今年の元日、国立競技場のゴール裏を埋めつくした柏のサポーターはまず「KASHIWA」という巨大な人文字を造り上げ、次にそこから3文字を消した。残ったのはAとSとIとA。天皇杯決勝を前に、彼らは勝者に出場権が与えられるアジア・チャンピオンズ・リーグ(ACL)への思いをスタンドに刻んだのである。
WBCがいよいよ開幕しますね。カープの先輩でもある山本浩二監督には、ぜひ頑張って3連覇を達成してほしいものです。 そして最大の注目はアイランドリーグ出身の角中勝也でしょう。代表候補合宿の時には当落線上と見られていました […]
NPO法人STANDが配信している「モバチュウ」では、2010年から毎年11月に行なわれている全日本視覚障害者柔道選手権大会を生中継しています。初めて中継をした10年、私はある選手と出会いました。その選手は、会場のあちこちでひと際大きな声を出しており、会場に入った時から、私は気になって気になって仕方ありませんでした。タイミングよく、さまざまな選手を鼓舞する姿から発せられるエネルギーが、会場全体を活気づけているように感じられたのです。それは、まるで火山から噴き出るマグマのように、燃えたぎっていたのです。それが、今回紹介する初瀬勇輔さん。北京パラリンピック視覚障害者柔道90キロ代表選手です。
いよいよ3月2日、Jリーグが開幕します。今季は1993年にJリーグがスタートしてちょうど20年目の節目です。昨季のJ1では終盤まで優勝争いが続いたように、メモリアルシーズンも熱い戦いを期待しましょう。
香港にやってきて初のホームゲームとなった太陽ペガサス戦は1-1。立ち上がりに1点を先制して、いい流れになりながら、追加点が獲れず、後半32分に追いつかれてしまいました。 同点になってからもチャンスはたくさんありました。 […]
1日に12球団一斉にスタートしたプロ野球のキャンプが終わり、23日からはオープン戦が始まりました。WBCで主力選手が抜けている球団もあり、逆に言えば、例年以上に若手にはチャンスが与えられるオープン戦となることでしょう。3月29日の開幕に向けて、各球団がどんな戦い方を見せてくれるのか。そして、どんな選手が台頭してくるのか。シーズンを占う意味でも、今年もオープン戦が楽しみです。
「まさかこんな所で再会するとはねぇ」 テレビ朝日『ワールドプロレスリング』の実況でお馴染みだった辻よしなりアナウンサーは、驚きの表情で僕を見つめていた。 2月8日~11日の4日間、幕張メッセで行なわれた『ジャパンキャンピ […]
先日、ラジオの番組にゲストとして呼ばれた時の話である。リスナーの方から質問をいただいた。 「本田選手はどうしてCSKAモスクワから移籍しないんですか?」 なるほど、言われてみればもっともな疑問である。確かにここ近年、ロシア・リーグのレベルは急速に上がってきている。欧州リーグでイングランドやスペイン、イタリアのチームを破るのももはや驚きではなくなった。選手の年俸も相当に高い。ただ、いまや日本を代表する選手となった本田ならば、もっと上のステージ、クラブで戦ってもいいのでは、と考えるファンがいるのも不思議ではない。
2月のある日、日本自転車普及協会にて、「日本人がツール・ド・フランスに勝つためには」という題目の自転車セミナーが開催された。これが5年前なら、「日本人がツール・ド・フランスに出るには」となっていたところだ。それほどここ数年の日本人選手の活躍は目覚ましく、我々の常識を打ち破ってくれているということだろう。そんな少々、上段から構えたセミナーではあったが、その内容は講師が自転車競技の最前線で活躍しているエキップアサダ監督兼代表の浅田顕氏、宇都宮ブリッツェン監督の栗村修氏ということもあり、なかなか興味深いものだった。
元日本スーパーウェルター級王者、現東洋太平洋同級王者のチャーリー太田にとって、約1年ぶりとなる故郷ニューヨークでの試合が決まった。 2月21日、マンハッタンのローズランド・ボールルームでチャーリーが迎え撃つのは、元アマのアラスカ王者アベル・ペリー。身長180cm、リーチ198cmという恵まれた体格のペリーは、アマ戦績84勝6敗と豊富な実績を誇る。しかし、34歳にしてプロ戦績は18勝(9KO)6敗ともうひとつで、すでに底を見せた選手であるのは確かだろう。
レスリングが五輪から除外されるというニュースには驚かされた。なにしろ、第1回大会から行われてきた伝統の競技が大会から消えるのである。不利を予想された競技のロビー活動が効いたという声もあるが、投票をしたIOCの委員にとっても予想外の結果だったのではないか。当然、レスリング側からは死に物狂いの巻き返し工作がなされるはずで、問題の完全決着はまだ先の話になるだろう。
香港に来てから早いもので3週間が経とうとしています。こちらに来てからはチームでの練習はもちろん、新生活を始めるにあたっての手続きに追われ、食事を摂る時間も充分にないような忙しさでした。 そんな中、2月2日のアウェーゲー […]
「ドキドキするなぁ!」 いよいよ注目のダブルメインイベントの『桜庭和志vs中邑真輔』が始まろうとしていた。「テキトーに頑張ります」という桜庭選手ならではの気合が、プロレスのリングでも爆発するのか注目していた […]
早く一人前のフィジカルコーチになりたい――里内はそればかり考えていた。トレーニングの勉強会があれば足を運び、参考になりそうな本やビデオテープを片っ端から手に入れた。ある時、ヨーロッパにいいビデオがあると聞き、取り寄せてみると日本のビデオデッキでは再生できないPALシステムだった。どうしても見たいので、PALシステムを再生できるマルチシステムのビデオデッキを購入した。ビデオデッキは約30万円――会社員の里内にとっては、痛い出費だった。それでも知識欲の方が勝った。
試合数の増加による過密日程が問題となる現代サッカーにおいて、3カ月の空白というのは考えうる最長のブランクと言っていい。
男女で程度の差こそあれ、柔道において指導の名のもとに暴力が存在するのは周知のことだった。トップレベルに限った話ではない。大学の体育会、高校の部活動レベルでも、指導者から殴られた経験を持つ者は少なくないはずである。
1月27日(日)、新しいシーズンの到来を告げる「2013愛媛FCキックオフ・フェスタ」が、「エミフルMASAKI」(愛媛県伊予郡松前町)にて開催された。 この日のキックオフ・フェスタは午後1時からスタートの予定。その前に「愛媛ゴール裏net」に集うサポーター有志は、今年もキックオフ・フェスタの会場となる周辺の清掃活動を行ったのである。
NBAの2012−13年シーズンも後半戦に突入――。すでに全30チームが41戦の折り返し地点を過ぎ、今季の勢力地図がうっすらと見えてきた感もある。 昨季王者マイアミ・ヒートは2連覇を果たすのか、MVP候補に名乗りを挙げるのは誰か、そして出遅れたロスアンジェルス・レイカーズとボストン・セルティックスはどんな方向に進んでいくのか……など、今回は後半戦の見どころを探っていきたい。
今年のプロ野球キャンプの話題は、おそらく北海道日本ハムの大谷翔平が独占することになるのだろう。当然といえば当然。なにしろ、投手と打者の二刀流なのだ。どちらでいくべきか、本当に両立できるのか、誰だってキャンプを見て論じたくなる。
いまはどうだかわからない。だが、10数年前、その大学のサッカー部ではグラウンドを整備するのは1年生の仕事だった。米国からの帰国子女として入学した青年には、それが理解できなかった。なぜそんなことをしなければならないのか。サッカーの上達とはまるで無関係ではないか――。
NPBは今日2月1日からキャンプイン。我がガイナーズも合同自主トレがスタートしました。このオフ期間中は毎年のことながらラグビー観戦を楽しみましたね。1月は大学選手権の準決勝、決勝、そして先日のトップリーグのプレーオフ決 […]
2013年のサッカーシーンは柏レイソルの37年ぶりの天皇杯優勝で幕を開けました。柏の勝因はコンセプトを貫いて試合を進めたことでしょう。守備面では全員が連動して相手にプレッシャーをかけ、オフェンスではサイドチェンジを織り交ぜながらリズムをつくれていました。
2020年東京五輪・パラリンピックの招致活動も、いよいよ佳境を迎えていますね。今年9月にはアルゼンチン・ブエノスアイレスで行なわれるIOC(国際オリンピック委員会)総会で開催都市が決定します。それに向けて、招致委員会や東京都を中心に、活動が活発化してきており、支持率も上がってきていると言われています。
日本円にして1杯60円ぐらいの安いグラスワインを飲みながら、2人でため息をついたことを思い出す。96年4月のことである。
昨年12月28日、残念なニュースが舞い込んできました。松井秀喜が現役引退を発表したのです。この一報を耳にした時、「残念」のひと言に尽きました。確かに、現状は厳しいものでしたが、年が明ければどこかのメジャー球団からキャンプ招待の話はあるのではと思っていたからです。そこからまた、復活を目指して欲しいと望んでいました。「彼ならまだまだやれる」。そう思っていました。しかし、選手の感じる限界はさまざま。求めているもののレベルが高い松井だからこそ、決断を下したのでしょう。