プロ野球
19日、プロ野球の加藤良三コミッショナーが、都内で行なわれたオーナー会議で辞任する意向であることを表明した。今年6月に明らかとなった統一球の反発力をめぐる問題で、加藤コミッショナーの責任を問う声があがっていた。当初、加藤コミッショナーは「知らなかった」と責任回避ともとれる態度を示していたが、選手会から不信任とされ、退任を求める要望書が提出されていた。そのけじめをつけるかたちで、来年7月まである任期を約10カ月残して、プロ野球界から去る。
あの1球には、大竹寛の30年の人生がつまっていたのだと思う。 9月17日の阪神戦。1対1の同点で迎えた8回表のことである。2死三塁と攻められて、打席には阪神の代打の切り札・桧山進次郎。 ここまでの展開からいって、1点取 […]
ペナントレースで負け越したチームが日本一に――。 もし、そんなことにでもなったら、レギュラーシーズンの価値は地に墜ちたも同然だ。
東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンが15日、神宮球場での阪神戦で今季56号ホームランを放ち、シーズン日本記録を更新した。1回の第1打席、阪神先発・榎田大樹のストレートをセンターバックスクリーン左へ運んだ。これまでの日本記録は王貞治(巨人、1964年)、タフィ・ローズ(大阪近鉄、01年)、アレックス・カブレラ(西武、02年)がマークした55本。バレンティンは3回の第2打席でもレフトポール際にホームランを放ち、57号に数字を伸ばした。来日3年目の29歳が49年ぶりに記録を塗り替え、前人未踏の領域に突入した。
カープにとって9月は、文字通り“苦月“だった。一昨年は6勝16敗1分け。昨年は6勝17敗1分け。大きく負け越してCS出場を逃した。 それが今年はどうだろう。9月11日現在、5勝3敗。2つの貯金を […]
東京ヤクルトのウラディミール・バレンティンが11日、神宮球場での広島戦で今季55号ホームランを放ち、シーズン日本記録に並んだ。6回の第3打席、広島先発・大竹寛の外角ストレートを逆らわずに弾き返し、ライトスタンドへ運んだ。55本塁打を放ったのは王貞治(巨人、1964年)、タフィ・ローズ(大阪近鉄、01年)、アレックス・カブレラ(西武、02年)に続き、史上4人目。チーム122試合目、自身出場109試合目での到達は史上最速となった。
すごいものを見た。時は8月31日、場所は阪神甲子園球場。この日、広島対阪神戦が行なわれていたのだが、折からの悪天候で、1度中断した。いったんは再開できたのだが、6回にさしかかって、甲子園は猛烈な豪雨に襲われた。いわゆるゲリラ豪雨といっていいと思うが、あっという間に内野はプールのようになった。
この7月に日米通算2000本安打を達成したロッテの井口資仁は、日本人内野手としてメジャーリーグでも活躍した数少ない選手だ。ホワイトソックスではセカンドのレギュラーで世界一に貢献。堅実な守備のみならず、バッティングでも制約の多い2番を任されながら、2005年、06年と2ケタ本塁打をマークしている。日本球界に復帰して今季が5年目。打率3割、21本塁打と好調なベテランに日米の野球を比較してもらった。
今年のカープのドラフト1位は、即戦力投手を指名するそうだ。「1位は大学・社会人。どれだけ即戦力に近い先発をとれるか。見る限りでは吉田(一将、JR東日本)が一番素晴らしい」と松田元オーナーがコメントしたそうだ。 これは、 […]
これで野球・ソフトボールの五輪実施競技復活は極めて困難になった。タイミングが悪いにも程がある。 先頃、MLBはヤンキースのアレックス・ロドリゲスやレンジャーズのネルソン・クルーズら10数人の選手に対し、薬物規定違反による出場停止処分を課した。
PL学園の後輩であるヤクルト・宮本慎也が今季限りの引退を表明しました。彼と現役で重なったのは1年だけ。当時は守備と小技がうまい印象でしたが、打撃コーチとして99年にカープに戻ったときには右打ちの技術を高め、バッティング […]
8月28日現在、カープは3位。4位・中日に2.5ゲームをつけている。9の借金を背負いながらもCS 出場への視界は良好だ。 しかし、カープファンの反応はきわめて冷静だ。私の周囲は2つに大別される。 まずは肯定派。「これが […]
日米で活躍した松井秀喜が、昨季限りで20年間に及ぶ現役生活に別れを告げた。積み上げた本塁打数は日米通算507本。2009年のワールドシリーズMVPは、今での語り草だ。こうした輝かしい功績が認められ、今年5月には恩師である長嶋茂雄とともに国民栄誉賞を受賞した。その松井がプロ入りして間もない頃、バッティング練習のパートナーを務めていたのが元巨人バッティングピッチャーの北野明仁だ。かつて“松井の恋人”と呼ばれた北野に、二宮清純がインタビューした。
東京ヤクルトの宮本慎也が26日、都内の球団事務所で会見を開き、今季限りでの現役引退を発表した。「外から野球を勉強したい」とコーチなどでチームにはとどまらず退団する。プロ19年目の宮本は、ここまで2137試合に出場し、球団歴代2位の2131安打を記録。守備でもゴールデングラブ賞に10度(ショート6回、サード4回)輝くなど攻守に渡って活躍した。またアテネ五輪、北京五輪での日本代表主将や、労組日本プロ野球選手会の会長を務め、球界のリーダー的存在だった。コーチ兼任の今季は後進に道を譲るかたちでベンチを温める機会が多く、宮本は「守備で入った選手なので、守りにつけない、レギュラーで出られないなら退く時だと感じた」と引退を決断した理由を語った。
今年の高校野球も多くの熱戦が繰り広げられ、非常に盛り上がりましたね。準々決勝は全4試合が1点差ゲーム、そのうち2試合が延長戦でした。そして前橋育英(群馬)と延岡学園(宮崎)との決勝も1点差の接戦と、見応えがありました。高校野球の魅力を再認識した方も少なくなかったでしょう。私も十分に楽しませてもらいました。しかし、その一方で高校野球の問題点を改めて感じた大会でもありました。それは指導者のピッチャー、とりわけエースに対する依存度の高さです。
: 西村さんは現役引退した翌年の 1998年からロッテのコーチを務めました。 2010年に監督に就任するまで、何人の監督さんの下でコーチを務めたのでしょう? : 近藤昭仁さん、山本功児さん、2回目のボビー・バレンタインと3人ですね。
カープの2軍も参加したJABA広島大会では、決勝でカープ2軍が三菱重工広島を4-2で下して優勝したそうだ。 この試合で目立ったのはドミニカから来た練習生マルティン・ガルシア。3番手で登板し、3回無失点でMVPを獲得した […]
2001年のドラフトで1巡目指名を受け、広島カープに入団して12年目を迎えた大竹寛。今やカープにとって、欠かすことのできない主戦投手である。しかし、これまでのプロ野球人生は決して順風満帆だったわけではない。さまざまな苦悩、試練を乗り越えたからこそ、今がある。そんな大竹に二宮清純がインタビュー。これまでの野球人生を振り返ってもらった。
夏の甲子園に出場した福知山成美(京都)のキャプテンの名前が太田幸樹と聞いてピンときた。 「もしかして、あの人の子供では……」
シーズン途中に来日して7月9日にデビュー以来、打率2割9分3厘、9本塁打、 25打点(8月14日現在)。キラ・カアイフエの活躍は想定以上だ。今では不動の4番である。 キラを打線の軸に置いたのはいいとして、その後を打つバ […]
: 西村さんは宮崎県の出身ですね。当然、焼酎は? : 大好きです。だからこういう企画は嬉しいですね。よろしくお願いします。
見ていて、つらくなってしまった。8月4日の東京ヤクルト戦である。もちろん、カープは7-4で勝利した。めでたいことである。 しかし、なんといっても未だに心にひっかかるのは、7-3とリードした8回裏の今村猛の登板である。 […]
二刀流ルーキー大谷翔平(北海道日本ハム)の右頬を打球が直撃したのは7月11日、Kスタ宮城での東北楽天戦の試合前の練習中のことだった。
彼らは今、本当に気持ちいいだろうな。羨ましい。あからさまに嫉妬しながら、あるバッテリーを見つめていた。夏の甲子園(全国高校野球選手権大会)予選、西東京大会の決勝、日大三−日野の一戦である(7月28日)。西東京では近年、圧倒的に日大三高が強い。しかも強打でことごとく圧勝する。今年も準決勝まですべてコールドゲームで勝ち上がった。対する日野は、都立高である。西東京の都立高はもう32年間も甲子園に行っていない。西東京において、甲子園は強豪私立高のものなのである。その「巨大な壁」(日野・嶋田雅之監督)に挑んだのが、池田直人−豊澤拓郎の日野バッテリーだった。
横浜から立て続けにうれしいニュースが飛び込んできました。ガイナーズ戦士だった西森将司、冨田康祐が相次いで支配下登録されたのです。 特にキャッチャーの西森は後半戦スタートから1軍登録され、7月27日には初打席で初ヒットを […]