我がガイナーズは5月も10勝4敗2分と6つの貯金をつくることに成功しました。これで合わせて貯金は12。前期優勝へのマジック9が点灯しています。 とはいえ、まだ優勝を強くは意識していません。現役時代もそうでしたが、 […]
いよいよロンドンオリンピックまで残り約2カ月、そしてパラリンピックまで約3カ月となりました。各競技で続々と代表選考会や内定選手の発表が行なわれ、オリンピック・パラリンピックへのムードが高まってきています。そこで今回から、このコーナーではロンドンパラリンピックで活躍が期待されるチームや選手について取り上げていきます。今回は車椅子ランナーの廣道純選手です。 (写真:わたなべじん)
いよいよ、ブラジルW杯アジア最終予選が始まります。日本にとっては、いきなり3連戦というヤマ場です。運命の戦いを前に、果たしてザックジャパンの体制は万全なのか。すでにシーズンを終えた海外組のコンディショニング、バックアップ戦力の底上げはどうか……。これらを確認する先日のアゼルバイジャン戦は2−0の快勝。少なくとも、準備に不足はないと感じました。
プロ野球では今月16日から交流戦が始まりましたね。24日現在、首位は6戦全勝の巨人。果たして、セ・リーグから初優勝のチームが出てくるのでしょうか。さて、今回は先月、日本プロ野球選手会会長の新井貴裕(阪神)からNPBに求められた“統一球問題”について述べたいと思います。「ホームランが少なくなり、野球が面白くなくなった」などという意見もあるようですが、本当にそうでしょうか。ズバリ、私見を述べさせてもらえば、私は統一球の採用は日本のプロ野球にとってプラスになると思っています。
いくつかあった“大きな不安”は消えた。 まずは最大の不安――本田は大丈夫か、である。
ラスベガスにも野球チームがあると聴けば、驚く人は多いのではないか。 この名高いギャンブルタウンに本拠地を置くのは、トロント・ブルージェイズ傘下の3Aチーム、ラスベガス51s。ロスアンジェルス・ドジャース傘下だった時代には中村紀洋選手も101試合に出場したこのチームに、今季は五十嵐亮太が所属している。
昨今の今頃、わたしにとっての年間最優秀監督はデンマークのFCコペンハーゲンを率いていたノルウェー人監督、ストール・ソルバッケンだった。これといったスター選手がいないチームでありながら、欧州CLでバルセロナを苦しめ抜いたのは彼の手腕があればこそ。シーズン終了後にブンデスリーガのケルンへと引き抜かれたのも当然のことのように思われた。
今や世界の常識と言える「都市マラソン」。名だたる都市には必ずマラソン大会がある。ロンドン、ボストン、ニューヨーク(NY)、パリ、ベルリン……数えだしたらきりがない。それは国内でも同様で東京はもちろん、この数年で大阪、神戸、京都と増えてきた。まるで、マラソン開催が、文化的な都市としての証明であるかのようだ。まあ、ランナーとしては嬉しい限りだが。 一方、同じように世界的にも愛好者が多い自転車はそうもいかないようで、都会で大きな自転車イベントが開催されている例はあまりない。知る限りではヨハネスブルグの「Momentum 94.7 Cycle Challenge」とNYの「Five Boro Bike Tour」くらいだ。しかし、どちらも3万人という参加者を集めるビッグイベントで規模の大きさが半端ではない。ランナーでも3万人となると、コントロールが大変なのは東京マラソンを見た方ならお判りだろう。それを自転車でやるわけだから想像もつかない。そのNYの「Five Boro」に今年初参加をできることになり、自転車好きとしてはもちろんだが、イベント関係に携わる者として興味津々で走ってきた。
昨年の全国リーディング・ジョッキー、福永祐一は中学時代サッカー部に所属していた。本人いわく「あんまり才能はなかった」とのことだが、彼にとってサッカーはいまも大好きなスポーツであり続けている。 「それにしても――」 先日、ダービーについての取材をしている際も、ふとしたことからサッカーの話になった。 「最近の日本代表って、海外でプレーしてる選手ばっかになりましたね」
試合翌日のリッチモンドの空は雲に覆われていた。まさに今にも泣きそうな空模様の中、リッチモンドの中心、キャリーストリートで広山望と待ち合わせるていた。日曜日に営業している店は限られているのだろう、レストランが建ち並んだキャリーストリートは街全体の賑わいを詰め込んだようだった。空いている駐車場を探し当て、ぼくたちは木製のテーブルが並んだ天井の高いブラッセリー(レストラン)に入った。
アメリカ・ネバダ州ラスベガスは、2012年最大規模となるであろうビッグファイトの到来に沸いている。 5月5日にMGMグランドガーデンで行なわれるWBA世界スーパーウェルター級タイトル戦で、5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとプエルトリコの英雄ミゲール・コットが激突。近年の世界ボクシング界に君臨してきたリーディングボクサー2人の対戦は、今年度上半期のハイライトだと言ってよい。
日本プロ野球選手会は、日本野球機構(NPB)に対して、統一球の見直しを申し入れたそうだ(4月24日)。へーえ。導入されて1シーズンと1カ月ちょっと。志の低い話だなあ。 これに対して、広島の鈴木清明球団本部長は「選手会から面白味がないという話が出たが、それは12球団でも話している。持ち帰る」とコメントしたそうだ。ま、こちらは、さもありなん、だな。なにしろ、巨人の渡辺恒雄球団会長が、昨秋、「プロ野球の経営者としては、統一球ってのはどうだ? コマーシャルベースで考えれば、空中戦の方が面白い。(略)フェンス間際でみんなホームランにならないでアウト。これで観客数が減ってんだよ」と発言しておられますからね(2011年9月26日)。この方に同調なさるのは、この国の球団経営者の常、なのでしょう。21世紀も、もう10年以上過ぎたというのに……。
バルセロナのグアルディオラ監督が退任を発表した。「ああ、やっぱり」というのがわたしの感想である。 先週の本欄でも書いた通り、歯車の一つ、ただし飛び抜けて傑出したメッシが、歯車に収まり切らないスケールに成長したことで、バルセロナのバランスは崩れてしまった。
「亀田興毅は、(プロ)ボクシングのバンタム級世界チャンピオンなんでしょ。ということは、バンタム級では世界一強いんですよね?」 先日、ある大学の陸上競技部の取材を終え、雑談をしていた時に、ひとりのコーチから、そんな風に聞かれた。
第9節終了時点で3勝3敗3引き分けでリーグ戦13位と、中位に停滞気味の愛媛FC。依然、ホームゲームで負けなしという現状を好意的に捉えてくれている方もいるとは思うが、今ひとつ調子に乗り切れないという感覚も一方で存在している。 開幕から見応えのある良い試合を続けていると思うし、選手たちの頑張りもよく分かる。それゆえに昨シーズンの課題とも言える引き分けの数が増えつつあるのが気にかかる。負けなかったというよりも、勝てている試合を逃しているように感じられるのだ。再度、昨年の反省を思い起こし、ゴールデンウィークの連戦で結果を出して勢いに乗った姿を見せてほしい。
4月30日の千葉ロッテ-福岡ソフトバンク戦。ソフトバンクの先発マウンドに上がったのは先日、育成選手から支配下登録された千賀滉大でした。 彼は昨年、ソフトバンクの3軍で投げており、交流戦で対戦経験があります。スト […]
「ハンドサッカー?」「ハンドって、既に反則では?」 これが「ハンドサッカー」と聞いた時の最初の感想です。既存のルールにとらわれた私の、なんて視野の狭い発想でしょう。恥ずかしくなってしまいます。反則なんてとんでもない、実にユニバーサルな新スポーツなのです。今回はこのハンドサッカーをご紹介します。
24日にロンドン五輪男女サッカーのグループリーグの組み合わせが決まりました。男子のU-23日本代表はスペイン(欧州1位)、ホンジュラス(北中米カリブ海2位)、モロッコ(アフリカ2位)と同組になりました。各大陸の王者級の国々が揃った非常に難しいグループである一方で、それだけやりがいがあるとも言えます。日本が決勝トーナメントに進出するためのカギは、やはりスペインとの初戦です。
チェルシーとの欧州CL準決勝に敗れたことで、バルセロナの今シーズンが事実上終わった。数カ月前、「バルサの終わりが始まりつつある」と書いたが、まさかこんなにも早く、こんなにも無残なバルサを見る日が来ようとは――。
今、最も日本の野球ファンが注目しているのが、今シーズン、海を渡った日本の大エース、ダルビッシュ有(レンジャーズ)でしょう。報道を見ている限りでは、米国でも非常に注目されているようですね。25日現在、4試合に登板し、3勝0敗。内容的にもどんどんよくなってきています。4試合目のヤンキース戦(25日)では、9回途中まで無失点とほぼ完璧な内容で、ようやく彼本来のピッチングを見ることができたという感じでしたね。レンジャーズ自体、打線が好調ですから、今後ますますの活躍が期待されます。
MLBのアメリカ本土開幕から約2週間が過ぎ、ヤンキースの先発ローテーション投手たちが意外な苦戦を味わっている。 4月18日のツインズ戦を終えた時点で、先発投手の通算成績は4勝5敗、防御率5.77と無惨なもの。前評判が良かったヤンキースが、最初の12戦で6勝6敗と開幕ダッシュに失敗した最大の理由はここにあると言ってよい。
ちょっと前、沈没しかけた豪華客船から我先にと逃げ出してしまったイタリア人船長に国際的な批判が集まった事件があった。本人は弁明に努めることしきりだったが、見捨てられた形になった乗客やスタッフの怒りが収まるはずもない。いずれは法廷での裁きを受けることになろう。 ただ、幸いなことに、最高責任者たる船長が姿を消してしまったにもかかわらず、無事に脱出することができた乗客がいたのは、船の構造を熟知する残ったスタッフが見事に船長の穴を埋めたからでもある。
「とうとうやってしまったか」。私の最初の正直な感想はそんな感じだった。 約20年間向き合い上り詰めた。本当にここまで追求したのだと思うと、この男に対して素直に尊敬するしかない。 彼の名は田中正人。日本で最も経験豊富な数少ないプロのアドベンチャーレーサーである。 1993年からこのスポーツを始め、とうとう今年の2月にチリで開催された「PATAGONIAN EXPEDITION RACE」で2位に入るという快挙を成し遂げたのである。「世界と戦えるレーサーになる」と言い続けて苦節18年。本当に世界のトップレーサーの仲間入りを果たしたのだ。
特に関心もないのに、安易に「仕事だから」と引き受けた取材は、取材される側にとっても幸せな結果にはならない、とぼくは思っている。だから、ある時期から自分が前向きな興味を持てる人間しか取材しないようにしている。ぼくの指向は、賢明な編集担当者には分かっているのだろう。これまで“無理に”という類の依頼はなかった。とはいえ、ぼくのようなそれほど売れていないノンフィクション作家に、「好きなように書いて下さい」という優しい誘いなどない。描きたいと思う人物を取材するには、取材費等を捻出することを考えなければならなかった。 「リッチモンドに渡った広山望に会いに行くためにはどうすればいいか……」
そもそも、日本においてサッカーが長くマイナー・スポーツに甘んじてきた理由のひとつに「サッカーは点が入らない。だから面白くない」という偏見があった。だからこそ、初期のJリーグは、確実にボールがゴールネットを揺らすシーンを提供できる、PK戦での決着を導入していたのだろうとわたしは認識している。 幸い、サッカーという競技が染みていくに連れ、リーグ戦に於ける決着の手段としては明らかな邪道であるPK戦はその役割を終えていった。サッカーには、点が入らなくても楽しい試合がある――そのことを多くの日本人が理解したということなのだろう。