ブルガリア・リーグのスラビア・ソフィアに、シンガポール・リーグでプレーしていた日本人選手、秋吉泰佑の入団が決まった。契約は2年半。G大阪やC大阪からのオファーを断った上での入団だったという。ブルガリア・リーグでプレーする初めての日本人選手となる秋吉には、ぜひとも頑張ってもらいたいと思う。
現役2大ボクサーによる最強決戦はやはり行われない運命なのだろうか。 元恋人に暴行した罪で1月6日から収監される予定だったフロイド・メイウェザーだったが、その収監日当日に刑執行の延期が決定。5月5日に予定される次戦の挙行が可能になった時点では、誰もが熱望するマニー・パッキャオとの一戦が実現に向かうかと思われた。
どれほど偉大なタレントを揃え、優秀なコーチングスタッフに支えられたチームであっても、避けて通ることのできない道がある。 不調という名の茨道である。 好調時と同じように練習し、コンディションを保っていても、なぜか結果が、内容が伴わなくなってしまう。表面上は何一つ変わったところはないのに、試合になると違ったチームになってしまう。なぜそうなるのか。そのメカニズムを解明した者はいない。
「シクロクロス」。この名前を聞いてもすぐにイメージできる人は僅かだろう。ツールドフランスに代表されるサイクルロードレース、山の中など不整地を走り回るマウンテンバイク(MTB)。この2つを掛け合わせたサイクルスポーツがシクロクロスということになる。ロードのスピード感とMTBの技術や走破性が必要なスポーツで、国内でも30年以上の歴史を誇る。しかし競技人口は極端に少なく数千人。ロードの100万人超、MTBの数十万人という単位からみるとかなり少ない。まだまだ国内では相当なマイナー競技なのだ。そのシクロクロスが、なんと東京有数の観光地であるお台場のビーチにやって来た!
ポルトガルのスポルティング・ブラガ、フランスのモンペリエHSC――両クラブでは出場機会が得られず、不完全燃焼だった。日本への帰国は、広山にとっては本意でなかったかもしれないが、2004年シーズン終了後、広山は東京ヴェルディへと移籍。05年シーズンはセレッソ大阪にレンタル移籍した。
「この敗北を、ゆえにわたしは感謝する」と書いた五輪予選シリア戦のコラムについて、あちこちで「意外だった」と声をかけられた。どうやら、猛烈に激怒している原稿を期待されてしまっていたらしい。 確かに、日本の試合内容は相当にお粗末だった。専門誌風に採点をつけるとしたら、ほとんどの選手が最低か、それに準ずる点数になってしまっていたことだろう。合格点どころか、及第点をつけられる選手さえいなかった。「なんてナイーブな選手ばかりなんだろう」というのが、シリア戦から受けた率直な感想である。これがA代表の試合であれば、怒りを通り越して失笑してしまっていたかもしれない。
人は誰でも永久保存しておきたい記憶を一つや二つは持っているものだ。野球観戦において、そういう試合のコレクションが一つ増えた。 2011年10月29日。パ・リーグのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦。埼玉西武−北海道日本ハム戦。ダルビッシュ有の日本最終登板となった試合である。
松田直樹さんにとって最後のクラブとなった松本山雅が、長野県のチームとしては初めてJ2に昇格した。チームカラーのグリーンで埋めつくされるスタジアムの雰囲気には独特のものがあり、新シーズンのJ2に新たな彩りを加えてくれることは確実である。
第46回スーパーボウルは、2008年の第42回と同じマッチアップとなった。 近年はAFCを代表する強豪であり続けてきたニューイングランド・ペイトリオッツと、通算4度目の頂点を目指すNFCの雄・ニューヨーク・ジャイアンツが5日に激突する。ペイトリオッツが第1シードから順調に勝ち抜いてきたのに対し、ジャイアンツはワイルドカードながら快進撃。両チームのここまでの勝ち上がりの過程も4年前に酷似している。
UFCの日本開催(2月26日、さいたまスーパーアリーナ)が近づいてきた。日本でUFCが開かれるのは2000年12月の「29」(ディファ有明)以来、実に約11年ぶりである。今回は日本人ファイターも多数参戦。カードも早くから発表されており、選手たちもコンディションづくりに余念がない。好勝負が期待できそうだ。
昨年の12月17日(土)、天皇杯4回戦での対浦和レッズ戦を終え、愛媛FCの2011シーズンは幕を閉じた。 J2リーグ戦では、10勝14分14敗で、20チーム中15位という成績に終わった愛媛FC。残念ながら、シーズン当初の目標順位を達成することはできなかった。それだけに、さまざまな課題が見えてくる。
少し前の話になりますが、うれしいニュースが飛び込んできました。カープでともに戦ったペーさん(北別府学)と津田(恒実)が野球殿堂入りを果たしたのです。 ペーさんはチーム初の200勝を記録したカープ黄金期のナンバ […]
いよいよ待ちに待ったロンドンパラリンピックイヤーとなりました。オリンピック同様、今後は出場権をかけた争いが本格化し、各競技において代表選手が誕生していきます。パラリンピックは英国の医師ルードヴィッヒ・グットマン博士が、脊損患者のリハビリの一環としてロンドンオリンピック(1948年)の開会式の日にスポーツ大会を行なったことが始まりです。つまり、ロンドンはパラリンピック発祥の地。開会式が行なわれる8月29日に向けて緊張が高まっています。
2012年の日本サッカーは、天皇杯史上初のJ2決戦で幕を開けました。優勝したFC東京の勝因は、守りの部分をしっかりとまとめあげていたところにあります。一言で言えば、個人として連続性、チームとして連動性のある守備ができていました。
昨日は「久しぶりにテニスを見た!」という方も多かったことだろう。どこの国でもそうだろうが、とかく日本人は海外で自国民が活躍するニュースに弱い。 スポーツ選手の躍進は、日本人としてのプライドを大いにくすぐってくれるものらしい。おそらくは各方面から「感動した」といったコメントが出てくるだろうが、そろそろ結果を消費するだけでなく、生み出すために何かをしようという機運は出てこないものか。感動するだけして、あとはポイ捨て。そういう扱われ方をしてきたスポーツが、この国はあまりにも多すぎる。
長きに渡って行なわれてきた日米双方の野球界のストーブリーグも、いよいよ終了間近となってきました。今回も日本人選手の移籍が大きな話題を呼びましたね。新たにメジャー入りを果たしたのは、和田毅(福岡ソフトバンク−オリオールズ)、岩隈久志(東北楽天−マリナーズ)、青木宣親(東京ヤクルト−ブルワーズ)、そして日米で記者会見を開いたばかりのダルビッシュ有(北海道日本ハム−レンジャーズ)の4選手です。世界最高峰の舞台で、彼らがどんなプレーを見せてくれるのか、今から非常に楽しみですね。また、マリナーズとマイナー契約をした川崎宗則の今後の動向も気になるところです。
これまで意外なほど静かなオフシーズンを過ごしてきたヤンキースが1月13日、ついに動いた。 この日、まずはヘスス・モンテロとヘクター・ノエシを放出し、マリナーズで昨季9勝を挙げたマイケル・ピネダと若手ホープのホセ・カンポスを獲得するトレードを電撃的に発表。その話題で米球界が騒然としている最中に、さらにドジャースからFAとなった黒田博樹と年俸1000万ドルの1年契約で合意したことも明らかになった。
今季のJリーグは後に「歴史的ターニングポイント」として記憶されるシーズンになるかもしれない。 まず注目したいのは、今年から導入されるクラブライセンス制度である。一時は凋落の一途をたどっていたブンデスリーガがギリギリのところで踏みとどまり、やがて再上昇のカーブを描くことができたのは、厳密なライセンス制度によって健全な財政状態が保たれていたからでもある。
すっかり日本のお正月の風物詩になった「駅伝」。元日は全日本実業団対抗駅伝を見て、2、3日に箱根駅伝を見たら正月も終わったなぁと、実感するパターンが続いているというのは僕だけではないだろう。中でも箱根駅伝の注目度は特別で、毎年驚くべき視聴率。2日の往路が27.9%、3日の復路が28.5%と、多チャンネル時代において他局が羨む数字で、もちろんお正月番組の中では断トツのトップである。日本テレビの入念な取材もあり、ついつい引き込まれてしまうという人も多いのではないだろうか。
久し振りに広山望の名前を報道の中に見つけたのは、2010年11月19日のことだった。 J2のザスパ草津が、広山たち、数人の選手と来年度の契約を更新しないと発表したのだ。
日本人以外のノーベル賞受賞者について知っている日本人は、いったいどれだけいるだろう。だが、サッカーの世界最優秀選手であれば、かなりの数の日本人が知っている。これは、日本人に限ったことではない。世界中ほぼすべての地域で、リオネル・メッシの名前を知っている人は存在しているはずだ。 沢穂希が受賞したのは、そんな賞なのである。
こんな言葉にぶつかった。テレビのいわゆるお正月特番を日がな見るともなく眺めていたときのことである。もとより録画などしていないので、細部が不正確であることは、お許しをいただきたい。
【パッカーズ、連覇なるか】 昨季スーパーボウル王者のグリーンベイ・パッカーズは、今季もレギュラーシーズンでは15勝1敗と圧倒的な強さをマークしてきた。エースQBアーロン・ロジャース(今季のQBレイティング122.5はリーグ記録)のシーズンMVP受賞も有力。連覇が難しいとされるNFLで、ロジャースに率いられたパッカーズが2年連続のスーパーボウル制覇を果たすかどうかこそが今プレーオフの最大の見どころと言ってよい。
96年のアトランタ五輪以降、日本サッカー界はほぼ毎年のように世界への挑戦を続けてきた。世界大会への出場は悲願ではなく常識となり、出場するだけで満足していた日本人は、世界大会での勝利を期待するようにもなった。 だが、いまだかつてこんな年はなかった。今年、日本サッカーが期待されるのは世界への挑戦、ではない。世界一への挑戦、である。
9時間に及んだロング格闘技イベント『元気ですか!! 大晦日!! 2011』(さいたまスーパーアリーナ)は、地上波でのテレビ放映はなかったが、見応え十分だった。いや、テレビ放映がなかったことが逆に良かったのかもしれない。 前年までのように「打倒! 紅白歌合戦」を掲げてテレビの視聴率を気にする必要はない。よって、タレントが大晦日だけのにわかファイターに扮して登場することはなく、落ち着いてリングを観ることができた。