プロ野球
17日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第2戦が行われ、レギュラーシーズン1位の巨人と、同3位の広島が対戦した。試合は3回に寺内崇幸の一発で、巨人が3点を先制する。投げては先発の菅野智之が完璧なピッチングを披露し、広島打線をわずか3安打に抑えての完封勝利をあげた。巨人は日本シリーズ進出まで、あと1勝とした。 ◇ファイナルステージ第2戦 (巨人3勝0敗、東京ドーム) 広島 0 = 000000000 勝利投手 菅野(1勝0敗) 敗戦投手 前田健(0勝1敗) 本塁打 (巨)寺内1号3ラン
CSを戦っているカープにあって、試合のたびに評価を上げているのが2年目の菊池涼介である。 ここまでの3試合で12打数8安打、1打点、1盗塁。何人もの他球団ファンから「イキのいい選手が出てきたね」「名前は知っていたけど、 […]
16日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージが開幕し、レギュラーシーズン1位の巨人と、同3位の広島が対戦した。試合は広島が2回表に相手のエラーなどで2点を先制した。リードを許した巨人は、4回裏にホセ・ロペスの犠牲フライで1点を返すと、6回に坂本勇人のホームランで同点に追いつく。7回に村田修一のタイムリーで勝ち越すと、盤石のリリーフ陣で逃げ切った。これで巨人はレギュラーシーズン1位のアドバンテージを含め、通算成績を2勝0敗とした。 ◇ファイナルステージ第1戦 (巨人2勝0敗、東京ドーム) 広島 2 = 020000000 勝利投手 山口(1勝0敗) 敗戦投手 横山(0勝1敗) セーブ 西村(1S) 本塁打 (巨)坂本1号ソロ
胴上げ投手は星野仙一監督の予告どおり「18番」だった。 東北楽天が球団創設9年目で初のリーグ優勝を果たした。
14日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ最終戦が行なわれた。鈴木大地の先制弾で均衡を破ったロッテが、その後も確実に得点を重ねた。投げては先発の唐川侑己が制球に苦しみながらも6回途中まで無失点に抑える力投を見せ、その後は3投手の継投で西武打線を1点に抑え、3年ぶりとなるファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ第3戦 (ロッテ2勝1敗、西武ドーム) 埼玉西武 1 = 000001000 勝利投手 唐川(1勝0敗) 敗戦投手 牧田(0勝1敗) セーブ 益田(1S) 本塁打 (ロ)鈴木1号ソロ、井口2号ソロ
13日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行われ、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。阪神は西岡剛の先頭打者本塁打で先制。その後は投手戦の様相を呈したが、広島は6回にキラ・カアイフエ、ブラッド・エルドレッドの両外国人のタイムリーで逆転に成功する。さらに7回に1点、8回に3点を追加し、突き放した。後続のリリーフ陣が阪神の反撃を3点で凌ぎ、逃げ切った。CS初出場の広島が、2連勝でファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ (広島2勝0敗、甲子園) 阪神 4 = 100000012 勝利投手 バリントン(1勝0敗) 敗戦投手 メッセンジャー(0勝1敗) 本塁打 (阪)西岡1号ソロ、桧山1号2ラン
13日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦が行なわれ、埼玉西武が先発全員安打となる20安打の猛攻で15得点。投げては先発の岡本洋介がプロ初完封で達成し、完勝した。 ◇ファーストステージ第2戦 (西武1勝1敗、西武ドーム) 千葉ロッテ 0 = 000000000 勝利投手 岡本洋(1勝0敗) 敗戦投手 松永(0勝1敗) 本塁打 (西)片岡1号2ラン、栗山1号3ラン
12日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが開幕し、阪神(レギュラーシーズン2位)と広島(同3位)が対戦した。CS初出場の広島は4回表に1点を先制。その裏に追いつかれたが、5回にキラ・カアイフエの3ランですぐに勝ち越した。投げては先発の前田健太が7回5安打1失点の好投。9回には4点を追加し、広島が8対1で快勝した。 ◇ファーストステージ (広島1勝0敗、甲子園) 阪神 1 = 000100000 勝利投手 前田健(1勝0敗) 敗戦投手 藤浪(0勝1敗) 本塁打 (広)キラ1号3ラン、丸1号ソロ、岩本1号3ラン
12日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕した。初回に井口資仁の先制弾で勢いづいたロッテが、16安打11得点の猛攻を見せ、投げては5投手の継投で西武打線を1点に抑えて大勝。ファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇ファーストステージ第1戦 (ロッテ1勝0敗、西武ドーム) 埼玉西武 1 = 000010000 勝利投手 西野(1勝0敗) 敗戦投手 岸(0勝1敗) 本塁打 (ロ)井口1号ソロ、サブロー1号ソロ、加藤1号3ラン (西)中村1号ソロ
2013年のプロ野球もいよいよ最終章が幕を開ける。12日からはセ・リーグ、パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が同時にスタート。26日開幕の日本シリーズまで手に汗握る試合が続きそうだ。今季はセ・リーグでは広島が16年ぶりのAクラス入りを果たし、初のCS進出を決めた。またパ・リーグでは東北楽天が創設9年目で初優勝を飾り、1勝のアドバンテージを得て4年ぶりのCSに臨む。大きな注目を集めそうなセ・パの2チームを中心に短期決戦の行方を展望してみたい。
12日から始まるクライマックスシリーズ、26日からの日本シリーズと、プロ野球は最終決戦に突入する。短期決戦には必ず流れを呼び込む“シリーズ男”が現われる。通算224勝の工藤公康も、かつて日本シリーズ男と呼ばれた選手だ。西武、福岡ダイエー、巨人でのシリーズ14回出場は歴代トップタイ。1986年、87年にはシリーズMVPを2年連続で受賞した。99年の第1戦にマークした13奪三振はシリーズ記録で、通算でも102個の三振を奪って堂々の歴代1位になっている。大舞台で記憶に残るピッチングをみせたサウスポーに、二宮清純がシリーズの思い出を訊いた。
: 今回はこのを飲みながら、いろいろと話を伺いたいと思います。 : あれ、なんだか瓶のデザインも、お酒の色もブランデーみたいですね。
10月5日、前田健太のシーズン最終登板はたしかに不安を残した。その前の登板で打球を右ヒザ下に受けた影響だろう。明らかに、つっ立って、上体で投げていた。 今年の2月を思い出す。WBCに向けての強化試合(広島戦)も、肩の不 […]
9日、日本野球機構(NPB)は野球殿堂博物館で会見を開き、日本代表「侍ジャパン」の新監督に小久保裕紀氏が就任することを正式に発表した。同氏は福岡ソフトバンク、巨人でプレーし、昨季限りで現役を引退。野球解説者として活動していた。小久保新監督は「プロ野球のみならず日本野球が結束してひとつになる。そのトップチームの監督だという自覚を持って取り組み、強いチームにしていきたい」と抱負を語った。小久保ジャパンの初陣は11月7〜9日、台北で台湾代表との3連戦に臨む。背番号は福岡ダイエー、ソフトバンク時代の「9」にちなみ、「90」に決まった。
中日の次期監督に谷繁元信捕手が就任することが内定した。谷繁は現役を続行し、選手兼任監督となる。またチーム再建へ、2004年からの8年間で4度のリーグ優勝を達成した落合博満元監督がゼネラルマネジャー(GM)に就任、落合監督の下で参謀役を務めた森繁和氏がヘッドコーチとなる見通しだ。プロ野球界のプレーイングマネジャーは、06年から2年間指揮を執った東京ヤクルトの古田敦也監督以来、7年ぶりとなる。
このところ、思いがけず知人から「おめでとうございます」と声をかけられる。 「えっ?」 「クライマックスシリーズ(CS)、初出場なんでしょ。良かったじゃないですか」 要するに、広島カープのCS進出を祝ってくださるのである。もちろん、気をつかっていただいて、ありがたい限りなのだが。と、つい奥歯にもののはさまったような言い方をしてしまう……。
「引き際はとっくに過ぎていた」 引退表明会見の席上、前田智徳はそう言って薄い笑みを浮かべた。打撃にとって美とは何か――。理想の打球を追い求めてきた“球界の剣豪”がそう告白するのだから、きっと本当なのだろう。
野球の日本代表「侍ジャパン」の新監督に福岡ソフトバンク、巨人で内野手として活躍した小久保裕紀氏の就任が内定した。プロで18年間プレーし、通算2041安打、413本塁打を記録した小久保氏は41歳。昨季限りで現役を引退し、現在は野球解説者として活動している。監督、コーチの経験はないが、アマチュア時代には日本代表としてバルセロナ五輪の銅メダル獲得に貢献。2005年から09年まで社団法人日本プロ野球選手会の理事長を務めるなど、球団の枠を超えたリーダー的存在だった。小久保新監督が正式に決定すれば、11月に開催される台湾代表との親善試合が初陣になる予定だ。
梵英心という男には頭が下がる。今季は3番、5番、6番、7番を相手投手によって打たされた。それでいて打率3割1分、6本塁打、42打点(10月2日現在)という成績は見事の一語である。 元々はリードオフマンだ。ルーキーイヤー […]
時間の問題だとは思っていたが、いざ新記録を目のあたりにすると特別な感慨がある。9月15日、東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンが神宮球場の阪神戦でシーズン56号本塁打を放ち、日本新記録を樹立した。王貞治(64年)、タフィー・ローズ(01年)、アレックス・カブレラ(02年)が保持していた55本を49年ぶりに更新した。
9月24日、ある男からメールが届きました。「今季限りで引退します」 メールの主は前田智徳でした。引退発表をする前に、僕に報告してくれたのです。 前田は本当にかわいい後輩でした。出会いは前田の入団1年目。高卒1年目ながら […]
16年ぶりの3位以内が決定したカープは初めてCSに出場することになった。めでたし、めでたし、といいたいところだが、喜ぶのは早い。勝負はここからだ。 ファーストステージは阪神との戦いになる。完全アウェーだ。どの球団の選手 […]
メジャーリーグも日本のプロ野球もプレーオフ進出に向けて佳境に入っていますね。20日(現地時間)にはアメリカン・リーグ東地区のボストン・レッドソックスが2007年以来の地区優勝を決め、リーグでポストシーズン進出一番のりを果たしました。地区最下位に終わった昨季からの見事な復活と言っていいでしょう。その立役者となったのが、今季新加入した上原浩治です。田澤純一とともにリリーバーとしての活躍は、日本でも話題となっていますね。
東北楽天はリーグ優勝へのマジックを3に減らし、最短で26日にも初優勝が決まる。 今季の楽天の躍進を語る上で欠かせないのが、生え抜きの“星野チルドレン”の活躍だ。星野仙一監督が我慢強く起用した若手が結果を残し、チームに不可欠な存在になっている。その代表格が3番を任されている25歳の銀次だろう。現在、打率.319はリーグ3位。主軸のアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの前に出塁し、得点力アップに大きく寄与している。地元・岩手出身の新星が、二宮清純を「じぇじぇじぇ!」と驚かせた独自の打撃論を明かしてくれた。
球団創設以来、初のリーグ制覇が目前に迫ってきた。 パ・リーグは東北楽天が首位を走り、優勝へのマジックは7。2位の千葉ロッテには8.5ゲーム差をつけ、歓喜の瞬間が近づいている。今季の楽天は、投げてはエースの田中将大が開幕から21連勝と快進撃を続け、攻撃ではアンドリュー・ジョーンズとケーシー・マギーの中軸が合わせて50本塁打を放っている。「中心なき組織は機能しない」とは野村克也元監督の言葉だが、まさに今の楽天は投打の中心が組織を引っ張っている。知将の目に、かつて率いたチームはどのように映っているのか。二宮清純が訊いた。