第217回「受賞」 〜愛媛サッカーアウォーズ2015〜

 2月15日(日)、愛媛県サッカー協会が主催する「愛媛サッカーアウォーズ2015」が、今年もエミフルMASAKIグリーンコート(愛媛県伊予郡松前町)にて開催された。  会場には、愛媛県内外で活躍するサッカー選手や指導者、審判や競技関係者、また、そのご家族など大勢の方が詰めかけている。

第53回 2020年東京で踏み出す「オリパラへの新たな一歩」

 2013年に2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定したことを契機に、パラリンピックを取り上げるメディアも増え、パラリンピックに触れる機会が増えてきました。そのことによって、これまで低かったパラリンピックへの関心度も徐々に高まってきているように感じられます。そんな中、「オリンピックとパラリンピックをひとつにして開催しよう」という意見をよく耳にするようになりました。皆さんはどう思いますか。

第286回 “ジーター以降”のヤンキース、4つの見どころ

 2015年も球春間近――。間もなくフロリダ、アリゾナで春季キャンプが始まり、メジャーリーガーたちは開幕に向けて本格的な準備を開始する。  2年連続でプレーオフ逸という屈辱を味わったヤンキースも、逆襲に向けて再スタートを切る。ただ、前評判は必ずしも芳しくない。チームの象徴だったデレク・ジーターも引退し、オフにも大掛かりな補強は行なわなかった。

今は適さない代表の日本人監督

 前日付けのスポニチで川本治氏も高く評価していたが、わたしも、ACLのプレーオフで見せたレイソルのサッカーに強烈な印象を受けた。  徹底してボールの保持にこだわりつつ、それが目的ではなく、崩すため、点を取るための手段になっている。流行に乗っただけのチームとは、似て非なる存在。あの異質さ、突出ぶりは日本リーグ時代の読売クラブ以来か。大袈裟ではなく、鳥肌が立つほど楽しませてもらった。同様に、そして違った方向に突出した湘南あたりとの対決が、いまから猛烈に楽しみである。

第161回「農業×スポーツ!?」

「ファームクロス」というスポーツをご存知だろうか?  恐らくほとんどの方が、聞いたこともないはずだ。それもそのはず、まだ生まれたばかりのスポーツで、初めての大会が富良野で開催されたのは今月15日だった。  ルールを簡単に説明すると、雪の斜面を農業肥料が入っていた袋に乗って滑り降りるというもの。極めて単純なスポーツ、いや遊びと言った方が適当かもしれない。これに類する遊びは全国的にも珍しくなく、段ボールやビニールなど、様々なものをソリ代わりに滑った経験のある方もいるのではないだろうか。それをあえてネーミングし、大会にする。この一見、バカバカしいイベントに興味津々で行ってきた。

第88回 中田英寿に感じた劣等感 〜中村武彦Vol.3〜

 中村武彦は、NEC現地法人立ち上げの研修でアメリカの首都ワシントンDCに滞在していた。  ある日、昼休みに何か食べようとオフィスから出た。すると、ジャージを着た男たちが食事をしているのが目に入った。聞こえてくる話から判断すると、サッカーチームの関係者のようだった。さらに会話を聞くと、DCユナイテッドというメジャーリーグサッカー(MLS)の選手たちだと分かった。

“競技場の魅力”で豪州に逆転されたJリーグ

 実は、猛烈に注目している。バスケ界の改革に担ぎだされた川淵氏の動向に、である。  ご存じの方も多いと思うが、いま、日本の男子バスケ界は混迷の極みにある。川淵氏に求められるのは、日本バスケットボールリーグとbjリーグ、相当に異なる方向性を持つ2つのリーグを無事に統合させるという難事である。

決断と注目のとき――黒田とイチロー、大谷と岡本……

 前回、黒田博樹(広島)には文書ではなく、会見の形で広島復帰を語ってほしかった、と書いた。なぜなら、そうすれば、記憶に残る名言が聞けるに違いないから、と。あの時点で発表されていた文書の形では、黒田が一人で考え抜いた、いわば思考の現場とでもいうべきものが感じとれないではないか。と思っていたら、やってくれました。1月15日(現地時間)、自主トレを行っている米ロサンゼルス近郊で自ら口を開いた。果たして、それは名言というにふさわしい内容だった。

第285回 ヘビー級人気復興の鍵を握るクリチコ、ワイルダー

 2月4日、マディソン・スクウェア・ガーデン(MSG)で次期防衛戦の発表会見に臨んだWBA、IBF、WBO世界ヘビー級王者ウラディミール・クリチコ(ウクライナ)は、周囲の誰もが驚くほどに上機嫌だった。壇上では常に笑顔を浮かべ、ついにはフランク・シナトラの有名曲「ニューヨーク・ニューヨーク」の歌詞まで口をついて出たほど。 「“ニューヨークでやれるなら、どこでもやっていける”。この場所で再び戦うことができてとても幸せだ」 

第180回 石井慧のプロレス転向はあるのか?

 昨年の大晦日、石井慧に2ラウンドKO完勝、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)王座初防衛を果たしたミルコ・クロコップ(クロアチア)が、UFCに戦場を移すことを決めたようだ。すでにミルコとUFCの契約は成立している。これにより、ミルコはIGF王座を返上することが濃厚となった。

第216回「謝罪」 〜クラブによる粉飾決算の発表〜

 1月23日に行われた「中村時広 新春の集い2015」のステージ上には、頭を下げ謝罪する愛媛FC新監督・木山隆之さんの姿があった。   新春を迎え、また愛媛県知事・中村時広さんの誕生日をお祝いするムードも漂い、笑顔があふれ、和やかな中、進行されるパーティ。会場には愛媛県内外から1000人を超える大勢の人々が詰めかけていた。その中には日頃、愛媛FCのことを応援、支援していただいている方々の顔も拝見できる。

第98回 アギーレジャパンの課題は攻撃面だけにあらず

 みなさんご存知のように、日本代表はアジアカップで準々決勝敗退となりました。せめてベスト4までは勝ち進んでもらいたかったところですが……。日本の組織力、技術の高さが結果に結びつかなかったのは残念です。ただ、立ち止まる時間はありません。6月には2018年ロシアW杯のアジア予選が始まります。選手・スタッフはアジア杯で見えた課題の分析・改善を急ぐ必要があります。

第52回 2015年春、「STANDボランティアアカデミー」スタート!

 いよいよ「STANDボランティアアカデミー」がスタートします。まず2月25日を皮切りに、3月4日、同11日の3日間にわけて、全5回のトライアルプログラムを開催いたします。これはボランティアスタッフを養成するということに限ったものではありません。20年東京オリンピック・パラリンピックを見据え、ともに考え、行動し、「盛り上げていこう」「支えていこう」という“スピリット”を広めていくことを理念としたアカデミーです。

バルサができなかった「保持率85%以上」日本人なら!!

 レベルの違いはあるにせよ、これは「グアルディオラか、モウリーニョか」という問題なのだと思う。アジア杯における日本代表の戦いについて、である。  わたしは、全試合で相手を圧倒した日本の戦いぶりを評価している。それは、わたしがヨハン・クライフを祖とし、グアルディオラが進化させた、機械仕掛けのように正確なサッカー“ティキタカ”の熱烈な信奉者だから、である。

第120回 期待膨らむ高卒ルーキー高橋&安楽

 年明けから新人合同自主トレーニングが始まっていますね。新人選手たちの初々しい姿が印象的です。さて、今季も注目の選手たちがたくさんプロ入りします。彼らがどんな活躍をし、そしてどんなプロ野球人生を歩むのか、とても楽しみです。選手自身も期待と不安とが入り混じった気持ちでいるのではないでしょうか。今回は、高卒ルーキーとして注目されている2人のピッチャー、埼玉西武1位指名の高橋光成(前橋育英高)と、東北楽天1位指名の安楽智大(済美高)について触れたいと思います。

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