プロ野球
ここ数年、一番注目してきた打者は、中田翔(北海道日本ハム)ということになると思う。何よりも大阪桐蔭高校時代、1年生で出場した夏の甲子園が鮮烈だった。今よりも、顔も体も細かった。しかし、腰からお尻にかけては、見事なほどにふくらみがあった。つまりは、下半身の力を使ってプレーしていたということだろう。
WBCがいよいよ開幕しますね。カープの先輩でもある山本浩二監督には、ぜひ頑張って3連覇を達成してほしいものです。 そして最大の注目はアイランドリーグ出身の角中勝也でしょう。代表候補合宿の時には当落線上と見られていました […]
広島の新外国人フレッド・ルイスの評判がいい。オープン戦や紅白戦でもコンスタントにヒットを放っている。 メジャーリーグのキャリアハイは2008年のシーズン。ジャイアンツの外野手として133試合に出場し、打率2割8分2厘、 […]
1日に12球団一斉にスタートしたプロ野球のキャンプが終わり、23日からはオープン戦が始まりました。WBCで主力選手が抜けている球団もあり、逆に言えば、例年以上に若手にはチャンスが与えられるオープン戦となることでしょう。3月29日の開幕に向けて、各球団がどんな戦い方を見せてくれるのか。そして、どんな選手が台頭してくるのか。シーズンを占う意味でも、今年もオープン戦が楽しみです。
1日から12球団一斉にスタートしたキャンプもいよいよ最終クールに入り、実戦モードに入りつつある。選手たちの仕上がり具合が気になるところだ。そんな中、23日からはオープン戦が開幕し、3月24日まで111試合が行なわれる予定だ。同29日の開幕に向けて、各球団がどんな戦いをみせてくれるのか。今シーズンを占う意味でも注目したい。
2月17日の日本代表(侍ジャパン)vs.広島カープ戦を見るかぎり、どうやら少なくとも日本代表よりはカープのほうが強いようだ(笑)。なにしろ、7-0の圧勝である。 とまあ、冗談のひとつも言いたくなるほど、希望のある試合だ […]
オール電化の影響か、家庭からストーブが消えるにつれ、プロ野球のストーブリーグも近年、すっかり下火になってしまった。 しかしながら、ストーブリーグの主役であるトレードは、プロ野球における重要な戦力補強の手段である。
宮崎でWBCに向けた合宿中の日本代表は、18日の埼玉西武との強化試合が雨天中止となり、28名の最終メンバー発表を20日の紅白戦後に延期した。17日の広島戦では投手陣が7点を失い、打線は3安打無得点。本番へ不安がささやかれる中、球界随一の知将と呼ばれた男は侍ジャパンをどう見ているのか。今だに「代表監督に」とファンから高い支持率を誇る野村克也を、二宮清純が直撃した。
プロ野球12球団のキャンプは中盤に入り、実戦形式の練習や紅白戦も増えてきた。ここからは約1カ月半後の開幕に向け、どのチームも試合の中で新しい戦力を見極め、1軍に残る選手を絞り込む作業に入っていく。注目の新人や移籍選手、チームの浮沈を握る新外国人、気になる主力選手はどんな状態なのか。宮崎で行われている各球団のキャンプを巡ってきた当サイトのスタッフライターがレポートする。
昨季、17勝(5敗)をあげ、沢村賞、最多勝、最高勝率の3冠に輝いた福岡ソフトバンクのエース攝津正のピッチングを見ていると、つくづく感じる。意識して高めに「はずす」ことはあっても、ボールが高めに「浮く」ことは、まずない。 […]
去年のキャンプでは、もちろん堂林翔太に注目が集まったわけだけれども、その陰で、実は菊池涼介の奮闘も印象に残った。菊地が夏場に、ポジションを奪える手前までいったのはご記憶の通りである。 今年は、そういう隠れた逸材はいない […]
昨年暮れ、日米での20年間に及ぶ現役生活にピリオドを打った松井秀喜に「2020年東京五輪招致の旗手、野球競技復活の顔になって欲しい」との声が上がっている。
今年のプロ野球キャンプの話題は、おそらく北海道日本ハムの大谷翔平が独占することになるのだろう。当然といえば当然。なにしろ、投手と打者の二刀流なのだ。どちらでいくべきか、本当に両立できるのか、誰だってキャンプを見て論じたくなる。
NPBは今日2月1日からキャンプイン。我がガイナーズも合同自主トレがスタートしました。このオフ期間中は毎年のことながらラグビー観戦を楽しみましたね。1月は大学選手権の準決勝、決勝、そして先日のトップリーグのプレーオフ決 […]
プロ野球は2月1日、NPB12球団が一斉にキャンプインする。今年は3月にWBCが控えていることもあり、代表候補に選ばれている選手は例年よりも調整を早めている。代表候補選手は15日に宮崎で本番に向けた合宿をスタートさせるため、主力の留守中は若手にとって絶好のアピールチャンスだ。仕上がりの早い代表候補に、伸び盛りの若手と、見どころ満載のキャンプとなることは間違いない。
巨人の大森剛育成部ディレクターは1990年、慶大からドラフト1位で入団した。この年は当たり年で、1位組には野茂英雄、佐々木主浩、佐々岡真司、潮崎哲也、小宮山悟、西村龍次、与田剛、葛西稔、酒井光次郎ら錚々たる顔ぶれが並ぶ […]
キャンプインまであと3日、今季は3月にWBCが開催されるため、日本代表候補に選ばれた選手たちは、例年より早めの調整で2月1日に備えている。WBC3連覇に挑む侍ジャパンで山本浩二監督の参謀役を務めるのが、野手総合コーチの梨田昌孝だ。現役時代は近鉄のキャッチャーとして1979年、80年のリーグ連覇に貢献。監督となってからも近鉄と北海道日本ハムで、それぞれ優勝に導いている。長年の経験から培われた戦術眼は国際舞台でも大いに役立つことだろう。キャッチャーや指導者としての哲学を二宮清純が訊いた。
昨年12月28日、残念なニュースが舞い込んできました。松井秀喜が現役引退を発表したのです。この一報を耳にした時、「残念」のひと言に尽きました。確かに、現状は厳しいものでしたが、年が明ければどこかのメジャー球団からキャンプ招待の話はあるのではと思っていたからです。そこからまた、復活を目指して欲しいと望んでいました。「彼ならまだまだやれる」。そう思っていました。しかし、選手の感じる限界はさまざま。求めているもののレベルが高い松井だからこそ、決断を下したのでしょう。
日本プロ野球における最高のトップバッターといえば、阪急で活躍した福本豊だろう。1065盗塁は歴代1位、2543安打は歴代5位を誇る。しかし、福本が縦横無尽にダイヤモンドを駆け抜けた陰には、2番打者のアシストがあったことも見逃せない。福本が盗塁を決めるまでバットを振らず、アウトになりそうなタイミングなら飛びついてでもカットする……。そんな黒子を長きに渡って務めた選手が大熊忠義だ。自らの個人成績が落ちることも厭わず、小技や進塁打などでチーム打撃に徹した男に、二宮清純がその極意を訊いた。
史上初の快挙だそうだ。2年連続して同一球団から2人の野球殿堂入り。昨年は、北別府学氏と故・津田恒実氏、そして、今年は、大野豊氏と外木場義郎氏に決まった。もちろん、いずれも元カープの投手である。 たしかに、4人ともいい投 […]
年明け早々、プロ野球は各球団で新人合同自主トレーニングが始まった。既存選手も国内外でのトレーニングを開始しており、徐々にシーズン到来の足音が近づいてきている。一方、その裏ではプロの世界を後にし、第2の人生を歩もうとしている者もいる。いわゆる現役引退後の「セカンドキャリア」だ。しかし、引退後の道はそう簡単に切り拓けるものではない。誰もが皆、不安を抱えている。そんな中、日本プロ野球機構(NPB)、選手会と提携し、セカンドキャリアをサポートする事業を始めた元プロ野球選手がいる。川口寛人、27歳。昨年、株式会社道とん堀事業本部(東京都福生市)に「アスリートセカンドキャリアサポート」(ASS)を立ち上げた。
23日、日本ハムの糸井嘉男外野手、八木智哉投手の2選手と、オリックスの木佐貫洋投手、大引啓次内野手、赤田将吾外野手の3選手との交換トレードが成立し、両球団から発表された。糸井は3番打者として昨季のリーグ優勝にも貢献。ベストナインに輝き、3月に開催されるWBCの日本代表候補にも選ばれている。一方、木佐貫はローテーション投手で、大引はショートのレギュラー。チームの中心とも言える選手を互いに交換する近年では異例の大型トレードとなった。
現時点では日本人ショート、最後の砦と言っていいかもしれない。今季、埼玉西武からオークランド・アスレチックスに移籍する中島裕之だ。この10年、松井稼頭央、西岡剛、川崎宗則と日本を代表するショートストップが次々と海を渡ったが、メジャーリーグの厚い壁に跳ね返されてきた。中島に関しても米国で成功できるか懐疑的な声も少なくない。しかし、当の本人は至って自然体だ。「メジャーに行くからと言って、特別なことは何もしていない」「今までと同じようにやるだけ」と、ひょうひょうと語る中島に二宮清純が渡米前の思いを訊いた。
競技者表彰として大野豊、エキスパート表彰として外木場義郎。ふたりのカープOBが野球殿堂入りを果たした。 大野の場合、ドラフト外入団からの殿堂入りだけに価値がある。21歳でプロ入りするまでは地元の金融機関に勤めていた。 […]
チームの顔だった中島裕之がオークランド・アスレチックスに移籍し、今季の埼玉西武はその穴をいかに埋められるかがひとつのポイントとなる。そんな中、名実ともに中心選手として一層の活躍を期待されるのがキャプテンの栗山巧だ。昨季は8月に死球を受け、左尺骨を骨折。フルイニング出場が390試合で途絶え、残りのシーズンを棒に振った。勝負どころでチームに貢献できなかった悔しさを胸に秘め、5年ぶりのV奪回へ挑む背番号1を二宮清純がインタビューした。