ジキルとハイド、どころではない。スーパー・ジキルとワースト・ハイド。うっとりするほど素晴らしい日本と、信じられないほどに無残な日本。とてつもなく大きな揺れ幅を見せつけられた試合だった。 前半、なんといっても素晴らしかったのはボランチに入った山口と青山のコンビだった。どちらの選手も相手ボールに対するアプローチが抜群に速くて強く、最終ラインの選手からすると自分たちの前にリベロが2人構えているような感じだったのではないか。
さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナへ行く機会が、ほとんどなくなった。『K-1』、そして『PRIDE』、また『PRIDE』を継ぐ形で開催されていた『DREAM』『戦極』といった格闘技のビッグイベントが開かれなくなったからだ。
新しいシーズンの到来を告げる「愛媛FC2014キックオフフェスタ」が1月26日(日)に行われた。 開催場所は、今年もエミフルMASAKI(愛媛県伊予郡松前町)内のエミモール1階グリーンコート。寒い時節にもかかわらず、会場には約700人の愛媛FCサポーターやファン、支援者の方々が大勢詰めかけ、大変な賑わいとなった。
アイランドリーグの開幕まで、あと1カ月。実戦もスタートし、打順や投手の役割分担を決める時期に入ってきています。 これまでは開幕しても4月の間はいろんな選手を試しながらチームづくりを進めてきましたが、今季のガイナーズは主 […]
いよいよ2014年のJリーグがスタートします。22日にはシーズン幕開けを告げる富士ゼロックス・スーパーカップで、サンフレッチェ広島(13年リーグ優勝)が横浜F・マリノス(同天皇杯優勝)に2対0で完勝。史上2クラブ目のリーグ3連覇に向け、順調な仕上がりを見せているといっていいでしょう。
熱戦が繰り広げられたソチオリンピックが幕を閉じました。日本は国外開催としては最多となる8個のメダルを獲得し、大いに盛り上がりました。メダリスト以外でも、見ている者を十二分に魅了してくれた選手や競技があり、改めてスポーツの力を感じることができた17日間でした。3月7日からはいよいよパラリンピックが幕を開けます。そこで今回は、障害者スポーツとビジネスについて一考いたします。
Jリーグにやってきた久々の超大物外国人選手、フォルランの公式戦デビューを見ていささか感慨深い思いにとらわれた。 およそ30分間の出場で、見せ場はほぼゼロ。チャンスを作る云々以前に、ボールに触る機会がほとんどなかった。もし彼のプレーを見るためにスタンドに足を運んだ、あるいはチャンネルを合わせた方がいたとしたら、期待を裏切られたというのが率直なところだろう。 それが、嬉しかった。
「えっ! ホントに引退?」 佐々木健介選手の突然の引退発表に多くのファンが驚いたに違いない。 僕もネットのニュースでこの事実を知った時は、本当に信じられなかった。昨年、首の怪我から復帰し、その後は絶好調に見えていただけに […]
2月1日、例年通り、プロ野球12球団のキャンプが一斉にスタートしました。いよいよ球春到来ですね。今季はどんな展開になるのか、そしてどの選手が活躍するのか、今から楽しみにしている野球ファンも少なくないでしょう。もちろん、私も同じです。この時期になると、胸の高鳴りを抑えることができません。今回もキャンプ視察に行ってきましたので、私が注目した選手を何人か挙げたいと思います。
2013年末、アメリカ国内のさまざまな媒体がボクシングの年間賞を制定する際、決まって名前が挙げられた日本人ボクサーがいる。八王子中屋ジムの荒川仁人である。 昨年7月27日に行なわれた荒川対オマー・フィゲロア戦(WBC 世界ライト級暫定王座決定戦)は稀に見る大激闘(フィゲロアが判定勝ち)となり、2013年の年間最高試合候補のひとつとして特筆され続けることになった。
あらゆる静岡勢が圧倒的な強さを誇った時代があった。日本代表の大半を占めたのも、同県出身の選手だった。「サッカーどころ」の名をほしいままにしたのも、当然といえば当然である。 ただ、いまだ高い競争力を誇る静岡のサッカーだが、他地域の環境が整備されてきたこともあり、かつてのように突出した存在ではなくなった。ザック監督率いる現在の日本代表でも、静岡県出身者はもはや最大勢力ではない。本田も、香川も、柿谷も……大阪を中心とした関西圏の出身なのである。
「英語が話せなくて買い物に不自由した」 このようなことは海外旅行などでは珍しくない経験だが、日本国内でもこんな経験ができる場所、いや、してしまう場所がある。噂には聞いていたが、実際に行ってみると驚くべき外国人率の高さ。道行く人はもちろん、英語のみの看板、建築物の雰囲気……まるで海外に来ている錯覚に陥るほどだ。そう、ここ「Niseko」(北海道倶知安町、ニセコ町)はオーストラリア人を中心とした外国人の一大リゾート地と化している。
日本は大雪で被害が出ているようですね。香港も同じように寒波がやってきて、こちらでは珍しい1ケタ台の気温の日もありました。沖縄より南に位置する香港で、こんなに寒くなるとは思いもしませんでした。 もちろん香港の人々は寒さに […]
質の高い情報を集めることはぼくたちの仕事にとって必須である。 国際サッカー連盟(FIFA)の会長だったジョアン・アベランジェに取材する前、ぼくは英文、そしてポルトガル語の資料を集めた。しかし、まだまだ空白が多かった。特にアベランジェが1974年にFIFA会長選挙に勝利する前の資料は限られていた。欧州大陸が大きな影響力を持っていた国際サッカー政治で、どうして後進国のブラジルから会長に選ばれたのか、彼は何したのか、ぼくはもっと知りたいと思った。
いろいろと考えさせられることの多いソチ五輪である。 たとえば、願望と予想の混同。日本人の場合、「そうあってほしい」という思いが、相手を分析する目を鈍らせる傾向が強いのかもしれない、と自戒の念とともに思う。 戦って負けるのは仕方がないが、メダル有力、あるいは確実といわれた選手が、いざ戦ってみて愕然という図式は、あまりにも苦いし痛い。あらかじめ力の差があることを認識していれば、もう少しやれることもあっただろうに。選手も、スタッフも、そしてメディアも。
「もう2月なのだから、より安定したプレーを続ける必要がある。これまでも良いゲームはあったけど、安定感がなかったことが自分としては気に入らなかった。そろそろ一丸となってペースを上げていく時期だよ」 2月1日のニューヨーク・ニックス戦に106−91で圧勝を飾った直後――。レブロン・ジェームスが残したそんなコメントが、王者マイアミ・ヒートの現状を分かりやすく物語っていた。
巨人の松井秀喜臨時コーチは、右打ちで外野ノックをして、空振りしたそうだ。トスを右手で上げるか左手で上げるか、とか、微妙な技術が関係するらしい。阪神では、掛布雅之DC(ゼネラルマネジャー付育成・打撃コーディネーター)が、精力的に動いているとか。それにしても長い肩書だ。
甲府がインドネシア代表イルファンを獲得した。昨年、札幌がベトナム人選手を獲得したことに続き、いよいよJリーグの東南アジア戦略も本格化してきた。 今回の獲得で注目すべきは、クラブが自治体と密接なタッグを組んだことである。つまり、クラブだけでなく、山梨県も東南アジア屈指の大国であるインドネシア人の選手を獲得する意味とメリットを理解し、クラブに先立って同国出身者を県庁のスタッフとして迎え入れていた。行政の冷たさ、無理解と戦うクラブは珍しくないだけに、これは画期的な出来事だと言っていい。
「最近は、世界チャンピオンという言葉に重みがなくなってしまったなぁ」 もう既に退社しているが、以前はスポーツ新聞でボクシング取材を担当していた先輩ライターが、私にそう言った。
2013年末、愛媛FCレディースとともに、愛媛FCユースチームの戦いも続いていた。 昨年の12月7日(土)、高円宮杯U−18サッカーリーグ2013プリンスリーグ四国の最終戦(第18節)となる愛媛FCユース対香川西高の一戦が、瀬戸大橋記念公園球技場第一グラウンド(香川県)にて行われた。
いよいよプロ野球のキャンプがスタートしました。ルーキーにとってはプロの第一歩。監督、コーチ、先輩に囲まれ、緊張の日々でしょう。 僕がルーキーの時には、法大の先輩でもある山本浩二さん、PL学園高の先輩・加藤英司さんがいた […]
日本サッカー界にとって、2014年最初のビッグニュースは、本田圭佑のACミラン入団だったのではないでしょうか。しかも背番号は10番。「日本人が、最高峰のセリエAの名門クラブで10番をつける時代が来たのか」と日本サッカーの進歩を改めて実感しました。インテルの長友佑都も含めて、日本人がビッグクラブでプレーできることは、それだけ世界に日本サッカーが認められてきたということ。子供たちにも夢が生まれます。
この世界に入ったころ、大先輩の新聞記者に聞いたことがあった。名門大学のスーパースターが、いわゆる“丸の内御三家”と呼ばれた三菱、古河、日立のいずれでもなく、関西の中堅企業を選んだ時にいきさつについて、である。
2014年がスタートしました。今年は2月にはソチオリンピック、3月にはソチパラリンピック、そして6、7月にはサッカーW杯と、世界を代表するスポーツの祭典が続くこともあって、例年以上にスポーツで盛り上がる1年となりそうですね。私が障害者スポーツに深くかかわるようになって約10年。私にとっても、節目の年となりそうです。そこで、今回は改めてこの10年を振り返ってみます。
ついに、新ポスティングシステムでメジャー移籍を目指していた田中将大の入団先が決定しました。ニューヨーク・ヤンキースです。7年契約で年俸は総額1億5500万ドル(推定)。日本円にすると約161億円で、メジャーリーグの現役投手の中で5番目という大型契約です。金額だけでも、ヤンキースがいかに田中に大きな期待を寄せているかがわかりますね。