来春スタートするジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)の三重スリーアローズの監督を務めます松岡です。これからよろしくお願いします。監督就任の打診があったのは今年の春。社会人クラブチームの西多摩倶楽部の監督を務めていた私に、球団設立準備を進めていた壁矢慶一郎代表からクラブの前監督、谷澤健一さん(現三重球団アドバイザーツーオーナー)を通じてお話をいただきました。野球人としてユニホームを着る機会をもらえるのはありがたいこと。数日後、代表自ら私に会いに来ていただいた時には、もうお引き受けする気持ちは固まっていました。
「どの国も楽な相手ではない。ひとつ勝ってもサプライズと言える組み合わせ」 前日本代表監督イビチャ・オシムの感想だ。
19日、「クラブワールドカップ2009」決勝がUAE・アブダビで行なわれ、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が南米代表のエストゥディアンテス(アルゼンチン)を延長戦の末2−1で下し、初のクラブ世界一の座に就いた。 ◇12月19日、アブダビ 【得点】 [エ] マウロ・ボセッリ(37分) [バ] ペドロ(89分)、リオネル・メッシ(延長20分)
関西独立リーグは来季から参入予定の“韓流球団”の名称を当初の「コリア・タートルシップ」から「コリア・ヘチ」に変更すると発表した。タートルシップとは李氏朝鮮時代に存在したとされる軍艦「亀甲船」の意。豊臣秀吉が朝鮮侵攻を行った際に、朝鮮海軍が用いた軍艦であるため、反日反韓感情を煽るチーム名称との指摘があった。ヘチは韓国の伝説上の動物で、額の中央から角を生やし、正邪を見分ける能力を持つ聖獣とされている。コリアンヘチは韓国人、在日コリアンのメンバーでチーム編成される予定で、来季はソウルにて公式戦を6試合開催する方向で調整している。
日本シリーズ最終戦、スタメン9選手の年俸総額は巨人17億250万円、埼玉西武は5億5500万円(いずれも推定)。西武は巨人のおよそ3分の1。しかし最終戦に勝ち、シリーズを制したのは西武だった。 昨季、5位のチームを就任1年目で日本一に導いたのだから、渡辺久信監督の手腕はどれだけ褒めても褒め足りない。シリーズ最終戦で同点のホームを踏んだ片岡易之は死球で出るなり二盗を決め、三塁からはリスク覚悟の“ギャンブルスタート”を決めた。失敗を恐れず、前向きに仕掛け続ける西武の選手たちは生き生きしていた。
19日、UAE・アブダビでFIFAクラブワールドカップ決勝が行なわれる。現行の大会形式となって5回目だが、決勝は今年も欧州王者と南米王者の顔合わせとなった。圧倒的な破壊力でヨーロッパを制したバルセロナ(スペイン)が初めて世界一の称号を手にするのか。それともエストゥディアンテス(アルゼンチン)が41年ぶりに世界王者となるのか。全世界注目の1戦が2日後にキックオフされる。
香川オリーブガイナーズは今季、BCリーグ・新潟アルビレックスBCでプレーしていた元東京ヤクルトの伊藤秀範投手らの入団を発表した。伊藤はリーグ創設の2005年から2年間、チームに在籍しており、4年ぶりの復帰となる。伊藤は07年に香川から育成選手としてヤクルト入り。同年の開幕前に支配下登録され、開幕1軍も果たしたが、2年間で5試合0勝1敗の成績で08年オフに戦力外通告を受けていた。今季はNPB復帰を目指して、香川時代の恩師・芦沢真矢監督率いる新潟に入り、12勝8敗1セーブ、防御率2.32の成績を残している。復帰にあたって伊藤は「もう1度原点に戻って野球をしたかったし、香川に恩返しをしたかった。(元ソフトバンクの)山田(秋親)さんがロッテに復帰して希望が出てきた。しっかり自分を追いこんでNPBに再チャレンジしたい」と語っている。
グランプリファイナルで織田信成、安藤美姫の出場が内定し、フィギュアスケートのバンクーバー冬季五輪出場枠は、男女それぞれ残り「2」となった。最後のチャンスとなるのが、25日から始まる全日本選手権だ。優勝すれば、自動的にバンクーバー行きが決定するが、残り1枠については同大会でのメダリストおよびファイナル進出者などを考慮し、日本スケート連盟が選出する。なかでも最も優勝への期待が大きいのがヒザの故障から復帰した高橋大輔だ。グランプリファイナルでは4回転を失敗し、5位に終わった高橋。しかし、完全復活への兆しははっきりと見えている。
12月13日、セレクションが行われ、7名の受験者がセレクションに臨みました。 チームのメンバーとともにアップをしてもらい、キャッチボールをし、内野・外野の2組に分かれての守備テストを行いました。
尾花の指導者としての資質を誰よりも認めているのがヤクルト入団当時の監督・広岡である。自著『野球再生』(集英社インターナショナル)で、こう述べている。
横浜の新監督に就任した尾花高夫は投手コーチとして千葉ロッテ、ヤクルト、福岡ダイエー(現ソフトバンク)、巨人の4球団を渡り歩き、7度のリーグ優勝、4度の日本一に貢献している。 私が彼に抱くイメージは地味ながら「仕事のできる男」。冷徹な切れ者との印象がある。
四国・九州アイランドリーグは11月から高知、埼玉、大阪、福岡の4カ所で行われたトライアウトで特別合格となった8選手に加え、13日に福岡で行われた2次テストの最終合格者を決定し、入団交渉権を獲得するドラフト会議を行った。結果、17選手が指名を受けた。
東北楽天ゴールデンイーグルスの監督を退任し、新たに名誉監督に就任した野村克也といえばボヤいてばかりいるイメージがある。 野村によれば、南海時代の師である「親分」こと鶴岡一人の影響によるところが大きいという。
東京カープ会でもおなじみのスポーツジャーナリスト田辺一球さんが責任編集を務めた『CARP2009-2010永久保存版』が発刊されました。カープの2009年を振り返り、2010年を占うファン必携の一冊。当HP編集長・二宮清純もコラムを寄稿しています。
投げる精密機械と呼ばれた男が、今季限りで長い現役生活にピリオドを打った。小宮山悟、44歳。二浪して早稲田大で頭角を現し、プロ入り。千葉ロッテのエースとして活躍するも、戦力外通告を受け、横浜へ。2002年にメジャーリーグ挑戦を果たした後は、再び1年間の浪人生活を余儀なくされた。紆余曲折の野球人生でカスタマイズされた独自の投球術と現役時代の思い出を、このほど当HP編集長・二宮清純に語ってもらった。
3日、フィギュアスケートに全国のファンが注目した。東京・代々木第一体育館で開催されたグランプリファイナル。表彰台に上がった日本人選手の最上位に来年のバンクーバー冬季五輪の切符を手にするという大一番だ。日本からは、男女合わせて4名の選手が出場した中、力を発揮し早くも出場内定を決めたのが、ともに2位に入った織田信成と安藤美姫だ。残るは男女ともに2枠。25日に大阪で開幕する全日本選手権が最終選考会となる。特に女子は最有力の浅田真央、GPファイナルで3位に入った鈴木明子、安定感抜群の中野由加里……と有力選手が多く、激戦が予想される。果たしてバンクーバーの氷上に降り立つのは誰なのか。今回はその女子フィギュアについて述べたい。
中山雅史にオフトが与えた役割は「スーパーサブ」である。 当時、中山はオフトのことを女子プロレスラーのアジャ・コングに似ていると言って、よくからかっていた。
9日、都内ホテルで埼玉西武の新人選手入団発表が行なわれた。6球団1位指名の競合の末に入団が決まった菊池雄星(花巻東高)をはじめとする6人のルーキーが真新しいユニホーム姿で小林信次球団代表、渡辺久信監督とともに登場。詰め掛けた大勢の報道陣の前で一人ひとり挨拶を行なった。
かつてアマチュア球界ナンバーワン右腕と呼ばれた男がいる。山田秋親。各球団が争奪戦を繰り広げた結果、逆指名で福岡ダイエー(現ソフトバンク)に入ったのは9年前のことだ。ところが、順風満帆だった野球人生はここから暗転する。故障もあって期待通りの働きができず、もがき苦しんだ。そして、戦力外。どん底に叩き落とされた人間が復活の場として選んだのがアイランドリーグだった。1年間の福岡レッドワーブラーズでの生活を経て、このほど千葉ロッテへ入団を決めた31歳にNPB復帰までの道のりを語ってもらった。
横浜ベイスターズの新入団選手発表が8日、横浜市内のホテルで行われ、先のドラフト会議で5巡目指名を受けた香川オリーブガイナーズの福田岳洋投手も会見に臨んだ。背番号「49」のユニホームを初披露した福田は「ようやくユニホームに袖を通すことができた。早く1軍に上がって横浜ベイスターズの優勝に貢献し、尾花監督を胴上げしたいと思います」と力強く抱負を語った。
7日、05年のJリーグで活躍した選手や監督を表彰するJリーグアウォーズが都内で開催され、最優秀選手、ベストイレブン等の表彰が行われた。最優秀選手賞(MVP)には3連覇を達成した鹿島アントラーズの主将としてクラブを牽引した小笠原満男が選出された。最優秀監督賞には同じくアントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督が、新人王には13ゴールを記録した横浜F・マリノスの渡邉千真選手が輝いた。
男子プロゴルフツアーは6日、この日最終日を迎えた日本シリーズJTカップをもって今季の全日程が終了し、18歳の石川遼が1億8352万4051円を獲得して、史上最年少の賞金王に輝いた。これまでの記録は尾崎将司の26歳で、これを大幅に更新した。日本ゴルフツアー機構によると、18歳での賞金王は世界の主要男子プロツアーでも最年少記録だという。プロ2年目の石川は今季、6月のミズノオープンで優勝するなど、4勝をマーク。今回のJTカップでは通算3オーバーの19位タイに終わったが、逆転を狙った賞金ランキング2位の池田勇太が、通算7オーバーの23位タイに沈み、逃げ切った。
5日、Jリーグ第34節が行われ、鹿島アントラーズが浦和レッズに1−0で勝ち、3年連続7回目のリーグ優勝を果たした。93年に始まったJリーグで3連覇達成は史上初の快挙となる。川崎フロンターレは柏レイソルに3−2で勝利したものの、勝ち点2差及ばず昨年に続く2位での終戦となった。
12月5日(土) (埼玉) 浦和レッズ 0− 【得点】 [鹿島]興梠慎三(66分)
紀州レンジャーズは、今季限りで退団した藤田平監督の後任に、木村竹志球団代表が復帰することを発表した。元西武の木村氏は現役時代、石井毅の名前でプレーしており、今回も同じ名前で登録する。コーチは引き続き、河埜敬幸氏が務める。石井新監督は地元・和歌山県出身。箕島高時代は春夏連覇を達成したときの主戦投手だった。社会人の住友金属でも都市対抗野球でMVPにあたる橋戸賞を受賞し、1983年にドラフト3位で西武入り。ケガもあって、プロでの通算成績は85試合、8勝4敗4S、防御率3.63にとどまったが、引退後は故郷で野球の普及活動に力を注いでいた。独立リーグ参入を目指して紀州レンジャーズが創設された08年には初代監督に就任。今季は球団代表に加え、リーグ運営会社の撤退に伴って立ち上げた新会社の代表(現在は代表代行)を務めていた。