗さんも、コーチとして契約を結んだ […]
トレイ・ヒルマン、梨田昌孝、栗山英樹。フロント主導人事で、三代続けて優勝監督を輩出するのだから、北海道日本ハムは進歩的な球団である。 指導経験のない栗山を、いきなり監督に据えたのも、フロント力に確固たる自信があったからだろう。
22日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第6戦が行なわれ、前日に続いて序盤で先制し、試合の主導権を握った巨人が、投手陣の継投で逃げ切った。これで通算成績はアドバンテージの1勝を含めて巨人4勝3敗となり、巨人が3年ぶり33度目の日本シリーズ進出を決めた。 ◇ファイナルステージ第6戦 (巨人4勝3敗、東京ドーム) 中日 2 = 000001001 勝利投手 ホールトン(1勝1敗) 敗戦投手 伊藤(1勝1敗) セーブ 西村(0勝1敗2S) 本塁打 (巨)村田2号ソロ
21日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦が行なわれた。負ければ終わる巨人は2回に2点を先制したものの、中3日での先発となった内海哲也が5回にトニ・ブランコに2ランを浴び、同点とされた。しかし、最終回に1死満塁から代打・石井義人のタイムリーでサヨナラ勝ち。巨人は3連敗からの連勝で、アドバンテージの1勝をあわせて通算成績を3勝3敗のタイとした。 ◇ファイナルステージ第5戦 (巨人3勝3敗、東京ドーム) 中日 2 = 000020000 勝利投手 マシソン(1勝0敗) 敗戦投手 岩瀬(0勝1敗1S) 本塁打 (中)ブランコ1号2ラン
20日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行なわれた。1敗も許されない巨人は先発・澤村拓一が6回7安打無失点の力投。7回以降はリリーフ陣が、再三のピンチを1失点に抑え、巨人が初勝利を収めた。アドバンテージの1勝とあわせて、通算成績は巨人の2勝3敗となった。 ◇ファイナルステージ第4戦 (巨人2勝3敗、東京ドーム) 中日 1 = 000000100 勝利投手 澤村(1勝0敗) 敗戦投手 川上(0勝1敗) セーブ 西村(0勝1敗1S)
19日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦は、序盤から1点を争う激しい攻防戦が繰り広げられ、今シリーズ初の延長戦へ。10回表に代打・堂上剛裕のタイムリーで挙げた1点を、最後は守護神・岩瀬仁紀がきっちりと守り、中日が3連勝。これで通算成績を3勝1敗とし、日本シリーズ進出まであと1勝と迫った。 ◇ファイナルステージ第3戦 (中日3勝1敗、東京ドーム) 巨人 4 = 0101020000 (延長10回) 勝利投手 武藤(1勝0敗) 敗戦投手 西村(0勝1敗) セーブ 岩瀬(1S) 本塁打 (中)和田1号ソロ (巨)村田1号ソロ、高橋1号2ラン